みんなの議会

木古内町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月4日

「花いっぱい運動」に関する塩害対策について

聞いた人
東出洋一 議員
答えた人
町長 鈴木慎也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 東出洋一

それでは、通告に基づいて一般質問をさせていただきたいと思います。まず一つ目は、「花いっぱい運動」に関する塩害対策ということで、町長に質問させていただきたいと思います。この「花いっぱい運動」については、6月に入るとマリーゴールドやジニアなどの花が植栽され、花を見る町民や観光客などの心を和ましてきた事業であります。また、この事業を進める上で地域住民などボランティアの協力のもと、ここに30年と書いていますが、25年でちょっと訂正させていただきたいと思います。私、30年くらい経つのかなと思ったんですが、25年でございました。事業だと認識しています。しかし、一番交通量の多い下町のほうの施設でございますけれども、そのバイパスの付近の花が、「ヤマセ」により塩害で枯れてしまうということが毎年、発生しております。この花壇には、職員なりいろいろなかたのもとで、春には除草剤を撒き、そして耕す前には肥料を撒くなど、様々な先行投資もして綺麗な花が咲くはずなんですが、この「ヤマセ」により維持できない状況が続いているこの状況を踏まえ、塩害対策をどうするべきか町長にお伺いしたいと思います。

町の答え 町長 鈴木慎也

3番 東出議員の質問にお答えいたします。町内の環境美化を推進し、快適な生活環境を作ることを目的に、平成9年から花いっぱい運動がはじまり、ことしで25年目となりました。これまで長い間続けてこられたのも、町内会や事業所の皆様のご協力のおかげであると心より感謝を申し上げる次第でございます。花いっぱい運動は、沿道や公共施設などに花を植栽することで、環境や景観維持、さらには地域住民相互の交流促進につながるものであります。ことしの花いっぱい運動では、マリーゴールドにジニアを加えて合計9,100本を町内会等が主体となり、植栽を行っております。また、今年度は実験的に海からの潮風対策といたしまして、防風ネットを一部に設置をいたしました。強風や潮風の影響というものは、軽減されているとそのように認識をしております。なお、今年度については町内会等の日頃からの雑草とり、水やり、そういった効果もあり、10月中旬まで花が咲いている花壇もありました。例年より1か月ほど長く、花の様子を楽しむことができたのかなとそのように思っております。日頃から花壇のお世話をされている皆様に改めて感謝を申し上げたいとそのように思っております。函館側のバイパス付近は海からの風が強く、塩害対策というものは課題であります。新年度につきましては、車窓や通行人から花が見える程度の防風ネットそういったものを増やして、景観の維持、そして花を守るとそういったものにしっかりと努めてまいりたいとそのように考えております。以上です。

議員の再質問 3番 東出洋一

3番 東出です。再質問をさせていただきたいと思います。いま、町長のほうから縷々ご答弁をいただきました。がしかし、まず1点目なんですけれども、ことしの予算を見ると前年から逆に下がっているんですよ。いま9,000何百本のマリーゴールド、ジニアを植栽するんだと言っているのはわかるんですよ。ただ、いま皆さんもご承知のとおり、農業資材相当高騰しています。これらのことを勘案した時に、ある意味では去年と同等の植栽をするのであれば、逆に予算は高騰分くらい上がってくるんじゃないのかなと思うんですけれども、その辺はどういう考えで去年より減額したのか、ちょっとこれは9,100本の内訳として私この辺思ったので、これちょっと聞かせていただきたいなと思います。また、この花いっぱいについて一般質問することを私自身もこの部分について、いろいろと関わってきた1人なのかなと思うし、また先ほどありましたけれども、町内会それからいろんな方々のボランティア、それから場所によっては、私あえて花いっぱい運動はあの区間だけじゃなくて庁舎前にも花いっぱいの時期になると日にちをずらしてでも農協婦人部さんだったり、いろんな人達の力を借りながらこうやってきたんだろうなと。これはやはり25年間の中でのそれなりの評価をされているし、いまちょっと雪で埋まってしまって私も忘れたんですけれども、どこからかも表彰されたものが掲示板ありましたよね、忘れましたけれども。そこで、そこに至るにはやはり植える以前なんですよ。この間ずっと20何年間、種から花を育ててくれている人のやはり労力もあるだろうし、その人にすれば立派に育てるために日夜水をやったり追肥、肥料をやったりといろんなことがされてきて、ようやく一つの花ができあがって、適期の6月に花壇に移すという作業かと思うんです。ですから、その花が私はやはり一番気になったのは、作った苗木が1本たりとも枯れることなく、みんなに見てもらえるこれは最高の私は姿だと思うんですけれども、もうここずっとやはり塩害でもって相当やられているんですよね。時には一部のバイパスあそこの区間ですけれども、その年によっては半分近く枯れて、もう全然花なんか見れないやという年もありました。また逆に、水がなくて消防で散水をしたというそんな年も私、見ています。したがって、この花を通過する車両が見て「綺麗だな」と言うのもまた聞いていますし、ましていまこのコロナの中ですよ。なかなか外出ができない、そして出た時に花があれば何となく私は気持ちも和らぐんだろうなと。そんなことで、昨年の私はこれ予算委員会で町民課に要望したんですよね。何とか「ヤマセ」からしのげる対策はないかということで、去年は簡略なものですけれども、担当主査がすぐやってくれた。これは、私はやはり良かったなと私自身言ったことがすぐやってくれたな良かったなとこれ評価しています。結果的にその部分は、何とか「ヤマセ」から遮られた。しかし、それをすることによってじゃあドライバーからならちょっと見づらいんじゃないのかというやはりそういう疑問も投げかけられるし、ただここで当町だけじゃなくて、ある意味では簡易なもので私はいいと思うんです。せいぜい4か月間ですよね、いま言ったように。その間、1本でもなく私は立派に育っていただきたいそう思う中で、ことしに関してはどういう方法を私のこの質問に対して考えているのかなと。どういう「ヤマセ」からの遮断する方法、それがなんらいま示されていないんですよ。ネットなんだけれども、すみません。防風ネットを増やすと言うんですけれども、この辺はただ当たるところだけで私はいいのかなと思うんですけれども、その辺の見解も含めてお答えいただきたいと思いますし、あの部分は開発建設部とも共有した場所ですよね。歩道もあります、歩道にも植栽していますよね。この辺はやはり開建さんとの知恵も借りたり、また開建さんの見解等も私は聞いてみるべきだろうと思うんですけれども、その辺について再度ご質問したいと思います。

町の答え 町長 鈴木慎也

東出議員の再質問にお答えさせていただきます。2点ほどの再質問かと思います。まず1点目でございますが、令和3年度と令和4年度を比較して、予算が少なくなったんじゃないかと減額されているんじゃないかとそのような再質問かと思いますが、この花いっぱい運動を止めた地域、町内会があったということで、減額となっております。また、2番目の再質問でございますが、まず先に防風ネットという部分は、風が強く吹いた後日には町でも可能な限りで水やりを行い、塩害の軽減を考えていきたいと思いますので、あと角度につきましても町内会でしたり、東出議員におかれましてももう25年間ご尽力いただいているということで、知識と経験がございますので、そこは皆様といろいろとお話をさせていただいて、花によって一番良い環境づくりをまず作るべきじゃないかとそのように思っています。また、道路管理者の協力依頼はできないのかというような趣旨の質問かと思いますが、花壇は道路管理ではなくて、町や地域で管理することになりますので、ご理解をいただきたいとそのように思っております。以上でございます。答弁漏れありましたら、ご指示ください。

議員の再質問 3番 東出洋一

概ね理解をしましたし、どうなんでしょう。止めた地域はどこかとは聞きません。ただ、止めたということであれば、何だったのかなと。結局、先ほどの答弁の中にもありましたけれども、一昨年あたり花を防風ネットで守ることによって、そうすることによって、草が負けないようにおがってくるんですよ。風当たらないし、肥料いっぱい入っているし。なものだから、ただそこで私も「ヤマセ」を防ぎながらもやはりそこに一緒におがってくる雑草もすごいんですよ。だから、やはりこれもいろいろな団体の力を借りるのか、または担当課の職員なり町の中で維持している人達の力を借りるのか、この辺もきちんとしていかなきゃならないと思う。ということは、その町内会によってはなかなか皆さんも高齢なので、植える時は皆さん一緒で早い時間にバババッと植えてしまって、1時間くらいで終わってしまうというところもあるんですけれども、草を取るということになればそんなわけにならないので、まずその辺はネットはこれはその都度、やはり考えた中でやっていただきたいとこれは私はもうそう思います。ただ、ちょっとこれ質問から外れちゃったんですけれども、予算の関係で減額になったのは、止めた地域が出てきたということなんですけれども、まさかそこまで私はそういう形で答弁返ってくると思わなかったんですよ。その理由っていうのは。

議員の再質問 3番 東出洋一

ただ、予算の減額になったのが私は大変気になったんですけれども、そこはもしお答えいただければなと思います。

町の答え 町長 鈴木慎也

東出議員の3回目の再質問のお答えさせていただきます。まさに25年間、東出議員をはじめとしながら町内会の皆さん、様々なかたの力を借りながら花いっぱい運動を進めてまいりました。この花いっぱい運動というのは、議員もおっしゃるように、地域の景観、環境の改善、緑花、明るいまちづくりを目的として住民との交流、地域活性化というものがありますので、どのような方法をしたら花が綺麗に長く咲くのかという部分も東出議員からたくさんのご提言をいただきましたので、しっかりと担当課と町内会、いままで関わってきた皆さんと連携を図って進めてまいりたいとそのように思っております。予算の部分につきましては、委員会のほうでご質問いただければとそのように思います。以上でございます。

議員の再質問 3番 東出洋一

1番については、私なりにこれで終わりたいと思います。

出典:木古内町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月4日 議事録 PDF(46ページ) 間違いを知らせる