せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月16日
ヘルプマークの普及と思いやり駐車場
- 聞いた人
- 藤谷容子 議員
- 答えた人
- 町長 河原泰平
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 藤谷容子
1問目、ヘルプマークの普及と思いやり駐車場を求めて質問させていただきます。ヘルプマークとは外見からは分からなくても援助や配慮が必要な方がそのことを周囲の方に知らせることができるマークです。北海道のホームページには、こうした啓発ポスターもあり、このマークは各市町村の窓口において道民の皆様へ配布していますと書かれていますが、せたな町では知らせていないように感じます。駐車場も町によっては障がい者のための車イスのマークだけでなく、こうしたマークを持つ方のための優先駐車場を設けているところもあります。パーキング・パーミット制度、思いやり駐車場利用制度といって条件に該当する希望者が使用できる利用証を交付し、自治体間での相互利用も進められています。町長2点お尋ねします。1、援助や配慮を必要としている方々への理解が深められ、支援の輪が広がるようにヘルプマークの普及に取り組んではいかがでしょうか。2、車イス利用者以外の難病患者や妊婦などが優先的に利用できる思いやり駐車場を設けてはいかがでしょうか。
町の答え 町長 河原泰平
藤谷議員の1問目のご質問にお答えいたします。1点目のヘルプマークの普及についてですが、北海道では平成29年度からヘルプマーク及びヘルプカードの導入を実施しております。また道内市町村と連携しポスター掲示や市町村主催イベントでのリーフレット配布、ヘルプマークの説明時間を設けていただくなど多くの方にヘルプマークの存在や意味を知っていただく機会を積極的に設けております。せたな町では現在まで30件の申し出があり無料で配布させていただいておりますが、町としての普及啓発は足りていないと感じております。今回の藤谷議員の質問を機に積極的に普及啓発に取り組んでまいりたいと考えておいります。2点目のご質問にお答えします。思いやり駐車場を設けてはというご提案ですが、現在、役場本庁舎や国保病院など一部の公共施設では車いす利用者専用の駐車スペースを整備しておりますので、現在整備済みの駐車区画を活用し車いす利用者以外の方で、例えばヘルプマークを持っている方などが優先的に利用できるよう周知を進めてまいります。以上です。
議員の質問 3番 藤谷容子
ヘルプマークの普及に取り組んでいただけるということで、それをぜひ進めていただきたいと思います。ヘルプマークは義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病、方妊娠初期の方など援助や配慮を必要としている方々が周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで援助を受けやすくなるそうしたマークです。また駐車場についてなんですけれども、車椅子のマークというのは車椅子を利用する人が使えるものだというふうに誤解している方が多くいらっしゃいます。でもあのマークは障害者のための国際シンボルマークで、既に障害者が利用できるマークということになってます。もちろんヘルプマークを使う方は障害者に限らないんですけれども、車椅子のマークがどういうマークなのかということも周知をしていただきたいなというふうに思います。ある方が障害を持つ方、車椅子を使ってないけれども障害を持つ方を乗せてそこに泊まったときに、何でこの人使ってるのっていうような変な目で見られたという経験をしてるというふうに言われてます。また内部障害のある方がなかなか使いにくいということもありますので、ここは本当に車椅子だけじゃなくってそうしたカードのある方とか、また障害を持ってる人は使ってもいい駐車スペースなんだということを徹底していただきたいなと思います。一人一人が多くの方々に寄り添った行動を普段から心がけられるようなそんな町にできたらいいなというふうに思います。また本当は障害者のための駐車場以外にそこに停めるまででもないけれども、もうちょっと普通のスペースでいいので次に停めやすいところが確保されていたらいいなという声を聞いての思いやり駐車場という提案なんですけれども、それについてはまた今後普及してヘルプマークを渡す際にそこの駐車場を使っていいんですよということと、それだと不便ですかというようなことで声を聞いていただいて取り組んでいただけたらなと思います。いかがでしょうか。
町の答え 町長 河原泰平
藤谷議員の再質問にお答えいたします。障がい者に優しいまちづくりということで、まだまだ周知が足りない部分につきまして努めたいと思います。車椅子のマークの意味、全障がい者向けということ並びにヘルプマークを渡すときの一言、そういったことも含めて障がい者にやさしいまちづくりの一環として努めてまいりたいと思います。以上です。