みんなの議会

せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月16日

病児、病後児保育制度について

聞いた人
石原広務 議員
答えた人
町長 河原泰平

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 石原広務

それは8問目です。病児、病後児保育制度について、令和8年度に向け法律に基づき、こども誰でも通園制度の条例制定にあたって11月28日開催の総務厚生常任委員会で説明を受けました。その中で関連した質疑で病児、病後児保育について伺いましたが、要望する声があることの説明をいただきました。なかなかこれは実現は難しいかと捉えましたが、これは河原町長において取り組むべき方向で今後協議をしていただきたいと考えますが、改めて町長の考え方を伺います。

町の答え 町長 河原泰平

石原議員の8問目のご質問にお答えします。病児、病後児保育についてですが、第3期せたな町子ども・子育て支援事業計画の策定時の保護者へのニーズ調査でも利用意向が増えているサービスであり、共働きの家庭が増えている現状からも必要性のあるサービスと認識しております。このサービスを提供するには、看護師や独立した保育士等の配置及び専用スペースまたは専用施設の確保が必要ですが、現在人材の確保が一番の課題となり実施が現在のところ困難な状況でございます。今後は1つ1つの課題を整理しながら検討を重ねていきたいと考えておりますのでご理解願います。以上です。

議員の質問 1番 石原広務

事前に父兄の方々に意見を聞いてると、そういった声もあるということは常任委員会の中でも率直に説明いただいたんです。私も実は少ない方なんですけど、いやあこれぜひ先々取り入れていただきたいよねっていうような生の声も結構前から聞いていたんです。今町長のほうでこういった声もあると、前向きに検討していただきたいと、かなりの人材確保、スペースのこれは建物ハードの部分になるんですけど、私は基本的にこういった制度、実現するのはこれ願っています。ただ現場の保育士さん、幼稚園教諭そういった方々に負担もかけないようなことが基本的に考えなければならないというふうに捉えています。ですから父兄の方々からの意見も集約しながら、もし検討する中で率直な現場の声も直接聞いて将来の町長がおっしゃる未来につなぐまちづくり、これの一つにぜひこの制度も前向きに実現するようなことで検討を重ねていただきたいと思いますけど、ご答弁いただきたいと思います。

町の答え 町長 河原泰平

石原議員の再質問にお答えいたします。確かに私も現場の声を伺いながいろいろ検討しているところでございますが、どうしてもこの病児、病後児保育につきましては感染症のお子さんも預からねばなりません。そうなってきますとこども園からスペース、まず独立したスペースを作らなければなりませんが、これを園内に設けるのか、それとも園外に設けるかそういうのも考えなければなりません。園外に設けると隔離されていいのですが、そこに派遣する保育所の問題、これも課題として挙げられております。どうしても病後児保育室に病後児が出たとき行っていただくと、感染症が流行っている時期は行きっ放しになってしまう、そういった問題も生じてきますので人事のサイクルの問題も問題として出てきます。そういったことも含めて現場と丁寧に議論していきたいと思いますのでご理解願いたいと思います。以上です。

議員の質問 1番 石原広務

人口減、少子高齢化、要は先々不透明、町長もどっかの機会で発信していましたが、先々消滅する自治体、消滅する可能性のある自治体せたな町も括られています。その中で病児、病後児制度かなり困難だというのは十分認識していますが、せたな町の取り組む特色、これもアピールできる要因の一つになる可能性も十分秘めていると思います。確かにそのための準備は相当財源もかかることは十分認識していますが、十分そのことも含めて現場の声も聞く、担当の意見も聞く、できるだけ実現に向けて検討を重ねていっていただきたいと思います。コメントあれば最後答弁を求めて質問を終わります。

町の答え 町長 河原泰平

石原議員の再々質問にお答えいたします。議員おっしゃるとおり消滅自治体っていうのは私も何としてでも避けなければならない。その思いは議場にいらっしゃる皆様も同じ思いでこういう議論をさせていただいてると私は認識しております。病児、病後児保育、今共働き世帯にとっては大きな問題とは考えております。確かに困難なことはたくさんございますが研究を重ねてまいりたいと思います。以上でございます。

出典:せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月16日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる