みんなの議会

森町議会 令和3年第1回 3月会議 2021年3月4日

森町広報等の多言語化について

聞いた人
松田兼宗 議員
答えた人
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 14番 松田兼宗

それでは、2問目に入ります。森町広報などの多言語化についてということで質問させていただきます。令和3年1月末時点の森町の外国人在住者は、新コロナウイルスの影響があるのか減少傾向であるようですが、320人となっております。慢性的な労働力不足の中、増加しても減少することはないだろうと思います。また、新コロナウイルスの影響で一時的に減少しているインバウンドもいずれ増加するものと思われます。そこで、インバウンドへの森町の観光情報や在住外国人の心配、不安を解消する上でも、観光パンフレットや森町広報紙あるいはホームページなどの多言語化によって情報の提供が必要であると考えますが、いかがでしょうか。とりわけ在住外国人への新コロナウイルス関係の情報や防災情報の多言語化での情報提供が緊急であると考えますが、いかがでしょうか。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。広報紙等の多言語化につきましては、ここ数年普及が徐々に進みつつあると承知しております。その中でインバウンド対応に伴う観光情報については、以前森町の桜を紹介するパンフレットや森町、鹿部町、七飯町のカンコマ周辺3町で構成している環駒ケ岳広域観光協議会において英語や中国語を用いたパンフレットを作成しております。当町におきましても、多言語化について有用であると認識していることから、情報発信を進めるに当たり、それに伴う受入れ態勢の構築等を含め、今後の検討課題とさせていただきます。以上です。

議員の質問 14番 松田兼宗

観光情報は、確かに今後の課題として、この辺では特にすぐ見れると、やっているという、観光情報に関してはニセコは英語に関してはすぐ見れるようになっています。東川なんかもそういう形、あそこは外国人関係の人が多いですから、学校もありますし、そういうことからすればまだあるのかもしれないですが、対応しているのはあります。そこで、ホームページ上ではすぐできるのだと思います。問題は、身近にある情報、例えば広報紙なんかが、全部ではなくても構わないと思うのですが、特に現在いる方々のウイルスとか防災関係もそうなのですが、分からないわけですよね。確かに窓口になっているところの会社で情報というか、いろんな説明は受けているのですが、現実的に今配布されている広報紙は、そこの住んでいる場所も配布されるわけです。そうしたら、すぐごみ箱行きだという話なのです。とすれば、もう少し何らかの形の、その方たちは当然日本語はある程度理解しているでしょうけれども、自分たちの母国語でのパンフレットとか簡単な情報を提供するだけで、その人たちはずっといるわけではないです。いずれ戻って帰っていくわけですから、とすれば森町のイメージアップにもつながるのではないかと思いますので、それだけを早急にやるべきだと私は思うのですが、その点だけ再質問させてください。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。確かに松田議員、今おっしゃったことというのは、今既に町内に住んでいる様々な国からいらっしゃっている方々、そういった方々に向けての身近な生活情報の多言語化対応、そういうことだと認識しました。確かにおっしゃるとおり、現状各企業それぞれの中でいろんな検討されて実施されている部分があるのかなというふうに考えております。今住んでいる外国人の方という捉え方のほかにも、移住コンシェルジュ的なそういうような考えも私は思っていまして、そういう方に対応するためにもやっぱりいろんなその方に適した情報というのをそろえておかなければならない。そういう意味でも、やっぱりいろんな身近な情報を行政としても多言語化して、どこまでそれを用意できるかというのはなかなか検討していかなければならないかなとは思うのですが、確かに議員おっしゃるとおりかなというふうに思いますので、その辺も含めまして、どこまでできるのか原課のほうと検討して、皆様のご意見もいただきながら、いろいろと情報に詳しい、兼宗さんもそうだと思うのですけれども、いらっしゃると思うので、ご意見を聞かせていただきながら検討させていただければなというふうに考えております。以上です。

町の答え 町長 岡嶋康輔

森町広報等の多言語化についてを終わります。次に、津波避難道路についてを行います。

議員の質問 14番 松田兼宗

それでは、3問目をさせていただきます。津波避難道路についてということで質問させていただきます。平成23年3月11日の東日本大震災の津波による甚大な被害が出たことで、森町と関係5団体で平成25年7月に港町・東森町地区津波避難道路、仮称ですが、の整備の要望を北海道に提出しております。それは、道道森砂原線から国道278号線までの津波避難道路で、港町・東森地区の災害発生時における避難、救助、応急対策など、地元産業にとっても大きな役割を果たすものとして大変重要な路線との認識の上、早期の事業着手に向けて北海道に要望していくと、町政執行方針でも記載されておりました。東日本大震災から10年目を迎え、2月13日に震度6強という10年前の地震の余震と見られる地震が発生し、今後10年間余震は続くとも言われている中、この津波避難道路の早期の整備が必要であると考えますが、いかがでしょうか。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えします。道道森砂原線の森漁協付近から国道278号までのご質問いただいた津波避難道路は、災害発生時における港町・東森町地区の避難、救助、応急対策等、大変重要な路線となりますので、事業着手に向けて関係機関へ要望しております。しかし、路線整備については、JRの踏切があり、跨線橋を設置する必要が想定されることや、当該路線には多くの工場や住宅が密接していることから、路線整備に伴い多くの移転費用等が発生するなど、解決すべき課題が多くあると認識しております。令和3年度には、津波浸水想定が新たに示され、津波ハザードマップの改訂が必要となりますので、津波の危険から生命の安全を確保するため、町全体の避難経路及び避難場所等について再検討してまいります。以上です。

議員の再質問 14番 松田兼宗

平成25年7月ですね、要望書というこういう形のものも持っていきながら、6団体。私も町内会長という立場で一緒に振興局のほうに参加させていただいています。そんな中で、本当はその後道のほうに、札幌のほうに出向いて行く話があったのでしょうけれども、行かない中で終わっているわけです。そして、毎年のように、この以降、梶谷町長は執行方針の中で触れられてきたわけです。そして、去年外れて、今年も岡嶋町長に代わって一切その点では触れられていないわけです。だから、その辺をどう考えているのかと思いまして、それをお聞きしたいというのと、令和3年度の予算施策に関する要望書という形で北海道渡島総合開発期成会が、当然町長も関わっているわけで、そのメンバーに入っていますから。その中でもこの津波避難道路については触れられているわけです。だから、今年はどうしようもないですけれども、その辺を含めて次の施政方針にはぜひとも入れて取り組んでほしいなと思っています。そして、振興局止まりなわけです、行っているのは。本来であれば、最初の髙橋議員の質問に答えているように、やはり積極的に陳情していかないと無理なのだと思います。これだけ全国的に災害が多い中で、予算というのは、道道として整備してくださいということでは言っていますから、そういうことでなかなか難しいのかなと思ったりもしますけれども、声を上げなければどうしようもないだろうと。さらに、ある道議の方からもそういうのは上がってきていないという話も聞こえてくるわけです、北海道のほうに。だから、そういうこともありますので、ぜひ施政方針の中に入れていただきたいということと、一度どういう環境であるのかというのを見ていただきたいと思っています。というのは、私たち町内会サイドで防災の津波以降、高森山という山に、25メートルあるのですが、そこに避難所造っています。保存しています、いろんな器具を。そこに登ると一望できます。川、両方挟まれていますから、だから津波来たら、まず逃げる場所がない場所なのです。そして、1本だけあります、278につながる部分。そこも川沿いに走っていますから、まず避難道にはならない場所なのです。だから、それも一望できますので、それは2人の道会議員の先生方も一度上がってもらって見ていただいていますので、大分前に。ぜひともそれを見ていただきたいということと、施政方針の中に今後力を入れてやってほしいなということでお願いして再質問にしたいと思います。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。先ほどの答弁にもございましたとおり、津波ハザードマップの改訂がございまして、以前示されていた津波の浸水地域ですね、そういったものも少し改訂され、新しいものが示されるのかなというふうな状況でございます。基本的には、そういった国からのハザードマップ等々の情報をしっかりと精査しながら、新たにどういう危険性がこの森町の中にあって、こういう避難路を新たに造らなければならない、従来の避難路はもう使えなくなるのではないか、そういった議論もしっかりと進めなければならないという認識ではいます。それと、先ほど現地を見ていただきたいということでございますので、それはもし機会が許すのであれば、いつでも私行きますので、そこはご紹介というか、見せていただければ、いつでも、議会終わった後でも行きますので、その辺はお声がけいただければと思います。それで、いろんな国や道への陳情といいますか、いろいろなお願い、あとお礼ですね、そういったものは今松田議員おっしゃっていただいたこの案件に限らず、様々なことで出向く機会があれば、本当に隅々までお願い、お礼、そういったものはしっかりと森町の代表としてやっていきたい、そういうふうに考えております。先ほども答弁でお話しさせていただきましたが、このコロナ禍が少し落ち着きまして、いろんなところに行ける機会があるのであれば、朝から晩までいろんなところを回って頭下げたりお願いしていきたいという気持ちは120%ありますので、そこは皆様のご期待といいますか、そういったものに応えれるのかなというふうに考えております。まずは、そういう姿勢でいることをご理解いただければと思います。以上です。

出典:森町議会 令和3年第1回 3月会議 2021年3月4日 議事録 PDF(126ページ) 間違いを知らせる

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