松前町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月5日
石山町政の12年を振り返る!
- 聞いた人
- 斉藤勝 議員
- 答えた人
- 町長 石山英雄、教育長 宮島武司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 斉藤勝
私、広げるものはないです、すぐ始めさせてください。石山町政の12年を振り返る、こう大変厳しい12年だったなあ、町長にとってはね。一番先には、定年を控えた職員が、病院長をバックに騒ぎをおこしたことありますね。今、質問に立つ前に福原議員からはスピーディにやってくださいと。何日か前に議運にかけたら、あんたの質問は具体性がないと、こういうことも言われました。町長ね、私今歯治療中なもんですから、一昨日、グランドで飛びそうになりましたんで、少し大きい声出せばバーンっと飛んで行く可能性ありますんで、気をつけて避けるようにしてください、お願いします。定年を控えた事務職員を、病院のある意味トップに、病院管理者にしたい、こういう申し入れが石山町長が誕生して、1ヶ月目に町長とその当事者があなたのところに来て話をしたと。とんでもない話ですよ、事務職がね、病院の管理者になるなんてことは考えられないですよ。ドクターがなるべきだと私は思いました。それから、何回も何回も病院長から町長にこの案でいきたいという申し入れがあって、あなたはストレス性の胃がんを発症したと。ストレス性の胃がんだということ、ドクターから聞きました。胃の3分の2切り取りましたね、あなたね。その頃私に言ったのは、議長、病院が病人をつくると、そういう言葉まで私に言っていたのを思い出します。この定年を控えた事務職員が、自分が残るためにどんなことをしようということを長い間考えてきて、病院長をバックに様々始めたというふうに、私は受け止めてるんです。皆さんもそのような受け止め方してるんじゃないかなと思います。この事務職員を病院管理者にするっていうことは、何回も何回も病院長が町長に申し入れて、あなたはそういう病気までして帰ってきても変わらずに、そういうことをしてきたと。最終的にあなたは、病院管理者にはできませんということで最後は断りましたね。それでもなお、病院長はあなたにこの人を病院管理者にしたいと、何回も申し入れをしたと聞いてます。私も議長の職にありましたから、いろいろ世間から言われました。あなた人柄いいもんだから、人柄の悪い私のところにやたら飛んでくる。ある時に、他の議員達とある薬局に呼ばれました。10人ぐらいの議員がいたのかもしれません。行ったら、何の用事で集めたんですかと、こう聞いたら、議長、あんた辞めなさい、斉藤さん、あんた議長辞めればなんでも丸く収まる、こういう申し入れでありました。何で私が、あなたに議長を言われて辞めなきゃないんですかと。石山町長は斉藤議長の言うとおりだと、だからあんた辞めればみんな収まるんだと、こういう話でありました。私は、憤然として立ってすぐ帰りましたけれども、その数日後から私のあたかも悪者にしたような報道が繰り返されました、朝日も毎日も函館も道新も。特に悪く書いたのは道新でしたね。本当の話ですからね、私嘘の話はしてませんから。それでも、やはり院長はこの人を病院管理者にするということで、いろいろありましたけれども、議会も様々ありました。定年後の給料少し上げて払おうかと、こういうことまでしましたよね。病院長に返したら、当時は病院管理者になっておりましたね、病院長が。40万の給料を出しますと、勝手にやったわけですね。これは病院管理者ですから、間違いも何でもなくて、その定年の職員は自分が残るためにそういうことをしたということわかっていたんでしょうけどもね。こういうこともあって、最終的には次の選挙で病院長方と石山さん方が対決する形になって、向こうが敗れました。病院長はその直後かな、6月頃に、私は7月いっぱいで院長を辞めますと。その間、町長、あんたにどんなことしましたかって、私知ってますよ。病院、医者を全部連れて引き上げますって言ってる。みんなから印鑑をもらいました、こういうことですよね。それでも、6月の末にあんたに辞表出して、7月いっぱいで辞めますと言って、一回も顔を出さないで辞めて行ったのは本当の話です。それでえらい苦労しましたけども、その後すぐ病院に町長あんた行って、みんなにお願いしたと、ドクターに。それで今の町長があるんですよ、町民があるんですよ、病院があるんです。それは憶えていていただきたい。私が言ったのは、町民の皆さんに憶えていってほしい、定年を迎えたたった一人の事務職員の身分闘争であったということですよ。この事務職員は副管理者になって、5年間病院に雇われましたよ。5年間であの苦しい病院会計から5千万も持っていってるってことは事実です。これであとは悪口は止めます。町立病院のことについてです。世間でも様々ああだこうだと言ってる人がいます。私のところに何やってるんだって言う人もいます。それはわかりますよね。特別委員会ができて、1回もまだ話し合いができないっていうところに、あなた方の苦しさ、甘さがあるような気がします。この点について、まず1点、町長ご答弁願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
1点目の松前町に相応しい、より良い病院改築に向けてというふうに、前段でかなり長いご指摘がございました。本当にいろいろなことがありました。今思えば、本当に今継続して残っていただいております八木田病院長筆頭に、病院のスタッフの皆さんに心から感謝を申し上げたい。病院も守っていただきましたし、松前も、町も守っていただいたというふうな思いをしております。本当に、感謝を申し上げたいというふうに思っているところであります。ここで表題に、質問に入りたいというふうに思っております。病院の役割、質問ないんですけど、人口減少、少子高齢化が顕著になっている松前町におきましては、松前病院運営の継続は、町民が、現在、そして将来も、将来に向けて安心して暮らすためにはなくてはならないものと、強く認識をしております。松前病院は、ご承知のようにへき地過疎地域にありながら不採算地区病院に該当し、へき地医療拠点病院として、松前町のみならず、隣接の福島町はじめ利用する地域唯一の有床病院であることから、医療、介護、保険、予防活動の拠点施設として大きな役割を担っているものであります。地域包括ケアシステム構築にあたっては、令和4年4月から地域包括ケア病床12床を運用開始しております。現在まで満床を維持しており、順調に推移を見ているところであります。地域包括ケア病床は、医療、介護、介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される一翼を担う病床であり、町民が安心して暮らし続けるための支援にも繋がるところであります。松前病院が、行政はじめ介護施設と連携しながら、医療という専門的サービス機能を担い、多様なニーズに積極的に応えなければならないと考えているところであります。次に、医師及び看護師の、医師並びに看護師の確保であります。医療スタッフの確保は病院運営には欠くことのできないものでございます。現状の医師体制について、令和5年度より1名減の4名体制で診療を行っております。なお、本年10月から函館陵北病院の総合診療科専門医プログラムに所属しております専攻医1名が、3月までの半年間、短い半年間でありますが勤務をしていただくことが決まっております。これによりまして、医師体制が5名体制となることから、外来診療体制も含め、業務分担の見直しを今現在検討しているところであります。山本病院事業管理者、八木田病院長の求めるドクターは、先生方同様の総合診療医でありまして、更に若くて教育にも思いのある人であるということでございます。医師であれば誰でもいいということではなくて、かなりハードルが高いものですが、病院ホームページはじめ、主要な医師求人Webサイトにも掲載し、募集をしているところであります。更に北海道はじめ医師会、医療機関への働きかけをしているところでございますが、まだまだお答えできるようなところまではいっておりません。引き続き山本管理者、八木田病院長はじめ先生方とも連携しながら、医師の確保、スタッフの確保に取り組んでまいりたいというふうに思っております。病院の新築についてでございます。ご承知のように老朽化の著しい病院の建て替えは喫緊の課題であります。特別委員会もつくっていただきまして、議論を進めているところであります。現在基本計画案につきまして、院内の新病院建設準備委員会、また副町長はじめ、町の関係課を入れた新病院建設検討委員会で協議をしていただいております。その結果を踏まえて判断をしていきたいというふうに思っております。現状は、建設資材の高騰、更には電気などエネルギー価格の高騰などによりまして、病院の経営、更には病院のみならず、町、私ども一般会計の方も相当な財政負担が強いられる状況であります。ここは、きちんと立ち止まりながら、これから病院長と管理者ともお話をさせていただきますが、病院の経営分析、更には我々一般会計の体力の分析などなど含めて、慎重に判断する時期にきてるのかなというふうな思いでいるところであります。いずれに致しましても、病院の改築につきましては、喫緊の課題でありますけども、きちんとした、町民の皆さんにきちんと説明できるような環境をつくっていきながら、山本管理者、更には八木田病院長に環境のいい医療を提供できるような現場を、早くつくってあげたいなというふうに思っているところでありますけども、もう少し慎重に経営分析などなど、北海道の意見も聞きながら進めて行きたいというふうに思っておりますので、改築につきましては、ぜひご理解いただきたいというふうに思います。人口減少などなどいろいろ状況が変わってきておりますので、新しい、松前に相応しいより良い病院建設に向かって、まい進してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
議員の質問 9番 斉藤勝
町長、たった一つだけ、今私ら議員としては特別委員会がつくられれば、私はあんまりガーガーガーガー言うようなものではないんです。ですから、特別委員会へはいつ頃、ちょっと集まってくれやと、こういうふうなことになるのか。今議会の特別委員会があれば、私らはここで触れる何物でもないと思っていますので、特別委員会はいつ頃に集まってくれっていうことになるのか。これ1点だけ答弁ください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
今定例会終わりましたら、今の状況であれば11日に特別委員会を開催していただいて、今述べたことも含めまして、議員の皆さん、委員会の皆さんにお話をさせていただきたいと思ってますので、ぜひご理解いただきたいと思います。
議員の質問 9番 斉藤勝
2点目の教育、文化の関係なんですが、これも石山町長評価するものがあるんですよ。これは、中学校のことなんですね。私が議長だったということもあって、中学校の改築に地元の業者を何としても受注させたいと、何か方法ないだろうかねと、こういうことあって、私ども議会も特別委員会をつくって、そういう学校を視察に行った経緯もあって、木造の平屋建て、これであれば松前の業者をトップとして据えて事業ができると、こういう結論に達して松前中学校ができました。と同時に、教育委員会やみんなの苦労によって、中学校の3校の統合がなされたということについては、私は評価、高く評価したい。その後、この学校はあちらこちらの視察があり、あるいはグランドの人工芝のサッカー場、随分批判も出ましたけども、この今の人工芝のグランドには、小中学生、管内、函館市からも試合に来たりしているということで、特に父兄がついてきて、弁当やら飲み物やら松前で買うということで、大変町民に喜ばれてると。これは、私は石山町政の評価だというふうに認識しておりますけれども、北海道から何とかという、北海道一の中学校だということで表彰されましたね。あれ、何年だったですか、平成30年のようですね。これらは評価に値するというふうに褒めておきます。松前城では、ちょっと厳しくいきたいなと思いながらも、この間、どなたかの質問に教育長の答弁はレーザー計測で石垣を図っている最中だと。レーザーで石垣を図るということは、図らなければ松前城にはいけないのかということを答弁してほしいと思います。
町の答え 教育長 宮島武司
斉藤議員の方から、教育、そして文化財、松前の将来像についてご質問いただきました。表題として、石山町政の12年を振り返るというふうな内容でございます。議員から、まず学校についてご質問いただきました。若干経緯を説明申し上げたいと思います。石山町長が平成24年に就任され、3期12年が経過しようとしてございますが、その間、大きな事業と致しまして、松前中学校の改築や同学校のグランド整備、更には新型コロナウイルス感染症対策として実施致しました、中学校は既に空調整備がされておりますので、全小学校への空調整備などがございます。松前中学校の改築につきましては、少子化が進むなかにあって、大島中学校と松前中学校の統合。また、老朽化により懸案でございました給食センターの改築も視野に入れながら、就任直後の24年8月には松前中学校の改築に向け、松前中学校改築検討委員会を設立して、様々な議論を行い着工され、平成26年8月に第1期工事が竣工し、翌年4月に大島中学校との統合を経て、8月には第2期工事が竣工したところでございます。建設された松前中学校の校舎につきましては、議員からお話がありましたけれども、北海道内で建築された行政関係の建築物の最高位でございます、北海道赤レンガ建築賞を受賞するなど、また地域の皆様、生徒からは安心安全な教育環境として、大変喜ばれているところでございます。また、議員からお話のありましたグランドにつきましては、平成29年度に町の財政状況を考えながら、スポーツ振興くじ助成金を活用したグランド整備に着手し、倉庫、トイレなどを併設した人工芝のグランドなどを平成30年2月に竣工し、グランドにつきましても、地域の皆様、更には生徒の皆様、更には管内の学校、中学校のサッカーチームなどに大変喜ばれておりまして、週末になると賑わいの声が上がっているところでございます。また、先ほどお話しました新型コロナ感染症対策として実施致しました、全小学校への空調設備につきましては、空調設備が整備されていない全ての普通教室などに整備されまして、最近の猛暑による大変暑い中にあって、道内の学校などでは休校、更には繰上下校などが行われるなか、松前の町立学校においては休校することなく、また快適な環境で集中して授業を実施しておりまし、急な登校などに対する保護者の負担を強いることもなく、大変喜ばれているところでございます。次に、松前城についてご質問いただきました。これまで空白と言いますか、コロナ等でもって空白がございますので、若干これまでの経緯を踏まえて答弁させていただきたいなと思います。松前城につきましては、平成23年1月の松前町史跡福山城跡保存整備審議会からの答申の中で、耐震調査の結果、震度5以上で現在の天守が倒壊の恐れがあり、危険性が高いとの診断結果が出たところでございます。その後、平成24年に石山町長が就任以降、松前城資料館の安全を確保するためにも、コンクリート補強、もしくは木造復元の可能性について、文化庁や史跡松前氏城跡福山城跡保存整備検討委員会等で協議、検討が行われたとこでございます。そして、平成27年3月から4月にかけて、天守整備について、コンクリート補強、もしくは木造復元のどちらかが良いかにつきまして、町民の皆様との意見交換を開催したところでございます。その後、平成27年の議会におきまして、町民の意見が反映されているとはまだ言えないというご意見をいただきまして、再度町内の意見の再調査として説明会を開催したところでございます。更に、平成28年1月から2月に各町内会の総会の場におきまして、天守復元の考え方をご説明申し上げまして、同時にアンケート調査を実施したところ、結果、800名の方々からの回答がございまして、木造天守復元71.4%、コンクリート補強23.5%、その他が5.1%の結果となったところでございます。この調査結果、更には文化庁との協議の結果を踏まえるなかで、平成28年6月定例会において、アンケートの結果を踏まえ、保存整備の方向性を今年度中に確立するとの、町長の所信表明となったところでございます。その後、平成28年11月から29年5月には、厚生文教常任委委員会所管事務調査におきまして、松前城整備について審議をいただいたところでございます。このような経緯を経て、平成29年3月に計画期間を平成29年から令和8年の10ヶ年とする、史跡松前氏城跡福山城跡保存活用計画が策定されたところでございます。これまでの経緯経過を踏まえ、平成30年12月開催の第4回定例会において、行政報告の中で福山城天守整備の方向性について、石山町長から木造復元による天守整備を進めることが報告されたところでございます。その後、整備審議会を令和元年度内に立ち上げるべき準備をしておりましたけれども、皆さんご存じの新型コロナ感染症拡大の影響を受けまして、開催が延期となっていたところでございます。また、議員からお話がありました石垣カルテの関係でございますけれども、史跡松前氏城跡福山城跡保存検討委員会のご意見を基に、令和3年度に新坂地区石垣測量が実施されまして、その結果、まずは史跡の本質的価値を構成する石垣の全体像の把握を優先して、今後3年間を目途に石垣測量より石垣カルテ、いわゆる石垣の表面だけでなく、石垣を構成する、3次元での石垣のあり方、それを調べるための調査が必要との指導を受けまして、令和3年12月開催の第4回定例会にその内容を行政報告させていただきまして、現在に至っているところでございます。次に、将来像についてはいいですね、以上でございます。よろしくお願いします。
議員の質問 9番 斉藤勝
長い長い答弁ありがとうございました。それで、今あなたが正に言わんした、これからの木造の松前城は、石垣調査が終わってからでなければ着手できないっていうのが文化庁の方針だというふうにも、風の噂で聞きましたが、それ本当ですか。
町の答え 教育長 宮島武司
前の議会でも若干お話した経緯がございますけれども、まずは、石垣の調査を行いまして、その調査結果を基に検討委員会、更には審議会を立ち上げて、本町地区の福山城整備の計画をつくっていきたいと、現在は考えているところでございます。ただ、マンパワーの問題もございまして、その辺につきましては、今後町長部局と調整しながら、マンパワーの確保ができるのであれば、平行した形での事業実施についても検討できるものと、そのように考えているところでございます。よろしくお願いします。
議員の質問 9番 斉藤勝
教育長ね、町民はみんな、私も含めて待ってると思うんですよね。いつ頃から松前城は解体になって、その中のものはこうこうこうして運んで、いつ頃から建設にかかるんだろうかと。無論、私が生きてるうちにはできませんけれども、子や孫の世代には、木造の松前城が見れるのかなという楽しみにしておりますので、さっきも同じことを病院のことで町長にも言いましたけれども、少なくともいつ頃には石垣の調査が終わり、いつ頃には木造の天守にかかれるんだと。これぐらいのことは、正直に教えてもらった方が、町民が理解すると思うし、あんたあんまり長々と答弁してればわかんねくなってしまうもの。だから、それぐらい簡単に言ってください。
町の答え 教育長 宮島武司
大変申し訳ございません、特に松前城に対する思いが強いもんですから、どうしても思いが入って説明が長くなってしまいました。大変申し訳なく思っております。今、議員からお話ありました、いつ頃を目途にしているかというふうなお話でございますけれども、この石垣カルテも着工前の時点では平成16年、いわゆる16年間、平成16年の木造天守の工事っていうふうなものを計画していたところでございます。しかしながら、今お話ししたように、工事って言いますか事業が若干遅れている、若干って言うか3年から4年遅れている状況にございますので、今何年っていうのが強く言えませんけれども、当初計画を高い目標に持ちながら、これに沿うように事業を進めてまいりたい、そのように考えているところでございます。大変すみません、訂正、令和16年でございます。
議員の質問 9番 斉藤勝
教育長にだまされたような、キツネかタヌキにつつまれたような話でありますけども、令和16年には何とかしたいと、こういう返事でありましたので、了解とします。3番目の松前半島道路のことです。これ、私議員になってからずっと夢だったんです、函館松前の高速道路。木古内まできたけれども、あとはどうなるんだって心配をしております。今回白神と福島の吉野、約6キロをトンネルやるという話を聞きました。私は、7年だと聞いておりましたけど、町長後で10年だと言いましたね、約300億。これをまずやらしてくださいと、こういうことでありましたので、私もしょっちゅう石が転がってきて落ちたり、波が越波して止まったり、しょっちゅう止まる道路でありましたので、この300億を、1日も早く使い切るような速さでトンネルをやってほしいなと思います。それを松前半島道路に繋ぐことできないのかなと、こういう思いも持ちながらも、300億の予算がついたということを、町長に確認をして質問を終わります。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
白神防災についての、国道228号線白神防災についてのご質問いただきました。議員ご承知のように、一般国道228号線白神、福島町松浦区間は特殊通行規制区間とされております。これまでにも落石や越波などにより通行止めが多発し、様々な影響を受けていたところでありますが、本年第1回臨時会で行政報告させていただいたとおり、一般国道228号防災対策事業、白神防災が令和5年度より事業化され、着手することになりました。この7月には、白神、荒谷地区を対象とした計画の説明会も開催されたところであります。まずもって、特殊通行規制区間を解消し、住民の安心安全を確保し、緊急輸送、交通に影響を及ぼすことのないよう、早期の完成に向け、福島町と協力しながら関係機関への要望を、積極的にやっていきたいなというふうに思っております。斉藤議員からもご質問ありまして、もう10年じゃなくて7年で、スピード感をもってやれというふうなご指摘であります。実は、昨日も福島町の鳴海町長とこのことにつきましてお話をさせていただきました。今、斉藤議員おっしゃるような状況で、我々も鳴海町長とは7年で、できれば6年でもいいです、早い完成を目指して、その間に、ある一定の時期きましたら、どう半島道路と繋げていけるのか、その議論をもっていきたいというふうな状況を、昨日鳴海町長とも確認しておりますので、議員が今ご指摘したような状況で、本当に進めていきたいなというふうに思っているところであります。全国で5年度に防災事業として採択された箇所が、6箇所だったそうであります。松前町の白神防災だけが、当時290億っていうふうな報道されました。10年間で290億って報道されましたけども、他の5箇所につきましては一桁違うらしいんです。松前が200億、100億台なのに、他の5箇所につきましては、何十億の事業採択だったというふうに聞いておりますので、ここは、本当に集中的に、今これから概算要求の中央陳情もありますので、福島町の鳴海町長と連携しながら、積極的に予算確保のために、早く、早期に完成できるように進めてまいりたいというふうに思っておりますので、ぜひ議会の皆さんも我々を後押ししていただきたいなというふうに思ってますので、よろしくお願い申し上げたいというふうに思います。
議員の質問 9番 斉藤勝
たった一度の答弁で納得するのは、これが初めてです。4番の再生可能エネルギーというところでありますけれども、これは松前町に進出してきた東急不動産、国内の大手の業者でありますけども、東急不動産と協定を結んでおります。私は、この再生可能エネルギーというのは、CO2を少しでも減らすということだというふうに思っておりまして、ついこの前の議会で町長は、脱炭素というセクションを独立させて、脱炭素の大きな声で松前町はこれを目指しますということをされたわけでありますけれども、私は大事なのは小さなことからやっていく、つまり手元からこれはこっちゃ投げではいけないよとか、これはこういうふうにしなきゃ駄目だよっていうようなことを、つまりゴミの収集の際にいつもそれを宣伝していると。例えば、広域連合のゴミに投げている松前町の金額は人口が減っても1億円を下りません、まだね。ですから、こういうところを充分指導していって、脱炭素のグループも、大きいところばかりやらないで、小さいところからやっていくということが大事だと思っておりますし、今、さっき勇谷議員かな、申しておりましたRE100これの採択に向けて懸命の努力をしているというふうに聞いております。これも採択されれば80%の負担が国でなされるということでありますので、これを目指して頑張ってほしいと思いますし、様々なことがありますけれども、CO2を減らすのは町民自らの手でということは、ゴミの金額を減らしていくという小さなところから始める。これを大きい声で町民に伝えていく、こういうふうになればこうなります、こういうふうになればこうなりますっていうことを、広報でもいいし、あるいは臨時号でもいいから教えていく、伝えていくということが大事だと思いますけれども、これについていかがでしょうか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
再生可能エネルギーについてのご質問がございました。議員の皆さんは経緯経過につきましては、充分ご承知されているというふうに思っております。現状申しますと、本格的に再生可能エネルギーの取り組みを進め、地域及び産業の活性化に向けた大きな、現在大きな岐路に立っている状況であります。大きな岐路とは二つありまして、脱炭素選考地域に採択されるか否か。もう一つは洋上風力発電の国の促進区域の指定、いつ受けることができるのかであります。議員ご承知のように、再エネは直接脱炭素に繋がります。松前町も脱炭素のトップランナーになる素質は充分にあるというふうに思っております。再生可能エネルギーの先進町として、生活、産業、観光など様々な波及効果をつくり出し、移住定住、更には企業誘致、更には新しい雇用の場の確保などで人口減少に資する対策を図れるように努力していきたいというふうに思いますし、持続可能な松前町がここには残っていけるというふうな可能性もありますので、大きく期待をしております。精力的に取り組んでまいれればというふうに思っております。また、町民ができる脱炭素とは何かというふうな、ゴミの減量化などなどであります。この3月に松前町脱炭素ロードマップっていうものも作成しておりますので、町民の皆さんにも、こんな形であれば簡単に参加できますよというふうな情報提供しながら進めてまいりたいというふうに思っておりますので、ぜひ町民ぐるみでの脱炭素社会の実現を図っていければというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいというふうに思います。
議員の質問 9番 斉藤勝
この再生可能エネルギーっていうのは、要は脱炭素だという思いで私もおります。これについても、町長から進んで、職員が積極的になって町民に啓蒙していくように努力してほしいと思いますし、東急不動産との協定をどんな形で結んだのかっていうことだけは、私は承知しておりませんので、説明を願いたいと思います。町長でなければ課長でも結構です。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
東急不動産、令和元年の12月にリエネ松前風力発電所を所有する東京の大手企業と風力発電の円滑な推進と、地域活性化などに関する協定を締結したところでございます。この大手企業っていうのが、正しく東急不動産になるわけであります。本当に町の職員も民間企業の本気度もありまして、職員も刺激を受けておりました。大変難しい仕事を今職員が頑張っていただいております。これも民間企業との情報共有できることが、うちの職員も大きな勉強になってるというふうに思っておりますので、このいい環境を今後も持ち続けていければというふうに思っているところでございます。
議員の質問 9番 斉藤勝
エネルギーについては様々な、今DXだとかSXだとか様々なそのことに取り組んでいるのは私も承知してますので、ぜひね、一生懸命取り組んで町のためになるように努力をしてほしい。町長の意向をみんなが受けて頑張るようにお願いをしたい。次に、5番の農林水産、多分、私農林水産で議運で説明が大きくてわからないとか何とかって言った人がいたと思います。まず、町長は町長選挙に出る時は、まず水産、それから病院、お城、高速道路と。この三つを三大公約にして立候補したやに記憶をしております。しかし、その後様々な情勢が変わって、例えば農業、林業にしてみればクマが福山の町の中まで歩いてきてる状態になってるような事態になってます。つまり、農業は様々苦労してるけど、なかなか思うように行かないというような段階だと受け止めております。林業にしても、最近は森林組合の様々な事業に松前町が関与して、応援をしているということも承知しておりますので、ますます努力をしてほしいと思いますし、畜産であれば今の札前の肉牛改良センター、これに何億も投入して、一つの企業にしよう、一つの学校にしようというふうな努力をされているようでありますので、これはこれとして評価をしておきたいとも思います。肝心の水産業でありますが、先ほど三浦議員も様々な質問をしておりました。私もここが一番心配してるところでありまして、一昨年、3年前だったか漁組が大変な時代に陥っていたという時に、石山町長は決断をして3年間で6千万の補助金を出した。こういう勇気ある決断っていうのは、やはり必要なことでありまして、この6千万のおかげで漁組は黒字経営になりました。この前組合長とも話をしましたけれども、あれがあって助かりました。こういうことを言っております。ただ、今年はまた大変、魚様々なものが不漁が続いていると。大変な思いでいますということもあり、先ほどもどなたかに注文しておりました中国の、日本の水産物、あるいは農産物はぴたっと止めてしまいますということで、今大変な国では苦労しながら、その対応をしてると聞きます。中国はああいう国ですから、人口が多いから大きい輸出になるといっても、ある小さなことでもぴたっと止めてしまうということですから、この辺も漁業協同組合では上手な指導が必要だと思うんですよね。だから、上手な指導ってどういう指導かっていうのは、町長は知ってると思いますので、この水産業で漁組への指導というものは、きちんとしていってほしい。更に水産課長は専門家ですから、充分彼の意見を聞きながら指導していってほしいと思いますがいかがでしょうか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
1点目の畜産業についてでございます。順調に肉牛改良センター稼働しております。研修生も大分慣れてきまして、新規就農者もできる状況であります。現在、賃貸型牛舎3棟建築します。合計で6棟なりますので、それから新規就農、更には農業生産法人などができてきて、将来は肥育もできるような、松前の黒毛を町民の皆さんにみんなで食べてもらえるような、肥育を進めていける可能性は充分あるというふうに思っております。積極的に、まだまだ取り組んでまいりたいというふうに思っております。それから、漁業協同組合であります、水産業振興。いつも議会でも議員の皆さんから結果が出てないというふうなお叱りを受けているところでありますけど、継続も力なるということであります。小さいこともきちんと支援していければ、漁業協同組合としても体力がどんどんついてくるというふうに思っておりますので、引き続き漁業協同組合と連携しながら、町の水産業の振興のために頑張っていければなというふうに思っております。そして、北海道町村会と致しましても、先ほども答弁させていただきました。ホタテがもう大変な状況になっている量でありました。猿払、興部の方はホタテのむき身を冷凍してるんです。それが中国にいけないもんですから、冷凍庫がいっぱいなんですね。ですから、冷凍庫が空かないってことは新しい製品もできない。そして時期によってはその冷凍庫が鮭を入れる倉庫になるらしいんです。いろんなところに障害が、弊害が出てきているようでありまして、大変な状況だったというふうに聞いております。また、松前町においても先ほど答弁させていただきましたけどもナマコ、これが値崩れを起こすような状況は、必ずくるんだろうなというふうに思っております。北海道の方にも、国の方にも北海道町村会として早急な対応を取れるように要請をするというふうなことも意思確認しておりますので、北海道町村会の立場からもALPS処理水の影響における水産にある影響、水産にかかる影響の部分については要請していきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいというふうに思います。心配はしております。
議員の質問 9番 斉藤勝
今、肉牛の関係、これはあなたの言うとおり。私は肥育をして、町民に肉を食べらせて初めて肉牛センターっていうのは、町民に理解される、いうふうに思って、あなたと同じ考えでおりますので、あと3年か4年待ってくれないべがと、この前言ったら話しておりました。食べるのを楽しみに待つこととします、何とか生きながらえて食べるのを楽しみにしてます。同じように水産のことも、ナマコはどんどんどんどん漁組の生産の割合を増やすようになってきたというのに、こういうことになりました。これは、大変なことだと思いますので、漁組と相談して一番いい方法を考えて、つかまえてやっていかなければならない。せっかく1割を超えるような、漁組の生産高が1割を超えるような勢いできてますので、その辺は大事にしていってほしいと思いますし、まあ、水産課長はプロですから、よくよく相談して漁組への対応をしてください。それから、もう一つ、クマがですね、本当の町の中に出始めたっていうことのようです。それは、どっかで何かの匂いを感じてると。豊岡にはどうも焼き肉をした匂いに近付いていったと。福山では何か匂いのするものがあったんだというふうな気がします。これについても人に被害のないように、万全の体制を敷いてほしいと思いますので、これは私はよろしくお願いしますと言います。私、前にも質問しましたけども、あなたに何か頼んだことは、12年間1回もありません。いつの間にか、町長は斉藤勝の言うとおりだという風評が立ちました。あなたに頼んだこと、要求したこと、要請したこと、一回も記憶にないんですけども、町長、あんた記憶にありますか。答弁してください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
ご指摘のとおりだと思います。受けた覚えはありません。
議員の質問 9番 斉藤勝
いい町長なもんだからね、ちょっと忘れてまった。それで町長、2、3日前の新聞に令和6年3月19日が町長選挙の告示日です。こういうことが新聞に書いてありました。それで、あなたも3期12年やり通してきたなと思いますけれども、来年の1町3村合併の70周年、更には姉妹都市の締結40周年。こういう大きい行事も持っておりますのでね、ここでどうでしょうか、もう一回頑張るとか、3月19日に向けて、何とかしますとかっていう答弁あれば、大変いいんだけれども、答弁願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
今、斉藤議員おっしゃるように、来年の3月19日が告示、24日が投票日というふうなことが、先般の選挙管理委員会で決定されたところであります。このタイミングだったと思うんですが、この質問が出てきたんでしょう、きっと。答弁をさせていただきたいというふうに思います。まずもって、松前町の総合計画、後期5ヶ年がスタートしました。その総合計画を補完する意味で、松前町DX推進計画、更にはスマートシュリンクSXビジョン、更には松前版SDGsチャレンジアクション、加えて松前町脱炭素ロードマップ、この3月に策定されました。一方では洋上風力発電、今促進区域になれるように、評価待ちをしているところであります。また、脱炭素の先行区域、これにもチャレンジをしておりまして、承認を、この10月には承認を受けれるような期待をしているところであります。いずれに致しましても、持続可能な松前町の将来の姿が、この総合計画はじめ、DX、スマートシュリンク、チャレンジアクション、脱炭素、町の方向性が見えてきているというふうに思っているところであります。持続可能な松前町が進む道が見えてきているというふうに、私自身は承知しております。また、病院の改築、建設も大きな課題になってると思います。先ほども申しましたけども、建設資材の高騰、更にはエネルギー価格の高騰などで病院経営ならず、一般会計にも大きな負担が強いられている状況、町の体力、財政の分析、それから病院の経営の分析などなど、今この時期こそ、その判断をするべき、慎重に冷静に判断する時期かなというふうに思っているところであります。そういうふうな状況で病院の改築する姿も、町民の皆さんにも徐々に浸透してきている状況でありますので、将来の松前町の進む方向が見えたと、見えてきてるというふうな私は認識をしているところであります。一方では、ちょっと手前味噌でありますけど、自分のことなんでありますが、気力、体力も衰えてきている事実も充分と感じているところであります。何とか総合的にいろいろ町の将来像、更には自分の個人的な気力、体力の衰えもありました。総合的に判断致しまして、来年の町長選挙には出馬しないという判断をしました。いろいろありますけど、任期中、来年の4月10日の任期まで、やれることもやらなきゃならないことも、しっかり取り組ませていただきたいなというふうに思っております。白神防災事業も積極的に中央要請してまいりたいというふうに考えております。自分でも何言ったのかわかりませんが、結論は4期目には出馬しないという判断をしましたので、残った任期、万全な力を発揮させていただきたいというふうに思います。以上で答弁に変えさせていただきます。ありがとうございました。
議員の質問 9番 斉藤勝
町長、重大な決断をされております。あなたがたまに、この頃東京へ出張すれば階段登るのもつらいんだよな、なんて話も私にはしておりました。しかし、私は70周年はあなたがやってくれるものという思いでおりますので、びっくりしております。しかし、男が口にしましたことは事実ですから、気力、体力なんてのは人はわかりません。自分一人でなければわからないんです。これは、重大な判断だというふうに受け止めております。まだ残りは4月まで半年あります。充分な働きをしたうえで勇退されることを望んでおりますし、勇退後も職員から何か相談事があったら、積極的に協力するように、心を込めて答弁を求めたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
斉藤議員、本当に来年は70周年、新町発足70周年になります。今基礎づくりを、土台づくりを一生懸命職員とともにやらせていただいております。どんな70周年になるのか、ぜひ皆さんご期待していただきたいなというふうに思っておりますし、姉妹友好都市の方にも訪問致しまして、町の一大イベントありますよというふうな話も、これからさせていただきたいというふうに思っておりますので、任期中やれること、やらなきゃならないこと、まだまだあります。いい環境で70周年の節目の年を皆さんと時間を共有できるような、そんなイベントを組めればいいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思いますが、12年お世話になった職員の皆さんを、やっぱり立場立場で変わっても、支えていただいた分を町にお返ししていきたいなというふうに思っておりますので、職員の皆さんとの会話も、たまにはできるような環境ができればなというふうに思っているところであります。まだこれで終わったわけでありませんので、まだ残っております。やらなきゃならないこともあります。とりわけ11日に特別委員会もありますので、いろいろなことをやらせていただけること、やっていけること、何とか進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願い致します。どうもありがとうございました。
議員の質問 9番 斉藤勝
議長終わります。