八雲町議会 平成25年第4回定例会 2013年12月10日
JR北海道と八雲町とのこれからの関係について
- 聞いた人
- 岡田修明 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、水産課長 横山隆久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 13番 岡田修明
議長、岡田。
議員の質問 13番 岡田修明
まずもって町長、ご就任おめでとうございます。これから理事者と議会と「車の両輪」という言葉がよくありますけれども、先ほど町長お話ありましたとおり町側では自治基本条例、私ども議会は議会基本条例ということで、町民に対する役割と責務を謳った条例を作ったわけでございます。車が曲がるには内輪差外輪差ありますけれども、真ん中にその条例2つ入ってディファレンシャルギアになって内輪差、外輪差を調整してこれから進んでいくというふうに思いますけれども、いずれにしても皆で力を合わせて良い町にしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。今日はJR北海道と八雲町とのこれからの関係についてということで質問をさせていただきたいというふうに思います。平成 23 年の石勝線の事故から始まりましてJR北海道は今大変厳しい状況にあるというふうに思います。先般も 11 月の 22 日、そして 28 日に衆院、参院と合わせて参考人招致されての各委員4時間ずつかけて議論をされていたわけですけれども、これからのJR北海道の今の体制だとかあり方等、これからの課題とその対応の仕方というのは国会ないしJRの方で頑張っていただきたいと思いますし、特にJR北海道は自助努力をしっかりして公共交通機関の役割に担う企業として頑張ってもらいたいというふうに思っております。今日の質問は、あくまでもこれから八雲町としてどのように考えていくのかという町長の考え方をお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(1)渡島半島北部の道民の公共交通機関としてどのように捉えているか。(2)北海道並びに八雲町は、観光を軸に更なる経済的発展を目指しているが、それらに対する影響はどう分析しているか。(3)10 月 22 日の落部~石倉間で護岸壁下部が浸食され電柱下の土砂が流出し、昆布やナマコなどをはじめとする良質な漁場に被害を与えた。一次産業を中心とする町として漁業への影響と課題その対応はどうか。(4)将来の新幹線開通に当たり在来線のあり方とその課題は何か。以上、4点についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、岡田議員のJR北海道と八雲町とのこれからの関係についての質問にお答えいたします。1点目の渡島半島北部の道民の公共交通機関としてどのように捉えているのかとの質問でございますが、鉄道は飛行機やバス、タクシーなどと同様に道民の移動手段として重要な公共交通機関であります。他の交通機関に比べ気象条件にも大きく作用されない安心、安全、敏速な交通機関として多くの道民に利用をされてきております。八雲町を走る函館本線は特急列車が1日 10 往復走る幹線鉄道でございまして、八雲町をはじめ渡島檜山北部の住民が札幌や函館への買い物や通院で利用する他、ビジネス客や観光客など多くの道民が利用をしています。特に冬期間はマイカーの運転を控えるため、利用客も増加している状況にあります。また、特に車を持たない子供や高齢者など交通弱者と呼ばれる人たちにとっても通学などの大切な移動手段であり地域公共交通として役割を担っております。1点目はそれで。続きまして2点目のお答えをいたします。JR北海道によりますと平成 24 年度の1日の特急列車の平均乗降者数は 538 人、平成 25 年の9月時点では 484 人で、これを単純に差し引きますと 54 人の減少となっており、現時点は 11 月のダイヤ改正の減便によって更に減っているものと推測をされます。ただし、乗客の利用目的は把握されてないこと、またダイヤ改正から現在までは期間が短いことから、観光客への具体的な影響までは把握をされておりません。なお、八雲町の観光動向という視点で見ますと、昨年度実施いたしました経済波及効果推計調査で行ったアンケート調査では、八雲町への交通手段としては、マイカー、レンタカーを合わせた自動車利用が約 90%、鉄道は約5%、バス利用が5%となっております。いずれにいたしましても、今後少なからず影響が出てくるものと懸念をしていますとともに、鉄道は観光においても重要な要素でありますことからJR北海道における安全確保対策の確立と一刻も早い再起を願っているところであります。一方、ご質問のとおり八雲町では観光振興を軸とした産業活性化策を展開しており、これらに関連する取り組みにつきましては、JR北海道の旅行商品造成部門など注目されており、各種行事等にも参加をいただくなど良好な関係にあります。今後も旅行商品化に向けたアドバイスや行事等への総合協力などJR北海道が有する専門的な能力の提供に期待し、引き続き連携を図ってまいりたいと考えております。次に(3)の質問に移りたいと思います。前浜の漁場は、沿岸流や波浪の影響で刻々と変化するものと捉えておりますが、近年はこれらの前浜資源の漁場に河川からの土砂や水石や流木が流入し、優良な漁場が消失している状況であります。ご質問にありますように、八雲町内の海岸、沿岸も老朽化して一部侵食をされている所もあり、これらの影響を受けていることも考えられますが、確認はとれていない状況でございます。八雲町の漁業において昆布やナマコは重要な前浜資源であります。町といたしましても漁家の安定した漁業経営を目指すためには漁場復旧による資源増大が重要と考えられることから、浅海増養殖漁場調査事業を実施しながらこれらの前浜資源増大にかかわる事業の推進を模索しており、また道が事業主体となっている漁礁設置による資源増大事業も計画している状況であります。次に(4)質問にお答えをいたします。北海道新幹線札幌延伸許可着工の前提条件として、昨年5月 16 日付けで並行在来線のJR北海道からの経営分離について同意文書を国へ提出しております。このことにより、2035 年に札幌開業をした時点で並行在来線がJR北海道から経営分離することとなります。さて、並行在来線のあり方につきましては昨年9月に設立をいたしました北海道と沿線自治体で組織する並行在来線対策協議会で協議を始めており、函館~小樽間の旅客流動調査や将来需要予測を昨年 11 月に実施するなど精鋭検討がなされておりますが、鉄道存続の最終的な結論は札幌開業5年前くらいが目途という方針が示されているところでございます。次に、並行在来線の課題は組織とその経営収支にあると考えております。並行在来線の運行は第三セクターの運行会社を設立し、JRから施設車両等を購入し、更に毎年のランニングコストがかかります。国からの支援策や先行県の第三セクターの鉄道の経営状況については、北海道から情報提供を受けておりますが厳しい経営を余儀なくされております。また、新函館開業に伴い経営分離する江差線の並行在来線経営計画は、30 年間で約 50 億の赤字とも試算されております。鉄道存続をはじめとした住民の足を守ることが基本であると考えていますが、並行在来線存続は課題山積ですので、今後も北海道や沿線自治体と協議を重ねながら足並みをそろえた形で進めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 13番 岡田修明
議長、岡田。
議員の質問 13番 岡田修明
ありがとうございます。様々な課題が今改めて町長のお話の中で出てまいりました。まず(1)の公共交通機関としてどのように捉えているかという部分、今お話ありましたとおり八雲町には本当に学校、そして病院、様々な商業施設、公共機関そしてそういったものをすべて持っている。この小さい自治体にしてはいろんなものがあり過ぎる町って言ってしまったら言葉に語弊ありますけれども、そういう状況になっておりまして、そして周辺自治体の交通状況を今どういうふうにインフラ整っているのかと見ても、やっぱり八雲に寄らないとそういう公共交通機関に乗れないという現状はあると思います。そして議案の方でも朝、午前中の方に提出されました、私ども今八雲総合病院という公的役割を担う病院を進めて事業動いているわけですけれども、そういったものをちゃんと補完するような形の公共交通機関の維持ないし手法をとっていかなければならないというふうに思っております。今そういった事業を投資していってあと 30 年経ったらまた同じようなことで、病院も立て直さなきゃならない時期もくるわけです。そして先ほど伊瀬副町長さんのお話にもありましたとおり、役場の方も違う形で作り直さなければならないということもあると思います。今現在この3階議会フロアは皆暖かくて昼から眠たくなっていると思いますけれども、1階のフロアに行って財政課、会計課の所に行くと寒いわけですから。そういった部分もいろいろ現状を把握しなければならないのは、役場として自分たちの町の中で持つそういう人、物、金、情報を1回しっかりとまとめる必要あると思うのですよ。そして、今八雲町の現状はこうですという話を町民の皆さんにまず知ってもらう。同じ土俵で話ししないと、各論だけでいつも、理事者側の皆さんも我々議会もそうですけど町民の皆さんにお話しする時には基礎的なデータが全く違う、人によって差がある状態で話しすると噛み合わないですよね、いつまでたっても。だからこそ今あえて(1)番でどのように捉えているかという部分で、交通に限っての部分で私お話させていただきましたけれども、先ほど来、他の議員さんたちも「農業政策がどうだ、これからの行財政改革はどうやっていくのだ」といろんな情報を引き出そうと思って一生懸命、我々一般質問をやっているわけですけれども、そういった部分を何とか共有できる形の仕組み、せっかく自治基本条例ができましたので、整理した上で並べて町民の皆さんに披歴できるような形があった方がいいのかなと思って、あえて今回はJRという部分だけを捉えてやりましたけども、町長その辺の、今僕言ったような考え方はどのようにお考えになるでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
質問の内容でね、その役場を建て替えるとか、公民館を建て替えるという話と交通とはちょっと変えての話で。だからその町のこれからの、病院も建ちますよと、熊石もありますよ、これから黒岩だとか落部も含めて、そういう交通も全部見ろと言っているのか、それともJRだけに凝視して、そのJRとこれから八雲町の関係をどうしていくのかということの、どっちの質問なのか。
議員の質問 13番 岡田修明
すいません、議長。
議員の質問 13番 岡田修明
あえてさっき、他の議員の方々の質問とか、副町長の話とかしたのは、そういういろんな現象が八雲町の中で起きていますよねと。それの1つが僕は、今回は焦点当てているのはJRの事ですと。JRと八雲町の関係ですと。そういう部分を情報の整理したものを町民の皆さんに提示できるような形で何かできないのかい、という話です。自治基本条例に基づいて。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
わかりました。再開 午後 2時28分
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
今の岡田議員に対しまして、JRの質問の中から全体的にどう考えているかという質問だと思います。そして住民自治基本条例にのっとってどういう説明をしていくのかというお話だと思いますので、我々行政といたしましても、これから病院等も含めまして住民に説明会を常時やりながら住民と話しながら進めていくのは、もちろんのことをやっていきたいと考えていますので、議会と一緒になってやっていきたいと、そういう思いですのでよろしくお願いいたします。
議員の質問 13番 岡田修明
議長。
議員の質問 13番 岡田修明
はい。ありがとうございます。すいませんね、強引な聞き方をしまして。そのうえで次、(2)の方も観光の部分に軸足を置いている八雲町としてという部分に入っていきたいと思います。確かに 24 年度、1日当たりの乗車が 538 人、そして 25年度今現在の部分を割り返すと 484 人で 54 人の減ということでございますし、八雲町の観光、僕もそこの部分で携わっておりましたので今のデータの部分もちょっとわかるのですけれども、どうしても観光という部分だけで捉えると、今現在はマイカーの部分が 90%を使っている。国道5号線と高速道路、この部分でほとんど占めていて、JR5%、バス5%、バスが5%もあるのかちょっとアレですけども、観光バスも入っているのでアレですけれども、今、北斗の方で新幹線通った時に、これがどういうふうに移行していくのかという部分も捉える上であえて聞いたのですけれども、旅行商品作っていくという時に2年後の商品を今作っているのが現状だというのは、僕も勉強させてもらってわかりました。従って、早い段階でJR、今あのような経営状態ですけれどもいろんな商品を作ってもらえるようなパイプ、それこそ町長が言う営業マンとして活動するという部分では、以前も商工会長としてやっていただいていた部分ありますけれども、町長としてこの新たに新幹線が北海道に来た時に、いかに人たちが八雲町に来られるような商品化をしていくかという部分の考え方も作っていかなきゃならないと思うのですよ。これは民間の一般社団法人の観光物産協会はもちろんですけれども、町の宣伝マンとしてどういうふうにそういう部分を組み立てていくのかなというのを一度聞いてみたいと思っておりましたので、その辺の考え方もしあればお伺いしたいと思います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
はい、今の質問にお答えしたいと思います。確かにJRというか、新幹線は2年ちょっとですか。で、今は仮称ですけども新函館駅になるということで、これも町村会におきましてもこの今の観光PR含めまして、名前が今是非早く決定していただきたいということで一生懸命町村会としながら今お願いをしているところで。これから例えばこの地域で新幹線を絡めた産品についても名前が決定した時点で、あとはいろんな動きが出てくるのかなという思いであります。今、1月にプレオープンいたします「丘の駅」この件に関しまして、私は物を作るというよりは一生懸命、全道全国に私共々PRしながらこの丘の駅を発信していきたいと。一緒になって発信していきたいという思いでありますので、町が何かを作るということではなくて、作ったものを一生懸命PRしていくという考え方でございますのでご理解をお願いしたいと思います。
議員の質問 13番 岡田修明
議長。
議員の質問 13番 岡田修明
はい。ありがとうございます。是非その部分は頑張って前向きに進めていただきたいと思います。JRで作っている観光商品のアイテムの中で本当にこの数年「八雲町」という名前のアイテムが一つもなかった段階で商工観光労政課の皆さん頑張っていただいて、そしてまた観光物産協会の皆さん頑張っていただいて、少しずつ名前が出るようになってきましたので、これをいかに今度、後押ししてやるかというのが大事な町長の役割だと思いますので、メディアに出て顔を出してその笑顔で頑張っていただきたいと思います。続いてこの、(3)の部分ですけれども、確かに漁業の方の被害の多くは豪雨などによる河川から出る砂の部分がほとんどなんですけれども、現実、今回のこの 10 月 22 日の時のお話から、やっぱり漁業者の方々はそういった河川の方の現状もわかるけども、 これだけJRの沿線を持っている八雲町として、どういうふうなかかわり方をもって現状の確認が取れているのという話がありますよ。先ほど三澤議員の方も、農業者も年金プラスアルファで何とか生活していくというスタイルもありじゃないのか、というお話されていましたけども、漁業者も実は同じで高齢化進んで跡継ぎがいない人たちはホタテ養殖をそろそろ考えなければならないというところに来ているのも現実だということは、町長も十分承知だというふうに思っております。その中で漁船漁業をやりながら年金プラスアルファで暮らしていきたい。これは同じ一次産業の漁業者も同じ気持ちでいる方々も非常に多い。そういう部分で先ほど現状の被害の確認は取れていないという話でしたけれどもね、悩んでいる漁業者もいらっしゃる。そして組合の方でもなかなか把握しきれていないというのも現状だと思いますので、先ほど町長もいろんな町民の方々とコミュニケーションを取りながらひざを突き合わせてやっていきたいというお話ありましたので、これから始まる新年会等々でもいろんなお話伺うと思いますので、是非そういう声に耳を傾けていただきたいなというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
町の答え 水産課長 横山隆久(水産課長は2015年12月まで)
議長。
町の答え 水産課長 横山隆久(水産課長は2015年12月まで)
先ほど、町長が説明されましたように直接の被害の関係はわからない状況でございますけれども、それでJRの方は、海岸の工事をする場合はほとんど丘側から工事をする部分の形でありまして、それで壊れていれば現況復帰ということで漁協さんの方にはそういう説明がなされて、漁協さんの方もそれで承諾しているようでございます。ただ、そういうことで漁協にこれからそういうJRと工事打ち合わせするというような情報が入りましたら、私の方にも連絡を入れていただけるように漁協さんの方にもお願いをして一緒にその状況を把握していきたいと思います。あとは町長、よろしくお願いいたします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
はい。今岡田議員のおっしゃってるとおり、これから漁業者の方々と町内会等々ありますので、しっかり話し合いながら、そのどういうことを思って我々行政としてもいろんなところで、例えば道だとか国に対してアピール活動をしながらやっていきたいと思っています。町としても関わっていくことはきちんと関わりながら進めたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 13番 岡田修明
議長。
議員の質問 13番 岡田修明
はい。ありがとうございます。それでは(4)の方、新幹線の開設に当たっての在来線のあり方という部分で、我々も前提条件として経営分離の部分を受け入れた経緯がございます。他町村においては全然、新幹線の線路も通らないような自治体の方も納得していただいて、今回の経緯になったわけですから、我々八雲町も重く受けとめなきゃならないなと思いながらいるわけですけれども、開業5年前くらいになったら実際考えなければならないということで。開業5年前というとこれから何年後なのかなというのも、それもはっきりしないような今の状況ですけれども、少なからず経営分離されて今の在来線の部分、関係自治体でそういった部分をやっていくという時に組織のあり方、本当に先ほど答弁いただいたとおり組織のあり方、人員の確保、ランニングコストどうするというのは非常に重いと思います。先日も議員同士でちょっとお話ししている時にそういう話になりましたけれども、今、先ほど3年で 50 億くらいの赤字が出るという計算になっているという話でしたけれども、その前に今そういう部分を維持する人員ちゃんと確保できるのかいと。JR北海道ですら線路の管理維持の部分で人員確保できなくて東日本とどうやって手を組むかという話まで今出てきている状態で、仮に三セクになったり、何か違う組織作ってその部分を運営するとなった時に、なかなか厳しいものがあるのではないかなというのは現実問題ありますので。先ほど岡島議員の方の一般質問でも、これからの人口動態の部分と、ある程度の老齢人口と生産者人口と若年層とどうなるのかという統計ありましたけれども、それを見据えて何年後にどのぐらいになるのか、そして今の八雲町の現状ですよ。郡部の人間とかは、バスとJRを使って総合病院に来ているのも現状ですし、熊高の部分、今回残念な結果になりましたけれども、八雲高校もこれからどういうふうになるかわからない。だけども、通学に使う足として天候に左右されない安定的な部分っていうのは、やっぱり残念ながらバスよりもJR、鉄路の方が安定するというのは現実だと思います。そういった部分含めて町づくりの全体の青写真をいつかの段階で描かなきゃならないと思います。今、図書館を中心にシビックコアのエリアもああいうふうな形で作っていて、新幹線の駅も山側にできますよとなったときに、JRに乗るにはあっち側のエリアにまで足を運ばないとならない状況は間違いなく来るとは思いますけれども、そうすると、人の動線自体が大きく変わってくる形にもなりますし、いろんな部分含めてこの開業の5年前ぐらいまでに組織編成はしなければならないとはいえ、いつかの段階でどういう形の町にこれからしていくのかという話をしていく必要があると思うので、町長その辺のイメージ、今回の任期は4年しか町長も議員もありませんけれども、将来の八雲を見越した部分の考え方というのも、もしあれば伺っておきたいなというふうに思っております。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
はい。今、岡田議員の質問にお答えいたしますけども、岡田議員ご指摘のとおり人口はどんどん減少していくという中で、新幹線の八雲駅も春日地域ということになっています。八雲町は総合計画を 10 カ年で作りまして、5年を過ぎまして見直しをさせていただいて、今5年を過ぎた6年目に今入っているところでございます。これをやはりこれから新幹線の駅ができる時代まで、先を見通したそういう総合計画があり、そして 10 年の計画をやりながらまた5年ごとに見直していくということが、いいだろうなという思いで今はいます。特にその今在来線と関係は、本当に難しい問題と自分達の自治体だけの話じゃなくて、やはり近隣町村、近隣町を絡めながら交通手段がありますので、八雲だけがいいと言うのではなくて、他の町村と協調しながら進んでいきたいと思っています。何はともあれ、とにかくその新幹線の駅ができる将来見据えた総合計画も必要だと思っていますので、議員皆さんと協力を得ながら、これから計画をしていきたいと考えますのでよろしくお願いします。
議員の質問 13番 岡田修明
議長。
議員の質問 13番 岡田修明
はい、今日はあくまでもJRと八雲町のこれからの関係性ということで質問をさせていただきました。最後の質問の部分でお話しさせていただいたとおり、最終的には全部ひっくるめての町づくりになりますので、そういう部分では我々議会もわかりやすい議会、開かれた議会を目指しておりますけれども、町理事者の皆さんも先頭に立って、町民と膝を突きつけながら話せるようなそんな町づくりのスタイルを作っていっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたしまして、質問の方を終了させていただきます。ありがとうございました。