みんなの議会

七飯町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月4日

国際交流事業や姉妹都市関連事業の見直しについて

聞いた人
平松俊一 議員
答えた人
政策推進課長 花巻亘、学校教育課長 柴田憲、町長 杉原太

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 10番 平松俊一

4問目終わって最後の5問目に入ります。国際交流事業や姉妹都市関連事業の見直しについての質問であります。昨年はコンコード町との交流事業が始まって25周年を迎え、記念行事を行ったところであります。この事業が始まった経緯はさておき、四半世紀前と現在では、情報交流においての環境変化が著しい状態であります。全国の小中学生のほとんどはインターネットを利用して全世界を相手に情報交流が可能であり、実際に日々の授業の中で生かされているわけです。そのような環境下にあっても高額な経費と時間をかけて人的交流が必要なことなのか、見直すときになっていると感じます。人口減少に伴う税収の減少、あるいは少子高齢化に伴う扶助費等の負担は増加の一途をたどり 、 町 の 将 来 を 真 剣 に 考 え な け れ ば な り ま せん。そこで交流事業を見直し、経費の削減の一端として検討すべきではないか、町長の考えを伺いたいと思います。

町の答え 政策推進課長 花巻亘(政策推進課長は2024年3月まで)

ご指摘の通り、4年ぶりに再開した今年度の派遣事業においては、円安と燃料費の高騰から渡航費が増加したため、その経費を節減する観点から、一般町民代表の派遣は見合わせ、また25周年の再調印式では、町理事者側の代表は派遣せず、オンラインで開催したところです。初めての試みでありましたが、結果として、現地でご対応いただいた皆様、ご出席いただいた皆様のご尽力により、再調印式自体はおおむね予定通り挙行できたものと考えております。議 員 の お っ し ゃ る 通 り 、 式 典 な ど に つ い ては、現在は情報通信技術が発展し、オンラインでも対応が可能だと言えるかと思います。しかし、実際に現地を訪問してホームステイしながら、現地の生徒とともに現地の学校で学ぶ。その目で、実際に文化を体験する経験というものは、オンラインでは変えられない大変貴重で有意義な経験であると考えます。また、訪問団全員での報告会の他、各学校においても、個別に報告会を開催し他の生徒にもその成果を還元しているところでございます。今後につきましても、オンラインなどで補完して、経費の節減に努めながら将来の七飯町を担う中高校生に生の国際体験を提供する貴重な機会でございます、この派遣事業は続けてまいりたいと考えてございますのでご理解のほどお願いいたします。

町の答え 学校教育課長 柴田憲

教育委員会ではこれまで七飯町小学生、国内交流事業として、香川県三木町の小学生との交流を行ってまいりました。この事業は隔年で実施しており、事業実施年度の今年度は、三木町のお祭りであるまんで願に合わせた10月に七飯町から小学5、6 年 生 児 童 2 4 名 が 3 泊 4 日 で 三 木 町 を 訪 問し 、 そ の 後 、 大 沼 函 館 雪 と 氷 の 祭 典 に 合 わ せて、2月に三木町の小学5、6年生児童16名が、同じく3泊4日で七飯町を訪問しております。令和5年第1回定例会において、同僚議員からのご質問にも答弁してございますが、気候や生活風習が異なる、遠く離れた地域を訪れ、近い年齢である子供同士で相互に交流を行うことは、見識を広める貴重な体験であり、また、自らが住む町との違いを考えることで、故郷である七飯町を知る一端にも繋がるなど、大きな財産となると考えております。以上でございます。

議員の質問 10番 平松俊一

例えばその経費節減という観点でね、話するなら議員側でもずいぶん倹 約 で き る こ と は あ る ん じ ゃ な い か と 皆 さ ん思ってることと思いますが、これは私これだけを、何て言うんすか。経費削減の一つと考えてるわけじゃない。これはわかりやすいのでこれを例に挙げて町の考えを伺いたい。補完できるも の は い ろ い ろ 確 か に 出 て き て ま す ね 。 イ ンターネットというものがあるんで、これは強い味方ですよ。ただし、実際に私も千葉に行って現地を見てそこで働いてる人の声を聞いてきてる。さっきのアフタースクールの話ですけどね。これはインターネットでは調べられない話ですよ。だから、そういうことにはお金をかける必要があると思いますが、なんていうんですか、イベント的なことであればね、どうなのかなとそういう気がするんで今回この質問を出してるんです。いろいろ見直す中で子供たちにもそういうことをきちんと考えてもらう。例えば、昔は修学旅行というとね、小学生でも2泊3日だったものが今1泊2日と。だから何かそういうところを考えても子供たちにしわ寄せがずいぶんいってるなという中でね、これは一般町民も入ってるんで見直しはどうですかということを質問したんですが、これに限らず、やはり経費の削減ということに対してね、町長具体的にやっぱり町民に投げかけをし、自分たちもこういうふうに汗を流すので、皆さん方にも協力を願いたいと。そういう意思表示をしてもらいたいなということで質問してますので何かお答えがありましたら、これを一つ の 具 体 と し て 答 弁 い た だ け れ ば な と 思 い ます。- 50 -

町の答え 町長 杉原太

全てのですね、七飯町で実施する事業については、事務事業評価を行いながらですね、進めるのか、それとも廃止するのか。常にですね、検討をしながらこれからも進 め て ま い り た い と い う ふ う に 考 え て お り ます。また姉妹都市のコンコード町とのホームステイの体験事業ですけれども、これは中高校生が姉妹都市コンコード町に訪ねていってですね。ホームステイをほぼ1週間弱ですね。アメリカ人の方のお宅にですね、泊めていただいて同じ世代ぐらいの子供さんたちと交流してくるというようなことで、非常に国際理解教育、そしてまた英語の勉強習得をですね、志すきっかけになっているということでございますし、七飯高校のですね、募集のパンフレットにもですね、国際理解教育が3本の柱というようなことで、七飯高校のそういう特色ある事業の一つとしても連携して町と一緒にですね、事業を推進しております。またですね、町内の小学校、峠下小学校だとか大沼、今岳陽学校になりましたけども、小学校同士の交流、それからまた、七飯高校はですね、コンコードカーライル高校と姉妹校提携もされておりましてですね、これについてはなかなかの生徒だけでたくさんでいくということは難しいので、オンラインでですね、そういうふうに、今のITの進歩によってですね、そういうような普段からの交流も進めながらですね、町といたしましては、この国際交流事業に関しましてはですね、これから世界に羽ばたいた仕事が多数ございます。夢をですね、持った子供たちが七飯の地でですね、今学んで自分の将来に向けて頑張る一つのきっかけになる事業だというふうに思っておりますので、この国際交流事業に関しては、可能な限りですね。もちろん財源もございますのでその辺は費用対効果も検討しながらでございますが、今の現在では続けていきたいというふうに考えております。ま た 、 全 般 の 事 業 全 般 に つ き ま し て は で すね、先ほど答弁した通り、事務事業評価をしながらですね、廃止するもの、すすめるもの。それを見極めながらですね、今後もっともっと財政が厳しくなりますので、その辺につきましては行革委員会も活用しながらですね、進めてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

議員の質問 10番 平松俊一

概ね理解できるんですが 、 例 え ば 市 内 の 私 立 女 子 高 校 は で す ね 、 クルーズ船がついたときに、その観光客のガイドをしたりだとかっていうね、そういうのも一つの交流ということがあります。例えばクルーズ船の人たちに七飯町に来てもらうみたいなイベント的なことを子供たち、小中高生にね、一部任 せ る と か 、 そ う い う こ と に お 金 を か け て やるってのも一つの手かと思うんですよ。何か今まで25年やってきたからね、それをずっと続けていくっていうそういう時代ではないのかなっていうことがありますので、ぜひ再考をしていただければなと思います。もう一度答弁お願いできますか。

町の答え 町長 杉原太

ういうようなものをですね 、 含 め て 今 後 も 検 討 し て ま い り ま す け れ ども、既にですね、このコンコード町とその姉妹都市以外のですね、外国人の方が、例えば大沼に観光に来られるとか、そういう場合でもですね、この学校のそういうご協力も得ながらですね、交流事業もさせていただいておりますし、今 議 員 か ら ご 提 案 の あ っ た よ う な こ と も で すね、含めて今後そういうグローバルなですね、時代ですから。そういうような各外国人の皆さんと交流してですね、日本人日本にとどまらずですね、世界に羽ばたいていけるような人材育成に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。以上です。───────────────────散 会 の 議 決───────────────────

出典:七飯町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月4日 議事録 PDF(48ページ) 間違いを知らせる