江差町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月11日
障がい者施策について
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、町民福祉課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
再、2番目に入りたいと思います。えー2番目ですが、まぁ先ほどもちょっと言いましたが、障がい者の問題についても本当に多岐に渡る色んな困難を抱えた方々がいらっしゃいます。もちろん高齢者だけには限りませんが、えー主に高齢者も含めた、えー障がい者の方々の部分、そして、えー若い方、子供の人たち、私も経験しておりますが、今日は、その中でちょっと二つ取り上げたいと思います。まず一つ目は、えー障がい者の希望を踏まえた意思決定支援。それから結婚・出産・子育ての支援について。これは、この間何回か取り上げて、えー参りました。昨年の6月議会でもこの問題を取り上げまして、細かい事までは振り返りませんが、全般的に私は前向きな答弁があったと受け止めております。ただ、昨年の6月議会以降も、もう1年ちょっとですが、私の先ほどもちょっと述べましたが、言わば実体験と言うのでしょうか。日々相談があったり、直接出向いて聞いたり、そういう実体験の中で、この事が、つまり、えー本人は何を考えているのか、本人の希望は何なのか、その希望を叶えるにはどうするかと言うその意思決定の支援ですね。それから、仮に結婚したい子供をつくりたい、そういう場合はどうやって出来るのか。これはこの間、町長もなかなか単独の一自治体では難しいと言う答弁もありましたが、いずれにしても、そう言う事、そう言う事が、障がい者本人、家族に届いているのか。私、経験した中では殆ど知らない。知らされていない。全般的にもそうなんじゃないかなという気します。まず入口として、私、この問題、改めて今日お聞きしたいんですけれども、市町村、事業所、そこをしっかりと、えー連携しながら、必要なサービスの活用、見守り等の支援体制の構築、えーこん中も、しっかりと必要だと言う事を国から求められております。じゃあ、この江差町。町とか事業所の取り組みどうなっているのか。意思決定支援、結婚・出産支援の、子育て支援について、このことについてどうなっているのか、改めて、えーちょっとお聞きしたいと思います。この問題、今回ちょっと私調べて、えー迂闊にも知らなかった問題、ちょっと2番目で取り上げます。地域連携推進会議と言うものが、国の方で進めていると言う事が分かりま7した。えー障がい者の方々、あのー例えば、生活、共同生活援助という言い方するんですが、いわばグループホームですね。グループホームとか、あと施設入所の支援において、えーそこの、それぞれの場所で、そのサービス、その支援の、その質、それをしっかりと確保する。国が色々通達等で出しておりますが、それを確保する。そういう観点から、そういうグループホーム等のあり方について、その地域の関係者を含む外部の目、第三者による評価、これを定期的に取り入れましょうと。その会議、地域連携推進会議。そこの事業所だけではなくて、地域の目、えー例えば役場の目なども含めて、その会議の中で、しっかりやっていきましょうと言う事が、実は去年は任意で行われて来たんですが、今年度から、今年度から事業所の義務となっております。この地域連携推進会議を年に1回以上は開きなさいと言う事になっております。で、お聞きします。まず、江差町内で、この地域連携推進会議の対象事業所はいくつあるのか。二つ目に、その対象事業所は、この地域連携推進会議に取り組んでいるのか。まぁ今年度と言いますので、まだ何ヶ月かあります。まぁ予定しているのか、その事についてお聞きしたい。それから、これを開催しますと、おー公表することになっております。私も、ちょっとネットで見ましたら結構色々ありました。かなり勉強になりました。改めて、ちょっと質問と言う事で聞きますが、既にこの公表しているところの特徴点、どのように受け止めていらっしゃるか、お聞きしたいと思います。以上2点、町長にお聞きします。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
小野寺議員の2問目、障がい者施策についてのご質問、大きく2点についてお答え致します。1点目、障がい者の希望を踏まえた意思決定支援、結婚・出産・子育て支援につきましては、議員からのご質問にありますように、障がい者ご本人やご家族の方々に対する意思決定や相談支援体制の仕組みなど、町としても周知が不足していたものと考えております。今後におきましては、意思決定支援の仕組みや相談窓口となる町やあすなろ相談支援センターの連絡先を精神障がいや知的障がいのある方々に対しお知らせをするとともに、地域の実情などを把握している町内会長や民生委員の方々にも周知をし、先ずは、相談先の徹底を図って参りたいと思います。なお今年度、あすなろ相談支援センターにおける意思、意思決定支援会議は1回開催さ8れており、町も参加しております。いずれに致しましても、第1期江差町障がい福祉プランの基念、基本理念であります、障がいのある人が自らの決定に基づき、安心して地域で暮らせる共生社会の実現に向け、町としても障がい者のセーフティーネットとして、意思決定支援ガイドラインや研修の場を通じ知見を高めるとともに、地域全体で支える体制を構ち、構築することが重要でありますので、町民や関係機関、各種事業所含め多くの方々に、障がい者の意思決定支援や結婚・出産・子育て支援について、理解して頂けるよう普及啓発に努めて参りたいと考えておりますのでご理解願いたいと思います。2点目の地域連携推進会議につきましては、議員からのご質問にありますように、国の障がい者福祉サービス等報酬改定により、障がい者支援施設や共同生活援助事業所において、施設等と地域が連携することで、利用者と地域との関係づくり、施設等でのサービスの透明性・質の確保、利用者の権利擁護などを達成するため、各事業所が利用者や家族、町内会役員などの地域関係者より構成を、構成員を選出し、年1回以上、会議の開催や施設等の見学を実施するよう令和7年度から義務化となったものでございます。町は、任意の構成員と位置付けられておりますが、利用者の日常生活の様子や地域関係者に対する障がいの理解促進、職員の支援の様子、施設等の運営状況などを確認できる場でもありますので、対象事業所に対し、構成員として参画出来るよう働きかけをして参りたいと考えております。なお、当町の対象事業所は、あすなろ学園とあすなろ福祉会の共同生活援助事業所の5事業所となっており、年度内に地域連携推進会議と施設見学の開催に向け、準備を進めている事を確認させて頂いております。また、既に地域連携推進会議を開催し、公表、公表されている事業所の内容を確認させて頂いたところ、施設がより身近になったと言うような意見や、災害時など行動に配慮が必要な方への支援を地域住民と共有が図られたと言うような意見がありましたので、本会議の目的の一つであります、利用者と地域との関係づくりや理解の促進が図られているものと感じております。町と致しましては、今後も対象事業所と連携、協力しながら取り組んで参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。
議員の再質問 小野寺
えー再質問、えーさせて頂きます。あの全般的に、まぁあのー、中々一つの自治体だけでは出来ないと言う部分については、私も、あのー理解するところです。えー、とは言いながらも自治体としてやれるところ、一歩一歩、こう進めて行くと言う点では、あのー前回、そして今回、私は、あの評価したいと思っております。9えーまっ、そういう前提で、しかしとは言いながらも、もうちょっとここはと言う事で、再質問させて頂きます。えっと、まず最初の、一つ目の事について再質問ですが、まぁ先程、えーこの意思決定支援について、障がいのある方とか、町内会長等に、まぁ周知すると言う事でありました。是非、私これ進めて貰いたいんですが。えーっと、この周知について、私、町長の答弁聞いてあれっと思ったんですけれども。障がい者の家族、障がいのある方で、ある程度その軽度な方は、もしかしたら丁寧な説明すると、あのー理解する方もいらっしゃるかもしれない。でも中度・重度なると、中々理解すると言っても難しい。家族の方がね、本当に必要なんですよ。家族に周知する。家族がその自分の子供だとかに、そのことについても、苦労するかもしれませんけれども、一緒になってそれに向かって行く。是非ね、障がい者の家族にも知らせて欲しいと思います。この点について、ちょっとお聞きしたい。これが一つ。それから、もう一つ。このー周知、その意思決定支援など結婚・出産の問題も含めて、この2年3年、えー国や道や、もう色んな、えー周知など、書物的なものは出ております。ネットにもたくさん出ておりますが、もう本当にね、そのガイドラインちゅうのが有るんですけれども、あれをなぞってったらね、もうなんかね、難しくてよう分からん。えー障がいを持ってる方、本当に忙しくて、若しくは親自身も障がい、軽い障がい持ってる方とか居ますので、そのーちっちゃい字で難しいものでね、えー紹介したってね、中々理解出来ないっていう部分が出てきますよ。本当に分かり易い。今、分かり易いねパンフレットも出てます。あのネット見たら、ずいぶん分かり易いなと。もう漫画入り、カット入りで、もありますので、是非そういう工夫をして頂きたいと思いますが、この点についても、ちょっとお聞きしたいと思います。これが一つですね。それから地域連携推進会議について、ちょっとお聞きします。あの先ほど答弁で、5ヶ所。まぁあのー、えーっと、この江差町を見れば、グループホームたくさん有ります。あの5ヶ所で済まないんですね。これなんでこうかって言うと、えーっと、まぁサブと言う位置付け、正式な事になるんでしょうかね。まぁサブと言うか、ですからちょっとメインがあって、それで、えー1ヶ所が三つか四つか、もうちょっとかな。ですから、そこは見学と言うことになるんですね。えーですから、そこカバーするので、ちょっと中々、あの、五つの地域推、地域連携推進会議で、もうたくさんある、そのグループホーム全体を果たしてどこまで、こうカバー出来るのかなって言うのは、ちょっと非常に心配な面もあるんですけれども。まぁまず、町も構成員として参画したいと言う事でしたので、えー入居、グループホームに入ってる方と、その地域との連携、今も、あのやってるところもありますけれども、中々、あのー広まっていない。南ケ丘でも、えーグループホーム、あのー1、2、3有るのかな。やっぱり、もうちょっと、あのー私達の町内会長の立場でも、その地域交流出来ればいいなと思うんですが、是非、地域連携推進会議の中で、それを更には災害時。私本当に、多くのグループホーム等を見て、この災害時、地域との連携をしっかりやって行かなかったら、初動の災害大対策、支援、えーこれは本当に深刻だなという気がしま10す。是非、町が構成員として、えー参画すると言う事でしたので、この地域交流だとか、災害の問題だとか、積極的に町としても、おーこの地域連携推進会議の中で意見反映をして頂きたいと、えー是非思います。この点について、どうでしょうか。それから、先程、これ既存のものですが、地域連携推進会議じゃなくて、意思決定支援会議のお話もちょっとありました。今年度これまでに1回と言う事がありました。それで、この意思決定支援会議って本当に私は重要だと思ってるんです。本人参加の元で、本人ですよ。その障がいだとか持っている方、本人、本人の参加の元で、本人の意思を確認したり、それから事業所だけの検討させないで、家族とか、成年後見人等の人たちを交えてその意思決定支援会議をすると言う事に一応なってるんですね。だから、その障がい者の意思決定支援をどうやって、やって行こうかと言うその重要な会議が、たった年に1回って言うのが、ちょっと私、えって思っちゃったんですよね。あのこれ、江差町として、何かその背景、何か聞いてれば確認してれば、ちょっと教えて頂きたいなと。本人参加する元での、その大変重要だと思われるその会議が、1回しかないという部分についての、ちょっと私の疑問について、えー何か掴んでる部分があれば教えて頂きたいなと。以上であります。
町の答え 町民福祉課長
町民福祉課長。
町の答え 町民福祉課長
えー小野寺議員の再質問にお答えをさせて頂きます。まずあの1点目。えー意思決定支援等に対する仕組みの周知についてですね、まぁ障がい者の家族への周知、またあのー、併せまして、周知に当たっては分かり易いパンフレットなどを活用するべきじゃないかと言ったご質問だったというふうに思っております。えー先ほど町長から答弁が有りましたように、この間、町としても周知が不足していたものと考えております。まずは、意思決定に当たる前の相談先を徹底して行く上で、えー障がいのある方への家族にもですね、えー周知を図って行きたいというふうに思っております。また、周知に当たりましては、えー議員からのご質問にありますように、えー厚労省とかのホームページも分かり易いようなパンフレットとかもありました。あまり色々と文字書いても分かりづらいと思いますので、そのようなものも活用しながらですね、えー周知を図って行きたいというふうに思っております。えー併せまして、えーまずは、いずれにしましても、先程から言いましたが、困り事なども踏まえながらですね、まずは相談先と言う事で、町であったり、えー相談支援センターの連絡先の周知徹底を図って行きたいというふうに思っておりますので、ご理解のほ11ど、よろしくお願いしたいというふうに思っております。えーそれと、えー2点目。地域連携推進会議の構成員として、えー積極的に意見反映して頂きたいと言うご質問だったというふうに思っております。えー本連携会議の目的と致しましては、えー先程、町長から答弁が有りましたように、えー利用者と地域の関係作りやサービスの透明性、質の確保、利用者の権利擁護などを達成するため開催することとなっておりまして、えー施設側からの一方的な報告では無く、えー構成員と双方向で意見交換をすることが求められております。えー町と致しましても、えー構成員として施設職員や他の構成員と率直に意見交換を行いまして、えーお互いの気付きを得る機会や連携の場の、場になるというふうに考えておりますので、連携会議の目的達成に向け、意見反映をして行きたいというふうに考えております。えー次に3点目です。えー意思決定会議につきまして、えー多数の利用者等がいる中での、まぁ1回と言った分は少ないのではないかと。その背景が町として分かっていればと言う事だったというふうに思いますが。まずあのー、意思決定の個別ケース案件については、ちょっとお話することは出来ませんが、先程、町長の方で答弁させて頂きました1回と言うのは、町が参加した意思決定会議の開催状況でありまして、えー施設におきましては、個別のケースごとにご本人、それとご家族、それと施設の職員、支援相談員で相談しながら意思決定が、えー図られたケースも有ると言う事は聞いております。えーいずれに致しましても、施設職員と本人だけでの意思決定では無く、えーそのご家族を交えたケースや町なども参加するケースなど、えー有りますので、あくまでも本人の意思決定が、えー尊重されるよう、えー取り組まれているというふうに思っておりますし、町と致しましても、引き続き相談支援センターと連携し取り組んで参りたいというふうに考えております。えー少ない要因の一つとして、えー先程も1点目でご答弁致しましたが、えー議員おっしゃるように、本人、ご家族の方々が、あの意思決定支援や相談支援体制の仕組みが分からないと言う状況も有るかというふうに思っておりますので、えー先程も言いましたが、周知徹底に努めて参りたいというふうに考えておりますので、ご理解の程、よろしくお願い致します。
議員の再質問 小野寺
はい、議長。
議員の再質問 小野寺
はい、是非よろしくお願い致します。