せたな町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月16日
役場支所の在り方について
- 聞いた人
- 石原広務 議員
- 答えた人
- 町長 河原泰平
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 石原広務
それでは6問目役場支所の在り方について、大成、瀬棚両支所での区民へのサービスやその対応は職員の配置を含めて衰退させるべきではありません。町長の考えを示してください。
町の答え 町長 河原泰平
それでは石原議員と6番目の質問にお答えいたします。町はこれまで行政のスリム化や行政執行の効率化を図るため随時、組織、機構を見直し行政サービスの推進に努めているところであります。組織機構については、効率的、効果的に事務処理ができかつ町民サービスの低下を招かぬよう基本的な体制を維持していくことが重要であり両支所においても同様と考えております。今後においても本庁と支所とが連携を図りながら職員数の推移に合わせた適正な職員配置と時代に即した柔軟かつ合理的な体制を構築してまいりたいと考えているところであります。以上でございます。
議員の質問 1番 石原広務
今の答弁を聞くと私の曲がった捉え方もかもしれませんが、もっとスリム化を図る、もっと職員減るのかなって捉えてしまうんです今の答弁からね。そこは訂正するなら訂正するなりで再答弁のときにお答えいただければと思うんですけど。基本的な体制っていうのも引っかかります。連携強化、これも言葉上は良いほうに聞こえますけど、でもやはり職員の減少は妨げられないのかなっていうふうに取ってしまいました。1例を挙げるのにはちょっとふさわしくないかもしれませんが、先週の8日これ午後11時15分ですか、青森県東方沖を震源とする地震、これ私も寝づいてました。いきなりスマホの地震アラートがなって何が起こったのかと、慌ててテレビつけたらもう逃げてください、津波が来ます。全然揺れ感じなかったんです。すぐ知り合い何人かに問い合わせたら揺れ感じなかったって。大成の宮野地区、長生園で働いてる方は揺れたというふうに後日確認しましたけど、大成揺れなかったんです。私鈍感かと思って確認したんです。そしたら揺れ感じてないわ。北檜山、せたな、隣町の今金まであれ感じなかったのっていうくらい揺れたっていうふうに聞いたんです。私の勝手な判断で、これおそらく注意されてもおかしくない行動、数分経ってから実は車で港に行ってみたんです。津波これ何センチかでも来るのかなと。これ見つかったらまずいよなと思いながら行ったんです。波の状況も把握はしませんでした。ただそのとき車1台、それこそ人っ子1人逢わなかったんです。もしかしたら漁業者駆けつけてないのかなっていうふうに思ったんですけど。ある意味安心しました。ただ大成、動いてるところは動いてるなと思いながら上浦の港もあって、久遠の港いって町中通って支所に向かってみたんです。そしたら車を見る限り、私中には入りませんでした。職員これ駆けつけてるなと。もちろん大成消防署は補助勤務の署員含めて全員集合してたようです。それはあとで確認しました。ですからそういったときにも支所は支所、支所に勤めてる職員だけではなくて本庁勤務の職員も駆けつけていたと聞いています。瀬棚支所もそうでした。本庁もその体制については疑問する点の体制もありましたけど、でもそういったときの対応、あとは休日のときの届出、これ人事交流が始まって何年も経つんですけど、例えば1例を申し上げますと死亡届、閉庁日にどうしても遺族の意向があってこれから届けにいきたいんだよねと問い合わせたら、担当が瀬棚から通勤している職員だったんです。これから向かうんですよねって。ただ届出一つ出すにも担当、たまたま当番職員だったんでしょう瀬棚から駆けつけて40分ぐらいあとにきちんと手続き、届出完了させていただきました。今年、災害、熊です。あれは災害と言ってもいいです。ハンターの不足、箱わなの設置、職員これどうしても出なきゃないんです。残った職員が会計年度、パート職員も含めて窓口の対応もしてきてるんです。ですからいざとなったときかもしれませんけど、今以上減らさないでほしい、どうなんだろうなっていう声、率直にこれ出てるわけじゃないですか。聞くところによると、瀬棚の地区協議会ですか。その中でも去年なのか一昨年なのか、これ以上減らさないでくれっていう率直な意見が出たという情報も私は知り得ました。町長、そもそもなんです。なぜ長寿命化計画を基に建物改修したんですか。疑問する声もあるんです。ですからそういったもろもろ含めて人口は減ってるから地域の住まいしてる人もういなくなるじゃないかと。前町政の下で午前中に申し上げました医療審議会、消防審議会が立ち上がって私ある医療審議会のOBの方と率直に意見交換、何も状況がわからないで電話番号を調べて、ああ来なさい、行ったことがあるんです。10分で済むだろうなと思ったらおおよそ1時間、上がりなさいって。何て言われたかというと、大成なんてあと10年もすれば若松に毛の生えたくらいにしかないだろう。だから私の考えは診療所も要らないんだよ。役場支所なんて病院の跡地買ったところあるだろ、あの片隅にプレハブ置けばいいんだっていうのが私の考え方なんです。だけどな私が誕生させた町長、副町長だしな、私実は根回しされたんだっていうとんでもない意見を聞いたことなんです。それは少し路線から外れますけど。でも総合支所が一緒になって地域の住民といろいろ苦情も受けている事例もあります。きちんと面してお年寄りの気遣いをして、時には窓口からいわれもない文句を言われることもあるんです。でも支所として今のまま、これ以上衰退は私はするべきではないというふうに基本的に考えています。少し事例も含めて長くなりましたけど、支所の在り方、今後も現状を踏まえよく対話をし方向性を示していただきたいと思います。いかがですか。
町の答え 町長 河原泰平
再答弁に入る前に確認なんですが、先ほどのちょっと下りでの私が誕生させた町長、副町長という話は私たちの時代じゃなくて、以前ですよね。ちょっとえっていうのがありました。ちょっと動揺しました。申し訳ありません。それでは再答弁に入らせていただきます。先ほどの地震の話、石原議員もご心配のとおり確かに地震災害あれば駆けつける体制は大事だと思います。そこで防災計画によりまして、もちろん現支所職員もそうですが、在住の職員も駆けつけるという形で計画はとっております。これは瀬棚も同様でございます。死亡届の話でございますが確かに休日は在勤しておりませんが、電話いただければ急行する形はとっております。どうしても死亡届も実際は書き上げるのも時間かかりますので、その時点でも時間はいただきますが、きちんと処理したいということで、そこはこの体制でやらせていただいている次第でございます。また熊については、確かに今年大変出没しております。熊は支所の職員も含め本庁の職員もほぼ出ずっぱりで対応していたところでございます。支所に限らず本庁も応援して全区を対応するという形、これはハンターさんの協力もなければできないことでございますので、それで進めておりますので、ご理解いただきたいと思います。行政の効率化、効果的に進めていくということは、まず何よりも今申し上げました町民サービスを低下させないように考えながら進めていくことは、これは間違いございません。今、社会情勢もあり、職員数の充足ができていなかったりそういう部分も出てきております。今後も地方交付税の問題、人口問題そういうことも鑑みまして行政改革大綱に基づきまして行政の形、これも検討していかなければならない状態だと私は覚悟しております。もちろんサービスを衰退しないように心がけながらでございますが、いろいろな形を考えていかなければならない。またその提案も私たちはしていかなければならない。そういうことを考えまして現時点では、どういう形でいくかということはまだ申し上げられませんが、協議しながらこのせたな町の形を地域協議会、またそういう類似団体、議会を通しまして協議させていただきたい、そのように考えております。以上です。
議員の質問 1番 石原広務
今の答弁から解すると、職員はこれは減らす考えは基本的にあるんだなというふうにしか私は理解できませんでした。事例を申し上げますと確かに職員の充足不足というのも十分これは認識せざるを得ない状況だと私も捉えていますが、細かい点になりますと選挙の対応、期日前投票、そういった住民サービスも含めてよく協議して良い方向で、私はあえて繰り返し使わせていただきますけど、これ以上衰退をさせていただけないと、その町長の再答弁の中で地域協議会という答えもありましたけど、これ本当に協議する機会にしてください。ずっとやってきたのは決まったことを報告するだけ。議会には地域協議会にも了承いただいた。そういうやり方をずっとしてきてるんです。それはもう二度とそういうことはしないでください避けてください。協議するんですから地域のメンバーの方、委員の方からきちんとした意見を集約した形でぜひ本来の協議にするべき姿を保っていただきたいと思います。今申し上げられない、来年度に向けてと、その時また質疑は深めていただきたいと思います。最後に申し上げようと思ったんですが、議会では町長ご存じのとおり政策調査特別委員会立ち上がったんです。それと同時に議会改革特別委員会も設置してあります。ですからそこも理事者町長が都合がつかないとなかなか特別委員会も開催にこぎ着けませんので、せっかくですから政策を調査するせっかくのいい機会ですので、そういった機会のときにまた質疑を深めていきたいと思います。支所の在り方、これ以上の衰退はさせるべきではないと基本的な考えを最後に繰り返し申し上げ質問を終わります。
町の答え 町長 河原泰平
石原議員の再々質問にお答えいたします。先ほどの地域協議会の在り方につきましては私も協議する場とは考えておりますので、その形できちんと協議していきたいと考えております。またあくまでも支所の話は現在はニュートラルな状態でございますので、今後皆様の意見をもう含めて、地域の意見も含めて議論すべきものと考えております。もちろん職場役場内の機構も含めてこの在り方は考えていかねばならないだろうとそのように考えておりますのでご理解いただきたいと思います。以上です。