みんなの議会

森町議会 平成31年第1回 3月会議 2019年3月5日

障がい者支援施設の屋根改修について

聞いた人
宮本秀逸 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 宮本秀逸

通告に従いまして、質問させていただきます。障がい者支援施設の屋根改修について。旧姫川小学校は、現在森町発達支援事業センターとして障がいのある子供から大人までの方がその程度に応じて利用されております。少子化による閉校あるいは廃校が相次ぐ時代に有効利用されることには地域としても歓迎するところでもあります。姫川小学校が建築されてから30年以上がたちます。当然経年とともに劣化してまいります。ここ数年建物内への雨漏りがひどい状況にあります。周囲に林があり、落ち葉等の影響もあると思われます。役場職員の手で清掃したり、屋根の除雪も行われたりもあるようです。体育館や物置、トイレ等への雨漏りがひどくなってきております。早急に屋根の補修、ふきかえが必要と思われます。そして、安心して安全に利用していただかなければなりません。また、グラウンドも水はけの悪い状態となっておりますので、計画的な改修が望まれます。町の対策と町長の所見を伺います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

宮本議員の質問にお答えします。旧姫川小学校を利用して現在児童発達支援事業、障がい児放課後等デイサービス事業と委託事業で地域活動支援センターを運営しております。施設は、建築から相当の年数を経過しており、老朽化は把握しておりますが、緊急な修繕が必要な場合においては随時実施しているところです。屋根につきましては、今年の厳しい寒さで雪が凍結し、すが漏れにつながったと報告を受けております。また、グラウンドにつきましても一昨年より計画的に改良しているところです。今後におきましても利用者の方々の安全、安心を最優先に対応して取り組んでまいります。以上です。

議員の再質問 1番 宮本秀逸

予想どおりの答弁いただきました。そういうふうに取り組まれてもきたし、であろうと思うのですけれども、私もお聞きしましたら雨漏りについては8年ぐらい前からあるということなのです。ですから、町長が就任なされてからずっと雨漏りしているという状況になってくるのですけれども、ごらんになったかどうかわかりませんが、私は写真は今持ってきておりませんけれども、結構ひどい状態なのです。私が見たときは、物置に水たまっているのです。外の物置ではなくて、中の体育用具を置いている場所、物置です。だとかトイレだとか結構雨漏りのひどい状況が見受けられました。そして、体育館も雨漏りの跡が結構広範囲にわたってあるわけなのです。先ほど前の同僚議員のお話の中でも町長触れられておりましたけれども、今年は新天皇が即位されるというお話を強調されておりました。来月、再来月ですからあっという間、あと2カ月もないような状況にもなってきているのですけれども、結構なお祝いムードになってこようかと、こんなふうにも思うのです。おっしゃったように桜を中心にしたお祭り気分で盛り上がるのでしょうけれども、片や考えてみますとそういった雨漏りの状況の中で障がいのある子供たちが天井を気にしてトイレをやっている姿を想像しますと、これはやっぱりきちんとやってやらなければだめだろうというような気持ちに私はなってまいります。障がい者の方をどういう目線で見るかというのは、その町のステータスにもつながってくるでしょうし、今企業等でも申し上げるまでもなくその雇用が義務づけられております。とにかく大事にしていこうという、そういった社会になってきたと思うのです。そんな中で、やはり差別されたような状況に置かれてしまうのではないかと。実際に置かれているというふうに私には映るのです。そして、新しい幼稚園10億円かけてこれから進めていかれる予定になっておりますけれども、余りにもその落差があり過ぎるのではないかというふうに思うのです。そこはやはりぜひ真剣に取り組んでいただきたいと、こんなふうに思うのです。実際にそこに来られる方々というのは、その障がい者センターを頼りにして来られるのです。そういったことを考えますと、やはりやってあげるべきではないかなと、こんなふうにも思うのですけれども、いかがでしょうか。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えいたします。障がいをお持ちの方々がいるから特にという部分もちょっと見受けられましたけれども、障がいある、なしにかかわらず、町内全域にまだまだ屋根の改修が必要な施設、壁を取りかえなければならないところ、中をもう少し大規模に改善してあげなければならない施設というのはたくさんございます。これは、議員も恐らくふだんの常任委員活動の中でごらんになられている町内の箇所たくさんあるのかなと、そのように思います。その中で、緊急を要する場合、とにかくそういうのは仮に雨漏りに対する処置をしながら、一体きちんとするにはどうしたらいいのかと。ただ屋根をふきかえればいいのか、それとも何かほかに問題があるのか、そういう場合も中にはございますので、うちの担当のほうでも恐らく内容については熟知していると、そのように思いますが、そういう中で職員が例えばペンキ塗りをしたり、そういう場合もございました。でも、本当にきちんとした手入れが必要な場合には、町としても計画的にきちんと対応していきたいと、そのように考えます。他の施設、幼児教育施設に対しましても、まだ手を入れてやらなければならないものがございます。しかし、一体これを手かけたら幾らかかるのかと。かなり大がかりに手をかけないと直らない、そういった場所も中にはございます。それから見ましたら、まだと言ったらこれは大変失礼かもしれませんけれども、程度としてはまだ何とか手入れすれば、それから凍った雪を取り省いたときに何とか改善できるのかなというふうに思っております。いずれにしましても、たまたま姫川小学校があいたので、そこを活用して今現在なされておりますけれども、今町内にはまだほかにも休校の学校などもあります。ひょっとしたらそちらのほうがいいのかもしれませんし、そんなことも含めましてきちんとした今後の将来も含めた考え方で進んでいきたいなと、そのように考えるところです。以上です。

議員の再質問 1番 宮本秀逸

今ほかにもあいた学校があるからというお話しされましたけれども、私はその考えはぜひ捨てていただきたいと、こんなふうに思うのです。こっちがだめならこっちに行こうみたいなふうに今聞こえました。それは絶対にあるべき姿ではないと思います。ご承知のように私たちの町内会も、姫川小学校を中心とした町内会も学校を中心として成り立ってきましたし、今そうやって使われていること自体に結構ウエルカムの気持ちで、喜びの気持ちでいるわけなのです。そういったときにそういうお話をされると、ただ建物の都合で移動されるのかというふうに捉えてしまいます。これはぜひ撤回していただきたいと、こんなふうに思います。まず、優先順位があるということを町長おっしゃりたいと思うのですけれども、もちろんそれもわかるつもりでありますけれども、雨漏りというのは、たまたま雪降ったときの状態もそうなるのでしょうけれども、雨というのは一年中降るわけでございまして、その都度そういった状況になっていくというのは、これはやっぱり町長何としても改善していかなければなりませんので、その計画の中の一端にきちんとのせていただいて、それからその修理に向かっていただきたいと、こんなふうに思うのです。現実にあれだけの雨漏りをごらんになると、私は町長もやっぱり気持ちが変わられるのではないかなと、こんなふうにも実は思ったりします。何カ所もございますから。そこに障がい者の方がいらっしゃって活動されているというようなことを考えますと、ぜひ一回ごらんになって、そういう優先順位、あるいはこれからの計画等を考えていただければなと、こんなふうにも思うのですけれども、いかがでございましょうか。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

お答えいたします。先ほど他の学校があいているというふうなことで、ちょっと勘違いをされるようなお話だったことはおわび申し上げます。地域にそういうものがあって、かなり愛着心があるのは私も存じております。しかし、例えば大規模に何か改修するときに、そのまま中に入ったままではそれは難しいこともありますので、そういった場面も中には考えられる場合があるということでご理解いただきたい、そのように思います。そしてまた、うちのほうでいろいろと現場のほうから聞き取りしておりますけれども、雨漏りはさほどひどくないということで受けております。(何事か言う者あり)

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

ですから、そこが少し違うのかなと、そのように感じます。たまたま宮本議員が見に行かれたとき非常に多かったのではないかなと。私も後ほど確認させていただきますので、その点はご理解いただきたいと思います。その上で、本当に必要不可欠な部分でありまして、今後の計画の中で対応していきたいと、そのように思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。以上です。

出典:森町議会 平成31年第1回 3月会議 2019年3月5日 議事録 PDF(129ページ) 間違いを知らせる