七飯町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月8日
本町地域センター建て替え計画と他施設との合築について
- 聞いた人
- 平松俊一 議員
- 答えた人
- 副町長 宮田東
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 平松俊一
それでは、最後の3問目の質問に移らせていただきます。本町地域センター建て替え計画と他施設との合築についてという質問であります。本町地域センターの建て替えについては、現在、明確な計画が立案されることなく、施設の危険性や利用者の不便な点ばかりが増進している状況であります。町の民間活力を利用して計画を実施したいとの思いは理解できますが、現状では暗礁に乗り上げている状況かと思われます。また、スポーツセンターや町民プールにあっても、建て替える時期に至っており、これらに対する具体案を示す時期に来ていると思います。そこで、次の点について伺いたいと思います。1点目、これらの施設建設に関する基本的計画そのものを民間主導で立案することについて。2点目は、地域センターは現在の場所にこだわらず、ほかへ移動することについて。3点目は、地域センターと同様に、経年劣化の著しいスポーツセンターや町民プール等を合築することについて。4点目、新施設は、保健センター隣接地を利用して建設し、エネルギー供給をまとめる。そして、役場庁舎、文化センター、歴史館、保健セン- 21 -ターと図書館を含む新施設に熱供給をするなど、この地域のまちづくりをすることについて。最後、5点目は、施設建設や運営を、いわゆるPPP、これは民間主導でということなのですが、での課題解決を目指すことについてであります。よろしくお願いします。
町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)
それでは、お答えしてまいります。初めに、御質問の、本町地区にあります地域センター、図書室、スポーツセンター、町民プールなどの施設整備についてでございますが、これまで民間建造物を含めた複合施設や、民間活力の導入も含め、検討してまいりましたが、以前の一般質問にもお答えしましたとおり、財源難の中での施設整備を進めるためには、国の補助や交付金、交付税算入が期待される事業を活用せざるを得ないとお答えしております。このことから、現在、もっとも有利な事業メニューの一つとして、国の補助や交付金の条件となります市街化区域内での施設のコンパクト化を目指す立地適正化計画の策定を進めております。その上で、国の補助や交付の対象となる事業の活用を前提として、現在、総合計画後期基本計画の期間内の着手に向けて検討しているところでございます。以上のことから、順にお答えしてまいりますが、1点目の民間主導で立案することについては、補助や交付金の対象外のため、難しいものと判断しております。2点目の、地域センターをほかへ移動することについては、図書室も含めて利便性のよい適地を検討しております。3点目の、スポーツセンターと町民プールの合築については、効率的な運営や維持、管理の観点からも、合築も含めて検討しております。4点目の、図書館を含む新施設は、保健センター隣接地へ建設し、役場庁舎、文化センター、歴史館、保健センターと熱供給をまとめることについてですが、建設場所がまとまり次第、効率的な熱供給のあり方を検討してまいりますので、現在においては熱供給源をまとめる考えはございません。5点目の、施設建設や運営をいわゆるPPPでの問題解決を目指すことについてですが、確かに官民が連携して公共サービスの提供を行うPPPは有効なスキームであると思いますが、国の補助や交付金の対象は地方自治体となることから、現段階においてはPPPでの課題解決の利点は少ないと思われます。以上でございます。
議員の質問 3番 平松俊一
この質問に関しては、昨年、今年、同僚議員から何回も質問が出ていまして、今回と似たようなお答えもあったし、少し変わっているのもあるのかなと思います。まず、1点目の件ですけれども、立地適正化計画、これできちんと考えていくというお話で、立地適正化計画というのはこれから立てられることなのですね。それで、素案に書いてあることなのですけれども、基本コンセプト、これは地域の特性を生かした居住、都市機能を誘導し、都市の活力を創設すると、これは多分、素案であってもきちんと原案になっても変わらない方針だと思うので、まずこういう趣旨で今までの同僚議員に対しても答弁があったように思います。そこで、今まで大体副町長の答弁が多かったのですけれども、答弁を聞いていますと、結局は補助のメニューがメインになっているのですよね。町として財源がない。それで国のいろいろな補助メニューを利用してやっていきたい。それはそれで分かるのですけれども、地域の活性化を目指すときに、町民の意向というのがどの程度くみ取られるかということが非常に大事かと思います。1問目の質問のときに、私は紫波町に行ってきたという報告をちょっとさせてもらいましたけれども、紫波町はPPPでオガールプロジェクトというのを七、八年かけて実施をしました。これはいろいろな事業をやりたい人、民間の事業者、ここにこういうものをつくったら、そこに私が入って商売をしたいという思いの人たちが集まって、100回ほど会合を重ねて、株式会社をつくって、建物をつくり、そこに公共施設も一部入っ- 22 -て、町としてはそこに家賃を払いながら利用させてもらっているというやり方を今しています。パブリックプライベートパートナーシップというのがPPP。民間が主導でやることに対して、国の補助金が来ないという理解を示されているように聞こえましたけれども、この施設に町が入る場合には、町は補助金を使えるのですよ。だから、そこら辺、一応立地適正化計画を進める場合には、パブリックコメント、こういったものを募集するというか実施をするということを前に副町長がおっしゃっていましたけれども、はっきり言って、まちの活性化をつくるときに、町民の声というのは確かに大事です。大事ですけれども、事業計画とか事業的な感覚を持たないまま、あれがほしい、これがほしいと言っても、それは存続ができないし、設立そのものが難しいかもしれません。そこでお聞きしたいのは、先ほども言いましたように、事業をやりたい人というのを募集して、その方たちに検討をしてもらうというほうが、すごく具体的なものができるのではないかなと。例えばスポーツジムをやりたい、お店を経営したい、レストランをやりたい、コンビニをやりたい、本屋をやりたい、こういう声に応えながら、本町の地域センター、こういうものを核にした計画を立案するということが考えられないのかということが1点、再質問させてもらいます。その中で、一応私は、現在の地域センターの場所にこだわらずという質問をしましたけれども、これは検討するということで、あの場所でなくてもいいという、今、答弁だったと思いますので、これに関して再質問させてもらいますけれども、1992年当時、これはいつできたのか分からないですけれども、文化の森構想というのを七飯町は持っていました。それに基づきまして、文化センターも建てましたし、歴史館も建てましたし、庁舎もそれに基づいて建てたのですかね、詳しいことは分からないのですけれども。今の都市計画のマスタープランという中には、この文化の森構想というのは全く盛られていないのですけれども、この構想というのはもう既に破棄されている計画なのでしょうか。なぜこれを聞くかといったら、東北の震災の前の年でしたか、何かのときに、私が町長に、図書館の件をちょっと質問しました。本会議だったか覚えていませんけれども。そのときに、町長の答弁は、自分の任期中に図書館の着工をしたいという答弁があったのですが、その後、震災がありまして、その話は先延ばししますということで今まで来ているわけです。このとき、この文化の森構想の中で、一つ、すぐそこの空き地が残っているのですけれども、私が先輩議員に聞いたのは、ここに図書館ができるのだと、歴史館の横ですね、保健センターの上の土地、ここに図書館ができるのだというふうに先輩から聞いていたのですが、一時期までは地域センターのところで図書館を建て直したいと。それで、PPPでやりたいのだけれども、募集しても余りいい結果が出なかったので、今度はほかの場所も検討対象になるということを、今、副町長の答弁で理解しましたけれども、町で持っている土地 が あ る 。 こ れ を 有 効 に 利 用 す る 。 コ ロ ナ をちょっと抜かしての話になりますが、せっかく文化の森があり、歴史館があり、文化センターがあり、立派な庁舎があり、そして空き地がある。そこのところに、例えばスポーツジムの温水プールがついた建物、図書館があったり、子供たちが集えるような場所があったり、そういった施設を民間につくってもらって、町の公共施設の分は借家というか、お金を払いながら入っていくと、そういうときにこの補助金が使えるという解釈ではなくて、紫波町はそういうやり方をしている。全く今までと多分考え方が変わる話になるかなと思うのですけれども、考えですから、今、そういうことも含めて検討しますという答弁が出てくれれば一番いいのですけれども、何か今までのやりとりを聞いていますと、補助金メニューが先にあって、それに合った計画を立てるという、それでは活性化をつくり上げる、そういうまちはつくれないのではないかというふうに私は考えます。この点について、もう一度答弁を願いたいなと思います。まずそれでお願いします。
町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)
それでは、全体の話とし- 23 -て答弁にかえさせていただきたいと思うのですが、平松議員が言われるのは民間活用、支援して、民間で計画をして、町民の意見、皆さんの意見をできるだけ取り入れた中で、いいものをといいましょうか、つくったらというような形だと思います。それも中心的には文化の森構想の中での文化センターの周辺という形にまとめたほうがいいのではないかというような御意見かなと思っています。まず、前提の中で、私どもで補助だとか交付金にこだわっている部分については、立地適正化計画、これをつくることによりまして、今現在、進行中でございますけれども、それをやることによって国の補助を持ってこられるということです。違う事業メニューを入れられるということです。それが最も有利な条件ということです。その条件で、今現在のところですが、補助が5割、起債充当率が90%で交付税算入が50%と、いろいろな事業がございますが、これが一番、スポーツセンターだとか図書館だとかをやる部分について一番高い国の支援ということで調べさせていただいています。これを生かしていきたいという前提でございます。その中に、先ほど民間の部分で、盛岡のほうのまちでしょうか、オガールプロジェクトですか、そういうお話ございましたけれども、それはこの立地適正化計画関係なくて別な事業というような形でやられている、国の補助をもらってというような形だと思います。その補助率は、そこまでは分かりませんけれども、今現在ある部分の一番高いもの、そういう財源を確保しようというような形で現在進んでいるということで御理解いただきたいと。平松議員が言われる、その事業を持ってこれたのは、確かに民間の形のもので、町がテナント料といいましょうか、そういうものを払ってということもございましょうけれども、ただ、それが今、今回の部分の補助、図書館が対象になるか、例えばスポーツセンターが対象になるか、それはそれぞれの対象の事業の中身によって変わりますので、一概に今ここで議論というような形にならないかと思います。私どもはとにかく有利な補助をやって、町の財源のほうについて、できるだけ使わないような努力、国の支援を受けてまいりたいという考え方です。建てる場所について、先ほど図書館の部分が歴史館の向かいの空き地という話がございましたけれども、そこについては、あそこは調整区域というような形で、市街化区域に入っていないで、建物は多分建てられない形になろうかなと思います。そこの利用についても、空き地を利用しないわけにいかないので、その部分については、また建物があの近辺にできたときには駐車場とか、そういうものでいろいろな面で活用については考えていくことになろうかなと思っています。あるものは利用するという考え方は同じような考え方になろうかなと思ってございます。そういうことも含めてお話しさせていただいた部分については、本町の地域センター、図書館に関しても、移転まで視野に入れて広く考えているということで御理解をしていただきたいなと思ってございます。それに、全く場所についてこだわっているわけでございませんが、ある土地は有効利用して、いろいろ他方面からも検討しているということで御理解をお願いしたいなと思ってございます。全部細かい部分までお答えできたか分かりませんけれども、くどいのですが、今の段階では、町で考えている有利な補助部分については、民間の部分についての補助といいましょうか、それよりも高いものを優先的に考えているということで御理解をお願いしたいなと思っております。以上です。
議員の質問 3番 平松俊一
ちょっと調べ方が悪かったのですけれども、図書館をつくると言っていた場所は、最初から調整区域だったということですよね。途中から調整区域になることはないですよね。ということは、一番最初につくった計画のときに、そもそもまずかった話なのですかね。てっきり図書館があそこにできるということをずっとうのみにしてきていたものですから、ああいうことを含めて有効利用ができればということで、今回のこの質問に持ってきたのですけれども、都市- 24 -計画のマスタープランの中にあの辺が使えない土地だという表記が載っているのですか。どうも合点がいかない話だな。結局、これからいろいろな見直しをしていきますという話のときに、使える土地はどういうところを考えていくのですか。それは適正化計画を立てるメンバーの中で考えるという話なのでしょうか。町が具体的に今この辺の土地でこういうことをしたいという素案みたいなものというのは全くできていない状態なのですか。
町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)
先ほどの調整区域の土地に関しましては、今の図書館、昔の話なので、正直言って私もそこまでは存じ上げてございませんが、調べている部分は調整区域ということです。そこが図書館の場所ですよという話の中では、私はちょっと存じ上げていないということで御理解をいただきたいなと。ただ、あそこに町有地があるのは間違いないので、その辺を含めて有効利用を当然考えてまいりますよということです。あと、申し上げられるのは、本町地区に限ると、町有地、小さいところは別として、大きな土地があるところについては、当然、スポーツセンター、プール、そういうものを含めて、そういうところについて、実際問題、建設できるかどうかというものを検討してまいりますということです。今現在、ここの場所という部分について特定しているものはございませんが、多角的に検討しているというような形です。それは当然、立地適正化計画の中で、道路や公園だとか、いろいろな要素が、先ほどの地域交通の問題も出てくるでしょうし、そういうものの要素を全部絡めた中で、適正な場所に建築してまいりたいという考え方ということで御理解をお願いしたいと思います。以上です。
議員の質問 3番 平松俊一
ああいう土地が使えないということであれば、本当に大変ですよね。ある程度のまとまった施設をつくるということになると、ここから離れていくという話になるので、七飯町地域材利用推進方針というのを前に大沼のクラブハウスをつくるときに町はつくりました。これは何を書いてあるかといったら、町の木材を利用した公共施設をつくります。施設の暖房は木質系バイオマスボイラーを使いますということをはっきりうたった、こういう方針を立てて、道から補助金をもらってクラブハウスを建てたと。大中山小学校だとか、そういうときに、私がこの方針はどうなっているのだというふうにお聞きしましたら、はっきりこういう言い方をしたかどうか分かりませんけれども、あれはあのときに補助金をもらうためにつくったのだみたいな説明だったと思うのですけれども、こういう方針で、例えば今、この役場庁舎のボイラー、文化センターのボイラー、たしか相当いろいろ修理したり、これから入れかえなければだめだとか、何かそんなことが、もう入れたのかな、あったと思うのですけれども、バイオマスボイラーをどこか1か所につくって、その燃料を供給するのに、町内に6割以上ある森林を利用すると。大中山小学校で若干バイオマスボイラーをやっていますけれども、非常に高上がりだみたいな声も多いですね。知内町から買っていますから。ただ、これから先を考えたときに、町内で燃料を調達できるというのは、これは地元の雇用にもなりますし、町がその燃料を買うに当たって、それから、木を倒したり何なりするに当たって、お金は全部町内に回る話になります。それでバイオマスボイラーと随分私はこだわって、今までやりとりを何回かさせてもらいましたけれども、この先、交付金なども減ってくる、それから、施設の老朽化にあわせていろいろ設備を交換していかなければいけない、そういったときに、これだけの施設があるところを熱供給1点に絞って効率よくやっていくというのは、町にとってプラスになるのではないかなと思うのですけれども、この点についてはいかがでしょうか。
町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)
それでは、熱供給というような形のバイオマスエネルギーといいましょうか、木材チップでしょうけれども、それについては、議員の皆さん御存じのとおり、大中山小学校で現在やっているというような形です。それにつ- 25 -いては、ほかの自治体から買っているというのが現実問題でございまして、町内の木材を利用していないというような形でございます。町内の木材を利用して総合的にボイラーを1か所にまとめて、そこから役場なり文化センターなり歴史館なりと、いろいろなところにまとめるという考え方については、全く否定するものではございません。そういうふうにできるのであればそのほうがよろしいかなと思っていますが、ただ、今、1回目の答弁でも申し上げましたけれども、現在、建てる、この辺の役場周辺も含めて、公共施設の集約化といいましょうか、そういうものを含めて考えていますので、それがある程度方向性が見えた段階で、その部分についてのバイオマスボイラーのほうについても検討してまいりたいなと思ってございます。今の段階では、考え方としては理解できるというような程度でお答えさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
議員の質問 3番 平松俊一
これで最後の質問にしますけれども、基本は、先ほども言いましたけれども、これだけの施設がある。こういうものを利用して、七飯町民が憩える場所、みんなが集まってきて、例えば温水プールがあったり、図書館があったり、佐世保の近所に武雄市という4万7,000人くらいの市がありまして、ここの図書館は、ある本屋さんが経営をしています。市の図書館なのですけれども。惨たんたるものなのですけれども、函館にもあるあの大型書店が入ってきて、そこの図書館の運営をしましたら、今年はちょっと少ないでしょうけれども、昨年までは80万人くらいの来場者が来ていると。ここでやったらそれだけ来るかどうか、それは分かりませんけれども、稼げる公共施設にしていかないと、ただただお金がかかってしまって、この先も財源がなくて、自分の首を絞めるだけだ、そういう建物をつくるのではなくて、それをつくることによって町民の利益にもなり、町にとっても活性化がうんと進むと、こういう考え方の立地適正化計画にしていただければと思うので今回質問していますが、最後にもう一言いただけますでしょうか。
町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)
お答えしますけれども、稼げるという部分は、なかなか図書館単独というのはかなり厳しいのかなと思います。それこそ民間の部分だとか、そういうふうにして、共同運営だとか、そういうふうにやっていくのであれば可能性はあるのかも分かりませんが、では七飯町にどのくらいの規模の図書館が必要なのかという場合について、その辺の部分についても、なかなか今の財政上からは厳しいのだろうなというような感じがしてございます。一つのアイデアとしては、そこにいろいろなテナントみたいな形で入っていただいて、活性化を目指す。でも、一番最初に大事なのは、やはりある程度お子さんだとか、小さなお子さんだとか、小学生も高齢者の方でも、そこでゆっくり休めるといいましょうか、そういう場所をつくっていきたい。図書館についても、お子さんが休めて、そこで遊べるとか、そういう形のものを、いろいろなものを含めた形のものを考えていきたいなと。だから、稼げるというような形のものでなくて、まず優先的には、町民の方の憩いの場を、できるだけ広い対象者の方が来ていただけるようなものをいろいろ考えてまいりたいと思いますので、そういう形で御理解をお願いしたいと思います。以上です。
議員の質問 3番 平松俊一
終わろうと思ったのですけれども、稼げる公共施設という感覚というのはやっぱり大事だと思います。せっかく大きなお金を投資して、その維持費、相当な額をかけて、これから町が持っていこうと結果的になるはずですから、そのランニングコストが、少なくとも収益として上がってくる、そういう考え方を持ってやれば、町の財政負担だって大分減るはずですから、ぜひそういう民間の感覚というものを中心に、コンサルなどは入れないで、地元の企業の人たちの意見を聞くということがまずあってもいいのではないかなと。それで最終決定しろということはなかなか難しいかもしれませんけれども、そういう手法をとるということも、これからの時代に必要ではないかなということで、もう一度だけ質問します。御答弁お願いします。- 26 -
町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)
お答えしますけれども、稼げるというか、収入の上がるものという部分について、私の考え方になりますけれども、稼げる施設になれば、ある程度相当な事業費といいましょうか、建設関係について、費用はかかるのではないかなと思ってございます。ある程度皆さん来ていただいて満足できるような施設というような形になってくるかと思います。ですから、先ほどお答えしましたように、できるだけコンパクトに、町民の方が憩えるような場所で、ほかの施設も利用できるような形のもので、多方面からそういうものを検討していきたいという考え方をしています。ちょっと私の考え方とするのであれば、稼げる施設はそれ相応の大きいものをつくっていかないと、やはり呼び込むことはなかなか難しいのではないかなと思ってございます。その辺はちょっと考え方としては私のほうが古いのかも分かりませんけれども、そういうふうに考えてございます。以上です。
議員の質問 3番 平松俊一
終わります。