木古内町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月4日
(1)木古内町が誇る特産品を活用したグルメ開発について/(2)令和4年度教育行政執行方針について/(3)高齢者福祉と令和4年度町政執行方針について
- 聞いた人
- 竹田努 議員
- 答えた人
- 町長 鈴木慎也、教育長 野村広章
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 竹田努
9番 竹田 努です。1点目につきましては、食をとおして木古内町を売り込む、そういう考えのもとでの一般質問であります。町が誇る特産品を活用したグルメの開発をこういう一つのタイトルであります。当町は、山と海に囲まれた自然豊かな環境に恵まれ、特産品も多く有している町であるとこのように自負しているところであります。また、町内の飲食店でも、創意工夫のもとで、それぞれの特徴を出して営業しているところでもあります。過去には、「ホタテ炙り丼」という特産品である「ホタテ」を活用したメニューが町内の各飲食店で提供され、それぞれの味付け等で特徴ある炙り丼がすごく話題になっていたところでありました。現在は、「ホタテ」の生産量の減少等に伴い、飲食店でも休止をしているとこういうふうに伺っているところであります。今後、交流人口の増加を目指す一つの方法として、特産品を活用した新たなグルメ開発を官民一体となって研究開発し、町全体でPRすることが必要でないかと考えています。町長は、どのような思いがあるのかお聞かせください。
町の答え 町長 鈴木慎也
9番 竹田議員の質問にお答えいたします。観光客を誘客するために、「食」は欠かせないコンテンツであると認識をしております。これまで当町では、特産品であるホタテを活用したホタテ炙り丼を開発し、誘客に取り組んできましたが、原因不明のホタテの斃死による漁獲減で、安定的に出荷ができず、議員おっしゃるとおりの状況でございます。観光誘客へ向けグルメ開発を官民挙げて研究すべきであるとの認識は、私と一致しており、木古内町観光振興計画においても「食」は一つの柱として立ち上げております。その中で、町内の飲食事業者と旅行の目的となるグルメについての意見交換を数回開催をしております。ホタテに変わる食材や通年販売が可能な食材について意見を出し合い、寒中みそぎの清めるイメージから「塩」を活用したグルメ開発を飲食事業者と進めているところでございます。また、令和4年度においては、特産品販路拡大・開発支援事業や商工振興支援事業を活用して、商品開発の支援やSNSを活用した情報発信の手法を学ぶセミナーを開催いたします。あわせて、町のグルメ開発の推進についてもしっかりと取り組んでまいりたいとそのように思っております。以上です。
議員の質問 9番 竹田努
町長から開発については、取り組んでいくっていうそういう一つの姿勢であります。これはいいんですけれども、町長、官民一体で検討する時、自分も新たなっていうような部分も提示をしていますし、あれば新たなもの。ただやはり、木古内町はキーコキャラクターで強調しているように、はこだて和牛だと思うんですよね。そのことが答弁の中で和牛が出てこなかったっていうことは、この検討する開発の中でも和牛は別よっていうふうにも聞こえるんですよね。私は、なぜ世間一般的に和牛は値段的には高いっていうイメージは、どこに行ってもあるわけです。例えば神戸だとか近江だとかいろんな有名な牛肉もありますけれども、同様に値段も高いんですよ。ですから、この十数年ブランド化事業でなるべく町民が安く食せるってそういう部分を続けてきたんですよね。ただやはりちょっと残念だったのは、2月の21日の新聞の記事に「はこだて和牛ブランド化30年、地元浸透が道半ば」っていう記事が出て、ガクンときたんですよね。やはりここをなぜっていうようなことをやはりもう一度立ち止まって検討する必要があるのかな、なぜだろうって。やはりこの記事の中でもコメントあるように、値段が高いんですよ。ブランド化をしてもそういう実態なんですよ。ですから、やはり食のグルメを売るからには、町民から認知されなきゃだめだ。例えばホタテ炙り丼、いまいろんなテレビでないけれども、「木古内に行ったら何々食べて、ちょっと値段高いけれども絶品だよ」って言われるような仕組み作りもこの研究開発の中で、すべきだと思うんですよね。ですから例えばはこだて和牛、いまの部分で町内の飲食店で何箇所かステーキ、メニューで置いています。やはりグラム数によっては異なりますけれども、3,000円ちょっと未満なんですよ。そこでやはり地元還元クーポン、町民が行って例えば和牛を食べる時は、いくらいくらの例えばクーポンっていうのかチケットって言うのかそういうものの仕組みもこれはまた商品開発の部分とはこだて和牛っていう部分を一緒にしなくてもいいと思うんですよ。別立てでもいいからやはり木古内の特産は、はこだて和牛だと思っています。やはり町民に愛されるそういうものをなんかことしの産業まつり等の事業の中では、そういうバーベキューみたいなこともなんか企画しているようにもちょっと聞こえていますけれども、やはりそういうのをどんどんやってはこだて和牛は美味しいんだっていうそういう部分をする運動って言いますか事業展開をすべきだと思っています。その辺について、もし町長の考え、いま即答ないとすれば予算審議の中でもブランド化の事業の予算計上もありますから、その中でも答えてもらっても結構ですし、どちらでも結構ですから、考えもしあればお聞かせください。
町の答え 町長 鈴木慎也
竹田議員の再質問でございますが、質問は2点ほどに分けて答弁をさせていただきます。まず、なぜはこだて和牛ではなく塩になったのかというお答えでございますが、結論は飲食店との意見交換の中で、通年とおして提供できるグルメが望ましいとの意見がとても多かったものであります。そして、木古内産の食材は数量及び季節によって様々な影響を受けるために、地域性を表現できるものがいいんじゃないかと。そして、特産品をさらに輝かせるいわゆる調味料的なもののほうがどのような飲食店のお店のスタイルによっても参加しやすいんじゃないかとそのような経緯があって、塩が選ばれたとそのように私のほうでは聞いております。そして、竹田議員おっしゃるように、グルメというものは日常的に食されやすいメニューと日常食べるものと、特別な日に食されやすいものがあります。はこだて和牛は、まさにサーロインや肩ロースそういった高級な部位は、やはり特別な日というイメージがとても強いかと思います。そして、それ以外の部位につきましては、例えばですけれどもコロッケですとかハンバーグですとかそういった加工品という部分、高級な部位じゃないところを使った場合には、日常的に食べてもらえる機会が増えるんじゃないのかなと私はそのように思っております。そして、何よりも観光客だけではなくて、地元のかたにもっと食べていただく、愛される特産品グルメの開発は、本当に大切だと認識をしておりますので、本日いただいたご意見を飲食店はじめ、観光協会も含めて、様々な皆様と連携をしながらはこだて和牛、そしてこの塩グルメ、グルメの開発、推進に取り組んでまいりたいとそのように思っております。以上です。
議員の質問 9番 竹田努
概ね理解はするものの、町長、飲食店だとか観光協会、商工会だとか関係者とこういう研究開発をするのいいんですけれども、せっかく令和3年に立ち上げた庁舎内の地域力向上プロジェクトチーム、そういう部分も活用したらどうなんでしょうね。若いエネルギーで、やはり商品開発だとかそういう部分。それと1点、町長知っていると思うんですけれども、道の駅いまどうなんde’sでレストラン運営していますけれども、あそこにコンロ付きのテーブル、かなりなたしか価格したテーブルが現在眠っているような気がするんですよね。やはりそういうものも活かすだとか、場合によっては各飲食店にコンロ、テーブルを例えば設備する時は町が支援するだとかそういうこと等もこれからやはりいろいろ考えていかなきゃならないのかなっていうようなことも思うんですよね。その辺について、ちょっと特産品の部分での前に進めるっていう町長の考えですから、いま私が言ったことも含めて十分内部で精査をして検討していただきたいということを申し添えて、1点目は終わりたいと思います。
議員の質問 9番 竹田努
教育長に対して、一般質問をさせていただきます。教育行政執行方針については、新型コロナウイルス感染症との向き合った中での方針の作成に、大変ご苦労したものと思っているところであります。今定例会に提出されました、この方針に記載してある事項について、教育長の考えを求めるものであります。まず一つ目にしては、新型コロナウイルス感染症対策における施設の利用制限等に係る近隣町の連携ついては、どのような取り組みをしたかっていうことであります。2点目については、登下校時の安全対策として、特に冬期の通学路についての対応の考えであります。3点目は、今年度新たに小中学生の入学祝の制度を設けましたけれども、今後、小中学生に対する支援策等の考えについて、問うところであります。そして四つ目については、高校への町独自の推薦制度に係る、このことは町行政の中での提示でありますけれども、なぜ教育行政に関わる視点だとは思っているんですよね。なぜ教育行政方針の中での提起がないのかっていうのを非常にどうなんだろうっていうそういう思いからの教育委員会としてどのようなこのことを知らなかったのか、教育委員会でも十分議論した上でのこの制度なのかっていうことについて、お尋ねします。
町の答え 教育長 野村広章(教育長は2022年3月まで)
9番 竹田議員のお尋ねにお答えしたいと思います。1点目のお尋ねでございますが、当町では緊急事態宣言の発令に伴い、屋内施設については全面閉館、屋外施設については町民のみ利用可能とする制限を設けて、人流の抑制を図ってまいりました。また、まん延防止等重点措置期間については、個人・団体に関わらず、感染拡大地域からの来館は控えていただくなど対応に努めてまいりました。これらの対応は、国や道の通知をはじめ、町の方針に基づいて実施しておりますが、施設利用の制限等については、管内各市町の対応に相違あるのが現状であります。今後におきましても感染対策の徹底に努めることはもちろんのこと、近隣市町との連携を図り状況に応じた教育施設の運営に努めてまいりたいと考えております。2点目のお尋ねですが、例年、通学路安全推進会議を開催し、通学路の確保に向けて協議を進めてまいりましたが、ここ2年間は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言等により、開催できておりません。このため町教委では、学校との定期的な連絡や積雪状況の点検を行うとともに、学校においてはアンケート調査を実施するなど、通学路における危険箇所の把握を行い、関係部署と連携して、歩道の確保に努めてまいったところでございます。今後におきましても、各関係機関等との連携を図り、子ども達の登下校時の安全を確保してまいりたいと考えているところでございます。3点目のお尋ねですけれども、現在、保護者の経済的な負担軽減を図るため、学校給食費の無料化をはじめ、部活動、少年団活動等における全道・全国大会出場に伴う経費の助成、また令和3年度では、教科単元テストやドリルなどの副教材の助成を拡充するなどの取り組みを行ってまいりました。新年度では、本定例会で上程される移住定住新生活しあわせサポート条例に関わる子育て支援策として、木古内小学校・中学校に入学する児童・生徒に対して、入学をお祝いする事業を予定しております。今後におきましては、ICT教育推進の観点から学習環境の整備、充実に努めてまいりたいと考えております。4点目のお尋ねでございますが、町が協定締結に向けて準備を進めている道内の私立高等学校では、学校目標を「世界に通用する18歳」としており、優れた人間力等や社会や世界に貢献する強い意志と志を持った生徒を育成するとともに、卒業後地域の発展のために貢献できる人材を育成することを目指す名門進学校でございます。ここ数年の木古内中学校における進学の状況については、渡島管内の高等学校に限ることなく、遠隔地の高等学校へ、また公立や私立の推薦制度を活用し進学するものなど、多様化が進んでおります。教育委員会といたしましても、このたびの予定している協定締結による推薦制度につきましては、子ども達の将来の目標実現や自らの成長のために、多種多様な学びの選択肢が広がることとなることから、有意義なことであると認識しております。したいがいまして、今後は町部局と連携を図りながら、この推薦制度が活用されるよう周知などに取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。
議員の質問 9番 竹田努
まず、1番目の近隣町との連携でありますけれども、課長には伝えましたけれども、これは近隣町、知内町との連携っていうようなことで、考えてほしいっていうようなことで、特に知内・木古内っていうのは距離的・時間的にも、それとスポーツ・文化含めて入り交じっているっていう実態、教育委員会はそれはもう承知していると思うんですよね。そういうことからしますと同じ例えば緊急事態、まん防であっても確かに町の感染状況等によっては、やはりいろんな制限等が異なるのかなっていう思いはあります。だけれども、できるだけ足並み揃えることはできるだろうと思っているんですよね。ですから、例えば木古内町は町外からの利用はできません、知内はできます、木古内町は体温と住所書けばいいですよって、知内は町内に限定しているよとかって、様々なんですよね多様が。それで、やはりスポーツだとか文化をとおして交流している人は、知内のスポーツセンターにも行き、木古内のスポーツセンターにも来ているっていうようなそういう交互のあれがあるんですよね。そうした時に、知内は良かったけれども木古内だめだ、その逆もあるけれども、その辺はもう少しやはり広域連携っていうのは例えば教育ばっかりでなくて、いろいろ掲げています。やはりこの際、そういう一つの連携協定っていうか相互の話し合いの中で、多少の部分は足並み揃うんじゃないかっていうような思いです。だからその辺について今後、いままではいままで、これからの対応としてやはり従前と同じなのかどうなのかっていうことです。それから、登下校時の安全対策、これ通学路というようなことで、教育長の答弁からしますと通学安全推進会議、ここコロナで開催はできていないけれども、定期的に通学路の安全箇所を把握している。私は、把握しているだけではだめだと思うんですよ。そのために教育委員会で例えば小型ショベルのリースもしているわけだから、ある機械を私はやはり通学路、ことしみたいな大雪の場合は毎日とは言わない。せめて一週間・10日に一度くらいは、空けてやる、通学路を確保する、そういう姿勢が大事なのかなと思っています。確かに特に道路によっていろんな管理が違うわけですから、私が言っているのは例えば主にいま通学している実態を見ますと、小学生はだいたい80%くらいパーセントはわからないけれども、父兄が送り迎えなんですよ。中学生だけが例えば徒歩で通っている。ですから、町道の冷水線から例えば山崎、その反対側含めてせめてそこだけでもそういう一つの確保できないか。場合によってはやはり町総体の中では、いろんな小型ショベル、重機のレンタルしている部分が何箇所もあるんですよね。全部集めれば4・5台になると思う。そういうのを例えば町と一緒に取り組めないかっていう部分も含めて、訴えているわけであります。かつては、4・5年前だと思うんだけれども、中学生がジャージを着て山崎1号の歩道を確保していたっていう何年の年だか忘れたんですけれども、やはりそれは部活の一貫でもやったって話は聞いたんですけれども、やはりそういう姿を見るともう少し我々大人が手を差し伸べるところもあるんじゃないかっていう思いです。再度、その確認も含めてお願いをして。それから、今後の小中学生の支援の関係でありますけれども、ドリルだとか私はやはりことしは例えば入学祝の制度、来年は今度修学旅行でも出てくるのかなっていうそういう思いもあるんですよ。私はやはりそれと、単なる経済的な支援の子育て支援なのかどうなのかっていう議論も含めて、やはりこれが移住定住のサポートだとすれば、これはやはり教育委員会とすれば思い切って決断すべきでないの、移住定住で効果があるとすれば。義務教育完全無償化だとかそういう大胆な発想をして、だから木古内町に来れば言い方ちょっと悪いけれども一銭もかからないで経費がかからないよとか、そのことによって木古内町に呼び込むとか、やはりそのくらいの期間とすれば議論していいのかなっていうところなんですよね。そういう視点まで議論したのか、今後どういう考えを持つのかっていうようなところについて再度、答弁。それから、高校の推薦制度、正直言ってあまりよく理解できない。私立の高校、函館含めてかなりあるわけですよ。それに例えば推薦を全部出して、推薦枠っていうのは何人でもいいのか、2名なのかどうなのかっていう部分。それと、やはり当然これ推薦するっていうことは、私は特待生扱いだと思う。授業料免除だとか寮費が免除だとか、いろんな部分がそういう部分までこのいまのまだ協定は結んでいないって言いますけれども、その前段でやり取りあるわけでしょう。どういうメリットがあるのかっていうようなことをきちんとやはり出すべきでない。そうすることによって、これ良い制度だなって我々も認識するんですよ。その辺について、再度。これ町長があれしている部分だから、同じ項目を町長にもこのことを訴えています。教育長がそれ以上できないっていう部分の内容であれば、あとで町長に触れますし、教育長の答弁で理解できればここで終わっちゃうっていう部分ですから、よろしくお願いします。
町の答え 教育長 野村広章(教育長は2022年3月まで)
それぞれの項目1点ずつ、ご質問がありました。1点目の部分につきましては、コロナウイルス対策における施設利用の制限ということで、知内町との条件を足並みを揃えたほうがいいんじゃないかというようなご指摘でございます。その中で、連携協定というような話がありましたが、そこまでいくと私どもは範囲にはならないのではないかなと。これは、町と町との関わりでないかなと思います。いまのところは、やはり知内の状況を把握しながら、施設の運営に努めているようなことでございますけれども、竹田議員ご指摘のように、例えば野外活動でパークゴルフ場を町民のかただけに絞っているとか、それからスポーツ少年団だとか知内のかたも入っているというようなことで、なかなか制限があって利用しづらいとかというような話もお聞きしましたけれども、そういう部分についてはもう一度教育委員会の関係ですけれども、スポーツ少年団の本部同士あるいは町教委同士で、点検をさせていただきたいなと思っております。しかしながら、先ほど言いましたように、町と町の区分的な考え方があろうかと思いますので、それも十分認識した上で、勉強していきたいというふうに思います。2点目につきましては、通学路の関係ですが、把握しただけではだめだという私どももそう思っています。それで、具体的にいま竹田議員がおっしゃったように、公民館でリースしている重機をオペレーターはこれ建設水道課の管理課の職員ですけれども、そのかたにお願いして町内全部はちょっとなかなか行かないんですけれども、佐女川橋を北島さんのほうから過ぎ去って、そしてT字路ある、そういう危険箇所。それから駅の北口の歩道、ここは何日間か歩道がない状態なので、重機で排雪していただくというような経緯はあります。しかしながら、十分な排雪にはなっておりません。そんなことで提携をしながら、また町部局と連携をしながら、通学路の確保に努めてまいりたいというふうに思っています。3点目でございますが、3点目、小学校子育て支援についてということですが、今回は給付型の入学祝金というようなことになりました。これについては、役場庁舎内のプロジェクトで検討したもので、上がってきたところでございます。教育委員会で義務教育課無償化と、義務教育課の教材費等無償化とかって大きなお話がありましたけれども、私どもはやはりかかる部分についての保護者負担の軽減をするというようなことが基本的なスタンスというふうに考えております。したいがいまして、今回の子育て支援、そしていま課題となっているのは、やはりICTの推進、GIGAスクール構想の実現、このところでございますので、ソフトの充実をしながら子ども達の教育環境を整理していくということが一番大事なことではないかなというふうに考えているところです。それから4点目でございますが、推薦の内容についてですけれども、これについては町部局のほうからお話、説明があるのではないかなというふうに思いますけれども、本当にこの進学の多様化というのは、どこでも起きています。選択肢がやはりある程度広がる中で、自分の自己実現っていうのは図られていくのではないかというふうに思います。そんな意味では、一つでも多く選択肢があるということは、子ども達にとって本当に喜ばしいことではないかなというふうに思っているところです。そのようなことで、教育委員会の中でもこれについては、良いことではないかと。ただ、町がこの推薦の生徒に対して助成をするとか、どのくらいの支援をするとかっていうのは、まだ決まっていないように伺っているところでございます。奨学資金とかっていうようなものもありますので、それに該当するようなこういうことであれば、活用していただきたいなというふうに思っているところです。以上です。
議員の質問 9番 竹田努
まず、4番目からいきます。私は、町の支援だとかなんとかっていうことでなく、こうすることによって私立高校の特待生扱いなのかどうなのかっていうことを確認したかった。私は、良い制度っていうか良い仕組みなのかなと思っている。子ども達の将来の夢を叶えられるっていうことであれば、大変良いことだなと。だから、特待のプラス木古内町だってまた支援がたぶん出てくるんだろうっていう思いもこれありの部分でちょっと確認した部分ですから、これ詳細についてはまた町長のほうから確認をしたいと。私は、3番目の極論からして本当に移住定住の支援のサポートであれば、思い切って義務教育にかかる部分が免除だよっていうくらいのそういう気持ちがないとだめだろうって私は言っている。いまの入学金だってお祝い金だって、時限立法ですよ。5年間で終わりなんだ。6年目の子どもをどうするかっていうことの議論だって一つもしていないわけだ。そういうことも私は大事だと思うんですよ。だから、そういうことも含めて教育委員会とすれば、5年間だけたまたま新入学に関わった年代の人はラッキーだねっていうだけのことで終わっちゃうんじゃないのかな。だから、移住定住とは違う視点でやはり議論すべきだろうっていうそういう思いもあるんですけれども、それは私はやはり予算等は全部教育委員会で計上しているわけだ。答弁にしても考え方にしても教育委員会が答えなきゃならない。だから、きちんとした理念を持たないとだめだろうっていうふうに思っている。ですから、どこまでのどういう議論をしてきたのかなっていう思いがあるんですよね。それから、除雪の部分については、やはり機動力を教育委員会が音頭を取って、病院にもリースのショベルあるし消防だってあるわけだから、あとオペレーターをどうするかっていう部分だけだ。場合によっては、いまいろんな部分いまの町長は、職員総動員で災害の調査をやったり、敬老の赤飯の配付にしても職員が総動員で取り組んでいるって。場合によっては、例えば土日のどっちか職員みんなでスコップ持って通学路を空けようよっていう部分だってやはり考えられるのかなって、そういう部分の前向きな部分を教育行政とすれば、私はやはり町でなくて教育の分野の中で、提唱しなきゃならない呼びかけしなければだめだろうと思っているところです。それから、1番目の隣町との連携、教育長の答弁で概ね理解はします。私は、広域連携まで行政同士の部分のそれをしなさいっていうことでなくて、教育行政間の中である程度足並み揃えないかっていう部分のやり取りの中で、できる部分だけ歩調しましょうということを取り組めないかっていうようなことを呼びかけした質問なんですよね。その辺の部分でいま質問したことで、もし教育長、答弁答えられる部分がありましたらお願いしたいと思います。
町の答え 教育長 野村広章(教育長は2022年3月まで)
4番目からいきましたから、4番目から。4番目の推薦の対象の生徒が特待生なのかどうかというような部分ですけれども、これはなりません。自治体からの締結した町からいまのところ1人推薦が上がって、そして試験を受けてというようなかたになります。入学してからは、入学金、それから授業料等についても一般の生徒と同じというような状況になっています。それから、3番目の子育て支援の関係でございますけれども、5年間の時限立法というようなことの中で、今回はじめての試みですので、5年間の実施の実績を検証した上で、その後どうするかというようなことを前提にしながら、祝い事業を進めるというふうに考えているところでございます。それから、2点目については、積極的に教育行政が子ども達の通学路の確保に努めていくということですけれども、その辺りは町部局と連携をしながら、そのほかにほかの機関にもそういう時期があるというようなことをお聞きしましたので、その部分も十分に把握しながら執り進めていきたいなというふうに思っています。それから、1番目の連携については、知内町と具体的に歩調をあわせていくように事務局職員だとかスポーツ少年団、この団体等との連携を深めていきたいなというふうに思っているところでございます。以上です。
議員の質問 9番 竹田努
4番目の部分で、枠が1名っていうふうにちょっと聞こえたんですけれども、確認、1名。だけれども、各校1名だったらかなりの人数になるんじゃないの。私立高校の函館市内だってかなり私立の高校あるわけだし、だからその辺が我々が理解できないって。それで、例えば1校だけだとか1校に1名だって言うのであれば、それについても問題ないのって言わさるんだよね。希望する子ども達何人でも推薦状にハンコ押しますっていうことなのかどうなのかっていうのがこれ時間がなくなってきたから教育長でなくて、町長もその辺十分理解していると思うんですけれども、町長が理解していない部分があるとすれば教育長から答えてもらうし、町長も同じ共通の理解しているのであれば、後ほどの質問の中で鈴木町長から確認するというふうに、ほかはいま再答弁いただいた中で、概ね理解はしますけれども、努めて前向きに物事を進めていってほしいということを付け加えて教育長、最後ありますか。
町の答え 教育長 野村広章(教育長は2022年3月まで)
推薦の人数ですが、これは町と高等学校が締結した。そこの当該町から1名ということになります。ですから、全ての自治体じゃなくて締結したところの町の。だから、学校もまた違うところと締結するとまた違う条件でなるとは思いますけれども、いまはいま予定されているところは1校なので、一つという1人ということで、そのように理解しております。
議員の質問 9番 竹田努
三つ目の一般質問をさせていただきます。高齢者福祉と町の執行方針について、質問します。鈴木町政となって約2年が経過しており、就任以来、新型コロナウイルス感染症と向き合いながら、子育て支援策や一次産業支援等の施策が実施され、今後さらなる施策の展開に期待する一方で、既存事業の見直しも必要と考えているところであります。また、現状、高齢者福祉に関する施策が乏しいように思っています。当町において、高齢化率も約50%となり、町民の半数が高齢者のまちをどうしていくのか、このことが大きな課題だと感じています。令和4年度町政執行方針を見ると子育て重点施策が目に付いて、高齢者にも目を向けた施策を展開することに期待をすることから、高齢者福祉と令和4年度町政執行方針の下記事項について、町長の見解を問います。1点目は、高齢者の免許返納であります。いま、全国的に交通事故が減っている。減少はしているものの、75歳以上の事故が増えているっていう実態であります。我が町にとっても高齢になっても、なかなか移動手段がなければっていう高齢者が多い。どうしてもやはり車が必要だってそういう実態であります。免許返納ができない状況にありますので、自主的に返納しやすい環境作り、そういう整備が必要でないかとこういうふうに思うわけであります。2点目は、補聴器等に関する補助制度の導入について、福祉のまちとしての考えを求めるものであります。それから三つ目でありますけれども、米寿や喜寿等の高齢者のお祝い制度、このことは昨年12月27日に敬老のはつらつ演芸会ができなかったっていうようなことで、75歳以上に赤飯の配付がありました。いまの鈴木町長、高齢者っていうか敬老者にそういう思いがあって、ちょっと時季外れですけれども、この敬老のお祝いとしての赤飯の配付があった。こういうことからすれば、いま長寿の100歳のお祝いの規定はあります。リタイヤしてから100歳まで、人生100年の中で、40年あるわけですよ。やはりその中間年っていうか節目に何か考えてくれるのではないかなっていう思いも含めての質問です。それから4番目、後期高齢者75歳以上に対する脳ドック検診。国保の事業では74歳までは脳ドックの検診、1年ないし2年に一遍脳ドック受けて、安心してまた町のためにも頑張ろうとそういう思いが出るわけですから、ぜひこれについても新たに考えていただきたい。それから、高校の独自の推薦制度については、先ほど教育長に質問した考えと一緒ですので、教育長の答弁した以外のそういう内容等があればお答えいただきたい。それから6番目は無償分譲地、これ新道が今回無償分譲するとなっています。だから、この新道以外の町有地、ここには書いていないけれども建物含めて、どういうお考えなのかもしあればお答え願いたいと思います。よろしくお願いします。
町の答え 町長 鈴木慎也
9番 竹田議員の質問にお答えいたします。一つ目のお尋ねでございますが、当町における移動手段については、自家用車による移動が大半を占めております。さらに北海道新幹線、道南いさりび鉄道、函館バス、ハイヤー、レンタカーのほか、町では医療機関送迎バスの運行や高齢者宅への訪問・移送サービス委託などを行っています。また、令和3年度から、70歳以上のかたを対象にハイヤーの乗車時に利用できる福祉サービス利用券を交付し、日常生活の利便性向上と社会参加の促進などの外出支援を図っております。公共交通機関での移動は、人口減少等により利用者が減少していることから、路線の廃止や減便が進んでおり、利用したい時間帯に利用できない、利用料金の負担が大きいなどの理由から、さらに減少の傾向が進んでおります。また、北海道は目的地までの移動距離が他都府県と比較しても長いという実態があります。移動時間も多くかかることから、日常的な移動手段として、議員おっしゃるとおり、自己の融通が利く自家用車のニーズが高まっているとそういった傾向にございます。一方、全国で高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違い等による自動車事故が発生しております。令和2年度改正の道路交通法において、令和4年5月13日から認知機能検査と高齢者講習の内容が変更される予定となっております。高齢者への自動車免許の自主返納を進めるために、令和4年度から5年度にかけて策定いたします地域公共交通計画において、令和4年度実施予定の高齢者日常生活圏域ニーズ調査等を活用しまして、地域のニーズをしっかりと把握した上で、効率的な地域交通のあり方を示すとともに、公共交通機関を補完する、実効性の高い町の交通施策を実施してまいりたいと考えております。また、免許の返納については、高齢になっても安全に運転できるかどうかその判断することが大切であると認識をしております。免許返納の判断につきましては、包括連携協定を締結した企業と様々な協議を進めております。町としてのサポートを検討しております。例えばテレマティクスタグ、これは安全運転診断でございますが、それらを活用した安全運転推進のイベントや、高齢者向けの事故防止対策セミナーの実施についても検討をしております。自主返納につきましては、ご本人やご家族が適切に判断していただける方策、そういったものを町としてできるように調査研究を進めております。二つ目の補聴器等に関する補助制度の導入についてのお尋ねでございますが、補聴器等に関する補助制度につきましては、障害者総合支援法に基づきます補装具費支給制度によりまして、聴覚障害により身体障害者手帳の交付を受けたかたを対象に補聴器の購入費用を給付しているということでございます。三つ目の米寿や喜寿等、高齢者のお祝い制度についてのお尋ねでございますが、現在、町が行っている高齢者のお祝い制度といたしましては、長寿お祝い金支給制度として満100歳を迎えたかたにお祝い金を支給をしております。米寿や喜寿などの長寿を祝う節目の年にお祝いする制度につきましては、高齢者に優しい町づくりを進めつつ、様々なご意見を伺う中で検討してまいりたいとそのように思っております。四つ目の後期高齢者に対する脳ドック検診についてのお尋ねでございますが、75歳以上のかたが対象となります後期高齢者医療制度の脳ドック検診につきましては、実施に向けて検討を行ってきたところでございます。しかし、現在、国民健康保険で脳ドック検診を実施している函館市の医療機関は、複数の自治体の脳ドック検診を受託している状況にあります。以上のことから、これ以上の受け入れは難しいとの回答をいただいておりますので、令和4年度の実施については見送りをさせていただいております。五つ目のお尋ねでございますが、高校への推薦制度の趣旨でございます。現在、道内の私立高等学校と地方創生人材育成の制度導入に向けました協定締結の準備を進めております。当校では、大学の付属校といたしまして、大学と共同により北海道の地方自治体の未来を担う人材の育成を進めており、町の未来を担う気概を持った中学生を町が推薦で入学させ、高等学校において責任を持った教育を行い、系列の大学に進学させること。さらに、地元の発展のために貢献できる人材を育成することとしております。なお、推薦枠につきましては年間1名で、1月に行われる入学試験を受験することが条件となりますが、希望者がいない場合は推薦を見送ることとなります。今後におきましても、将来の目標に一歩近づく挑戦の機会と捉え、多種多様な学びの選択肢を広げていくとともに、教育委員会と連携を図りながら、町の未来を担う子ども達の育成を目指し取り組んでまいりたいと思っております。6点目のお尋ねでございますが、本定例会において、移住定住施策として、町内に住宅を建てたいというかたに町有地を無償で提供する、木古内町定住用地の無償貸付及び無償譲渡に関する条例を上程したところでございますが、定住用地につきましては、町有地の位置、面積、形状のほか、土地の価値や用途、利用状況などを総合的に判断した上で、適地があれば随時追加をしてまいりたいとそのように思っております。以上でございます。
議員の質問 9番 竹田努
それでは、5番目の高校の推薦の部分でちょっと確認します。推薦枠は年間1名というようなことで、いま確認したところなんですけれども、これ例えば希望者が複数いたと。例えば試験で選抜をして、篩に掛けるっていうことになると思うんですよね。それと、ここ先ほど系列の大学にもっていうようなことは、系統の高校なんだろうかっていう部分があるのと、先ほど教育長に聞いたように特枠っていうかメリットになる、そこに行った場合の特待生の扱いで授業料免除だとかそういうふうになるのかっていうこともとっているわけだ。その辺についてもちょっとはっきり、複数の場合の選考をどうする、あくまでも試験なのかどうなのかっていうような部分と、特待生扱いでのメリットがなんなんだっていう。これ推薦枠は年間1名だけれども、これは1校について1名だよね。学校枠が例えば5校あったら5名っていう捉え方でいいのかなっていう部分も一緒に確認します。それから、町有地の関係ですけれども、用途だとか利用状況などを総合して、随時対応はするっていうそういうふうに聞こえたんですけれども、本当に例えば極端な話、商工会の向かいのヤマコさんからいただいた空き地・土地、あそこに家を建てたいって言ったら、町は無償でくれるのっていう極端にはそういうことなんですよ。ですから、きちんとしたやはり町有地の利用計画等をやはり立てるべきだろうというふうに思っています。それから、4番目の脳ドック。これについては、受け入れの医療機関が満杯って言いますか受け入れできないっていうことですから、ただこれいま個々でやっているのは新都市だよね。だから、例えば新都市だけでなくて、脳神経だとかいろんな例えば機関も含めてできないのかどうなのかっていうことを確認しているんですよね。高齢者の節目のお祝い制度については、いろんな意見を伺って検討していきたいっていうことですから、よろしくお願いをしたいと思います。ただ、町長、補聴器の補助制度これについては、制度に乗っかった身体障害だとか難聴の何々疾病によっての受け入れるっていう。それは医療当然、疾病からくる部分の受け入れる制度であって、私はそうでなくて、いま高齢者に限ったことでなく、若年者も結構難聴のかたが増えてきているって。この難聴でどうなるかっていうのは、やはり難聴になることによって人の会話に入っていけない、閉じこもり。そして強いては、認知症に陥る、そういう部分までいまいろんな部分で言われています。やはり疾病予防の側面からも何のためのこの福祉としなのかなっていう思いもあるんですよね。私はやはり福祉っていうのは、子育て支援ばかりじゃなくてもう少し前段言ったように、高齢者にも目を向けてくれないのっていうことを言っているんですよね。いま高齢者の悩みはいっぱいあるでしょうけれども、第一は健康なんですよ、心配なのは。健康に関しては例えば予防だとかいろんな制度もありますけれども、やはりこういう部分については、補聴器等の制度については、金額的にも結構するんですよ。ですから、最初からどうだこうだでなくて、やはり段階を経ていろんなところを踏まえて、まずはやはり切り出すと、やってみると。こういうことがなければ、これもやはり前向きにただ検討するだけじゃだめだと思うんですよ。そういうことで一つ町長、十分検討していただきたい。それから、免許返納の関係についても北海道としても自主返納サポート制度あって、これは例えば大型スーパーだとかから恩恵を受けられるっていう制度ですけれども、ただ田舎の地域にとってはもう店舗が限られてくるってそういう実態からすれば馴染まないだろうと。ですから、このことはやはり最終的には本人なり家族の自主返納の判断になるけれども、やはり町としてのサポートがあって、自主返納に踏み切るってこういう部分だってあるわけだから。たまたま去年からあれした例えば入浴とハイヤーも使える利用券、確かに制度的には前から見れば良くなったかな。それは、やはり負担した入浴から来たいろんなことがあって検討した結果、両方に使えるよってなった制度。私が言っているのは、やはりはっきり免許返納したらこれこれっていうものを打ち出してもいいのかなっていうふうな思いなんですよね。その辺も含めて、再答弁お願いします。
町の答え 町長 鈴木慎也
9番 竹田議員の再質問にお答えをいたします。再質問いただいた順番に答弁をさせていただきます。まずはじめに、(5)高校への町独自の推薦制度の内容につきましてですが、議員少し教育長ともいろいろやり取りを見まして、もしかしたら私どもの説明不足で少し誤解をいただいているのかもしれないんですが、今回の想定する学校は、まずをもって道南の高校ではございません。北海道の高校ではございますが、今回は道南との町との協定ではございません。それで、まず推薦制度の経緯も含めてですが、教育長、そして私のほうから説明させていただいたとおりなんですが、まず何と言っても木古内高校が閉校になったとそのような話は、未だにやはり町民のかたでしたり話を聞きます。本来、高校があればそこに力を入れるべきなんですが、高校がないという状況ですので、その中で子ども達の夢とかやりたいことを考えた時に、町として多様性をどのように選択肢を増やすのかというのが大事であるとまず私はそのように思ったわけであります。子ども達の夢や可能性を実現させるためにの選択肢をまず増やすんだということでありますが、その高校は偏差値はだいたい66から69程度で、道内でもトップクラスの学校となっております。あくまでも偏差値が高いから良い学校というわけではなくて、ご本人が子どもがプログラミングをやりたいですとか、外国語をやりたいですとか、若しくは地方創生に関する人材育成、将来的に地元に戻って公務員になるんだとか、会社を経営するんだとか、政治家になるんだとか、その地域の学校のプログラムの中に地方創生の教育を入れるとか、特に偏差値が高いからではなくて、より具体的な目標に向けての特化した教育をしている学校との協定を今回結ぶということであります。いまのところ1校なんですが、ほかにもそういった学校があれば協定数は増やしていけたらいいなと思っています。また、入学金ですとかその辺の制度については、いま現在考えてはおりませんが、将来的にこれらの推薦制度を進める中で、総合的に判断したいと思いますが、例えばですけれども木古内に戻って仕事をしたらとか木古内で就職をしたらお金を免除しますよですとか、そういった様々なことが考えられると思いますが、まず今年度はスタートを切らせていただいたということになりますので、今後は教育部局はじめ、議員の皆さんはじめ、町民の皆さんの声を聞きながら、将来の木古内を支える人材を1人でも多く出てきてもらうために町としてできることは何だろうかとそういったものを真剣に考えて取り組んでまいりたいとそのように思っています。次に、6番の無償の土地の活用についてでございますが、現状では新たな定住用地となる候補地というものはありませんが、町内には空き地になっている町有地が複数ありますから、その中から土地の使用状況、例えば地域の雪捨て場になっていますよですとか、車の駐車スペースになっているなど、また土地の価値、そういったものも様々検討した上で、無償譲渡により定住用地としてしたほうがいいのかとかそういった判断はしっかりとしなきゃいけないと思っていますので、適地があれば建物の取り壊し及び整地に関わる費用と移住定住に関わるそういう費用対効果をしっかりと比較した上で、定住用地とするか判断してまいりたいといま現在はそのように思っています。次に、(4)の脳ドック検診についてでございますが、ほかの病院にも確認はもちろんさせていただいておりましたが、1回目と同様の内容となっております。また、費用も3倍近く高くなるということなんですが、それ以上にちょっと受け入れが難しいという状況でございます。四つ目は、(2)の補聴器に関する補助制度の導入についてでございます。まず、この制度を知らないかたがもしかしたらいるのかなと町として周知不足ではないかとそのように私も認識しましたので、制度の周知というものをまずをもって、しっかりとやっていきたいと思っております。いま現在、補聴器の補助制度を使っているかたが約17名おります。そして、これらの方々は全て加齢による難聴ということで、元々耳が悪かったわけではなくて、加齢とともに耳が少し聞こえが悪くなって、医師に診ていただいて該当して、補助対象となったという経緯があります。議員おっしゃるように、適切な補聴器を付けることで明るく楽しいコミュニケーションの充実、本来の幸せな毎日を持続していくとかそういったものは議員おっしゃるとおり、私もそのように思っております。しかし、確認になりますが、健康保険、介護保険の補助はありませんが、加齢による難聴でもこの補助対象となりますので、まずは周知をしっかりとさせていただきたいと思っていますのと、また町として補聴器に関する実態の把握、これが一番大事だと思っております。高齢者の日常生活圏域のニーズ調査の項目に、これはしっかりと追加をしたいと思っています。現在、補聴器を付けているかた、付けていないけれども聞こえが悪いですとか、その辺りの調査項目を追加して、この制度を使えるかたに対してはしっかりと周知をしながら、ここは町として把握をしてまず調査をして、それに結果に基づいて、政策を打ち出していけたらいいなとそのように思っております。最後の再質問の(1)の高齢者の免許返納についてでございますが、竹田議員、申し訳ございません。もう一度、再質問の免許の返納に対する再質問の趣旨をもう一度確認させていただけますか。答弁を調えたいと思います。
議員の質問 9番 竹田努
いま最後っていうか1番目の免許返納の関係、これやはり町長は最終的に本人なり家族の判断によるものだっていうようなことが一番気になるんですよね。行政としてもこのことについては、関係機関含めて内部討議の中で、十分検討してみたいって言うんだったら、よろしくお願いしますで終わっちゃうんだけれども、あくまでもこれ以前から言われているように、本人なり家族が判断することだろうって言えば、これはもう我々だって一般質問等で行政に訴えるものなんて何もなくなるのかなっていうそういう思いもあります。ですから、深くいまここでこうしますっていうようなことはいらないし、補聴器にしても十分日常生活圏のニーズっていうか調査を経て、十分再考っていうか検討してみたいっていうことですから、これも了解しました。3番目についても同様の答えをいただいています。ただ脳ドック、これは4年度は難しいけれども5年度については、可能性があるっていう捉え方でいいのかどうなのかっていう確認をします。それから町有地の関係、土地の利活用について、これ町長やはり町有地を無償譲渡にこだわっているみたいだけれども、例えば賃貸っていう、例えば町有地を借りたいとか、借りて例えば家を建てるだとかそういう要望が出てきた場合に無償譲渡、くれるのは新道だよって。だけれども、ほかの町有地は空いているところは、場合によってはいろんな条件あるけれども、賃貸の中で良いでしょうっていうそういう道があるのっていうことを自分は求めているんですよ。あと高校の推薦の制度、町長はいま町の支援はこれから検討していかなきゃならない部分だって言います。ということは、特待生扱いでないっていう捉え方していいのかな。特待生になったら何も町の支援いらないわけだから、もし特待生扱いでないとすれば、木古内町の町長が推薦する1名枠なんだから、当然やはり町としての支援の部分は、奨学金制度でもいろんな制度があるわけだから、免除規定を作って私は支援するべきだと思っています。ただやはり、そして近くの学校ではないっていうことだから、札幌なのかなって。俗に言う付属の高校で大学につながっている学校なんだなって、本人にとっては大変良い環境になるのかなと思うんだけれども、ただ1名枠っていう部分の議論もやはりストンと複数いた場合にそこから漏れた子どもをどうするんだっていうことも含めて、再度。
町の答え 町長 鈴木慎也
4点の再質問をいただきまして、すみません。まず1点目に、免許返納の件のお答えからさせていただきます。1回目の答弁でもさせていただきましたが、返納するかどうかっていう判断がなかなか難しいという現状がありますから、本人そしてご家族が判断できるためのサポートをまず町としてしっかりとする。それとともに、公共交通計画を策定いたしますので、その作成の時には今回免許返納の部分で出てきた声とかもしっかりと把握しながら、ただほかの交通機関ともバランスを取りながら進めていくと。これは町としてやりませんということではなくて、そこはしっかりと守っていきたいと思っております。免許の返納については、しっかりと返納のサポートしたあとも考えておりますので、ご安心いただきたいとそのように思っております。次の脳ドックの(4)の再質問でございますが、こちらも相手がいることでございますが、町としては先ほどの説明のとおり、できるだけお願いしたいということで考えておりますので、引き続き相手方と1人でも2人でも多く診ていただけるように町としては頑張っていきたいなとそのように思っております。また、6番の無償分譲地以外の町有地の利用ということですが、竹田議員からは無償じゃなくてもいいんじゃないかというようなご意見もいただきました。それが私先ほど答弁させていただいたように、土地の利用価値だったりそういった状況を総合的に踏まえて今後検討してまいりたいということですので、今回いただいた意見をしっかりと受け止めさせていただいて、町有地が建物もそうなんですけれども、そのまま放置をして次の世代に負の遺産となってそのまま置くのではなくて、しっかりと町の移住定住、企業誘致、そういったものにしっかりとこの財産を有効活用していきたいという基本的な考えがありますから、今回いただいた意見もしっかりと受け止めさせていただきたいと思っております。また、最後の再質問への答弁でございますが、(5)の高校への町独自の推薦推薦制度の内容についてでありますが、基本的に教育長、そして私からも答弁させていただいたように、特待生ではございません。あくまでも町の推薦ということでございますが、竹田議員から教育長との一般質問、そして私との一般質問のやり取りの中で、義務教育でしたり学びの支援は、力強く町としてやったほうがいいんじゃないかとそのように非常に前向きなご提言をいただきましたので、もちろん私としてもそうなるように努力をしたいところではありますが、医療、介護も子育て支援、そしてこの学校の問題もそうですが、世代間の給付だったり負担の均等というのがあります。これはお互いが若い人も高齢者のかたもお互いが支え合う、将来にわたり持続可能な安心して過ごせる地域づくりという部分では、そういった財政の部分も費用対効果も含めてしっかりとバランスも判断しながら、事業を進めていきたいとそのように思っています。以上です。
議員の質問 9番 竹田努
いまの答弁で、ほぼ若干まだ理解のしづらい部分もありますけれども、努めて前向きに再考なり検討を要望して終わります。