江差町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日
「中期財政運営方針」・「財政基盤強化に向けた取り組み」・「江差町公共施設等総合管理計画」について
- 聞いた人
- 増永一彦 議員
- 答えた人
- 町長、副町長、財政課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 増永
はい。
議員の質問 増永
えーそれでは、私の方から質問させて頂きます。1問目と致しまして、中期財政運営方針、財政、財政基盤強化に向けた取り組み、そして江差町公共施設等総合管理計画についてご質問させて頂きます。まず1問目として。令和7年1月の改正の中期財政運営方針、16ページの財政調整基金は、令和6年3.5億円、令和7年3億円、令和8年3億円の取り崩しが記入されておりますが、なぜ取り崩すのか、具体的な理由をお伺い致します。2問目、同じく令和7年1月改正の財政基盤強化に向けた取り組み、えー52ページの効果額のまとめで、令和4年から令和6年の3年間の目標を③計と実績⑥計を対比すると平均目標、目標達成率は24%となります。この数字は非常に低いと思いますが、原因について具体的にお伺い致します。3問目と致しまして、江差町公共施設等総合管理計画の総合計画の目標にある身の丈に合った行政運営が行われている町とありますが、本当に身の丈に合った行政運営を行っているのか、お伺い致します。
町の答え 町長
増永議員の1問目、中期財政運営方針、財政基盤強化に向けた取り組み江差町公共施設等総合管理計画についてのご質問にお答え致します。まず1点目の中期財政運営方針に掲げた財政調整基金の取り崩しに係る具体的な理由はとのご質問でございます。ご承知の通り、基金とは財政運営を計画的に行うため、あるいは特定の目的のために設置されているものであり、とりわけ財政調整基金は、年度間の財源不足や災害などの不測の事態に備えるため等の目的で設置されているものです。2また、財政調整基金の処分につきましては、町条例および、地方税法、地方財政法第4条の4に規定する支出に充てる場合に限り可能となるもので、その際、議会の議決を経なければならないことはいうまでもありません。町の予算編成に当たりましては、歳入歳出ともに過去の実績や緊急性、必要性等を十分に精査した中で、きめ細やかな査定を行っておりますが、近年におきましては、中期財政運営の財政推計でお示ししました通り、人件費、扶助費といった義務的経費の他、物価高騰に伴う物件費、補助費が高止まりしており、一般会計予算全体として、補助金や起債等の特定財源と事業費の差額を埋めるために所要の金額を財政調整基金の取り崩しによって対応することとしたことが主な理由であると考えています。次に2点目の財政基盤強化に向けた取り組みで掲げた効果額のまとめに関して、令和4年度から令和6年度までの目標額に対し、実績額が低い具体的な原因は何かとのご質問です。この点につきましては、計画に記載している通り、また去る1月28日開催の議会全員協議会でご答弁申し上げましたように、効果額を測定する基準年度が計画書を策定した令和、令和3年度、すなわち新型コロナ禍にあってあらゆる社会経済活動が制限を受けている年度の決算額をもって対比の基準額としたところにあります。付け加えますと、中期財政運営方針および財政基盤強化に向けた取り組みの両計画が申し上げました通り、極めて先行き不透明な状況の中、策定したものと言う事であります。その後、令和5年には新型コロナが感染症法上の5類に変更となりましたが、町では国からの多額の支援も受けながら、ウィズコロナ、アフターコロナの様々な政策を講じてきた他、既存の継続事業も順次復活させてきたことが、具体的な要因であると考えています。次に3点目の江差町公共施設等総合管理計画の総合計画の目標にある身の丈に合わせた行政運営を行われているかとのご質問でございます。初めに確認をさせて頂きますが、議員が取り上げられました、江差町公共施設等総合管理計画は、おそらく町の第5次総合計画を踏まえた平成28年度策定のものと思われますが、同計画につきましては、第6次総合計画の施行を受けて令和5年3月に改定しておりますので、改定後である現在の計画には身の丈という文言は記載されておりません。その上で身の丈に合った行政、行政運営を行っているのかと言う事にお答え致しますが、この度中期財政運営方針の改訂版でお示ししました通り、町はこの計画書をより実効性あるものとするために可能な限り現実的な将来を見据えた内容に更新、更新致しました。このことはまさに江差町の財政的な身の丈を的確に捉え持続可能な行財政運営に当たるとしたものです。私が平成26年に町長に就任してからこの間、予算規模や健全化判断比率、起債残高の推移から見ましても、町民の皆様のご理解そして、予算決算の審議を通じた議会の皆様のご承認を頂きながら、安定的な行財政運営にあたられてあたってこられているという、あたってこられているものと認識しておりますので、3ご理解頂きたいと思います。
議員の質問 増永
はい。
議員の質問 増永
えーそれでは、ありがとうございました。そしたらですね1番の部分については、結局、収入と支出のバランスが崩れたっていう現実に使われたと言う事ですよね。そして身の丈の部分については、総合計画が変わったのでって言う事のお話でした。しかし、えーと、まぁ目標と実績の部分については、コロナという形の中で、ちょっとそれが見えなかったっていう話もそれは、まぁ理解できます。それでは2問目といきます。令和6年6月の定例議会の際にですね、中期財政運営方針は令和4年から作られて2年が経過してますし、してますが、この間、新たな借金や修繕費を入れて見直しをしないかと私は質問を致しましたが、副町長の答弁は、前段の借金問題には答弁し、中期財政運営方針の見直し答弁はありませんでしたが、なぜ中期財政運営方針、えー財政基盤強化に向けた取り組みを令和7年度に改正したのかお伺い致します。
町の答え 副町長
ちょっと、もし、また噛み合わなかったら、聞いて下さい。4えーと、まず、あのー何か恣意的に私が隠したとか、そう言う事ではございませんので、えーと令和6年の6月議会で、それから中期の見直しが何故しますって言うか、そういう事を言わなかったのかっていう、そういう質問でいいですか。いずれにしても中、中期財政見直しは、その後、その後立てられるって言う事は当然あったんですけど。
議員の質問 増永
じゃあ何故その時言わなかったんですか。
町の答え 副町長
いや、言わながったのが悪いって意味ですか。言わながった事が。
議員の質問 増永
だから僕は質問をしたんですよ。どうしてやらないんですかって質問をした時に、どうして今後やりますって答えなかったんですか。
町の答え 副町長
えー、ちょ、ちょっと今、議事録、議事録含めて、ちょっともう1回確認とります。今、えー感覚で答えられませんので。
町の答え 副町長
じゃあ、すいません。あのー増永議員の質問に対して答弁するに当たってちょっと議事録の確認が必要だったんで、昨年の6月議会の議事録を今手元に持ちました。間違いなく増永議員は、あー中期財政、まぁいわば、この方針の見直す形で、見直5す考えは無いのかっていう質問してるのは確認取りました。で、私の答弁の中には、そこには触れて無いって言うのもまた分りました。ま、ここで答弁漏れで無いかって言う議事進行掛かった訳では無いんすけど、ここで終わってるのは事実で、で、改めて財政課長なり財政係長含めて、えー今、確認行為も含めてとって答弁致しますけども、実際にこの見直しの作業に入ったのは9月に入ってからと、こう言う事でございましたので、これは変えた訳ではございますよ。ですから、この時点、6月時点では、まだ見直す部分は動きにはなっていなかったと言う事でございます。つまり、えープラスして言うと、当然見直しの時期に年度に入ってた訳ですけども、えー北の江の島拠点整備等も含めてあって、ま、具体的に本当に多い動いたのは10月ぐらいに入ってからだと、このように思ってますんで、それが先般、議会の皆さんにお知らせした内容と言う事でご理解下さい。以上です。
議員の質問 増永
はい。
議員の質問 増永
ありがとうございます。えーそれでは、、まぁ9月頃から見直しをかけていたって言う事で、はい、分りました。それでは3問目いきます。えー令和7年の1月28日の全員協議会で副町長は、中期財政運営方針の中で、財調は10億円を下回らないと説明致しましたが、どこからこの10億円という金額が出てきたのか、10億円の根拠をお伺い致します。そして、平成29年11月、総務省自治財政局の積立状況等に関する調査で、江差町は標準財政規模の概ね50%を下回らない規模であるとありますが、標準財政規模、令和4年度36億円です。その50%とか18億にありますが、18億円を下回らないと言いながら、またこうも危惧されております。20億円を一つの目安、目安として設定ともあります。これを考えるとですね、江差町の財政残高は、財調残高は、18億から20億になりますが、令和7年度16.5億円になりますよね。そして、総務省の積立状況に関する調査は過去のもので、財政が厳しくなったために見直したと言う事でしょうか。また、誰が、財政状況を悪化させたのでしょうか。見直し理由をお伺い致します。見直し理由ですからね。
町の答え 財政課長
はい。えーでは、今の、えーご質問の中で、10億円を下らないと言った、えー基準についての根拠という部分で私の方からご答弁を申し上げたいと思ってます。えー全員、1月の議会全員協議会でも説明をしたかというふうに私は思いますけれども、改めてこういう本会議の場でですね、説明をさせて頂きたいとこういうふうに思ってます。えー計画書に、えー記載がございます通り、まず財調をですね、財調の意味と言う事で、今の1問目の答弁などにもありましたけれども、年度間の財政調整、或いは、えー災害等の突発的な状況、或いは必要な重要政策、そういったものに財源不足が生じている時に、一般財源の不足が生じている時に財政調整基金の取り崩しを、まぁ議会の承認を頂きながら処分をすると言う事になってございます。で、この間そうですね、あのー増永議員が調べられた総務省のちょっと中身は今言われたので詳しく分りませんけれども、それでは標準財政規模をもって18億と言う数字がまず言われていると言う事と、その後20億円、そして今、今回私達が示した10億円と言う事で、都度財政状況を捉えながら、その時点の財政状況を捉えながら、ではいくらで示すのが良いかと言う事を今回おそらくは公式では初めて示したものというふうに私は認識をしてございます。その10億円と言うのが、我々のその早期健全化団体に転落をしたと。その際の基金残高、そして健全化計画を持って町のその窮地を脱したと。そのあたりの基金残高の水準が10億円程度だったと。まぁその程度を有していれば、えー新たな危機や大きな財政支出があったとしても、当面その場を出して行けるだろうという捉え方をして10億円を下限に設定したと、こう言う事でございますので、まずはご理解頂きたいというふうに思います。
町の答え 副町長
副町長。
町の答え 副町長
増永議員のちょっと気になる点は、誰が財政を悪化させたのかって言いましたか。
議員の質問 増永
それは喋りましたけども、それを求めておりません。見直し理由を。7
町の答え 副町長
見直し理由。
議員の質問 増永
喋ってんだら喋ってもいいですよ。
町の答え 副町長
まずですね、えーと、これあのー思いつきでは無いんですけども、今回の中期財政計画は、まさしく北の江の島拠点の整備、そう言ったものを進めるに当たって、かなり突っ込んだ拾い上げをして、出したのは、増永議員も承知しているというふうに思います。そのボーダーは、とりあえず10億に置いた理由をあまりまぁあれですけども、それは8億がいいのか12億がいいのかって言う世界は当然あるわけですけども、若干だけ過去に触れると私は、平成13年の、中期財政にも書いてますけど、平成13年度には1億を切った財調の時期もありましたけれども、いずれにしても早期健全化団体に、まぁ落ちたっていうか、なったのは、28.6の実質公債比率、ま、いわば全然自慢する話ではないですけども、体験した職員の時代、ここにも議場にも居ますけども、そう言った状況を踏まえて2度とそういった轍は踏まない訳ですけども、今、北の江の島が、まぁ約2倍近い、えー整備費用掛かるに当たっては、きちっとはめ込んだ中で、18%、起債の許可団体に落ちない18を最後のボーダーにしながら、17という実質公債費比率の率をはめ込みました。そう言った中で、本当に出来るのかどうかっていうところで、えー庁舎内で色々検討した結果、結論は出来ると、こういう形で出したものでございまして、そこにはただ、財調が7億8億がいいのか、9億がいいのかっていう問題は当然あるんですけども、一定程度の財調を確保すると言う事で、一応10億に定めたと、こう言う事でございます。以上です。
議員の質問 増永
はい。
議員の質問 増永
そうですよね、10億っていうラインはギリギリのボーダーラインなんですよね。えー令和8年度の繰入金3億円と北の江の島の。8
議員の質問 増永
今、次の質問。
議員の質問 増永
駄目ですよ。これで2回目ですよ、議長。えー令和8年度の繰入金3億、北の江の島、あーふるさと納税穴埋め2億合わせると5億と言うような形になりますが、そういった中で最終的にですね、令和8年度には、あーの11.5億という形の形になります。これは北の江の島がやればという話の想定です。と言う事は、実質24億から残高11.5億に達して、12億5千、12億5億円、町長さんが使ったような形になります。そこでですね、町の財政状況が最も厳しい。
議員の質問 増永
今2問目入ってんですよ
議員の質問 増永
はい、すいません。
議員の質問 増永
はい、すいません、はい。9
議員の質問 増永
はい。