せたな町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月19日
子育て支援施策のさらなる充実と定住Uターン移住者促進について
- 聞いた人
- 藤谷容子 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 藤谷容子
子育て支援施策のさらなる充実と定住Uターン移住者促進について質問させていただきます。せたな町は18歳までの子どもの医療費が無料で学校給食も無償です。更なる子育て支援策の充実で先進的な取り組みを行ってはどうかと考えます。憲法で義務教育は無償とありながら、教材や修学旅行などの費用がかかり、入学時には制服などの購入費用が中学で約7万円、高校で約10万円かかると聞きました。高校、専門学校、大学入学にあたって奨学金を借りると卒業後に返済していくことが若者の負担になっています。子育て、若者を支援しそれをアピールすることで定住、Uターン、移住者促進にもつながると考え次の3つを提案します。1つ目、小学校、中学校、高校への入学時に町として入学祝い金を支給してはいかがですか。2つ目、奨学金の償還支援として助成金を交付してはいかがですか。3つ目、産業担い手育成条例による償還金が1世帯につき1回限りとなっていますが、見直しが必要ではないでしょうか。よろしくお願いします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
藤谷議員のご質問にお答えいたします。子育て支援の更なる充実と移住定住対策としてのご提案がございました。私は早くから医療費や給食費の無料化などの子育て支援や移住定住支援を進めてまいりました。成果が上がってきていると実感してるいところでございます。ご提案のありました質問では1、2とありますが、入学祝金の支給や奨学資金償還支援のご提案につきましては、今後の町の取り組むべき事業の優先度等を見極めながら検討していきたいと考えているところでございます。3点目のご質問にお答えいたします。本町において新たに産業を営み、又は新たに産業就業しようとする担い手を誘致育成し、産業の活性化を図るため産業担い手育成条例を制定しこれまで支援を行ってきました。現在、条例制定から年数が経過し、当時想定していなかった新学卒者及びUターン等で就業した方の後継者など新たな世代が地元で産業を担うケースが出てまいりました。このことから新たな世代の担い手も交付対象とするため今年度中に規則改正を行い、せたな町の産業振興の発展に活躍していただけるよう新年度より支援をしていきたいと考えているところでございます。ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 3番 藤谷容子
3番については前向きな答弁ありがとうございます。1番、2番については、確かに今回エアコンの設置などいろいろあるので優先順位からすると難しいかもしれませんけれども、今後ぜひ前向きに検討していただきたいなと思います。その上で子供が生まれてから大人になるまでの子育て支援というのは、幾つもの課に関係してくることです。今までもやっていることと思いますけれども、横の連携を密にして思い切った施策を打ち出していただきたいなと思います。ご検討よろしくお願いいたします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。保護者の負担軽減ということももちろん大切なことでございます。また一方では、そのほかに保育や教育の質を高めると、本来の目的をしっかり果たすということも非常に大切なことでございます。例えばレベルの高い教員の確保であるとか、先ほどクーラーの質問もありましたが、そういった教育設備、学習環境の整備、これらも同時並行で行っていかなければ本来の役割をしっかり果たすということにはなりません。そうしたバランス等をしっかり考慮させていただいて、これからの子育て支援に取り組んでまいりたいと考えておりますことでご理解いただきたいと思います。