みんなの議会

江差町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日

旧生涯学習センターのその後について

聞いた人
小梅洋子 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小梅

それでは3問目。旧生涯学習センターのその後についてを伺います。2017年の公共施設管理計画案で、旧生涯学習センター解体の検討も盛り込まれていましたが、未だそのままです。以前に私はなべ祭りの会場には適さないのではないかとか、解体後は檜山の防災基地に、等の質問をした、とっても気になる建物です。建築後50年以上、1970年建築と聞いてますけども、50年以上経ちまして、閉鎖してからも14、5年経過し、長年の暴風雪にさらされ、劣化が進んでいると思われます。健康被害をもたらす石綿の状態確認はなされているのでしょうか。飛散の恐れはないのでしょうか。正しく防御されているのか。また、解体に至らないまでも、きちんと手立て、養生はなされているのか伺います。それと、報道によりますと、石綿で健康被害を受けた人たちが国に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は全額国の責任と認めました。このことからも、解体にあたっては石綿被害に係る危険性を持つ工事なので、国の責任で行ってもらえるよう強く要望、要請していくべきと思いますが、いかがでしょうか。

町の答え 町長

小梅議員の3問目、旧生涯学習センターのアスベストの管理等に関するご質問にお答えいたします。旧生涯学習センターは、昭和44年に併設する体育館は、昭和46年に建設され、平成19年3月をもって閉鎖いたしましたので、議員ご案内のように、建設から50年程度経過し、閉鎖してからも14年ほどが経過しております。また、体育館天井の鉄骨に吹き付け材として、アスベストが使用されていることが確認されております。ご質問のアスベストの状態確認と飛散の恐れがないか、養生がなされているのか等といった点についてでございますが、国によればアスベスト含有吹き付け材については、飛散防止のために除去、囲い込み、封じ込めの対策が必要としております。当該施設のアスベストは粉じんの飛散防止、損傷防止等のための板状の材料で完全に覆うことによって密閉する、囲い込みをしていることから、飛散の恐れはありません。また、年に1度、目視により状態を確認しており、異常があったら速やかに対応することとしております。次にアスベストを使用している建物の解体工事を国の責任で行ってもらえるよう要望していくべき、とのご質問ですが、全国町村会において、数年来、国に対してアスベストが使われている公共施設の老朽化等に伴う解体等に対する財政措置を拡充するよう要望しており、令和3年度の政府予算に対しても要望しているところです。公共施設におけるアスベストの問題に関しては、当町だけに限らず、広く全国の地方公共団体に関わる問題であることから、全国の市町村が一つになって要望していく方がより強く、またより効果的であると考えているところであり、引き続き全国町村会による要望継続していきたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。

議員の質問 小梅

はい、分かりました。ありがとうございます。

出典:江差町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる