せたな町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月19日
仮称、介護サービス事業持続化基金の導入について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
仮称、介護サービス事業持続化基金の導入についてお尋ねをいたします。仮称、介護サービス事業持続化基金の導入を求めたことに対し、6月議会答弁では一般会計からの繰入金を用いて実施するとして拒否されました。基金制度の必要性を認めない答弁は現存する各種の基金制度自体を否定することに繋がるものであり撤回を求めたいと思います。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えいたします。6月定例会においての答弁ということでございますが、必要な部分には一般会計からの繰入金を用いて充当しており、介護サービス事業に係る基金の導入は特に考えていないという答弁をしたものです。決してほかの基金制度を否定しているものではございませんのでご理解いただきたいと思います。
議員の再質問 11番 菅原義幸
再質問をいたします。今のような答弁が最悪の答弁なんです。論点の完全なすり替えです。この基金制度は町長何のためにあると思いますか。これをきちんと答えてください。今各種の基金がありますけれども、アバウトで60数億円の基金が積立てられてるわけです。基金を使おうとする以前に一般会計があるのであればそこから使えばいいという町長の答弁なんです。私は介護サービス事業持続化基金というのは、今介護サービス事業が極めて継続困難な状況にあるので、それを解決する一つの構想として基金を設定し、民間の事業者を交えて行政一体でこの難局に当たっていこうじゃないかという提起をしてるんです。そこのところを否定することになるんです。もう一つ重ねて言いますが、雅荘再開にあたりましては、雄心会に1億2,000数百万の債務負担行為をやりましたでしょ。これについては私は最終的に賛成はしておりますが、債務負担行為の議決に法的な問題があるのではないかいう提起をしております。これは今日まで回答いただいておりません。それから2つ目は、各年度の債務負担行為、金額の根拠が薄弱だと。大づかみで今年は何ぼ、来年は幾らと、その次はこうだと、これは全く乱暴な手法なんです。そういうことについても全く回答いただいておりませんから、これは町長のやり方として極めて乱暴であり、あってはならない公金支出の一つの形態だという主張は、私はし続けたいと思っています。そういうこととの関連の中で、ただ単に雄心会が雅荘を再開するためだけ1億2,000数百万を投入するのではなくて、せたな町における介護サービス事業全体の持続化のために一つの基金を作って民間業者を含めた協議会をつくり、臨機応変、柔軟、弾力的に対応していく多目的な基金として提起をしているのであります。そこを見ることなく一般会計から繰入れればいいじゃないかということであれば、これはまさに介護サービス事業の持続化に対する町長自身の基本政策の欠如、欠落ということで厳しく指摘しないわけにはまいらないのであります。以上、答弁を求めます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。基金はまず何のためにあるかというご質問でありました。これはせたな町基金条例にありますとおり、それぞれの事業に要する必要な財源を確保するということを目的にしております。債務負担行為についてのお話もございましたが、これは議会の議決をしっかりいただいて実施しているものでございますので、議員は反対されたって言うかもしれませんが、これは議決をいただいたということで整理しておいていただきたいというふうに思います。先ほど申し上げましたようにこの介護サービス事業の基金の導入をということでございますが、現状一般財源で十分対応できておりますし、介護保険につきましては特会の基金も思っております。また最悪それでも財源が足らないということでございましたら財政調整基金も、これも使える基金となっておりますので議員言われるような心配はないかというふうに思っているところでございます。