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せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月16日

カスタマーハラスメント対策について

聞いた人
石原広務 議員
答えた人
町長 河原泰平

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 石原広務

それではカスタマーハラスメント対策について、①職員研修会を開催した目的をお知らせください。②役場OBによるカスタマーハラスメントの被害に遭ってきているという実態があるようだと聞いていますが、把握している状況の報告を求めます。③副町長をトップにした各課横断的に役場内部で対策チームを設置し、相談がしやすい体制を整え対応をしていくべきと考えます。町長の見解を示してください。

町の答え 町長 河原泰平

石原議員の3問目の質問にお答えいたします。まず1点目の質問にお答えいたします。職務の遂行に必要な知識、技能及び教養の向上並びに職務を民主的かつ能率的に運営する公務員意識の高揚を図り、町民全体の奉仕者としてふさわしい職員の養成に努めることを目的として毎年職員研修を実施しているところです。今年度については11月21日にカスタマーハラスメント研修を実施したところであります。令和7年6月11日に公布された労働施策総合推進法の一部改正法により、ハラスメント対策強化にカスタマーハラスメントや求職者等に対するセクシャルハラスメントを防止するために、雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となることとされております。このことを受けまして公務職場におけるカスタマーハラスメントに関する基礎知識と有効とされる対応方法の習得によって、カスハラによる職員の身体的、精神的負担を軽減させるとともに職場の心理的安全性を担保することを目的として実施したところであります。2点目の質問にお答えいたします。石原議員ご質問のカスタマーハラスメントに該当する案件があったことについて私の方では承知しておりません。3点目の質問にお答えいたします。人と人が関わる社会でクレームゼロ状態というのは考えにくいことであり、特に行政組織は地域住民からの不満がダイレクトに届けられやすい性質を持っております。このことから議員が言われるように組織的に対応を仕組化しチームマネジメントの形を確立することは望ましい形であると考えますので、総務課を中心にその体制を構築していきたいと考えております。以上でございます。

議員の再質問 1番 石原広務

それでは再質問をさせていただきます。①はそれなりの意義、継続して各種研修会を行ってきた旨の報告を受けました。②について町長承知していないということですけど、町長ご自身なのか、はたまた総務課のほうでも押さえていないのか。そこは何とも言いがたいところですけど、それではお聞きしますが、数年前になるんでしょう職員OBから出張先まで電話をして何かしらの内容はいかがなもんなんでしょう、そういった事案も実際にあったと聞いてます。それであとはせっかくの新体制、河原町長の基に新体制が整い第1回目の町政懇談会、地区懇談会に向けて電話なのか、メールなのか、それともLINEなのか、そういったことで詳しくは正直言うと聞けてません。ただ状況からいくと、とんでもない質問を一方的に送ってきて困り果てた職員がいると。これは内部からの間違いない情報です。これはあってはならない状態です。町長これ今始まったことではないんです。同一人物が先ほどの目的意識の中でカスハラ、あるいはハラスメントは多岐にわたっていろいろあります。パワハラからセクハラから最近この社会問題として取り上げられて何年経つんですか。昔はいじめだ、例えばその上司は何や叱責が近年ではハラスメントという言葉でくくられて社会的問題になっています。役場内部もこれ正直起こってきています。旧町時代からも含めて役場上司OBではありません。上司からハラスメント、中にはセクハラを受けてずっとそれを引き継ぎながらそのOBが役場に顔を出すだけで業務に支障を来すといった事例もあると聞いてます。直接私は聞いていません。でも議会のほうでそういった訴えを聞いた方も現実にいらっしゃいます。それが実態です。どこで答弁を考えてなのか、そこは追及するところではありませんけど、承知していないということでは、今後の課題でいいと思います。きちんとコミュニケーション取ってください。私が今回取り上げたのは具体的に先ほど申し上げました。せっかくの町政懇談会、地区懇談会に向けてこういう質問するからこういうふうに答えろと、言ったかどうか詳しくは聞いてません。該当する職員の名前も実際に聞いてますけど、直接私は伺っていません。間接的な情報からいくとこれはあってはならないことです。この地区懇談会に関しては数年続いていますそういった状況が。せっかく町長新しくなったんだと。大成の地区懇談会参加者20名です。過去最高です。例年7、8人、町内会長を筆頭に参加してるんです。率直な意見も集約できますが瀬棚区、北檜山区の状況は全て把握はしていませんが、大成区に関して率直に申し上げるとあの地区懇談会が終わったあとに参加した方々から10人が10人あれはないと、質問した側です。そのカスハラを踏まえた中での意見交換になったあの状況を踏まえてあれはないと。その中には別な役場職員のOBの方もいたんです。その方でさえあれはないよね。あれは役場職員大変だ。率直に訴える声もありました。過去から含めて同一人物の方の行動ですが遡ってお伝えしますが、町側の要は過去の案件含めて議会提案で町長の報酬減額条例を提起して議決された案件があったんです。それで結果再議にかけるというふうな状況になったんです。その再議にかけるといった状況がまだ議会、私たちに知らせられない中で、そのOBが情報をつかんで当時、大成支所に当時の3人の議員おそらく順番に呼び出されたんでしょう。私あの話を聞くと3人目だったんです。何を言うのかなと思ったらおまはんこういうことを議会でできるのかと。何の権利があってこういうことができるんだと。要は町長の報酬減額です。私はきっぱり言いました。議会にも提案権あります。議決されたものです。その上でおもはんたち来年改選期なんだぞと。そうですかと。それは私も洗礼を受ける立場です。どういった結果になるかわかりませんが、それはそれとして聞き置かせていただきますと。私はきっぱり蹴りました。ですから今ちょっとした私事の例を取り上げましたが、ああいう調子で役場職員にそういった行為をすると、それこそいろいろネットなりで調べると役場職員OBによるカスハラ、退職した役場職員が自身の経験や不満を理由に現役職員に対しカスハラ(カスタマーハラスメント)を行うケースを指しますと。これは退職後も現役職員への過度な要求や理不尽なクレームを繰り返す行為であり、精神的な苦痛を与えるだけでなく業務遂行を佐賀妨げる社会問題ですと。カスハラには長時間の叱責、執拗なクレーム、不当要求などが含まれると。午前中でしたか、福嶋議員も常任委員会のときも役場職員の働き方そこも含めて議員の立場で常任委員会のときも熱く質問なさっていました。退職、要は町長のほうで早期退職、増加傾向にあると。常任委員会のときも総務課長からもそういった説明がありました。退職理由についても要はやりたいことがある、民間のほうにそういったことを見つけた、家庭の事情があるという旨の説明がありましたけど、こういったことが理由で退職している職員もこれ少なからずも存在したんです。これ町長間違いないですから。私は常任委員会のときに総務課長にコミュニケーション不足ではないんですかということを提起はしました。町長、対策チームこれ立ち上げてくれる旨の説明はいただきました。ぜひそうしてください。私は総務課を中心とおっしゃいましたが、ぜひそこは副町長も参加させてください。町長はそこに指示をするだけで入るべきではありません。という理由は率直に申し上げますと議員と町長は町民から選ばれるんです。選挙という4年に1度そういった状況はこれ仕方ないことなんです。ですからしがらみが起こってしまう可能性があります。そこをきっぱりと振り切るべきなんです。役場職員は各々業務担当課として町民に向き合っています。産業団体とも向き合っています。その中にはとんでもないクレームをつける方もいらっしゃるでしょう、現にいらっしゃいますから。それで苦しむ職員をこれは役場職員として仕事だから仕方ないということで片付けられるものではありません。ですから総体的に私は今回、役場内部、役場職員のほうでぜひ対策チームを作ってくださいと。午前中にこれも福嶋議員の質問です。要は補佐クラス、主幹クラス、係長クラス、そこの職員と会話するというか、対話するというか、そういった考え方をお示しいただいてるんです。すばらしいことです。私は常任委員会のときに課長会議にこだわらず、ぜひ他町に事例のある補佐会議を開いてくださいと。そういったコミュニケーション取る場をぜひ設けてください。カスタマーハラスメント対策、これは議会側にも何かしらできることがあるかもしれません。あればやります。その前に率先して町長が指導して対策チーム作って対応してください。でなければ今までの苦しんで辞めた。これ間違いなくいますから。退職理由の中には常任委員会でも関連して申し上げましたが、もう町長の考え方にはついていけない、もう限界です。50になったら辞めますと言ってた職員が50前にして退職した職員もいらっしゃるんです。これ生で聞いてますから。もういい、石原さん町長につける薬なんですっていう言葉を残して現にやめた職員もいらっしゃるんです。河原町長は対話、協働それと臆せずものを言ってくれと。皆さんには秘めたアイデアがあると。アイデアを秘めたままでやむなく役場職員退職した方いらっしゃるんです。かなりいいアイデアを持ってますよ皆さん。中には私に対して石原議員にはあんまりしつこくするとパワハラに遭ってしまうとか、中には毅然として議会そこまでやったら越権行為です。そこまで言ってくれる。私はあえて言います、言ってくれる職員もいらっしゃるんです。そういったことをはっきり言ってくれるのはまだいいです。それを秘めてしまったまま苦しまれている職員、現に退職した職員もいらっしゃるわけです。今回このカスタマーハラスメント対策についてということで申し上げ、少し内容からそれた部分がありますけど、ほかの北海道安平町不当要求行為等対応マニュアルこういった作成もしてる事例があると私今回初めて認識させていただきました。ですからまちづくりですよ秘めたアイディアあります。それがきちんと物申せるように苦しんでいる心情をきちんとつかめるそういう目的でもぜひ対策チームを作って対応していただきたい。少し再質問長くなりましたが、町長まちづくりのためです。改めてその対策チームについてだけでも明快なご答弁を求めます。

町の答え 町長 河原泰平

石原議員の再質問にお答えいたします。確かに役場職員はOBに限らず様々な町民の方々からいろんな要請、要求をいただきます。中にはちょっと行き過ぎて激昂されて怒鳴りつける方もいらっしゃいますし、胸倉をつかまれたことも過去にあったと、そういう話も伺っています。そういった中で職員を守っていくためには石原議員のおっしゃられるとおり、カスタマーハラスメントの対策については重要な業務だと考えております。先ほども答弁で申し上げましたとおり、チームマネジメントの形でカスタマーハラスメント受けて相談あった場合はそこはきちんと対応していきたいと考えます。そこは厚労省の定義も兼ねましてカスタマーハラスメントの成立定義そういうのも調べながら審査できるそういう体制を組んでいきたいと考えておりますのでご理解いただきたいと思います。以上でございます。

議員の再質問 1番 石原広務

先ほど少し踏み込んだことを提起させていただきました。私たち議員と町長は4年ごとに洗礼を受けるわけです。でもそういった選挙を踏まえて新たなリーダーになったわけです。町民に向き合い、普段から町民に向き合ってる、役場職員が機能してこそまちづくりは進むと私は考えています。考え方の一つにあります。ですから臆せずものを言う雰囲気はこれまでも続けてください評価出てますから、言葉いいよねって。旧町時代の大成町時代なんでしょうけど当時の町長の言葉を思い出したわと。あなたたちが町民に向き合って、あなたたちが町の中を見回して案件を聞き、修繕するところは修繕すると、きちんとそれを見回した上で私に言ってきなさいと言った町長がいたということを思い出話のように聞く機会がありました。直接物を言ってくださいってすばらしいじゃないですか。皆様には秘めたアイディアがあります。一緒に磨きましょうと、磨いていってください。今回カスタマーハラスメントということで一般質問させていただきましたが、基本的な考え方は同調できると私は踏んでいます。ですから今後二度と町長何言っても、もうつける薬がないというようなことが起きないような形で、ぜひ首長として今後も進めていただきたいと思います。いかがですか。

町の答え 町長 河原泰平

石原議員の再々質問にお答えいたします。石原議員のおっしゃられるとおり人の意見を聞き、またそれを生かしていくこと。首長に限らず人間として大事な生き方と存じております。全ての全てが消えるわけではありませんが、先ほど石原議員のお言葉をお借りしますが、旧大成町長の言われたとおりいろんな相談した中で持ってきなさい、そういう言葉も受けまして、これからも対話続けていきたいと思います。そういった初心を忘れず肝に銘じて町政運営をしていきたいと思いますので、よろしくご理解いただきたいと思います。以上です。

出典:せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月16日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる