江差町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日
地域生活支援拠点整備について
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
2番目。えー福祉の問題です。あのちょっと聞き慣れない言葉ですが、えー国の制度で地域生活支援拠点整備と言うものがあります。このことについて質問したいと思います。9えー厚生労働省が、えー障がい者、えー又その家族の方が緊急時の迅速な、そして確実な相談支援の実施する、それからその方々の短期入所するなどの活用を図る、若しくは障がい者等が地域で生活を支え、支援する目的でこの地域生活支援拠点と言うものを、まぁ整備しましょうと言うのが事業としてあります。私、この何年間、えー障がい者、一般質問でもしましたし、あの個別にも、えー知的障がいの子供、成人の方、高齢者の方、えー精神障がいの方だとか、本当に色々相談も預かったり、直接、えー相談窓口に行ったりなどやって来ました。本当に生活厳しいです。相談もなかなか思う通り行かない。そういう施設等もなかなか届かない。緊急の時どうしたらいいんだろう。年取ったら1人暮らしてる人どうなるんだろう。沢山の問題が抱えてます。もちろんこれ町の問題だけじゃありませんが、1つはこの整備で何とか支えて行こうと言うのが法の趣旨、事業の趣旨であります。それで、21年3月策定の江差町の第6期障がい福祉計画、えー第2期江差町障がい児福祉計画と言うのが有るんですが、この中には、令和6年度末ですから2023年度末、去年の3月までちょうどでしょうか。各市町村又は各圏域において、先ほど言ったその整備ですね、総合的専門的な相談支援の実施および地域の相談支援体制の強化を実施すると言うふうになってます。その町の計画。これはちょっと文言として難しいんですが、基幹相談支援センター等の中核機能を有する事業を担う事とするという町の計画になっています。そして改めて私、上位法である、さっきは個別の町の福祉計画、児童の計画ですけどもね、その上位法である第6次江差町総合計画のローリングで実施計画作ってますけれども、えーホームページには令和6年度の実施計画が載っております。それを見ると、今言ったその厚生労働省が言っている障がい者の拠点整備についてこう書いてますね。ちょっと要約して言いますが、そのー令和6年度の去年の10月頃確か出てた実施計画ですけれども、江差町はこういうふうに言ってます。江差町はこの間、南檜山圏域で整備予定としていたが、委託を検討していた法人が受託出来なくなったため、今年度末つまりこの3月末、この3月末ですね、に別な形の整備を行う。つまり町独自でと言う事を意味してるのかなと思うんですが、そんなふうになっておりました。いずれにしても、先ほど言った障がい者の生活をしっかりと支えて行く、緊急に対応する、こういう整備ですね何年かかってるのかなと。ずっと先送り、先送りしてたんですよ。で、とうとうこの3月末に整備を行うという文言を書いてあったので、本当に行うのかなと思って、でももう3月末なんですよね。多分だからまた先送りなのかなという気しております。えーどういうふうに進めようとしているのか、経過も含めてお聞きしたいと思います。
町の答え 町長
小野寺議員からの2問目、地域生活支援拠点整備についてのご質問にお答え致します。国では、障がいのある方の高齢化、重度化や、親亡き後を見据え、地域生活への移行、相談、グループホーム等の体験機会の提供、緊急時の受け入れ体制、人材の確保養成、その他、地域の体制作り等の機能を集約した地域生活支援拠点整備を各市町村または各圏域に一つ以上努力義務として確保することとしています。北海道内の地域生活支援拠点整備の設置状況につきましては、令和6年4月1日現在で、179市町村中単独設置が26市町村、共同設置が14ヶ所、合計で57市町村の合計では14ヶ所で、その内訳が57市町村でありますけれども、で、合計83市町村が設置し、設置率は46.3%となっており、檜山管内では今金町のみ設置し、拠点を今金町内の社会福祉法人に委託している状況にあります。江差町におきましては、当初南檜山圏域、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町の5町で、拠点自体を江差町内の社会福祉法人に委託の方向で法人担当者にも内諾を得て、共同で設置することで準備を進めていましたが、その後令和4年度末に江差町内の社会福祉法人自体に組織の大幅な改変があり、令和5年6月開催の地域生活支援拠点整備連絡会において確認したところ、法人から拠点整備は人員不足から受託は不可能との回答がなされた状況となり、委託とは別な方法で拠点整備の検討を行ってきている状況にあります。本拠点整備につきましては毎年1回から2回、檜山振興局主催で地域生活拠点整備連絡会を開催しているところですが、令和6年度の地域生活拠点整備連絡会は7月12日と11月11日の2回開催され、この会議において、南檜山圏域5町のうちの1町は、努力義務であり、国の方針で整備時期も明確にされていないことから、整備、拠点整備は当面行わず、南檜山圏域の共同設置には参画しないとの意向を示しています。また、江差町を含む他の4町は引き続き南檜山圏域での設置の意向は示しておりますが、協議の中でも具体的な整備案がまとまらず、整備時期は未定の状況となっているところであります。江差町と致しましては、江差町障がい福祉プランには、令和11年度末までに、地域生活支援拠点を圏域で整備する方向としておりますが、南檜山圏域での共同設置が先送りされるような状況にならないよう、江差町単独での整備も視野に入れ、南檜山圏域各町と令和7年度の生活支援、地域生活支援拠点整備連絡会で協議を進め、出来るだけ早期に整備する方向で考えておりますので、ご理解願いたいと思います。
議員の質問 小野寺
議長。11
議員の質問 小野寺
ちょっともう、や、これ、町長なのか担当なのか、出来るだけ早期っていつですか。ずっと先送りしてんです。毎年。文章では。いつ、いつ予定してるんですか。
町の答え 副町長
はい。小野寺議員あの、一般質問頂いて正直なところ私も中、内容をちょっと把握したっていうのが正直なところでございまして、えーとーあえて答弁を申し上げるならば、令和5年の6月に、まぁ予定してた社会福祉法人から出来ないよって言う、来てる状況有りますんで1年半経つなと言う事ですね。で加えて、江差町は単独でも出来るんだろうなと、いわばサービスの提供事業者がまだ有ると。ただほかの町はサービスの、支援サービスを提供できる事業者の捕捉が薄いっていう状況の中で、いわば広域のそう言ったところになってるんだろうと言うふうに思います。ですから、あのー闇雲にバッサリっていう表現はちょっと使えませんけども、7年度の、このいわば協議会って言うか、この中で一定程度、まぁ申し訳ございませんが、議会においても、そういった要求も含めて有ると言う事も含めてですね、担当課、この協議会の中で意思をきちっと伝えつつ、まぁ出来るだけ近隣町も救いたいっていう押さえは有りつつ、そう言ったところはですね、7年度のこの協議会の中で詰めて、方針って言うか、いつやりますという事のあれをお伝え出来ればなというふうに鋭意努力して参りますんで。以上です。はい。
議員の質問 小野寺
議長。
議員の質問 小野寺
あのー、触れるつもりは無かったんですけれどもね、ちょっと予想外の答弁だったので、障がい者、自分の事をね言えないんですよ。例えば、もしかしたらね、担当段階、副町長、町長もあんまり小さい町は、そういう事例が少ないだとか、いやまぁ努力義務だからとか、そんなに必要では緊急じゃな12いだろうなって、もし思ってるとすれば、とんでもない事ですよ。障がい持ってる方、若しくは家族の方、どこに行っていいか分からないとか、何を言っていいか分らない。言ったら、そこにもう行けなくなってしまうだとか。本当に大変な状況の方々が多いんです。事例が少ないと言うふうにもし捉えているとすればね、全くの間違い。本当にね緊急を要する。だから厚生労働省は確かにね、努力義務ってなってるかもしれませんけどね、障がい者が置かれた状態っていうのはね、本当に緊急性を要すると言う事を色んな会議の中でもね、もう皆分ってるんですよ。そこをぜひ行政としてもね、掴んで欲しいんですね。是非、もちろん単独だけじゃなく、広域でって言う事を私も分ります。望ましいと言うのも分ります。ですからしっかりと各町と相談するにしても、あのーとにかく急いで、必要だと言う事をきちっと腹に抑えてやって頂きたいんですよ。もし答弁あればお願い致します。終わります。
町の答え 町長
えー小野寺議員からの再々質問というところで、えー決してですね我々、障がい者の皆さんが抱えている事をですね、無碍にしているつもりも無いですし、しっかりそういった体制をとって行くべき事が望ましいし、それは早期に行うべきだというふうに思っています。えーその意味では、決して小野寺議員が、あー指摘のような我々の認識ではない、しっかりですね、えーどんな立場の方も、江差町内でしっかり体制を整えられるように進めて行かなければならないと思っています。そういった中、なるべく私、江差町としては広域で行っていくべきだというふうに思って先ほど副町長も答弁しましたけどもそう思っています。そういった中で、模索を続けていますけれども、ある意味ではこの、今回一般質問で小野寺議員から質問を受けるまでは、私自身もそこまで深い理解があった、この制度に対して理解があった訳ではございません。担当と話している中ではですね、各町の意向を踏まえて江差町もというような話もありましたけれども、やはりここは江差町がどうすべきなのか、江差町としてどういう体制をとるべきなのか、しっかりですね意思を固めて、その上で、ある意味では各町にも、と一緒にやる上では主導的にですね、江差町が音頭を取って行く、そういう場面も必要ではないかなというふうに思ってますんで、早期にが何時なのかと言われると、非常にまだこの答弁が難しいところではありますけれども、しっかり、小野寺議員の問題意識を踏まえてですね、体制を整えるべく努力して参りたいと考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。13