みんなの議会

松前町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日

コロナワクチン接種及び感染対策等について

聞いた人
福原英夫 議員
答えた人
町長 石山英雄、保健福祉課長 堀川昭彦、副町長 若佐智弘

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 福原英夫

今回の第2回にモニターの方々においでいただいて、そして傍聴していただいて、そして、いろいろな角度から議会の議員としての質問等を、また町長以下の皆さん方の答弁をお聞きして、いろいろとお考えをまとめていただけるものと思ってます。今日、私はどうするかずっと悩んでて、やあ、今回は一般質問を休もうかなあと思ったんですけども、ちょっとやはり町民の方々から、ワクチンのこと、ワクチン接種のことで随分問い合わせがあったものですからね、それじゃあ質問してみますから、後日皆様方にご報告致しますというふうなことでお預かりしたものですからね。やはり、今回のコロナワクチンというのは、松前町の行政がまちづくりであり、危機対応にどういうふうに迅速に対応できたのかなと。まちづくりの理念、町長はいつも申し上げている、安心安全という考え方の基本のもとに、どうこのコロナワクチンに対応したのかなというふうなことが、私の主テーマでございました。それで、このコロナによるやはり自粛っていうのは、やはり心も体も、やはり経済も大きい影響与えられたと。特に肉体的な部分、心の部分、やはりこれは取り返しのつかないものです。やはり普段行動して、自由に行動していたもの、隣の方々とおしゃべりした方々。それと経済も一旦停滞してしまうと、それを回復させるっていうのは至難の業でございます。そのようなことの大きいダメージの付近、松前町はどうだったのかなあと思ってました。しかし、ようやく始まったワクチン接種。これは、私は感染のリスクの呪縛から解放される決めてとなるものと思ってました。今日もYahooでは、毎日予防接種、ワクチン接種を受けた方の人数がデータ化されて載ってます。今日、先ほどみた、休憩中に見た段階では、1千800万人台が第1回目の予防接種を終わりました。ですから、今日、明日ではもう2千万超えちゃうだろうというふうにしてます。やはり、予防接種がアメリカで70%、1回目は70%の人が受けるとマスクはしなくてもいいよ、商店等の閉鎖もしなくてもいいよというふうなことで大先導をして、今動いております。そんな意味で、ようやく呪縛から解き放されるかなあというふうに思ってます。しかし、コロナとの闘いはまだまだ続きます。昨日のテレビでの方々が2、3年は続くだろうというふうに言われてます。また、ワクチンは半年から1年でその抗体がなくなるだろうと。そうすっと、毎年1回は打たなければならないなというふうに言われております。そんな意味で、町民の気持ちに立った、柔軟で迅速な接種と感染対策が、やはり求められているなあと思ってました。それで一つ目、ワクチンの申し込み及び接種での混乱がなかったか。町長答弁願います。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

ワクチンの接種に関連してのご質問でございます。混乱はなかったかというふうなご質問でございます。ワクチン接種につきましては、議員ご承知のように各自治体の状況に応じて、各自治体が工夫をしながら適切に対応することというふうになっているところであります。町と致しましても、職員と致しましても、初めて経験するものでございまして、いろんな想定をしながら今日まで対応をしてきているというところであります。病院の医療従事者の方、更には接種に携わる職員、大変苦労して、ご苦労して今日があることを、ぜひご理解いただきたいなというふうに思っているところであります。何しろ初めての経験でございます。お尋ねの混乱についてであります。正直言いまして、65歳以上、第1クールの申し込みの時においては、65歳以上のたくさんの町民の方が申し込みを実施されました。何百回かけても電話が繋がらないとの苦情が多く寄せられたところでありまして、本当に申し訳なく思っているところであります。申し込みの謝罪が、大体職員から聞いていると、60から70件くらい謝罪しているというふうな状況であります。どこの自治体もそういう状況だというふうに聞いておりますけども、先ほど申しましたように、何しろ初めての経験であります。結果として、来年度もというふうな話が議員からございましたけども、その対応は可能になっていくと。迅速な対応ができるというふうに思っているところであります。それから、第2クールの受付でございます。同じく対象者の方々には苦労かけましたけども、対象者数が大きく減少しているために、第1クールと比較致しまして、混乱は少なかったというふうにお話を聞いているところであります。お問い合わせにつきましても、第1クールからみると4分の1程度の問い合わせがあったというふうに聞いているところであります。それから、接種会場においての混乱につきましては、今のところはないというふうに聞いているところでございます。以上でございます。

議員の質問 5番 福原英夫

町長が言われるより、一つ接種については、私も接種しまして、予防接種受けましたんでね、ほとんどスムーズに短時間で終わりました。やはり、熟練した方々が対応してくれたなあと。ただ、町長、やはり今回のことってのは、やはり予測が困難だったのかなあと、受付ですね。困難だったのかなあというふうに思ったんです。それで、余所の市町村の方見ますと、この間、福島県の相馬市では、1万7千人の人口でもう7月で終了と、64歳以下18歳未満、以上の方々が終わってしまうというふうなことなんですよね。それで、やはりマニュアルどおりの申し込みを受けるっていうのは、これは普通でございますんでね、やはりそこのところ反省点かなあと思ってる。私は、もう済んでしまったことをとやかく言ってるんでなく、いい教訓にしたらいいんでないかなと思って。それで、一番苦労したのは、80歳代、90歳代のお年寄り、高齢者。私は72ですけども、まだピンピンしてます。ですから、この方々が70回も100回もしてても電話が繋がらないという。そいで、いずれ受けれるんですよ、これ、65歳以上の方、わかってるんですよ。したけど、早く申し込みは確認して、早く打って安心したいという、これの三本柱なんですよ。それで、私はそこのところの配慮が、やはりうちらの町は欠けてたのかなあというふうに、奥尻はもう高校生以上が終わりますよね。人口が少ないとか多いとかっていう考え方でないですよ。やはり、先にそういうことを考えて取り組んだということが、一つ大きい教訓でないかなと思うんですけども。それと、体の不自由な方々、私が電話受けた方、90いくつの方で高台にいて、いやあ動けねえんだわと、上川のご夫婦。やはり、退院したばかりでどもならねえんだ、車運転してくれる人もいねえから、どうにか役場に掛け合ってくれねえかと言われました。しかし、できないものはできないということ。それで、私はいいですよと、電話くれれば私で良ければ送り迎えしますよと、そういうことを言いたいんです、僕。町内であり、ボランティアであり、そういう気持ちの持った人達がグループをつくってやればいいなあというふうに思いました。それで、地域別、年齢別、日時の指定という、そういうことはちょっと配慮できなかったものかなあと。今言ったことわかりますか、予防接種の受付、接種券を配布した時に、日時の指定あり、町内会の指定ありと、そういうことがやはり考えてはみませんでしたか。ちょっとそこの答弁お願いします。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

まず、町民の皆さんに大変混乱を招いた大きな要因は、やっぱりワクチンの入荷の状況だというふうに思います。1箱くるから何人とかというふうな状況の中で、やっぱり町民の皆さんを公平に扱うためには、そういう苦しい手法も必要だったというふうに、私自身は思っているところであります。それから、今質問ございました、弱者の方をどうするのか。きちんと職員や対策本部の中で、できる範囲のことはやっていきましょうというふうなことで、いろいろ想定をしながら実施をしてきているところであります。しかしながら、結果として、まだワクチンの接種の途中でありますけど、改善しなければならない、正しく議員おっしゃるとおりだというふうに思っております。次に向けての反省材料があるんだなというふうに思っております。いずれに致しましても、ワクチンが潤沢に提供、供給されるような状況であれば、こんな大きな混乱は起きなかったというふうに思っているところであります。しかしながら、この経験を次にきちんと繋げれるような町の体制をつくっていくべきだというふうに思っております。本当に、改善できるものは改善していきたいというふうに思ってます。

議員の質問 5番 福原英夫

体の不自由な方々が、こういうふうに言いました。タクシーでも行ってもいいんだけども、タクシーが2台よりないと。そうすっと、原口から白神までの人達を対象にするもんだから、タクシーは間に合わないし来れないよと、そういう考え方がもうインプットされてるんです。ですから、これからの教訓としてね、私批判してるんでないですよ、今回は。どういうふうにすれば、これが教訓として活かされて次への、64歳以下の人達っていうふうに思ってるもんですからね。そこのところを間違わないでください。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

正しく、今これから64歳以下の方、未満の方にも接種するようになると思います。その部分は十分、今から町内では、役所の中ではその対応を検討しておりますので、できる範囲のことはさせていただきたいなというふうに思っております。

議員の質問 5番 福原英夫

できる範囲内から、一歩前へ進めて検討してください。それと次に2番目、ワクチン接種の対象者の数及びワクチン接種を受けた方の数を、ちょっとお聞きしたいんです。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

ワクチン接種の対象者でございます。当初は16歳以上の国民ということでありましたが、当町への令和3年の6月1日付の通知あったものにつきましては、12歳以上の者も対象になるというふうなことになったところであります。また、今週月曜日から第1クールの2回目の接種がはじまりました。関係職員は、連日集団接種業務に追われている状況であります。お尋ねのワクチン接種対象者についてですが、令和3年の3月8日開催の第1回定例会、議案第19号、令和3年度一般会計補正予算(第1回)の参考資料で、一度提示させていただきましたけども、先ほど述べましたように国の方針が臨機応変に変更なっている事業でありますので、これは、6月1日時点を基準としてのお話をさせていただきたいなというふうに思っております。6月1日時点であります。65歳以上の対象者が、3千365人。16歳から64歳までが2千834人、12歳から15歳までが112人、対象者全体では6千311人になります。それから、6月11日時点でのワクチンの接種済みの人数について、お答えをさせていただきます。1回目のワクチン接種済み人数が2千444人、2回目のワクチン接種済み人数が589人、従いまして、6月末までの2回目接種予定者を加えまして2千407人、大変失礼しました、2回目のワクチン接種済みの人数が589人、それから、今週、6月の14日から18日までに2回目を終了予定の方が1千447人、そして来週、ごめんなさい、858人でございます。それから、来週が960人、それで、合わせて6月末までの2回目接種済み予定者が2千407人に。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

大変失礼しました。6月末までの2回目接種済み予定者は、2千407人というふうにご理解いただきたいなと思います。

議員の質問 5番 福原英夫

わかりました。7月30日で65歳以上の方々が接種が終わるわけですよね。それで、体調が悪くて受けられないだとか、そういう方々が、それと私はおっかないから受けたくないよという方々もいるんでないかなと思うんですよ。そういうふうな方々の人数。それともう一つ、遠隔地の対象者。これ、ちょっと国調が、2020年の国調で6千260人でした、この間の新聞では。そして、4月30日の住民票、6千610人。そうすっと350人の差があるわけです。何が言いたいかというと、この間も質疑でした時、この遠隔地で働いてる方、旦那さんが住所を函館に持って行ってる。しかし、奥さんは松前町にある。そうすっと、先日こういう例がありました、奥さんが松前の接種に行きました、予防接種に函館から、松前に住所があるから。旦那は函館にいる、そして旦那の、住民票っていうの転出しないとそこに居住が設けられないから、住民票を移さない限り住宅がある。そういう人達の対応っていうのは、これから随分厳しくなるかなあと。それで、先ほど言ったようにしたくても受けれない方、体にものを持っている方、それと希望しない方、それと遠隔地で住所は松前にあるけども遠隔地の方、これらの対応をやはり大事でないかなと。やはり夏休みに、夏に帰って来たい、お盆に帰って来たい。それと冬に、お正月に帰って来たいっていう方が全く帰ってこれないわけでございますけど。そういうふうな一つの対応、この3点、まずお聞かせください。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

議員、大変申し訳ございません。私の想定、質問の想定、答弁の中からちょっとはずれてる部分ありますので、担当の課長から詳しく説明させますので、よろしくお願いします。

町の答え 保健福祉課長 堀川昭彦(保健福祉課長は2025年3月まで)

私の方から、今のご質問にお答えしたいと思います。1点目、キャンセルの関係でございます。福原議員おっしゃらっるとおり、やはりもう、先ほど町長がおっしゃったように65歳以上の方については、ほぼ7割くらいの方が予約済みというふうになってございます。それで、当然1回目は既に接種済みですけど、2回目は体調が悪くてできないですとか、もしくは、やはり多いのが入院するのでできないですとかっていうのが、一番多いケースになってございます。これらについては、当然そういう状態でワクチン接種するわけにはいきませんので、2回目は、その後の状況を見て実施しましょうねということで、今取り扱いしてます。じゃあ、その2回目がいつかというのは、まだ当然その方の状況によりますので、という形になります。ワクチン接種においては、2回目の接種が3週間後というのは、皆さん頭に入ってると思うんですけれど、ファイザー社については、3週間後が一番効果があると言われてます。今新しくでたモデルナ社は、4週間後ということで、これ種類によっても違ってます。それで、うちの町は今ファイザー社のワクチンを接種してございますので、2回目を受けれない方は、3週間以降、その後6週間以内で接種すれば2回目の効果があるというふうに言われてますので、2回目のその方の今後6週間以内の状況の中で、もし集団接種に間に合えば、一般の方も9月末までやる予定ですので、そのどこかで調整していくと。もしくは、この先病院の方といろいろ協議していかなければならないんですけど、その後の接種環境等々の中で対応していこうかなというような形でいます。ご承知のとおり、そういう方々が毎日2名くらいずつ、今の集団接種2回の中では出てきてございます。1週間で14、5名ぐらい、調子悪い、当日体調悪い、入院しました、いうような形が現状となってございます。それから、町外にいる方の取り扱いでございます。これ、広報等でも周知してるとこなんですけれど、まずワクチン接種については、住所地のある市町村が責任を持って行うというふうになってます。ただ、先ほど町長からもおっしゃったとおり、そう言いながらワクチンがそれぞれの町に配分される数が当然違いますし、接種環境も違います。それで、基本的には接種券を持ってる方については、実際に居住する場所、ですから、住民登録とは別の場所、これでも接種することができるというふうになってます、これ、全国民の接種ですので。ですから長期間、例えば2ヶ月間、函館、近いとこ函館に2ヶ月間行かなきゃないということであれば、接種券を持っていれば、うちの町での接種券を持っていれば、函館市の方に行って打ってくださいということの手続きになります。それで、受け入れる側の函館市さんがいいですよと、申請して、実際に接種する市町村が許可を出せば、その場で接種できます。ですから、これは、全国の、先ほど言った対象者が多い町、少ない町では進捗度違いますので、私どもの町では今ようやくワクチンの目処が立ってきてますので、逆に松前町の住所じゃなくて、松前町に余所から来て長期いる方が、もしどうでしょうかって来られたら、うちで申請出していただいて、うちの町であれば集団接種であればやれますよということで許可出します。ただし、うちでは既に65歳以上の方には、うちの町は全部出してますので、都市部は出してないですけど、うちの町の接種券を持って、函館市、札幌市さんの方にいる方が、そちらで申請しても、うちの町では今やれませんといって断られてるケースが多々あります。ですから、これは自治体の取り扱いとそれぞれの接種環境の問題で、いろんな扱いになってるというような状況になってますので、お願いしたいと思います。

議員の質問 5番 福原英夫

当日接種を予定して来れなかった、ワクチンが余って、そして私は有効活用をしていただければね、何にもいいなあと思ってる方なもんですからね、そういうことは、有効活用をするだけ余ってるのかなっていう、そういう実績があるのかなあっていうふうに、一つ目聞きたいです。もう一つは、今言ったようにどこでも、接種券はあるけれども遠隔地で受け入れられない、松前に帰ってくるにも帰ってこれない。しかし、このコロナにかかる可能性を持っている、接種打ってない人、予測はありますよね。こういう人達を解決できる道がないかなあっていうのは、ずっと思ってたんです。それで前の、2月か3月ですか、定例の臨時会の時、質問した時も、あの時のまだできないとは言ったけども、そこまで変わったですよ。この人達を危険にさらしたくないんですよ、今度。それで、今検討中だとか、調整中だとか、何かそういうことがあれば、1点目と2点目、あったら答えてください。

町の答え 保健福祉課長 堀川昭彦(保健福祉課長は2025年3月まで)

多分、福原議員のご質問については、今の決まったところで打てない方々、これをどうやってみんなで助けてあげようかと、環境整備しようかというお話だと思いますけれど、正しく、それでワクチンの納品状態が未だに先が見えない中で、実は並行でやってます。私どもは5月に集団接種を始めたんですけれども、ワクチンが来たのがその4日前です。本当に来るのかどうかって、もう4日前までハラハラしてました。結果的には医療者のワクチンは3月31日までに打つって言ってるのに、それが来たのが5月です、ワクチンが来たのが。ですから、町民に打つワクチンと医療従事者に打つワクチンを工夫して、実態の範囲で医療従事者を先に、先行したような状況で今やってます。それで今、福原委員がおっしゃったところは、実はもうメディアの方が早いんですけれど、国の、先ほど町長も言いましたけど、国の方針が都度都度メディアにどんと出して、接種体制がとれない中で、もうみんながそう思ってしまってる感じがあります。先ほど言った町外の方については、今国で出してる方針は、職域接種ですとか、大都市の1万人接種とかございます。あれは正しく居住地だとか、そういうこと関係なくやれる制度にはなってございます。あれがどういう仕組みでどういうふうにワクチン管理と接種者管理をするのか、我々はわからないんですけれど、もし松前町の住民登録がある方で、今言った各都市部の方のその制度にのっかって、その地域でやれる方がいるんであれば、そういうとこら辺で少し、1人でも多くの方々が接種していただければいいんでないか。ただし、それは残念ながら自治体、私どもの方ではコントロールできないことになります。私どもの町で私どもの今いる町民で集団接種やっていくワクチンと接種者はコントロールしてくことはできますけども、今言った国の方の施策でやるっていう方については、接種券が出されていれば、その方々はそちらで接種対応になるんだろうなというふうに思ってますので、これもまだおそらく各地自治体で戸惑ってる部分だというふうに思います。というような、それからすみません、1点目の先ほど言ったキャンセル。間違いなく1日1人、2人ございます。それで、当町のですね、ちょっと石山町長の方からは、うちの町はまず接種する側、医療機関を先にやるんだということで、これも渡島保健所の行政室長と話もしてきたんですけれど、うちの町は最初、さっき言ったように医療者のワクチン来てない状況でしたので、であれば、住民向けのやつをまずやってということで医療関係者を先にやりました。それと、もう一つは接種するスタッフ、これもやっぱり同じ会場で行きますので、そのスタッフも合わせて接種可能だということの協議をしながらやってございます。ただし、今言ったキャンセルという部分があるもんですから、今現在はキャンセルが出た場合は、町立病院に入院してる患者で、接種希望のある方、これみんな65歳以上ですので、この方をまず接種していただいて、その隙間と言いますか、みんなびっちり計画的に行かないので、その次に我々の接種会場に行くスタッフの、業務の回数の多い順番に、その穴埋めとして職員接種をしてるというような形で、無駄のないような形で実施してます。もう1点は、ご存じのとおり、途中から、当時その一つのバイアルから5本のシリンジがとれるんですけど、途中からそれが6本に増えてというところら辺も急に来て、その対応とかもございまして、今のところ、無駄なワクチンは一つもなく、きちんと全て住民のための接種というような形で接種環境を整えているという状況なってますので、よろしくお願い致します。

議員の質問 5番 福原英夫

よくわかりました。丁寧な答弁ありがとうございます。次に、その前に、遠隔地の方々に、もし接種券を、接種券の関係なんですよね。それで次に、今3番目のそのことで入りますけれども、この接種券を配布する、そうして連絡を遠隔地で仕事をしてご苦労なさっている方々に連絡通知をして、こういうことでこうなってますよという文書を発送してもらえないかなと。忙しいでしょうけど、他の課の職員もお願いしながら、どうでしょう。町長、そういうことは考えられないでしょうか、遠隔地の人達に配慮って言うんでしょうか。それ、まず一つ目、遠隔地の方にね。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

ご質問の趣旨は十分理解できるんでありますが、その対象なる人をどういうふうに調べるのかっていうふうな部分もあるんだろうなというふうに思っております。いずれにしても、遠隔地にいる方もきちんと接種受けれる環境ができればいいなというふうに思っているところでありますけども、想定しながらいろいろ進めていますけども、救いたいものは救えれればなというふうに思っていますけども、どういうふうに確認するかっていうのは、ちょっと今想像できない状況であります。

議員の質問 5番 福原英夫

今回のコロナワクチンの関係も、柔軟に常に時系列でも変化してます。そして、担当する者も振り回されてると思います。そんな意味では、時間がまだありますからね、柔軟に対応して考えてください。それで次に、3番目です。今後のワクチンの接種計画及び感染対策についてということでございますけども、町長、答弁願います。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

今後の接種計画について、お答え致します。まず、65歳以上の予定であります。65歳以上のワクチン接種につきましては、6月中に第1、第2クールの2回目の接種を予定しております。また、同じく6月21日から65歳以上第3クールの第1回目の予約を受付します。7月の5日から7月9日に接種、その2回目を7月の26日から7月30日に接種を予定し、65歳以上の高齢者の集団接種を7月中に完了をする見込みでございます。それから、64歳以下のワクチンの接種の予定でございます。6月下旬に16歳から64歳までの方に接種券と接種日程等について発送を予定しております。それから、7月上旬から順次予約を受付を予定しておりまして、また基礎疾患のある方を優先予約として、予定では9月末までに2回目を終了する予定であります。これで16歳以上の集団接種は終了となる見込みであります。また。12歳から15歳までの接種方法については、現在検討中であります。今の状況では、そういう流れで計画をしているところでありますけども、国の方もいろいろ状況が変わってきているのもありますので、臨機応変に、柔軟に対応できればなというふうに思っているところであります。

議員の質問 5番 福原英夫

私が質問したいところは、先ほど言った遠隔地の人方もございますけども、先日森町の加工屋さんがクラスターを発生して、あすこ46人ですか、8人ですか、大クラスター発生。また、つい最近は、知内町の中学校の先生方が7、8人クラスター発生しました。それで、クラスターがおっかないなあっていう、発生すればおっかないなと、松前町は発生しておりませんけれども。それで、接種券の配布を早くできないかなと、1点。それで、同時進行でできないかということなんです。もう一つ、介護施設の方々には、もう接種したような、してないような、ちょっと聞いたこともございますけれども、そういう感染、クラスターが発生しやすいようなポジション。それと子ども達には夏休みを思い切って遊ばせ、活動させるために早くできないかなっていうの。それと松前町の産業として大きい加工場の方々、これから最盛期でございますね。この方々も65歳未満の方々が多いんですけども、そういうクラスターの発生しやすいところ、介護施設、小中、それと幼稚園、保育所、それと遠隔地。そして、同時進行でいけないものかなという気持ちがあったもんですから、質問さしてもらいました。答弁お願いします。

町の答え 副町長 若佐智弘(副町長は2023年6月まで)

すみません、私の方からも答弁させていただきます。同時進行というのは、接種券の発送と接種ということで考えてよろしいですね。先ほど来、町長、または担当課長の方からもお話しておりますが、それぞれの自治体によって医療従事者、1日に接種できる人数、これがやはり上限があります。それで、松前町としては、65歳以上の、そしてその対象者と1日の接種できる人数等を踏まえまして、それで、国の言う7月中に65歳以上の希望者はできますよという体制になってございます。ですから、今すぐにですね、例えば接種券を出すのは簡単なんですけれど、接種券を出す以上は、いつからどうやって接種できるようになりますよという、そういう、やはりわかりやすいものにしていきたいということで、やはりそういう段取りって言うか、そういう順番ができて、第1クール、第2クールと同じように説明のできるような形になってからの発送ということで、再来週には65歳未満、64歳以下の方々にも発送する予定でおります。ですから、そういうところがあります。確かに、先ほど言った福島県の相馬市、5月の1日からワクチンの接種始まってるそうでございます。その頃、松前町にはまだワクチンすら、しかも医療従事者のワクチンすら来てなかったという状況でございまして、やはり国の方でも何かしらの、やはりそういう考えがあって、早く届いたところ等もあるのかなとは思いますが、そういうわけで、同じ1箱のワクチンが届いても、やはり人口によってはそれがどの程度になるのか。例えば少人数での接種であれば、また不公平感を与えないように、それが2箱、3箱と来てからやるというような考え方も持ちながら、少しでも、国の大臣の方では、町の方からちゃんと指名してやりなさいという話もありました。それも検討しました。けれど、隣の家のじいさんには届いたけど、うちのばあさんには届かないとか、やはりどういうふうにしてそれを選んでいくのかっていうことなると、やはり不公平感もあるんじゃなかとか。仕事の都合で日時を指定すると、やはり私は困りますとかそういうこともあるもんですから、そういうものの手立てもあって、取り組んではまいりましたが、より良い形がもってないのか、いろんなところの経緯も参考にしていきながら取り組んでまいりたいと思います。介護施設に関しましては、デイサービスの方々はちょっと対象としてませんが、施設でも入所してたりしてるところの人達は、入所者、またはそれを世話をする人とか、そういう人達の部分にもクラスター発生しないようにということで、そちらの方も済ませております。できる分だけ、来たワクチンを有効活用するように、担当課ではひたすら悩み抜いてやっておりますので、先ほどお話ありましたように、もし2回目の接種も必要とかなってくると、ワクチンもきっちりこちらの方に来てくれるんであれば、また新たな取り組みの仕方も出てくるのかなと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 5番 福原英夫

よくわかります。大体1箱が1千170回分と言われてました、1箱から。ですから、何箱来てるのかなあと思いますけど。それで、このインド株、変異株ですよね。インド株の変異株、これが日本で今50%ぐらいまでに4月中旬までに変異株になるだろうと、えらい学者様がおっしゃっておりました。たいてい感染医学の先生方のはある程度あたっておりましたんでね。やはり、この変異株に対してワクチンを1回目でなく、2回打つと80%から90%免疫力ができるって言ったらいいんでしょうかね。そんな抗体ができると言ったらいいんでしょうか。ですから、そんな意味で早く、弱者であり、クラスターが発生するようなポジションの人達と、一般の64歳未満、16歳以上の方々っていうのは、あと3千人未満になりますからね。今、結論だせっていうことじゃないですよ、町長ね。ゆっくり検討して、迅速に対応できないかなと。そいで、ワクチンが松前町に入ってくるのが遅いと、今副町長が言われました。今の時点では、ある程度潤沢に入ってきてるのかどうかも、私達は情報としては知りませんのでね。そんなことも含めて、やはりワクチンを打つっていうことが、人の命を守る最大の武器だというふうに思います。65歳以上になんで早くやったのかって、死亡率がやはり高いです。ほとんど今亡くなってるのが65歳以上の方々です。ですから、若い人達はほとんどいません、何人かです。そんなことからいって、抗体を打つために早めにできないかな、その検討をしていただけないかなっていうことなんです。答弁お願いします。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

心配している、十分承知できます。しかしながら、医療現場のワクチンを接種する機動力に合わせた、接種の日程を組まざるを得ないというふうな状況だというふうに思っております。早い時期に、町民の皆さんに早く接種できることが、最大の防御なるというふうに、私も思っておりますけども、やっぱり機動力に合わせた日程の調整の仕方になるんだろうなというふうなことを、町民の皆さんにもしっかりとお伝えしながら、ご理解いただけるように取り組んでいきたいなというふうに思います。

議員の質問 5番 福原英夫

うちらの町で、開業医の先生のところでもワクチンを打ってないわけでございます。そういうような考え方で進めてるということで、前の時に聞いております。やはり、スピードアップさせるには、そういうところと。また、町立病院でも、できるんであれば町立病院での接種のね、検討をしていただけないかなと、スピードアップさせるために、方法論としてですよ、強制ではございませんのでね。そこのところを答弁願います。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

病院の方の接種も、当然検討はしてきたところでありますけども、やっぱり入院患者に対するリスクもあるというふうなことで、ドクターの判断を十分に尊重しながら、現在取り組んできていることを、ぜひご理解いただきたいなというふうに思います。

議員の質問 5番 福原英夫

よく検討してください。やはり、機動力が不足だというふうなことを言われても、機動力がもう一つ、それと歯医者さんも、そんなことでございますのでね、検討に値するものだと。それと人口、接種者の対象者が6千人ちょぼちょぼですからね、そんなに大きいパイでございませんのでね、検討してください。それと、最後でございます。私はこのコロナが2年、3年続くと言われているこのコロナで一番苦しいのは、65歳以上のお年寄りの人口比率が今52、3%でしょうか。そうすっとこの方々の対応をどうしたらいいのかなあと、いつも思ってました。それで、普段町の中、健康づくりで走ってますとね、声を大きくして話しかけてくれるお年寄りが何人かおります。いやあ、声がでっかくて元気だねえとよく言うんですよ。それだら長生きするわあと、よく僕は声をかける。よくそれだけ長い距離歩くねと、それだら長生きするわと。そういうふうに声かけするんですけども、まあ、ちょっと失礼な言葉もありましたけども。ただ、やはり心のケアっていうの、声を大きく出してカラオケ歌ったり、隣同士のおじいちゃんおばあちゃん、いろんな若い人とお話すること。これが一番の心のケアなんですよ。それと、体を動かすこと。テレビを見て、そこに座ったままだと、これを早く回復させる。それで、来週からですか、健康づくりの体操が、そういうふうに変更して、どんどんどんどんやれるものをやっていくっていうふうなことなんですよ。ああ、いいなあと思って、来月からだってのは、ああ、21日からか。そういうふうにして落ちた体力をどういうふうに、落ちた心のケアをどういうふうにするかっていうのは、大きいこれからテーマになってくるかなと思ってんです。やはり、みんな足腰が弱くなってきてますんでね。心もやはり沈んでいきますんで。そんなことを何か考えてるかなあと。もう一つ、経済の再生。先ほど、先輩議員も質問してました。それと、同僚議員も質問しておりましたけど、やはり産業はどういうふうな形で再生させていくのかな、元気を取り戻すかっていうことでございます。この2点、町長お願いします。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

町で予定している事業が中心になってきている状況。更には、町の施設が利用できない状況が今あるわけであります。本当に利用者の方々には、大変不便、また不快感を与えたこと、悪いなあというふうに思います。しかしながら、お詫びを申し上げますけども、議員言いました変異ウイルスの関係。大変感染力が強いという情報もありました。町民の皆さんに、この感染リスクの高い変異ウイルスの感染されないように配慮したことを、ぜひご理解いただきたいなというふうに思っております。それから、この緊急事態宣言が20日で終了します。今日は16でありますんで、間もなくだというふうに思いますけども、札幌の状況が大変厳しい状況だというふうになっておりまして、20日がどうなるのかって今先が見えない状況であります。私としては、早く町民の皆さんが町の事業に参加して、元に戻れるような状況を望んでいるところでありますけども、その辺の動向を見ながら、判断をさせていただきたいなというふうに思っております。本当に、町民の皆さんに施設の利用、更には町の行事の参加等々、いろいろ我慢していただいた結果、今日があるというふうに思っております。本当に不便をかけました町民の皆さんには、心からお詫びを申し上げるとともに、感謝も申し上げたいなというふうに思っております。この先、町から感染者が出ないように、出さないように、引き続き町としては対応してまいりたいというふうに思っているところであります。それから、経済の再生について。本当に2年間、さくらまつりや、2年間にわたるコロナ感染症との闘いになっております。令和2年が空白、そして、令和3年度も空白になるような状況になってるというふうに思っております。町の経済、少しでも復活できるように、今落ち込んだ消費、個人消費と景気回復を目的に、昨日、14日からですか、地域生活応援の商品券など、更にはこの後予定しております、各種消費喚起事業を予定しておりますので、これを機に少しでも経済再生に繋がれればなというふうに思っているところであります。何としても落ち込んだ経済に兆しが、回復の兆しが見えるようになってほしいなというふうに思っているところであります。

議員の質問 5番 福原英夫

やはり心のケアであり、体であり、健康っていうのは、やはりこれを取り戻すには、予防接種よりなんですよ。それで、予防接種をもっとスピードアップできないかっていうことを質問します。それは、最後の答弁でお願いします。経済再生なんですけども、やはり行き着いたところは、私はですよ、今の時点でね、補助事業では町は活性化なりません、全くならないです。今まで補助事業やってましたね、あらゆる、ならないんですよ。それで、各個人や個店、自分達の生きる道はどうするかっていう、知恵と行動力を絞り出さない限り駄目なんですよ。それをどういうふうに担当課が演出するかなんですよ、演出者なんです、演出者、演出。だから、そのプログラムをどういうふうにつくって、町民を踊らせるか、そして研究会をやるかと。それで、もう一つは、私はやはり、町長にいつもこう質問して東急不動産との関わりどうかと言ってたけど、この間、常任委員会やってて資料見てて、やはり松前町は東急不動産の支援、協力仰がない限りは厳しいというふうな認識なったんです。皆さん方は違うと思う、俺達だってやるじゃあという気持ちが。今、PFI、PPF、俺達も、企業も儲かるけども松前町も儲かるよと。そういう理念です。そういう考え方がヨーロッパでずっと進んで、前も言いましたけど、やはりこのことで東急不動産からいろんな知恵だとか、知識だとか、物質的な支援だとかをもらうことが、経済再生の道かなあというふうに思ったもんですからね。ちょっと強くなりましたけども、町長、最後答弁してください。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

ワクチン接種のスピードアップの関係でございます。本当に願えれば対応したいなと思いますけども、さっきも答弁申し上げましたけど、やっぱり医療従事者の機動力に合わせた日程、つくらざるを得ない状況もぜひご理解いただきたいというふうに思います。それから、本当に経済、すぐ効果が出るような経済の再生っていうのはなかなか、できるんであれば、もう正直できると思うんですが、やっぱり時間かけながら、兆しが見えてくるような対応が必要だというふうに思っております。いずれに致しましても、このコロナ禍から早く脱出致しまして、普通の生活に町民の方が戻れ、更には、経済の再生の兆しが見えればなというふうな思いで取り組んでまいりたいというふうに思います。ご理解いただきたいなというふうに思います。

議員の質問 5番 福原英夫

苦労が多いでしょうけど、やはりスタッフの皆さん方が健康でね、頑張ってもらえれば。まあ、あんまり長く質問すると駄目だよという、先ほどクレームがついてましたんでね、やはり私としても皆さん方の意見を尊重して、30分前に終わりましたので、本当は1時間やりたかったんですけど。まあ、町長、頑張ってください。終わります。

出典:松前町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日 議事録 PDF(42ページ) 間違いを知らせる