みんなの議会

江差町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月14日

江差町の観光行政について

聞いた人
出﨑太郎 議員
答えた人
町長、追分観光課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 出﨑

はい。

議員の質問 出﨑

えー私からは、2問質問致します。まず、町の観光行政について。江差町には、観光資源の歴史文化構想があり、総合計画においても通年観光・宿泊観光を推進するため、役割分担や組織の在り方について検討するとの方針が示されています。江差観光みらい機構と関係機関の役割分担によれば、町役場が観光施策を立案・予算措置を講じ、町内各団体と連携して観光を推進するということになっています。しかし、各種イベントが計画され実行されているものの、町全体の通年戦略がなかなか見えてきません。不特定の観光客誘致のためには、旅行事業者等を通じて、ターゲットを意識し、物語性を理解してもらう戦略が必要と考えます。機能的な連携を構築するため、組織の在り方を含めて、今後どのように取り組もうとしているのか伺います。

町の答え 町長

出﨑議員の1問目、江差町の観光行政についてのご質問にお答えを致します。議員からは、総合計画等における観光推進に向け、行政、北海道江差観光みらい機構、町内各団体との役割分担や連携を含め、現在、町全体の通年戦略が見えない、今後、不特定の観光客誘致のため、ターゲットを意識し、物語性を理解してもらう戦略の必要性、機能的な連携を構築するための組織の在り方を含め、どのように取り組むのかというご質問でございます。現在、当町の観光形態と致しましては、コロナ禍以降、これまで以上に個人型の通過型観光が多くなって来ており、第6次総合計画策定時の令和2年と現状が少し変わってきております。一方、当町の観光資源は日本遺産のストーリー、ニシンの繁栄が息づく町に代表さ2れるように、本物の歴史や文化が今なお数多く残っていることが強みです。議員ご指摘のとおり、ターゲットを意識し物語性を理解してもらい、通年での観光戦略が必要との認識は同じ考えであります。今後の観光戦略に向けましては、函館市や道南圏の方々をターゲットとしながら、北の江の島構想による道の駅を拠点とし、日本遺産ストーリーと連動させながら、街中に周遊して頂くような仕組みを構築するとともに、現在の観光形態などを踏まえ、今年度策定する第6次総合計画後期基本計画や第3次総合戦略などに反映させながら、通年戦略となるよう取り組んでまいります。その上で、DMOは地域の稼ぐ力を引き出し、地域への誇りと愛着を醸成する観光地域づくりの司令塔として、観光地域のマネジメント・マーケティングを行う役割を担っておりますので、北海道江差観光みらい機構を中核機関とし、行政、各団体が連動するような体制を構築しながら、観光を通じた地域活性化につながるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。

議員の再質問 出﨑

再質問します。えーまず、どこからの観光客を、どういう交通手段で呼ぼうとするのか、どういうルートを案内させるのか、滞在時間に基づく具体的なコース設定、それらの戦略が必要なように思っています。団体客なら旅行事業者への売り込み、個人客なら無料で止められる駐車場の案内図を配布するなど、具体的な戦略をどこの部署で、例えば、みらい機構なのか、町の観光課で音頭を取るのか、その辺の方向が分かっているようでしたら教えてください。

町の答え 追分観光課長

追分観光課長。

町の答え 追分観光課長

えー、出﨑議員より観光客のターゲット、交通手段などを含め、滞在時間に基づく具体的なコース設定、また、あのー団体、個人客の誘客に向けた戦略の必要性と、まっ、それを担う部署はどこかという質問であったかというふうに思っております。先程の町長答弁と同様になってしまいますが、まずターゲットにつきましては、観3光客の玄関口となります、函館市からの道外客や函館、道南の方々を想定しております。えー個人客の移動交通手段と致しましては、公共交通機関のほか、先程まぁ個人型と言った部分では私用車、レンタカーが多くなって来ているというような状況でございます。えー団体客の誘客と致しましては、議員からの質問にもありましたように、旅行会社の方へ誘客ということでですね、昨年は函館市と連携しながらクルーズ船セミナーの方でのプレゼンの実施であったり、仙台市内へのエージェントにですね、松前町、上ノ国町と連携し、誘客を図ってきているところでございます。えーいずれに致しましても、議員からご質問がありました様に、現在の観光客の形態としては、まぁネットなどをですね検索した中で、旅行計画を立てる方が多いというふうに思っております。そういう意味では、ホームページなどを含めて観光情報、体験情報などを網羅したですね、中での滞在時間に基づく、えー周遊コース設定などの旅前情報などをですね、充実させながら進めていければというふうに考えております。えーその上で、戦略担う担当部署と致しましては、当然あの行政は当課が、追分観光課が所管というふうになりますが、これも先程町長答弁にもありました様に、えー町内の各種団体を巻き込んだ中で戦略が必要となってきますので、観光の司令塔でありますDMOである北海道江差観光みらい機構と連携した中で、取り組んで行きたいというふうに考えております。

議員の再質問 出﨑

はい、分かりました。ありがとうございます。

出典:江差町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる