八雲町議会 平成25年第4回定例会 2013年12月10日
生ゴミ処理分別の徹底を
- 聞いた人
- 佐藤智子 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、環境水道課長 九十田亨、水産課長 横山隆久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 佐藤智子
では、2問目に移ります。生ゴミ処理分別の徹底をということで。私も生ごみの堆肥化をずっと念頭に置いていた者の一人ですから、この堆肥化を応援する立場で質問をいたします。昨年 10 月から始めたごみ収集が苦戦を強いられているようであります。ゴミ袋が高いですとか、分別が面倒くさいとかというのが大きな理由のようです。しかし、堆肥化をするためにはある程度の収集量は必要だと思いますし、ごみは資源だということでリサイクルを重視するという観点から今後、収集量増やすためにどのような工夫が考えられるかお伺いいたします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、佐藤議員の生ごみ処理分別の徹底のご質問にお答えさせていただきます。生ごみ分別収集につきましては、昨年の 10 月1日より八雲地域、いわゆる八雲の中心市街地を対象に今までの燃やせるごみの中から生ごみを分別し出していただくよう対象地域の皆さんにお願いをいたしております。収集地域は八雲地域の市街地に限定した理由として、一般的に生ごみは時間経過により腐敗が進行するため一連の作業は短時間で収集、運搬を行い処理施設へ搬入する必要があることから、収集量の大半を占める八雲地域の市街地に限定をさせていただきました。生ごみの分別収集を開始するに当たっては、各町内会・グループ等への出前説明会、拠点説明会及び八雲町自治基本条例によるパブリックコメントの募集に加え、広報等による周知、ごみ分別ポスターの改刷版や迷いやすい生ごみ一覧表を対象世帯に配付し、啓蒙とご協力をお願いしてまいりましたが、議員ご指摘のとおり昨年 10 月から本年9月までの1年間の生ごみ収集量は約 200 トンとなりました。目標は 800 トンを想定しておりましたので達成率は 25%となっており、思っていたよりも集まっていないのが状況でございます。収集に当たっては、堆肥化を妨げる水分の除去や異物の混入等、制限処理作業の弊害となる二重袋の禁止など町民の皆さんにお願いをしておりますが、これらの手間を多くかかえている現状により、依然として分別が進んでいない理由と考えられます。今後の対策としては、生ごみ収集が低調な理由の調査、分析を重ね、生ごみの分別収集が対象地域の町民に浸透するよう方法等の検討を行うとともに、生ごみの相当数を占める事業系の生ごみにつきましても事業者の理解と協力をいただくようPRに努めてまいりたいと考えております。さらには将来的に生ごみを含めたごみ減量化の推進を図るためには、子供たちへの啓蒙も必要と考えますので、そのための方法をどのように進めていくか関係機関と協議をしてまいります。今後とも生ごみの分別も含め、ごみの出し方やPRに努めるとともに町民の皆様のご理解とご協力をいただきながらごみの減量化や街中の環境美化に努めてまいりますのでよろしくお願いをいたします。
議員の質問 1番 佐藤智子
はい。
議員の質問 1番 佐藤智子
今町長がおっしゃった子供たちへの啓蒙っていうのは大変重要というか、必要なことだと思っております。是非関係機関と連携をとって教育的観点からも含めまして推進していただきたいと思います。問題は大人ですけども、女の人の方が案外面倒くさいというのか、時間が無いとかっていうので分別を面倒くさがっているような場面も目の当たりにしたことがあります。生ごみの中に一緒にキッチンペーパーを入れてしまったり、ラップを入れてしまったり、中にはたばこの吸い殻を捨てたりという家庭もあるかもしれません。なかなか長年の習慣や自分が育ってきた環境から抜け出せない、それが遠因になっているとも思います。先ほども本当にアピールとか啓蒙とかそういうことで時間をかけてやっていくしかないとは思うんですけれども、これから新年会もございますし、婦人団体ですとかそういうところにこれまでもやってきたとは思いますけども、継続してやっていくことが肝心かと思いますので、これまでに今年度どのぐらい雑ぱくでよろしいので、そういう出前学習会等のようなものがどのぐらいあったのかというのもお話し願えればと思います。
町の答え 環境水道課長 九十田亨(環境水道課長は2015年3月まで)
環境水道課長。
町の答え 環境水道課長 九十田亨(環境水道課長は2015年3月まで)
出前説明会等の説明回数につきましては少々時間をいただきたいと思います。さらにごみの減量化といいますか、生ごみの収集が進まないという理由としては、一番大きなものは今まで、以前に実験として事業系を収集していたところもありまして、この事業系をこの度、昨年から一括して集める方法はやめまして、一般的な家庭、週2回の収集ということにしてきましたので、そこの部分でなかなか事業系が集まらないのかなと思っております。ですからその事業系の部分につきましても今後個別訪問とかいろんな方面で働きかけを強化していって、更なる生ゴミの収集に当たっていきたいと思っております。この1年間に実施しました今ご質問にあります出前説明会等の回数につきましては、町内会 17 町内会を実施しております。団体等につきましては 11 団体。拠点説明会につきましては2会場で4回実施しております。以上でございます。
議員の質問 1番 佐藤智子
議長。
議員の質問 1番 佐藤智子
堆肥化されているのはバイオサイクル共同体の鉛川の工場だと思いますけども、そこに見学者を受け入れたことはありますか。
町の答え 水産課長 横山隆久(水産課長は2015年12月まで)
水産課長。
町の答え 水産課長 横山隆久(水産課長は2015年12月まで)
鉛川の視察でございますけれども、町内外から各団体視察かなり入ってございます。
議員の質問 1番 佐藤智子
はい。
議員の質問 1番 佐藤智子
その説明会等を結構されているというふうに思いますけれども、その集めた生ごみがどういう経過でこういうものになるよというのを見せながら説明はしていますか。
町の答え 水産課長 横山隆久(水産課長は2015年12月まで)
議長。
町の答え 水産課長 横山隆久(水産課長は2015年12月まで)
当初の頃は、まだ生ごみがたくさん出来ておりませんでしたので、製品のところまでにはなってございませんでしたけれども、現在は製品となりまして一部はサンプルとして袋詰したものも置いてございます。それと今現在、町民農園、遊楽部の立岩の所とかある部分に肥料とかという部分はこちらの方から提供してございます。あと駅前の花壇とか、そのように使っております。それで販売もしておりますので、詳しい部分はバイオマスの方に問い合わせていただければ、運搬等につきましても一定の料金で運搬するような体制もとっておりますので、それぞれのニーズに合わせてお問合せ願えればという部分でございますし、これからまたバイオマスの施設と相談いたしまして、そのできた物を町民の皆様に使っていただけるような体制ということで今相談中でございますので、これもよろしくお願いいたします。
議員の質問 1番 佐藤智子
議長。
議員の質問 1番 佐藤智子
先ほど言い忘れましたけども、その事業系のごみも今も集めていると思っていましたけども、ちょっとそれがやってなかったっていうことをお聞きしましたので、やはり環境水道課長がおっしゃったように、また事業系のごみも受け入れることを是非やっていただきたいと思います。出前の方ですね、出前説明会というかそういう方ですけども、案外駅前花壇に使われているとか、町民農園に使われているとかっていうのを知らない人も多いのではないかなと思うんですね。そういうのも広報等で知らせていくとか、実際、確かケンペルっていう製品だと思いますけども、そういう物になっているよというのも、もし出来ましたら製造過程と現物も合わせてそういうDVD作成をして説明をすると、よりリサイクルされるな、自分たちの出したものがちゃんと資源として生かされるんだなということがわかると、より協力してくれる町民が増えると思います。その辺で施策を立てていただけないでしょうか。
町の答え 環境水道課長 九十田亨(環境水道課長は2015年3月まで)
環境水道課長。
町の答え 環境水道課長 九十田亨(環境水道課長は2015年3月まで)
先ほど私ちょっと説明不足でありました。事業系を全く集めていないというわけではありません。申し込みしていただいた所につきましては、週2回の回収日に合わせて回っております。以前、毎日集めていたという実験がありまして、そのところでやはり毎日でないとやはりたくさん出る事業者の方々につきましては、なかなか保存方法等いろいろと問題があるのかなと思っております。ですから全く回収していないというわけではありませんので、そこのところご理解いただきたいと思います。出前説明会等でやはり製品等のPRをしていった方がいいのではないかというようなお話だと思いますけれども、そこら辺もバイオマスの利活用の方の関係と連携、私の所の環境水道課は収集する立場なものですから、製品を作る方の立場と連携とりながらこれからその方法等を検討していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
議員の質問 1番 佐藤智子
はい。