みんなの議会

森町議会 平成31年第1回 3月会議 2019年3月5日

公共施設における受動喫煙防止の徹底について

聞いた人
檀上美緒子 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 6番 檀上美緒子

では、2問目お願いいたします。公共施設における受動喫煙防止の徹底について。昨年の森町議会6月会議で公共施設の受動喫煙防止策について取り上げた際、町長は国の動向を含め、各施設の利用状況などを踏まえ、たばこを吸う方と吸わない方、両方の環境改善に向けて取り組んでいくという答弁でした。昨年の7月、健康増進法の受動喫煙防止に努力義務から罰則つきの義務化の改正がなされ、昨年7月25日に公布されました。全面実施は、来年2020年の4月1日ですが、学校、病院、児童福祉施設等行政機関の施行期日は今年の7月1日となっています。その内容は、原則敷地内禁煙ですが、屋外で受動喫煙防止の措置がとられた場所に喫煙所に設置することができるとされています。ですから、役場庁舎の屋上での喫煙も町内会や管理人に屋内の分煙か、全面禁煙かを一任している会館でも禁煙にしなければなりません。その上で、受動喫煙防止措置をした喫煙場所を屋外に設置することで、町長が答弁されたたばこを吸う方と吸わない方の両方の環境改善になるのではないでしょうか。今年の7月1日の施行に間に合わせて町民への啓蒙と環境づくりに取り組む必要があると思います。公共施設、行政機関における受動喫煙防止の徹底に対する町長の所見を伺います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

お答えします。望まない受動喫煙の防止を図り、健康影響が大きい方への配慮や施設の類型、場所ごとに対策を講ずることを基本とする健康増進法の一部を改正する法律が公布されました。施設の類型により施行期日が設定され、2020年4月1日の全面施行に向け、当町におきましても町が所有する施設において町民の皆様や職員を含め、ご協力をいただきながら受動喫煙防止に向けて取り組んできております。今後におきましても国の指導に基づき、町民の皆様への周知を含め、たばこを吸う方、吸わない方、両方のご協力を得ながら、受動喫煙防止に向けて継続して取り組んでまいります。以上です。

議員の再質問 6番 檀上美緒子

今町長の答弁を聞かせていただきまして、何をどう取り組むのかというのが全くわかりません。それで、今言われたように順次全面禁煙に向けて取り組みますというような形で広報に載せましたよね、おととし。ですから、順次であれば、全面禁煙に向けてということで、いつかは完全全面実施をするという展望のもとに初めて順次進めていきますという言葉が出てくるものだと思うのです。その順次性を明らかにしてほしいということがまず1点目にありますけれども、先ほども言いましたように今年の7月1日から公共施設等、学校やそういう病院なんかも既に全面禁煙になってはいると思うのですけれども、先ほど質問の中でも言いましたようにこの庁舎内の屋上、それから会館については喫煙がある程度認められている状況があるのです。そこに対して町側としてどうするのかというのを私は今この一般質問の中で問うているわけです。特にこういう施設に対しては、今まではそれこそ喫煙者のほうに努力義務みたいな形で法的には言われていたのですけれども、明らかに今回の改正の中では設置者、または管理責任者、それが行うべき責任として喫煙対策というのが明確にされているわけです。ですから、庁舎にしても、各町内会のほうに管理をお願いしているさまざまな施設にしても、この管理責任者というのは、設置者というのは町なわけです。ですから、町が責任を持って明確に受動喫煙防止の観点から禁煙にするというような方向性をきちんと打ち出して、それを徹底する、町民に対してもご理解をしていただくというような努力を今からしなければ、7月1日というような期限が決められているわけですから、先ほどの町長の答弁では何も今までと変わらないという、居直っているようにしか私には聞こえてこなかったのです。ですから、そのあたりについて明確にお答え願いたいと思います。特に前回のときもそうだったのですけれども、町長の考え方の中に喫煙に対する危険性というか、受動喫煙を防止しなければならないという思いがかなり希薄な感じを受けていました。今回の答弁も全くそうなのです。たまたま前回のときには町が喫煙に対しての問題提起として行った肺がんの問題の講演会の前日だったのです。ちょうど翌日にその講演を聞かせてもらったのですけれども、私はそれに参加して、そこの中でもますます受動喫煙をきちんと防止しなければならないという思いをさらに強くしたわけで、今回7月1日を目前にして、重ねて町長にその危険性なり、特に子供や妊婦さんたち、これから本当に子育て云々ということであれば、なおさら受動喫煙防止を徹底しようという意気込みをぜひとも町長には持っていただきたいという思いも込めて質問いたします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えいたします。私ちゃんと受動喫煙防止に取り組む、それから町民に周知するというふうにしてきちんと伝えているはずなのですが、受け取り方がちょっと違うのかなと、そのように思う次第です。そしてまた、町が所有している施設、これについてはやっぱり法律にのっとって取り組みを進めていかなければならないのは議員がおっしゃっているとおりです。しかし、その中でもあしたから突然ということにはなりませんので、まず7月1日に向けての対応といたしましては、当然学校、病院、児童福祉施設、そういう関係、敷地内禁煙に向けた取り組みといたしまして、庁舎内につきましては特定屋外喫煙場所の設置を当然検討するべきだろうなと、そのように考えております。また、他の会館、町内会館や、もちろんちゃっぷ林館もそうなのです。町有施設はかなりたくさんございます。その利用者、それから会館については管理者とも当然相談をしていかなければなりません。その相談をした上で、特定の喫煙場所をつくるのかどうか、こういうこともその相談内容の中で確定していき、それに向けて取り組むか、もしくは全面禁煙にするかと、その辺が出てくるのかもしれません。というのは、特定屋外喫煙場所についてつくる場合に余りにもお金がかかり過ぎる、そういった場合にはまた違う方法を考えなければならない場面が出てまいると、そのように考えます。この辺をご理解いただいて、今後いろんな点で受動喫煙防止について取り組んでまいりたいと思います。以上です。

議員の再質問 6番 檀上美緒子

1点だけそしたら確認させてください。つまり7月1日から屋内においては全面禁煙にするということを確認していただけますか。これから話し合いをして検討するという事項については、屋外の喫煙場所をどうするかということはその担当者というか、事業を担当している人との話し合いの状況によって多少どうなるかわからないけれども、屋内における喫煙については会館並びに公共施設等については全面禁煙に踏み切るということをはっきり確認していただければ私の再々質問を終わります。そこの点だけお願いします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再々質問にお答えいたします。日付としては、7月1日というふうに区切られている場所もございます。それについてもいろいろと周知が必要になってくる。時間が必要です。それと、それに対応する予算等も今後必要になる可能性もございますので、議会終了後でなければはっきりした答えは出せない場面がございます。今後いろんな点に、先ほども申し上げましたけれども、受動喫煙防止に向けて取り組むと同時に周知徹底を図りながら、その対策というか、指導に向けて取り組むようにしてまいります。以上です。(「7月1日から屋内は全面禁煙にするのかという確認」の声あり)

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

ではないです。(「それも含めて……」の声あり)

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

それも含めてです。(「検討」の声あり)

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

はい。

出典:森町議会 平成31年第1回 3月会議 2019年3月5日 議事録 PDF(120ページ) 間違いを知らせる