森町議会 平成22年第1回 3月会議 2010年3月18日
楽市楽座もりまち食KING市について
- 聞いた人
- 前本幸政 議員
- 答えた人
- 町長 佐藤克男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 21番 前本幸政
それでは、2問目に入りたいと思います。楽市楽座もりまち食KING市について。町は、活性化の起爆剤ということで、月1回大通り商店街を利用して新年度4月より毎月1回、日曜日に楽市楽座もりまち食KING市という名称の産業市を開催する事業計画を示しました。計画では、農産物や水産物などを中心に格安で販売したり、季節ごとの目玉商品を設けて、町民だけではなく、函館、七飯、北斗、八雲などからの集客を図り、販売や宣伝活動にも積極的に取り組み、農水産物の販路拡大に努めるとともに、産業経済の活性化を図ってまいりたいと平成22年の町政執行方針でも示されておりますし、2月4日の北海道新聞にも登載もされました。新しい事業を展開する意気込む行動については、大変賛同する部分もありますが、以下3点についてお伺いをいたします。1、格安販売をすることは何らかのリスクも出てくると思いますが、具体的な販売計画の内容はどのようになっていますか。2、何年か継続する予定だと思いますが、我が森町にとりましてどのような経済効果を予定していますか。3、事業を予算化する以上、PDCAサイクルを活用し、リスク低減を実施していく計画はありますか。以上、お伺いをしたいと思います。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
前本議員のご質問にお答えさせていただきます。前段に楽市楽座もりまち食KING市開催に至った経緯についてご説明いたします。平成21年度に森町産業経済活性化協議会、産官サミットを立ち上げ、町と産業経済団体の共同と産業経済の活性化を図ることを目的としております。もりまち食KING市は、産官サミットで協議を重ね、目的を達成するため、実行委員会組織を立ち上げ、実施に向けて鋭意検討をしているところであります。お尋ねの格安販売についてのリスクということでありますが、格安販売を目的としたものではございません。価格設定については、出店者みずからが価格を決めることが基本であり、イベント企画など各出店者を含む実行委員会で検討を進めるものと思料いたします。2番目の何年継続するかということでございます。森町の新鮮な水産物、農産物、特産品などを地元の町民参加型市として、地元の消費拡大と大通りを歩行者天国にするなど商店街の活性化を図り、近隣町から集客できるよう開催日を固定化し、外貨を稼ぐ。広域観光の起爆剤となることを考えております。出展参加者については、団体または個人などを対象としているところから、新たなまちづくりの推進も図られ、地域の活性化につながるものと思っております。また、楽市楽座もりまち食KING市の継続開催については、認知されるまでには5年はかかるものと考えております。次に、3点目のご質問にお答えさせていただきます。楽市楽座食KING市について、産業経済団体と計画を策定して、各団体、各層に呼びかけ、本年4月ではなくて5月から開催に向けて動いているところです。参加した全員が実行委員として開催ごとに点検、評価をしながら、事業内容の見通しを改善し、そして図っていくことが必要と考えております。ただし、現在はPDCAサイクルではなく、PCDCACサイクルで回すのが新しい手法となっております。そういうことで、PCDCACを回しながら、この食KING市を開催していきたいと、そのように思っております。PCDCACというのは、PDCAというのはプラン、ドゥ、チェック、アクションでございますけれども、PCDCACというのはプランをしたら必ずチェックし、そしてドゥ、やってみたらまたチェックをし、そしてアクションをしたらまたチェックをする。これを回すということでございます。以上でございます。
議員の質問 21番 前本幸政
楽市楽座もりまち食KING市については、いろんな想像のもとでお話もされている部分で、今の答弁でいきますと理想的な部分もあるのかなと思っています。新聞報道が先走ったのかなという部分もあって、格安販売ということは一番ちょっと心配していた部分がございましたので、そういうような質問をさせていただきました。町のほうも今後これから審議に入るわけですけれども、予算も計上されております。成功していただきたいというのは、私も一員としてそう思うところでございます。3番目のPDCAサイクルについてちょっとお尋ねをするわけですけれども、特に今までの事業を見てみますと、どちらかというとプランと、それから計画、実行は今まですごくなされたと思っています。これ全国的にもそうなのですけれども、行政評価のシステムが意外と確立されていなく、十分に機能していないのではないかなと私は思っています。今後佐藤町長は、いろんな意味で新しい発想の持ち主で、いろんな提案をされてきます。特にチェック、それからアクションの部分の点検、評価、業務の実績が本当に計画どおりいっているのかという評価と、それから計画に沿っていない部分については処置、対応していくというようなことを特に強くやっていただいて、事業の改善、いい結果を見込んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。答弁はいいです。ありがとうございました。