みんなの議会

江差町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月16日

江差高校通学バス代の支援と近隣町の実態について

聞いた人
飯田隆一 議員
答えた人
教育長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 飯田

それでは2問目に入ります。ただ今、交通安全につきましては、町長の方から答弁を頂きました。江差高校通学バス代の支援と近隣町の支援対策についてであります。江差高校の通学における、その事故をいかに減らすかということにつきましては、私は一番有効な手立てはですね、やっぱり町としてきちんとバス代の補助をして、一台でも二台でも自家用車による通学、親御さんによる通学を減らしていくという、そういうような手立てが一番有効ではないかというふうに思っております。また、この質問にも出しているとおり、管内、例えば檜山北高校では、全員に半額のバス代の補助もしておりますし、管内4町につきましても、乙部町がこの4月からバス代の3分の2の補助をしておりますし、上ノ国町も間接的ではありますけれども半分以上の支援をしております。厚沢部町についてもですね、私も知り合いの議員を通じまして、そういう現状を説明しながら、要請をいたしております。おそらく厚沢部町もそういう方向で検討されるというふうに思っております。これらの現状を踏まえて、教育委員会として、江差高校通学バス代の援助についてどのように考えているか質問を致します。

町の答え 教育長

江差高校通学バス代の支援と近隣町の実態についてのご質問でございます。まず、バス代についての支援や安全上有効の対策を検討すべきとのご質問でございます。で、先ほど町長から通学時における自家用車による送迎の際における、交通安全対策についての答弁がございましたが、教育委員会としても町と連携して、保護者に対して交通安全の励行について啓発を行ってまいりたいと考えております。江差高校においても、生徒の安全確保ということから、生徒への指導、そして保護者に対しましても、送迎時の交通安全について啓発をしていると伺っております。次に、保護者へのバス代の補助制度を設け、経済的負担の軽減及びバス通学者の増加により、交通量を緩和し、通学時の交通安全確保が図れるのではないかという質問でございますが、バスが利用されない理由として、保護者の経済的負担の他、大きな理由と致しましては、バス運行便数そして運行時刻の関係から、部活動をはじめ各種行事等の教育活動のニーズに対応しきれないことが、バス利用が進まない原因に挙げられております。今後、生活バス路線の確保をする中で、路線バスの利用促進について通学費助成を含め、総合的に検討すべきものと考えております。次に江差高校の通学区域の4町及び檜山北高校の支援実態を鑑み、教育長の見解についての質問でございますが、まず4町の支援実態でございますけども、上ノ国町は上ノ国高24校へのバス通学生に対して、そして乙部町は江差高校への自町バス通学生に対し、今金町、せたな町は檜山北高校でのバス通学生に対し、それぞれ定期券代の2分の1から8割の助成を実施しております。私としては、教育的観点から道内道立高校の再編整備が進められる中、地元中学からの進学率を向上され、高校の間口維持を図ることが課題であり、これまで以上に生徒や保護者が江差高校に入学したい。させたいと思えるよう、高校が取り組む魅力づくりや特色づくりに対しての関わりを検討すべきものと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

議員の再質問 飯田

はい、再質問。ただいま大変こう前向きな答弁を頂きましたけれども、やっぱり管内の実態を見ましてもですね、例えば具体的に江差高校に通われる中で、乙部町が3分の2の補助、上ノ国もやっぱり地元のこの、上ノ国かみゆう券というものを活用すると、実質的には半分以上の江差高校通学生に対する補助になるんですね。例えば、江差高校に通う生徒さん、親御さんの立場にするとですね、同じ高校に通う中で、出身地によってやっぱりそういう通学費用について格差がある。公平感に欠けるという見方もできるわけであります。私、これまでのですね、太田教育長の教育施策を見ましてもですね、子育て支援、特に学校教育関係の整備についてはですね、積極的に取り組んできたことに対しては、町民からもですね、大変高い評価が頂いて、聞こえてまいります。例えば、今回のコロナウイルスの関係で、網戸の全校生徒に設置も致しましたし、トイレの洋式化についてもですね、いち早く取り組んでほぼほぼ小学校の教育課題は整理をされましたと思っております。中学校についても、江差中学校は新設ですから問題ないとして、あとは高校ですよ。これは積極的に取り組むべき、私は事項だと思っております。再質問ですから課長がお答えになると思いますけれどもですね、少なくとも4町の教育長、課長さん方でですね、連携を取りながら、函館バスと協議をしながら、そういうような一歩でも二歩でも前へ進む手立てを、私は必要だというふうに考えております。先ほど申されましたけれども、道立高校の廃止計画についても、おそらく3、4年後にはまた生徒数が減りますんで、おそらくまた一間口減という話題が出ると思いますけれども、このような、要するに高校に対する自治体の支援というものが、道教委にとっては間口を維持するための大きな手立てになるというふうに考えております。これはですね、ただたんにバス代の補助というのは、保護者や生徒さん達の経済的な対策の助けになるばかりでなくて、間口の問題、函バスさんとも私も何度もお話しをしましたけれども、もし、3町含めて江差町がそういう方向で実現するのであれば、バスを利用する方が大幅に増えるわけでありますから、例えば、帰り、部活25やなんかで便が、バスが足りないという部分については、お話しをして改善の余地がありますと、そういうようなお話もあるわけですからね。やっぱりきちんと関係4町、教育長、課長、そういうような協議をしながらですね、函バスさんとも協議をして、やっぱり実態を調べていく必要があると思いますけども、そういうような考えがあるかどうか、答弁を願いたいと思います。

町の答え 教育長

あの、ただいまの飯田議員のご質問でございますけれども、江差高校を充実するための支援策が必要だろうというふうに部分については、私も十分認識しております。それについては、同感でございます。それでですね、このバスの通学費の助成につきましては、これに限らずですね、江差高校の、先ほどの答弁でも申しましたけれども、魅力づくりのために通学費助成、保護者負担の軽減、これも含めてですね、江差高校というもの、例えば部活動の充実でありますとか、あるいは進学、あるいはですね、就職等の、それぞれ生徒がですね、目標をもって江差高校に入学するわけですから、これらがですね、きちっとかなえれるような、そういった支援策がどうなのかというものを検討しながらですね、管内の関係、教育長ともですね、話し合いながらですね、この辺りは検討してまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。

議員の再質問 飯田

はい、よろしくお願いします。

出典:江差町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる