みんなの議会

松前町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月9日

町民の生命を守る施策は十分か!

聞いた人
福原英夫 議員
答えた人
町長 石山英雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 福原英夫

午前中ご苦労様でした。また、午後一番先にトップバッターとしてやらさしてもらいます。まだ5年目の議員でございますけれども、一般質問であり、提案質問っていうのはいつもドキドキ、手足が震える思いでおります。今日もまた、あまり取り上げることはないんでしょうけども、町民の命というふうなことで今回は一般質問をしてみたいなと思ったわけでございます。当然先程議論になっておりました病院のこと、また、この後行う工藤議員の関係のこともございます。やはり病院のことも大事な、命を守るということでは基盤だと思ってます。今年の、27年の第1回定例会、町長の執行方針、この中の冒頭で町長がこのように文章をしたためて、また、このような言葉で述べていました。「安全で安心な町民生活を守り、愛する松前町のため、活力ある心豊かなまちづくり、そして、住んでいて良かったと実感できるまちづくりを基本姿勢として町政運営に取り組んでまいります。」、このように述べておりました。なかなか難しい執行方針だなあと、改めて振り返って見ていました。実現のために、実現は着実に推進されているものと思いますが、なかなかイバラの道でなかったかなあというふうに思っております。そのことも含めて、後でご答弁願いますけれども。今年、自分としてはあまり体験したくない、また、あまり耳にこう入れたくないような事案がおきておりました。それは、不幸なことに誰にも看取られずに亡くなって、何日間か放置されていた躯。また、若くして自分の人生に思い悩み、また、生活が苦しく、将来に希望を見出せなくて自ら人生を絶った人。また、先日何らかの理由で病気を持って、そして痴呆だと思いますけれども、行方不明になって何ヶ月間かその躯が見つけることができなかった事案。また、私のすぐ側で即判断して対応してあげれば良かったのになあという、倒れたまま三日間も放置していた事案。人それぞれにやはり限られた人生でございます。この限られた人生をどう自分自身が満足して人生を終えるかと。やはり、家族の暖かい眼差しの中で十分な医療と看護の中で人生を終えていくのは、やはり自然な現象でないかなと思ってるわけでございます。そんな意味でも、松前町の実態、私が聞いているような実態なのかなあというふうなことで、孤独死は松前町でこの何年間、そして、何日か後に発見された人の件数はあるか、どれくらいあるのかなあと。それと、自殺の実態、これはどうなのかなあと。私達と一緒に働いていた方が何年か前に亡くなったり、同僚でございますけれども、そのようなこともございますので、私は、ここのところは松前町は余所の町より件数が多いんでないかなあというふうに思ってました。それは、去年、一昨年まで毎年3万人以上の方々が自殺という不幸な手段で人生を閉じておりました。今年は、2万5千人位に減少するそうですけども、交通事故より亡くなる方が多いということです。ですから、生活困窮なのか、病的なことなのか、心の病なのか、いろいろ原因あるでしょうけども、そんなことで自殺という件数はどれぐらいこの何年間かあるんでしょうかと。それと、三つ目でございます。先日のなかなか躯が、亡くなられた方のご遺体が発見されなかった、きっともって痴呆を抱えていたのかなあと思いますけれども、痴呆を抱えている人達の、が、自宅で介護している実態はどうなのかなあというふうな、もしわかる範囲内で。それと、次に独居老人や老人世帯の実態、これ把握ができているか。それで、できている範囲内、わからない、今調査中ですとか、そういうふうなことであれば、そのようなことでいいです。まず、現状の実態をお話を聞きたいわけでございます。それで、私達の町は、65歳以上が4月30日現在43.45%、これは低いかと言われると私は高い数字だなと思っておりますので、まず実態を把握してる範囲内でよろしいですので、答弁願います。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

福原議員から、孤独死防止対策、更には自殺の防止対策というふうなことで前段ご質問いただきました。まずもって、松前町の一人暮らしの現状から述べさせていただきたいというふうに思います。松前町における平成27年4月1日現在の65歳以上の高齢者数は、総人口8千167人に対しまして3千548人となっております。65歳以上の高齢化率は、今議員おっしゃるように43.45%になるところであります。この内、一人暮らしの高齢者数は、770人で65歳以上の人口に対しまして21.7%を占めております。一人暮らしの高齢者の把握につきましては、民生委員の皆様方のご協力をいただきながら、地域住民の聞き取りや巡回訪問などにより把握しているところでございます。これは、全国的にも地域社会から孤立した方が医師や家族などの周囲の誰にも看取られずに死亡する、いわゆる孤独死は核家族化の進展に伴い増加している社会問題だというふうに思っております。松前町におきましても同様の事例が発生しておりまして、一人暮らしの高齢者につきましては今後増加することも予想されるために、孤独死につきまして大きな問題だというふうに捉えております。こうした状況下の中で松前町におきましても孤独死をさせないための防止策としての見守りなど、などは大変重要であると認識しております。お尋ねの松前町の現状を申しますと、自殺につきましては平成24年に2人おりました。その他の数字につきましては、今手持ちにございませんので、後程お答えさせていただきたいというふうに思います。

議員の質問 3番 福原英夫

数字については、押さえている範囲内でよろしいです。それと、なぜこういう実態を聞いたかというと、これから発生件数が多くなってくるんでないかなということを予測しているからでございます。そんな意味で、やはりきちっとこの実態を押さえて対応の措置を考えなければならないという意味合いから質問したわけでございます。次に、先日来、月曜日から朝5時45分位からNHKでラジオで健康のことで入っていたんです。そして、お年寄りでもそうですけれども、健康な人のバロメーターこう伝えてたわけですけども、その健康な人達っていうのはどういうふうな人達かと言うと、老人クラブ等や趣味の会に三つ以上加入している人達。この人達は、病気発生率が25%減らすそうです、びっくりしました。それと、同じく友達や話し相手、外に買い物等に出掛ける人も同じくそういう数字でございました。それで、私がここで気にしてたのは、議員ですので自宅訪問して挨拶回り、それとリサーチで歩くわけですけども、そんな中で一番苦しいなあと思ってるのは外に出ない、話相手がいなかった、そして一人でいろんなことをしてる、支える人がいない。ああ、そうかと、やはりいろんな活動に参加して出歩く人っていうのは、それだけ歩く、会話する、ストレスを発散するということで、そういうふうな意味でこの永年、何十年かデータを取って大学の研究室で調査したのは言っておりました。それで、自分としてはそういうような環境も大事かなと思っておりました。それで、今松前町として、それでは、どのように考えて実行しているのかなあということなんです。先程も町長は少し織り交ぜて答弁なさっておりましたけど、孤独死の防止対策、自殺、不幸にして自殺という手段で亡くなる方、それと単身老人及び老人世帯のサポート体制をどのようにこうとっているのかなということを聞きたかったわけです。このことで担当とは十分に意思の疎通図っているのかなあと思っておりましたんで、まずそこの部分をお聞かせください。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

福原議員、申し訳ないんですが、孤独死の対策とそれと自殺防止の対策、それとサポートの3点のお尋ねでしょうか。そしたら、1点目からお答えさせていただきたいというふうに思います。孤独死の防止対策につきましてであります。現状では、各地域の民生委員の皆様方に毎月高齢者等の見守りや声掛けをしていただいております。また、町内会独自でも見守りしていただいている町内会もあると承知しているところであります。この他には、町内の事業者と、事業所と提携、連携した見守りの取り組みと致しましては、顧客訪問時において異変を感じた時に役場などに速やかに連絡していただくため、毎月7月に江差信用金庫松前支店様、北洋銀行松前支店様と高齢者等の地域見守り活動に関する協定を締結してご協力をいただいているところであります。北海道新聞の方もその考えがあるようでありまして、今後そのような話し合いが持たれるだろうというふうな状況も聞いているところであります。今後においても、個人情報やプライバシー保護に配慮していきながら、町内事業所などに幅広く協力を呼び掛けていきたいというふうに考えております。それから、地域住民、事業所につきましては日常生活や仕事の中でさり気ない見守り、声掛けを通しまして、気になる異変に気づいたら役場福祉課や地域包括支援センター、或いは緊急時には警察署や消防署などの関係機関へ連絡していただけるような周知もしていきたいというふうに思っております。地域住民や事業所の皆様方から連絡を受けましたら、本人の状況を適格に確認しながら、必要に応じた介護保険サービス制度や、医療に繋げ、本人や家族を支援してまいりたいというふうに思っておりまして、職員とこの話し合いをしているところであります。それから、2点目の自殺の防止対策であります。本当に自殺の原因につきましては、議員ご承知のとおりでございまして、統計上、健康問題、或いは経済、生活問題、そして家庭問題が上位を占めているところであります。実際には、人生観、価値観や地域、職場の在り方など、統計には表れない様々な社会的要因も影響しております。高齢者においては、健康問題が圧倒的に多くなっております。また、近年の自殺増加の背景には、生きる不安やひとりぼっち、孤独感の状況が存在していると言われております。自殺は本人にとりまして、この上ない悲劇であるだけではなくて、家族や周囲の方々にも計り知れない大きな悲しみや困難をもたらすものでありまして、社会全体とっても大きな損失となっております。従って、自殺の実態の把握、分析を行い、効果的な自殺対策に取り組むことは緊急の課題であると捉えているところであります。松前町の取り組みと致しましては、介護予防事業における社会機能評価の基本チェックリストを活用しながら、高齢者の現状把握に努めているところであります。自殺含めまして、今町内で発生してほしくない事例であるものであります。今後においても医療、介護を含めました関係機関との緊密な連携体制を作り、自殺の対策を推進していきたいというふうに思っております。それから、単身老人や老人世帯へのサポートの体制についてであります。高齢者へのサポート体制と致しましては、高齢者などの見守りの他、一人暮らしの高齢者世帯や高齢者など、これは70歳以上の方でありますけども、対象に致しましてボタン一つで急病など緊急事態に通報でき、月1回安否確認の電話を行う緊急情報システムによる家庭用緊急通報装置を貸し出ししております。現状、現在約50人の方に貸し出しをしているところであります。また、急病などの際に必要な自分の医療情報や連絡先を記入し、冷蔵庫に保管し、いつでも利用できるようにするための救急医療情報キットを無料で配布しております。概ね65歳以上の一人暮らしの方、372人に配布をしております。この他、家に閉じこもりながら高齢者などに対して、地域住民との交流を通じて、社会的孤立感の解消や介護予防のための地域介護予防活動の支援や、介護が必要にならないための介護予防事業、ガンバルーン体操教室等々を展開しております。本当に議員おっしゃるように外出できない方、そして話し合う人がいない方、いろんなストレスを抱えていると思っております。そのストレスの解消が、やっぱり老人クラブ活動等々の活動であったらなというふうに認識しているところであります。

議員の質問 3番 福原英夫

何て言ったらいいのかなあ、この主題っていうのは、自分達の日常生活の中で目配せ、気配り、いろんな形でできる範囲内のことを質問してるんです、私は。そういう定義付けでしているもんですから、現実的に先日おきた痴呆の方に対して、僕自身はまだ見つかったとは聞いておりませんでしたけれども、法律的なルールでは5日間でしょうか、1週間で公的機関で調査すれば一応打ち止めしていいよというふうなことですけども、その後の家族へのケア、相談であり、この後どうしたらいいのかっていう相談っていうのはしておられるんでしょうか。また、もう一つ、自分は体験して、中で発見が三日間も遅れた中で発見して、そして、その通報の順序、1日目不安だったな、自分がああこの時通報して助けてあげれば良かったなということができなかったもので、そういうシステムなどもこう構築なさったらいいなあと思ってたんですよ。それで、小さいことですけれども、人の家に自分がこうドンドンと叩いて、おかしいから開けて入っていくっていうことはなかなかできなかったもんですから、そんな意味で役場には三日後に通報しましたけれども、もっと早く通報してあげれば、もっと体調が良い状況で助けることができたんでないかな。ただ、救急車で病院からはドクターヘリで函館の方に運んで、家族の見守る中で体調回復して、元気にしておられるということも聞いておりますので、そういう細かいことが体制としてとれないかなということなんです。なかなか難しいっていうんであれば別ですけども、そういう細やかなことが大事かなということを質問します。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

冒頭で行方不明の方の捜索についてのお話がございました。今般の事例で申しますと、警察の方からですね、そういう方が発生しましたということで役場に相談に来たところであります。そして、役場の方と致しましては、できるだけのことはやるの当然でありますので、警察の指示の下で三日間の捜索に協力させていただきたいというふうなことであります。これは、警察から要請があって、その後は、三日以降につきましては、警察の方主体で捜索をしている状態であります。それと、痴呆という部分につきましてはですね、一切私どもには話がございません。なぜかと言いますと、ここの部分について私共今も確認しておりませんけども、プライバシーの問題もあるわけですから、警察さんの方からそういう情報は簡単に流れてこないというふうに認識しております。ですから、痴呆の部分につきましては、現状で私どもは認知しているところでありません。いずれに致しましても町内でこういう事件が発生したら大変困るわけでありますので、地域、町内会、それからいろんな地域の活動通しましてですね、組織作るのは大変厳しい部分もあると思うんでありますけども、連携取れる範囲は積極的に取れる体制づくりをちょっと職員と勉強してみたいなというふうに思うところであります。

議員の質問 3番 福原英夫

そういう気持ちを言っていただければ安心なんですけども、ただ、こういうことを将来的に検討する考えはないかなという気持ち、いくつかあるんです。それは、相談体制の充実なんです。老人世帯、病気を抱えている世帯、生活保護世帯、生活困窮者、心の勉強、心の健康で病んでいる人、糖尿病、こういう諸々の人達がいますけれども、もう既に保健師さんを中心にしてその相談体制は充実していると思いますけれども、どうでしょうか、私は保健師さん、社会福祉士、栄養士、ケースワーカー等々で医師も含めてそういうプロジェクトを作って、日常、普段その相談体制をしてあげたらいいんでないかなと思ってたもんですから、検討する考えはないかなと。それと、もう1点目、2点目、やはり話し合いだとか友達、活動づくり、活動的な町民づくりのためには、いいたまり場が必要なんです、身近に。今いろいろありますけども、文化、スポーツ活動、そんな人達の世話役づくりをもっと積極的にできないかなあという、それをどうでしょうか。それで、もっと町民に公共施設を利用してもらう考え方は導入できないかなと、検討ですからね。それで、うちらの公共施設、パークゴルフ場、松前城であり、藩屋敷であり、温泉でありとこうあるわけですけども、ある市町村では半額補助であり、回数限定で半分減額ですとかこう導入してて、いかに外に出るかっていうことを奨励してるわけです。先程言ったように健康的な人というのはそういうことだもんですから、そういう公共施設の利用の軽減、減額化っていうのはできないかなと。三つ目ですけれども、認知症の方を抱えて家庭介護している人達、そして、徘徊を繰り返す人達、いわゆる新しいもので端末機があるんですけども、そういうようなものも、まあこういうふうにあるんですけども、それで、自分としてはそういうものをある程度、しょっちゅう徘徊を繰り返す人であれば、貸し出しのことを考えられないかなあと、購入して考えられないかなあっていう気持ちでございました。その次に、四つ目です。このように課題、問題、課題を抱えている人達のデーター収集のために、タブレット端末を用意して、そうしてデーターを入れて自由に持ち運びをして、そして現場で福原英夫、どこの病院にかかって何の薬飲んで、今どういう状況で家族構成はなに、そういうデーターを持ってるはずです、保健の方では。ですから、そういうふうなことでタブレットの導入なども考えられないかなあという考えて、検討してみていただきたい。それと、五つ目ですけれども、これらを支えるのにやはり病院っていうのは大きい位置付けでございますので、町長が先程梶谷議員に答弁したように、特別委員会等々で望ましい形の病院経営に持っていっていただきたいというのが、五つ目でございました。この1、2、3、4、5、検討に値するか、値しないか、考えていただければなと思います。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

現状、町行政の中でですね、保健師、或いは民生委員、そして町内会の皆様方と連携取りながら、このような事件、事故のないようにしてほしいということでお願いはしているところでありますけれども、実情申しますと、かなり難しい部分もあることをまず認識していただければというふうに思っております。まず、このような事故のないように、事件のないようにしていきたいなと、そのための努力はしてまいりたいというふうに思っております。それから、いろいろ情報の管理の問題があります。いろいろタブレットの貸し出しの話もあるわけでありますけども、保健師がタブレット持ちながら家庭訪問、保健指導するっていうふうな形も一つの形でしょうけども、いろいろプライバシー上の問題も発生してくるやに聞いておりますので、この辺の部分につきましても職員とちょっと検討させていただきたいなというふうに思っております。それから、現在平成30年の4月1日から実施しようとするものでありまして、生活支援コーディネーターの配置などを通しまして、生活支援の担い手の育成やサービスの開発、そして関係者のネットワーク化や生活支援、介護予防サービスの提供体制の整備に取り組む予定で今準備作業しておりますので、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 3番 福原英夫

生活コーディネーター、いいポジションだと思いますので、ぜひ早くお願いしたいなと思います。ただ、自分としては相談体制の充実というのが一番大きいかなと思ってるんです。今回自殺した、私のちょっと知ってる方ですけれども、東京の方で働いててケガをして帰ってきた。そして、生活の糧がない、それで、自分は追い込んだという考え方もあるようですので、そんな意味でどのような案件であろうと、相談に乗れる体制づくりだけは、これはぜひお願いしたいなと。どんな小さい事柄でも相談体制だけ、きちっと取ってもらいたいなと思ってました。それと、最後に、行政がここまで来たよっていう対応の先進地がございました。横須賀市の福祉部では、高齢者の最期、最期、最後、亡くなる寸前で親戚だとか子ども達だとかいないで暮らしていた人達がいました。そして、その人達は財産を持ってるわけですけども、亡くなってしまうと国庫で没収されてしまいますよね、預貯金は閉鎖されてしまえば。それで、ここの横須賀市では何をしたかと言うと、福祉部がその亡くなる人の意向を聞いて、葬儀屋さんの業者を呼んで、そうして亡くなったらこういうふうにしてくださいよっていうことで契約を交わす、その立場にコーディネーターとして入ってました。そうして30万で契約しますよと、そして、30万を現役の時にその葬儀屋さんに納める。そして自分は安心して自分の人生を閉じると。だから、今まで行政がここまではというふうにしてたことが、やはりもう一歩も二歩も踏み込んでいるということです。ですから、考えたらどうかなと。もう一つ、2010年から栗山町でケアラン、病気、高齢や病気、障害のある家族らを在宅で無償介護する、こういう二つの事案なんですけれども、私としては職員を先進地、自分より皆さん方がデーター持ってますんでね、そういう先進地に職員を派遣して、どういう実態でどういうふうな現状で、どういう考え方でこういうところまでしなければならなかったのかというふうな、そして、それをいいものであれば、私は取り入れたらいいんでないかなというふうに考えるもんですから、職員をやはり先進地視察ということで年に何人かずつでも送り出す考えがないかなという気持ちでございますんで、町長、答弁お願いします。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

先程の質問に答弁漏れがございましたので、追加で、補足で答弁させていただきます。病院の関係で特別委員会のお話がございましたけども、私はそういう環境が整えばですね、当然議会の皆さんにもご相談していきたいというふうに思っております。特別委員会の立ち上げは議会としての判断もあると思いますので、一つご理解いただきたいというふうに思います。それから、横須賀市、或いは栗山町の話されました。大事なことだというふうに思っております。職員と相談させていただきたいというふうに思います。

議員の質問 3番 福原英夫

最後でございます。特別委員会の関係については、町長も提案できるわけですけれども、議会が同意なければ、議会が同意して議会が提案しなければなりませんのでね、それは期待しておりますし、いい方向でまとめていただければなと思っております。以上、質問終わりますけども、一人一人の命っていうのは、きめ細かな、細やかな配慮、体制づくりがなくてはやはりできませんのでね、町長が安全で安心な町民生活を守りという、ここの表題は基本理念として今後の行政運営に発揮していただければなと思います。以上でございます。

出典:松前町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月9日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる