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江差町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日

「北の江の島」事業の中止について(江差町公共施設等総合管理計画)

聞いた人
増永一彦 議員
答えた人
町長、財政課長、まちづくり推進課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 増永

北の江の島事業についての中止について質問致します。町の財政的に厳しい状況の中で北の江ノ島事業が進むと、令和11年から始まる起債償還約1億円をどのように捻出するのでしょうか。財政調基金頼みですか、お伺い致します。私が行ったアンケート調査の結果、84%の町民が北の江の島事業を反対しております。町民からは過剰投資、事業他の政策へといった声がありました。多くの町民の声を無視してまで北の江の島事業を行うのでしょうか。84%の町民は中止を望んでおります。ぜひ町民の声を聞き入れて中止をして下さい。そこで補足説明させて頂きます。えー実は、議員運営委員会に私は1枚の資料を提出致しましたが、却下されましたので、口頭で喋ることは問題無いと言う事で、ここで私は読み上げたいと思います。これ、これは私がやったアンケート、あの結果ですけども、えー令和7年1月3日から同年1月29日までの17日間、江差町内の一戸建てを中心にアンケートを配布しました。発行枚数は2,500枚、回収枚数691枚、回収率28%という状況の中で、賛成が107票で15%、そして反対は579で84%、そして無効が5票で1%、そして年代別に10代、20代、30代、40代、50代、60代以上という形で6つの部門にわかれ、別れさせて回収しました。そしたら各世代でも、反対者、反対が多いです。そしてどのような形で回収したかと言うと、FAX、そしてあとネット、そして直接頂いたもの、そして唯一1件だけ郵送の方がいらっしゃいました。わざわざ自分で110円をかけて私のところに反対っていうアンケート調査を送ってくれた方もいらっしゃいます。そういった中で、今お話した、えーと2つの質問、えー1億円の捻出方法そして町民の声を聞き入れて中止をお願いしたいと言う二つの質問に対して、ご答弁お願いします。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

増永議員からの2問目、北の江の島事業に関するご質問にお答えを致します。101点目、令和11年から始まる起債償還の約1億円をどのように捻出するか、財政調整基金頼みかとのご質問でございます。1月28日の議会全員協議会でお示ししました北の江の島拠点施設整備事業に伴う令和9年度以降の実質公債費比率および将来負担比率についての参考値を踏まえてのご質問かと思います。過疎対策事業債の活用を想定した場合、約1億円の元利償還額については、一般財源で措置されることと、措置することとなりますが、元利償還額の7割は普通交付税により措置されます。従いまして、残りの3割、3千万円ほどが町の実質的な負担となります。財政調整基金の取り崩しの考え方につきましては、1問目でご答弁申し上げました通りでございますので、ご理解願いたいと思います。2点目、84%の町民が反対しているから事業を中止すべきとのご質問でございますが、増永議員が実施したというアンケートにつきましては、調査手法、設問の設定などを含め、どういった形で実施されたものなのか正確には把握しきれておりません。適正な評価をし得る内容なのか判断出来ませんので、その結果を持って答弁することは差し控えたいと思います。増永議員のご質問の中で、町民からは過剰投資、事業を他の政策へといった声があるとのご説明でした。西海谷議員からの一般質問でもお答え致しましたが、21億6,790万円という上限額を設定した事業ではございますが、国の交付金や企業版ふるさと納税などにより財源対策を講じていること、起債についても、普通交付税措置のある有利な起債を活用するなど、財政負担を抑える枠組みとしていることについてはご理解を頂きたいと思います。また、21億円の事業費があれば他の事業が出来ると言った誤解もあるように見受けられますが、今回活用する国の交付金は、道の駅整備などハードの整備に対して交付されるものであり、財源対策として考えている企業版ふるさと納税につきましても、北の江の島事業の推進のために寄付を募っているものでございますので、それを他の事業に振り替えることは出来ません。21億円全てが他の事業に充当出来るという性質のものでは無いと言う事も併せてご理解頂きたいと思います。新たな道の駅や江差町の地域活性化、これからのまち作りを進める上で必要な施設であると考えています。引き続き、住民の代表である議会議員の皆様にきちんと説明責任を果たしながら事業を推進して参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。

議員の質問 増永

はい。

議員の質問 増永

えー、それでは私のアンケートについては、あーの、お答えられないと言う事なんですね。でも先ほど僕、補足説明で説明したんですけども、それでも駄目なんですかね。やっぱり現物見なきゃ駄目なんですか。それともどこまであれしないとこれがあれなんですか。現実にですね、北海道新聞、函館新聞、で、えー北海道建設新聞3社に載ってます。そして町長さんは北海道建設新聞にちゃんとコメントとして載っけてますよね。認知してるんじゃないですか、アンケート。それでも認知しないんですか。おかしいっすね、じゃあなんで、その北海道新聞でごめんなさい、北海道建設新聞の取材に応じたんでしょうか。ちょっと私それは疑問に思います。いいです。2番目にいきます。えーまぁ関連したことなんですけども、12月17日の懇話会でですね、1人の町民が、町民は北の江の島事業、8割の人が反対だと思ってますとお話しました。町長覚えてますか。言ったんですよ。そ、それが発端なんです、私がアンケートをやった。実際にじゃあ本当に8割なのか5割なのか、やはり見える化をしなきゃいけない。それで私やったんです。それで先ほど言った通り、1月3日から1月31日までやりまして、2月5日に集計が終わりました。そしたら結果、町長さん今私が言った通り、84%が反対と出ました。でも、懇話会の時にお話された方と私は全く知らない人です。これは本当の町民の総意の反対の84%だと僕は思っております。それで、そのコメントの私のアンケートの中のコメントですね、賛成が11人のコメントの方がいらっしゃいました。反対は113件ありました。そこで、本当は資料にも色々載せてたんですけども、あーの、ちょっとお時間少し頂いて簡単に何点か、町民の声を聞いて下さい。いいですか。40代の方です。えー町長の見栄にしか思えない。えー50代の方です。町民への説明不足。50代、北の江ノ島よりも横山家を何とかすべきじゃないでしょうか。60代以上、財政的に無理がある、江差町町民に借金と無駄な建物を残しておさらばですか。これ私言ったんじゃないですよ。アンケートに書いてる事言ってるんですよ。そして60代以上、人口が入っている今、22億もかけて作る必要はないと思う。町長は私達の生活のことを考えているのか。もっと生活にゆとりを持って暮らしたい。生活保護を貰いたいくらいです。また、新地の建物は必要はなかったと思う。町長は何やってるのかさっぱり分りません。町議は反対しないんですか。そして30代、新しい大きな建物はいらない。若者に大きな負債を残すな。というような形で言われております。これでですね、町長さんは、じゃもう全く私のこの質問には答えないんですね、このアンケートにはね。じゃあ聞きます。先程来も出ておりました、2月23日、道新の全道版に江差町新道の駅反対の声拡大という北海道新聞が、に記事が出ました。町長さん見ましたよね。それ先程来から出ているように、そこの中に町長のコメント、全く議会の答弁と全く同じですね。町民代表である議会を通じて説明して行くに対して、北海道大学、山崎教授先生はこうコメントしています。住民に、町長自身の言葉で説明すべき。議会だ12けでいいというのは筋が通らない。

議員の質問 西海谷

個人で。

議員の質問 増永

議長。

議員の質問 西海谷

独り言です。すいません。

議員の質問 増永

注意して下さい。

議員の質問 増永

終わったんだから、喋らないで下さいよ。いいですか。こういうコメントが載ってるんです。このコメントについて、町長はどのように思うのかお聞き致します。以上です。

町の答え 町長

えー質問は、北海道新聞に関する大学の先生のコメントに対する考えを、問われていると言う事でよろしいですね。はい、分りました。私も北海道新聞は拝見させて頂きました。地方自治がご専門の先生と言う事で、えーまぁ見識のある方なんだろうなというふうに思って拝見させて頂きました。私自身、先ほども西海谷議員の質問など、或いは、あー飯田議員への質問でも一般質問でもお答えしましたけれども、住民の皆さんに説明すると言う事を拒んでるつもりは毛頭ございません。しっかりですね、えー財政不安をどう解消して行くのかと言う事を、私の言葉で説明するというのは、この件に関してだけじゃなくて、あらゆる場面でやっていかなきゃいけないと思う、思いながらこの間、町政運営をやってきたつもりではございます。そういった中で、ただその一方で、この事業を進めて行くためには予算化が必要で13あり、それは議決機関である議会を通じて議論を重ね、えー予算というものを通じながら事業を推進して行くという必要性があります。なので私は、あの先ほど北海道新聞の取材の話もありました、私は先ほど西海谷議員の質問に答えたように、北海道新聞から取材は受けたことはございません。建設新聞や函館新聞の取材は受けました。はい、その点はちょっとご留意頂ければなと思っております。その点、その上でこの議会制民主主義というのを私は大事だというふうに思っています。その一方で、住民と直接対話することを拒むつもりはございません。それをしっかり両立させることが大事だというふうに思っております。先ほどご紹介いただいた増永議員の町民からのアンケート調査の声というのも、それも、そういう声があると言う事も今、お知らせ頂きました。しっかりそういった不安に、不安解消に繋がるように説明をしていかなきゃいけないし、議員の皆様のご理解をいただけるような、住民の代表である議員の皆様のしっかり不安を解消する、そしてそれが住民の不安解消に繋がる、そういった説明をしっかりしていかなければならないなと思っておりますので、今後もこの道の駅事業に関しましては、丁寧に進めていきたいと思いますので、ご理解頂きたいと思います。

議員の質問 増永

はい。

議員の質問 増永

えーそれでは説明する気があるんだったら、説明したらいいんじゃないですか。そんなに拒む事も無いって言う事であれば。先ほど飯田、あー議員の方もそういう話をしているので、そして、先程来から町長さんは何回も言ってるじゃないすか、町民は財政に不安があって、何ちゃらこんちゃらと言う説明を何回もされております。自分でも自覚をしているのであれば、自ら先頭に立って、やはり地域に入って行って、ちゃんと自分の言葉で説明すべきと思います。是非お願いします。3問目いきます。えー令和6年度の起債償還額5.3億円です。令和11年度に北の江の島事業なしの場合、約1.3億円多い6.6億円の償還になります。北の江の島事業を実施すると約1.1億円が加算され、総償還額は7.7億円に償還になります。令和6年度との対比で2.4億円増加します。2.4億円増えた分、どうすんですか。今ね、令和6年度でも財調崩してんですよ。こういう状態の中でいいんですか。そこで、この時点で実質公債比率16.4%。北の江ノ島事業の場合、中止の場合は15.6%、北の江の島事業を行えば16.4%になり、令和12年度には17%14です。でも先ほど0.1%減ると言ってましたが、減っても16.9%です。あくまでも現時点ですが、令和11年度には全道1に輝きますよ。実質公債比率。ご存知ですか。なぜならば、夕張市が起債償還を令和8年度で、ほぼほぼ終了し、実質公債費比率が11.6%に落ちるからです。11年前、全国一の若さの町長に就任し、令和11年度には江差町を全道で実質公債費比率、輝く1位の町にするんですか、お伺い致します。それと、昨年12月17日懇話会時に、町民から北の江ノ島事業の財政効果について質問がありました。町長覚えてますか。その時、町長はこう答弁しております。今の現状で具体的に数字として示すことが出来ないとはっきり言いました。で、問題は次なんですよね。次の町長の答弁は、事業者が決まった段階で事業者から提案を受けますと答弁した。と言う事は町として、この北の江の島事業が経済効果をどれだけあるかって事を把握しないってことですよね。そして費用対効果も何度も私言ってますけども全然出て来てない。ある意味、どんぶり勘定で北の江の島事業を進めて来たんですか。それじゃあちょっと酷いんじゃないですか。経済効果も人任せ、でDBO方式も、まっ言葉悪いですけども人任せで22億円をかけてこの事業を行うんですか。お伺い致します。それと先程来、中期財政運営方針、財政基盤強化に向けた取り組み、財調の考え方、全て見直しをかけてますよね。色々な環境の変化において、であれば、なぜ北の江の島も更にもう一度留まって考える事は無いに、無いのでしょうか。お伺い致します。

町の答え 財政課長

えー増永議員の再々質問と言う事ですね。3点ほどのご質問頂いたと言うふうに私は捉えました。1つ目えー、で、質問の内容と言うのが、私達が中期財政運営方針で示した、えー別紙Aの北の江ノ島拠点施設整備をやったときの実質公債費比率等のシミュレーション、これをもってのご質問と言う事でよろしいですね。はい。その上で、えー議員の分析なんでしょうか。令和11年度をもって、江差町の実質公債費比率は全道とおっしゃいましたか。全道No.1になるぞと言うお話でした。

議員の質問 増永

現時点で。

町の答え 財政課長

15そ、そのお話を我々としても額面通りに受けることは出来ないというふうにまずは捉えてございます。はい。で、えーじゃNo.1目指すのかという観点でお答えしますけれども、その1番、2番、優劣を争っていると言う事ではまずありませんので、私達は、えー起債の許可団体にある18%を下回る17%を安定的な財政運営の指針として、基準として明確にしたと言う事でございます。で、示したシミュレーションにつきましては、えーこれも説明済みでございますけれども、第6次総合計画の期間内である令和11年度までに行われる予定である普通建設事業等を前提事業として洗い出したと。これに基づく起債償還額に基づ致しミュレーションだと。つまりそれを全て行うという前提で、このシミュレーションしたと言う事でございますし、えーこの令和11年度から令和14年度までの起債の実質公債費比率のピーク時においては、終わる起債もあると言う事でもございます。ですので、まっあのー繰り返しなりますけれども、前提事業の全てが、あのーやる訳ではないというか、毎年度の予算編成においてそれは事業費の中身であるだとか、実施方法だとか、代替する手法がないだろうかどうか、そういう厳しい財政査定をもって精査されて行くと言う事も、また時点修正されて行くという事にもなりますし、今時点では大きな事業費に見積もってますので、実際上事業費が変わって行くと言う事も、毎年変化があるのかなというふうに思ってます。ですので、えー17%を目安にしながら、しっかりとそこは下回るように財政運営を、に努めて行くと言う事でございまして、決してそのNo.1であるだとかそう言う事を思って示しているものではないと言う事を、まずは申し上げたいと思います。よろしくお願いします。

町の答え まちづくり推進課長

まちづくり推進課長。

町の答え まちづくり推進課長

はい。私の方からの経済効果の部分について、ご答弁を申し上げたいと思います。えーとまぁ経済効果の部分につきましては、なかなかお示しすることが出来ていないという現状にはございます。国の方で、えー10年ほど前に、道の駅の経済効果という部分で試算的に出したものはありますが、年代的にも古い物でございますので、それをもって今の経済効果とすることは、なかなか難しいのではないかなと思っております。国の方におきまして、そういった最新のものが、あー示された場合にはですね、その部分でまたうちの方もそれを踏まえて、えー数値等の積算等も出来るかなというふ16うに思っております。で、今回まちづくり懇話会の中で、町長の方から事業者の方にも色々と求めていきたいと言う事で、ご説明をしたところでございます。それは、あのー今回の道の駅の事情がDBO方式を採用するものでございます。事業者がいろいろ創意工夫によって、えー取り組む事業でございまして、その中では、地元の活用を含めて、様々な配慮事項というか、そういったものを求めているところでございます。それに応じて色んな地元への波及も含めて、色々変わって来るところもございますので、そう言ったものも含めて事業者の提案と言う事で、それは審査の段階で我々の方も色々事業者の方に確認をしながら、精査をして行きたいというふうに考えておりますので、ご理解を頂ければと思います。

町の答え 町長

はい。財政問題についてのご質問だったので、総括的に私からお答えさせて頂きます。先ほど、まぁ数字を使って推計に基づくご質問だったかなというふうに思っております。そういった中で、えー北の江の島事業をやる、やらないでの実質公債費比率の比較というところ、先ほど財政課長が答弁しました通り、大型事業に係る今後のその地方債、過疎、地方債の借り入れを想定した中で、いや、想定しうる大型のものを全て含んだ中でと言うところで試算をさせて頂いております。例えばですけれども、中期財政運営方針の11ページにある令和7年、8年、失礼しました。令和7年度に整備予定の防災情報伝達システム整備と言う事で5億6,200万円というところで掲げ、書かせて頂いております。この時点ではこの額でしたけれども、今回この後ご審議頂く令和7年度予算では、およそ4億7千万円に減額になっているところでございます。色々な変動要素もありながら、最大限、えーこの財政が厳しいという想定の中で、大型事業を全てその年度にやったというような想定をしているところでございます。また、ちょっと団体は違いますけれども、南部檜山衛生処理組合のリサイクル施設、この整備に関してもですね、まだ後年度にずれ込むような要素を含んでいると言うところで、色んな流動的な要素がある中で、北の江の島事業が、を行う事によってどう財政的な負担が増えるのか、財政的な懸念が大きくなるのかと言う事をシミュレーションしていると言うところでございます。先ほど、まぁ全道1位の町長になるのかと言う話ですけど、私はもちろん財政再建をしっかりしなきゃいけない、財政基盤をもうさせて行かなきゃいけないと思いながらも、その一方で、まちづくりの活性化というものをしっかりやって行かなきゃいけないというふうに思っています。17そう言った中で、財政不安をいかに皆さんからの財政不安を取り除いて、地域の活性化に繋げられるかと言う事をしっかり説明して参りたいと考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。

出典:江差町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる

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