木古内町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月4日
移住定住に関する施策の情報発信について
- 聞いた人
- 廣瀬雅一 議員
- 答えた人
- 町長 鈴木慎也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 廣瀬雅一
8番 廣瀬雅一です。私のほうからは2点、まず1点目、移住定住に関する施策の情報発信についてでございます。2月22日に開催された総務・経済常任委員会において、少子高齢化・人口減少対策として、未来ある子どものための施策や移住定住等に関する素晴らしい施策が示されました。また、3月26日には、函館・江差自動車道木古内ICの開通により、当町へのアクセス環境が格段に向上いたします。この開通情報や移住定住に関する対外的なPRについては、ホームページやSNSでの情報発信や移住定住セミナーに参加するなど、様々な手段や方法を活用しPRを行ってきたと認識しております。しかし、現在のインターネットの状況をみると、インフルエンサーと言われるかたの情報発信が注目を浴びており、このインフルエンサーを活用したマーケティングについて、検討したことがあるのか町長へお伺いいたします。
町の答え 町長 鈴木慎也
8番 廣瀬議員の質問にお答えいたします。町が実施いたします施策や町の魅力、イベント等の情報発信につきましては、これまでは町のホームページや町政広報、パンフレットの配布等が主な発信手段でございました。しかし、インターネットの普及によりまして、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSが、世間の情報収集ツールとして定着したことから、現在は私をはじめ、町の職員もそれらのSNSを活用して、情報発信を行っているところでございます。インフルエンサーの活用に関しましては、木古内町の単独ではございませんが、道南9町で構成いたします新幹線木古内駅活用推進協議会の令和2年の事業において、「江差・松前周遊フリーパス」と9町の魅力紹介などを、日本在住の外国人インフルエンサーを活用いたしまして、台湾・香港向けの訪日観光メディア(ラーチーゴー)、フェイスブックで発信をしております。現状では、木古内町の情報を発信するローカルインフルエンサーが数名いらっしゃることを確認しております。他の自治体におきましてもインフルエンサーを活用した情報発信が広がりつつあることから、インフルエンサーを活用することによるメリット・デメリット等をしっかりと検証した上で、将来的により効果的な町の魅力の発信方法を取り入れてまいりたいとそのように考えております。以上でございます。
議員の質問 8番 廣瀬雅一
ただいま町長の答弁で、いまの現状を答弁してもらいました。私もホームページ・町広報、また町長はじめ職員さんのSNSの発信という部分は、聞いておりました。しかしながら、どうも限界があるような気がしてならないんですよ。今回、町長の施策に関して時限的にやはり早期な情報発信を私は必要かなと。町長もおそらく思っていると思います。この施策に関しては、多くの人に知ってもらい、早い段階で広まってほしいというような思いも多々あるとは思うんですけれども、インフルエンサーに関してはいろいろメリット・デメリットも検証しつつ、コストも相当かかるところもあると思います。町長がいま考える現状等捉えて、これからの情報発信のあり方について、何か目玉的なものがあるのか、それとも何か考えているのがあるのであれば、ちょっと教えていただきたいと同時に、先ほどインエンサーを活用しとありましたので、把握しているのであればフォロワー数などわかっていれば教えていただきたいと思います。もう1点質問なんですけれども、この情報発信に特化した担当者がいるのかどうか、ここも含めて教えていただきたいと思います。
町の答え 町長 鈴木慎也
廣瀬議員の再質問にお答えをさせていただきます。まず、3点ほど再質問いただきました。すみません、順番が逆になりますが、3番目からお答えをさせていただきます。担当の職員ということですが、キーコプロデューサーのほうでは、キーコを活用して情報発信をしております。令和3年度は、広域観光という情報発信に力を入れました。これはなぜかというとコロナでなかなか直接お客様が来られたりする機会が少なかったので、できるだけ魅力を発信するということで、キーコがほかの町のゆるキャラと連携をして動画を発信したり、またキーコソングというソングも作りまして、それらをユーチューブで流したりいたしました。次に、フォロワー数でございますが、このフォロワー数は私ですか。木古内駅活用推進協議会の令和2年度の事業の費用対効果でございますが、8日間で500人程度だったと聞いております。その際にかかった費用が150万円程度ということであります。最初に質問をいただきました早期の情報発信、町の考え方ということでございますが、令和4年度の一般会計に関わる報告予算では、だいたい200万ちょっとです。これは、年々推移をして同じだいたい去年よりは多いんですが、だいたい同じような感じできております。そして、廣瀬議員がおっしゃるインフルエンサーなんですけれども、これらもナノインフルエンサーと言われる数千人のフォロワーをもつかたから、数万人のフォロワーをもつマイクロ、そして数十万人のフォロワーをもつミドル、100万以上のフォロワーをもつメガとか、様々なインフルエンサーのレベルがあります。その中で、いまのところマイクロ数万フォロワーぐらいのインフルエンサー、これはユーチューブやツイッター、インスタグラムも含めてなんですけれども、町がその方々に報酬を払うことなくそれぞれの活動、自主的の中で情報発信をしていただいている現状があります。そういったものは、基本的に広告というものはお金をかければいいというよりもまずは木古内町に住んでいる人が情報発信できる人はする、また町外の人のファンを作ってそういった本当に真に中身、心が気持ちが乗った情報発信を私としてはしたいと思っております。ただ、廣瀬議員がおっしゃるように、例えば100万人以上のメガのインフルエンサーの場合は、一投稿1,000万円以上するわけでありますから、その辺りの費用対効果もしっかりと判断をして、町にとってまた地域にとって適切な情報発信というのは、職員含めながら議員の皆さんからお力もいただきながら進めていきたいと。ただ間違いなく、この町のインターネットを活用しての情報発信能力というのは、ここ1・2年で伸びてきているとそのように認識をしておりますし、キーコのフェイスブック、ツイッター等のフォロワー数、また町のホームページ、こちらの閲覧数もデータで出てきているんですが、これらも非常に伸びてきているということがありますので、しっかりと木古内町の魅力を発信して移住定住、そして観光も含めて町のPRをやっていきたいとそのように思っています。以上です。
議員の質問 8番 廣瀬雅一
町長の先ほどインフルエンサーに関して150万とかって、予算のほうじゃなくてフォロワー数、人数がどのくらいいたのかなっていう。日本在住の外国人インフルエンサーを活用してという答弁があったので、この人のフォロワーは何人いたのかなっていう部分と、それと1,000万という大きい数字が出てきたと思うんですけれども、確かに100万人・1,000万人フォロワー数ある人に頼めばその程度かかるかなと思うんですけれども、いろいろなインフルエンサーのやり方もありまして、ピンポイントに地域限定でとかっていうのもありますので、その辺今後検証していくということなので、その辺精査して早期に解決できればなと思っております。ちょっとフォロワー数のほう、もう一度お願いします。
町の答え 町長 鈴木慎也
大変、失礼いたしました。台湾、香港向けの8日間でいただいた票が150万で、フォロワー数が約70万フォロワーのかたのインフルエンサーを木古内駅活用推進協議会の令和2年度事業において、事業をやらせていただいたということでございます。以上です。
議員の質問 8番 廣瀬雅一
いま70万と数字が出ましたので、ある程度良かったかなという印象でございます。最後に時限的な移住定住なので、早期的な確実性のある情報発信を期待して、一つ目の質問を終わります。