みんなの議会

森町議会 平成28年第1回 3月会議 2016年3月3日

森町公民館について

聞いた人
久保友子 議員
答えた人
教育長 香田隆

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 10番 久保友子

2問目につきまして、森町公民館について。昭和47年から町民の教養を高め、産業や文化の向上を図る森町公民館が開設されましたが、現在利用されている方々は高齢者の方が大半と思われます。講演、研修会、2階の講堂が利用されております。行きたいけれども、車椅子だけれども、2階だから足が痛くて行けないという声が聞こえております。今後老朽化している森町公民館をどのようにしていくお考えかお尋ねしたいです。また、2階に郷土資料室があります。町のお宝が眠っております。鷲ノ木遺跡は、世界遺産の候補から外れてしまいましたが、その知名度は高いものがあります。榎本武揚の歴史、鷲ノ木遺跡の展示物などを一堂に結集する場所を設け、宣伝することができれば町の文化の振興に寄与できると考えています。いかがでしょうか。

町の答え 教育長 香田隆(教育長は2017年3月まで)

久保議員のご質問にお答えをいたします。森町公民館におきましては、平成24年度に国の耐震診断及び耐震改修に関する指針に基づき耐震診断を行ったところ、建てかえが必要な施設というふうに診断をされております。その結果を受けまして、総務課、建設課、公民館において施設について打ち合わせを行っております。その中では施設を建てかえる方向で検討をしております。今後は公共施設総合管理計画に組み入れた上で、さらに検討を進めていきたいというふうに考えております。また、箱館戦争に関する資料、それから鷲ノ木遺跡の出土品の展示ですけれども、公民館2階の郷土資料室は大変手狭になってきており、今後は公民館1階ロビーの町民ギャラリーでの展示、それから森町遺跡発掘調査事務所にある展示施設とあわせて見ていただくことも考えていきたいというふうに思っています。たくさんの皆様にごらんいただける、そんな工夫をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。

議員の再質問 10番 久保友子

教育長から建てかえのお話も伺いました。ただ、私が思うには、これは何カ所かにというふうに分かれることではなくて、展示物です、森川とか、遺跡のものとか、それから2階にある資料のものを一括に大体できないと。そうすることでお客様にも周知していただけるし、森町の歴史とか、また私もこれを機会に2階見させていただきましたけれども、大正時代のお医者様、村岡格さんとかという方の使われたものとかも静かに展示されておりました。そういうことも森町のこれからの歴史に加えさせていただけたら幸いと思いますけれども、でき得ればいろんなスピードに乗らせていただく、余り急ぎ過ぎてはいけないと思いますけれども、ぜひご検討をお願いして、振興につなげていただきたいと思っております。よろしくお願いします。

町の答え 教育長 香田隆(教育長は2017年3月まで)

今のは町の歴史をどのように後世に伝えていくのかというようなご質問だったというふうに思っております。縄文時代を後世に伝えていくのには、例えば縄文の早期、中期、後期というふうな時代分けがございますけれども、出土してあるものを全て展示するということではなくて、縄文時代の早期の特徴的なもの、中期の特徴的なものというふうな形で展示していくのが一般的にはされております。ですから、今久保議員がおっしゃられましたいろんな地域のものを全部展示するというのはなかなか難しいし、スペース的にも大変だなというふうに思っておりますので、本当に町の歴史がきちっと、例えば大正時代の村岡格のお話がありましたけれども、そういういろんな町の特徴的な歴史をどんな形で展示していけばいいのか、それとそのためにはどのぐらいのスペースが必要なのかということもかなり真剣に考えていかなければならないというふうに思っています。ですから、公民館の建てかえということも先ほど申し上げましたけれども、やっぱりそのような中でどこまで財政的なものとして考えられるのか、その辺も含めまして検討していく必要があるのかなというふうに思っていますので、ぜひそんな形のものをみんなで考えていければなというふうに思っております。以上です。

出典:森町議会 平成28年第1回 3月会議 2016年3月3日 議事録 PDF(143ページ) 間違いを知らせる