みんなの議会

八雲町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月10日

私も外国人労働者の関係につきまして

聞いた人
斎藤實 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 斎藤實

議長。

議員の質問 5番 斎藤實

それでは、質問させていただきます。平成最後の定例会であります。最近、町内で外国人の方々が買い物をしていたり、食事をしていたりというようなことが非常に多く見られるようになりました。私も外国人労働者の関係につきましては、これまでも興味を持っていたんですけれども。そういう中でですね、八雲町においても、食品製造、建設関係、そしてまた一次産業においても、人手不足対応に外国人労働者が働いていることは承知しておりました。そして、今後もさらに拡大していく方向にあると考えております。そこで、次の点についてお伺いいたします。第1点目は、技能実習制度は平成5年4月創設され、当初は3年であったが、その後期間が2年延長され、現在は5年になっております。制度の受入は、企業単独型と団体管理型があります。企業や一次産業等の町における技能実習生の実態は、どのようになっているのかということであります。第2点目として、外国人労働者が安心して働ける環境を、町としても応援する必要があると考えます。日本語教室、病気、税金、生活習慣の違い等の相談に乗れるような場所を作り支援をするべきでないかと、このように考えます。第3点として、職種、作業は、外国人技能実習機構のホームページに 80 職種 142 作業が示されておりますが、農業関係では2職種6作業、漁業関係では2職種9作業となっており、作業が重複できない事になっておりますが、重複して出来る方法はないのかなと。このようなことを質問し、理事者の考えを承りたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは、斎藤議員のご質問にお答えいたします。まず、1点目のご質問ですが、この制度につきましては、平成5年から「日本企業において、発展途上国の若者を技能実習生として受け入れ、実践的な技術や技能・知識を学び、帰国後、母国の経済発展に役立ててもらうこと」を目的とし、法に基づき、国が関係団体とともに受け入れを行う事業者や管理団体の指導等について、直接実施している公的な制度であり、地方自治体が関与する仕組みとはなっておりません。このため、具体的な実習内容や処遇などの詳細につきましては、公式には把握しておりませんが、外国人登録業務の観点からは、平成 30 年 11 月 28 日現在における八雲町内の在留外国人が 236 人、うち技能実習生は 200 人であり、相当な割合であることは承知しております。次に、二点目のご質問ですが、議員の皆様もご存知のとおり、この制度につきましては根拠法の改正をはじめ、運用方法などに関しても様々な意見があり、連日関連する報道がなされているところであります。こうした報道や国会議論の経過を見ますと、法や制度の趣旨と実習現場の状況のギャップ、制度の趣旨を逸脱した運用など、多くの課題があるものと認識しております。また、受け入れ事業者と実習生、双方にも様々な考え方や思いがあるものと推察されるところですが、いずれにいたしましても、実習生が安心して活動するための環境整備につきましては、一義的には受け入れ事業者が実習生との信頼関係のもと、責任をもって行うべきものと考えております。こうしたことから、現段階における町のスタンスといたしましては、今後示されるであろう制度の詳細を注視していくことが重要であると考えております。次に、三点目のご質問ですが、先の質問でもお答えいたしましたが、この制度につきましては法改正及び制度設計に関して様々な議論があることを踏まえ、まずは、それを注視していくことが重要と考えておりますが、ご質問にありますような制度の柔軟な運用につきましては、漁業者等からも同様の声を聞いておりますことから、これを踏まえて、現在、町村会等と要望に向けた協議を行っているところでありますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 5番 斎藤實

議長。

議員の質問 5番 斎藤實

今、説明を受けましたけれども、私の想像を超えて本当に多くの方が来ているんだという認識を持っております。今、町長がおっしゃったように、私も都道府県や市町村がこの制度に関わっていないということは十二分に認識をしているところでございます。ただ、私が今回取り上げております、町としてやはりこういう外国人の皆さんをどのような形で向かい入れて行けばいいのかなと。このような観点で、まず一般質問をしているところでございます。ただ、町長。私はですね、技能実習制度というのは、市町村が関係ないという、関係ないようになっているところでありますけれども。やはり、外国人技能実習機構というところがありまして、そこの機構が管理団体を許可したり、実習計画の認定をされているということになっておりますけれども。これの役割とか、そういうものは詳細は分かっておられますか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それについては、町としては理解はしておりません。ただ、今先ほどから何回も言っているとおりですね、ただ今国会の方でもいろいろ議論をしている最中であり、それを踏まえながらこれからの対応については考えてまいりたいと。ただ、産業団体、農業、漁業の産業団体からもこれからの研修、実習についても協議をしたいということで、少しずつ話し合いをしているところでありますので。ただ、法の方がどういうふうに決まっていくのかという事を注視しながら、町としても全く知らないということではなくて、やはりこれは取り組んでいかなければならない問題だろうと認識はしているところでありますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 5番 斎藤實

議長。

議員の質問 5番 斎藤實

今後の改正を待たなければ分からないという、そういう認識でよろしいでしょうか。しかし、地元にこれだけの労働者の人たちが来ているわけでありますから。企業の皆さんも、選ばれる企業になるために一生懸命普段から努力しているんですね。ですけれども、やれる範囲というのは自ずと個人事業主であれば、やれる範囲というのはそんなに多くないのかなと。それをフォローすることを、やはり町がすべきでないのかというふうに私は考えております。これからまだまだ依存度は高くなっていくという事でございますので、第1点の問題につきましては今後の推移を見ながらということを確認しながらですね、2点目に入っていきたいと思います。そこで、私が一番町長に考えてほしいのはですね、たしかに市町村の対応はうたっていない施策でありますけれども。しかし、この技能実習生の基本理念というのはですね、我が国が使われた技能や技術、又は知識の開発を途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う人づくりに寄与するということであります。その企業や事業所の皆さんが日夜一生懸命頑張っておられる中で、やはり言葉の問題や健康の問題、あるいは生活習慣の問題等やはり出てくると思うんですよ。いろんな形で働きにきている人たちも、心配事は尽きないのではないのかと。それを、受け入れしている企業の皆さんや事業所の方々だけに預けて責任を負わせるというようなことは、私はやはりもうちょっと町がその部分の支援をしていくと、このような方向にやはり変えていくべきではないのかなというふうに思うんですね。で、町長もこれまで、先ほど赤井議員さんのお話もありましたが、やはり外国にも経済の研究ですか、行ってきているわけでありますから。やはりそういう点では、この事業は日本における趣旨の一番の目的は人づくりであり、発展途上国への国際貢献だと思うんですよ。それを町長も先頭に立って、八雲町として、安心して生活できる町だよと。このようなことを目指していく必要性というのが、あると思うんですけれども。ただ、今後の推移を見ながらということだけではですね、私はやはり違うのではないのかなと、このように思いますけれども。今一度お願いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

この外国人の実習生につきましては、いろんなところで実習をしているということをお聞きしております。工場だったり水産の部門だったり、建設にも入ってくるという話も聞いております。それはその事業所並びに雇用者側がきちっと実習をさせるということで始めている事でありますので。それは、事業者の方でしっかりとやっているものと認識をしております。しかしながら、今、200 人来ておりますので、これからも増える可能性も私たちも想定が出来ますので。その辺は国の制度を見据えながら、さらに産業団体等ともいろんな話し合いをしながら、協力できるところは協力していくということを、私も思っておりますので。ただ、どういうふうに協力すればいいのかと。一方で協力してもなかなか決まらないものもありますので。協力してほしくないというところも聞いております。実際はいろんな事業者がありますので、その辺も含めながら、注意深く見ながら平等な立場で八雲町における外国人の実習生については取り組んでいくということでお願いいたします。

議員の質問 5番 斎藤實

議長。

議員の質問 5番 斎藤實

町が取り組むことには、まだ町長の考えとしては先にあるのかなと、このような認識をしますけれども。私は、そうではないのではないのかなと。これからまだまだ増えていく技能実習制度の拡大が、今後八雲町にも労働力が必要なわけですから。それを、迎え入れる企業や事業所の皆さんだけに負わせるのではなくて、町として外国人の皆さんをきちっと受け入れした中で町づくりをしていく必要性というんですか、そういうものがあると思うんですよ。だって、町の総合計画の基本目標にもですよ、雇用の創出と雇用環境の向上、地域の支え合いの強化に向けて、それぞれの役割を踏まえて、課題解決の取り組みを進めるといううたい文句もきちっとあるんですよ。そういう中で今、私たちの地域の中で労働力不足に、例えば町の範囲の中で物事を考えた時に、やはり日本人だけでその雇用を賄う事というのは、現実的にはなかなか現時点では無理だと、このように認識をしております。そこにこの制度を活用して、これまで企業の皆さんや事業所の皆さんが取り組んできているわけですから。そのことは、私は本当に頑張っている皆さんだなと、このように認識をしているんですよ。そういう認識の中でですね、企業や事業所の皆さんだけに任せるのではなくて、どういう形で町づくりをしていくのかということも考えていく必要性があると思うんですよ。外国人の方々が多く来るようになった時に、外国人と共に共生できる町づくりということも、考えていく必要性があると思うんですね。ですから、早いわけではないと思うんですよ。国の言う事だけ聞いていれば、政策を見て、それを町が行うということは、私は少し反省していかなければならないのではないかなと。特に、私は少子化問題につきまして、人口が減少する問題、こういうものを考えた時に、国でもいろんな政策をやってまいりました。そしてまた、国に乗っかって町もいろいろな政策を実施してきておりました。しかし、なかなかこの人口減少には歯止めをかけていないというのが現実なんですね。ですから、総合計画におきましても地方創世におきましても、人口減少を食い止めることは無理だと。だから、緩やかな人口減少に向けた政策を打とうというのが現状なんですよ。これは、町の皆さんも議会で説明をしているから、間違いがないわけなんですけれども。そういう中で、日本人だけでなくて、外国人ともども入れながら共に共生できる町づくりというのも、やはりもう考えていく必要性があるのではないかなと、このように思いますけれども。先ほどの答弁から聞いていたら、そんなに多く外れないのかなと思いますけれども、今一度お願いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

斎藤議員ですね、八雲町が掲げている雇用促進というのはあくまでも日本国民です。日本の人のための雇用創出であります。ここに少子高齢化と外国人の研修というのは少しは関係しますけれども、私は大きく関連してこないんだろうと思っております。ただ、産業の活性化をしながらこの地域に自立出来て生活ができるような、そういう産業をさらに活性化することが、少子高齢化の歯止め何だろうなというのを私は認識をしております。それとこの外国人の実習生を入れてくるという問題と少しは関連しますけれども、それと同一ということはないと考えております。ただ、この実習生を、国が労働力ということも今やっと法改正をして決まってきましたので。今までは、あくまでも研修、実習のことで私は認識をしております。ただ、ここで労働ということもなりますので、その辺については国の動き、また、道とも関係をしながら、また、近隣の町村もありますのでその辺と協力をしながら、町づくりの一部として外国人と共にということを考えるべきだということは、認識をしておりますので。急激に変化するものと思っておりませんので、ご理解をお願いいたします。

議員の質問 5番 斎藤實

議長。

議員の質問 5番 斎藤實

町長、本当にそう考えていますか。僕は、大分認識が違うんですけれども。ただ、ここで企業を起こすとかそういうことは日本人にしてもらいたいんですけれども。ただ、それを賄う労働力をやはりどうするのかということを、今後考えていく必要性というのはあると思うんですよ。これだけ長い間、地元の方々が労働力として使っているわけですから。私はこの辺で反省というのかな、国の制度を活用していろんな政策を打ってきたことは間違いない事実なんですよ。しかしながら、なかなか人口減少等には歯止めがかかってこないと。こういう一面も考えますと、雇用の問題は、ただ日本人の皆さんだけで労働力は足りるのかといったら、そういう方向にはなかなか出てこないのではないのかなと。たしかに、地元の商工業者も公募を出してもなかなか来ないと、こういう一面もあるんです。ただそれはいろいろ、八雲町ではなくて別なところで働きたいというようなこともあるかと思いますけれども。ただ、現実に労働力不足というものは来るわけですから、それに備える、又は支援をしていく町の役割というのは、私は十二分にあるのではないのかなと、このように思うんですね。国の諸政策、いろんな手を打ってもなかなか歯止めは、かかっているところも一部、日本全国あるのかもしれませんけれども。しかしながら、この北海道においては歯止めのかかっている町村のというのは、そうないのかなというふうに思うんですね。そうすると、どうしても労働力の関係を取りますとですね、やはり地元にいる日本人の方々だけではどうしても足りないということになるのであれば、やはり実習制度を活用しながら企業の皆さんが努力をしていく、そういう方向になると思うんですよ。そうしたら、その企業の皆さんたちだけが研修や日本語講座を開けばいいという事には、なかなか取り組めない実情も一面あるのではないのかなというふうに思うんですよ。そういう地元の企業や事業所の皆さんを町が支援していく。お金でなくても、そういう場所や人を配置して、やはり応援をしていくという体制づくりというのは、私は1日も早く取り組んだ方が賢明だと思うんですよ。他所の町を見ながらやるのではなくて、八雲町が今何が必要なのかという事をきちっと分析をしながら、私は取り組んでほしいものだなと、このように思うんですけれども。今一度、町長の力強い答弁をお願いしたいところであります。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

斎藤議員ですね、やはり私は個々に雇用を創出していくということが一番大事だと思っております。さらにですね、雇用するための若い人を八雲町に呼び込む仕組みも必要だろうと。それは、外国人に特化するものではなくてですね、やはり日本人の働く場所ということで。それは、町として取り組むべきと考えております。外国人のこの取り組みについては、町がどんな関わり方が出来るのか、どんなふうに出来るのかということは、これから研究をしてみたいと思っております。ですが、直接的にどんなふうな方法があるのかということは、先ほど言いましたとおり町がということではなくて、産業界と連携しながら、産業界と取り組んでいくということが一番大事だろうと思っておりますので。町が、さあやるぞ、ということではありません。あくまでも、町は個々に若い人の働く場所を作って、その人たちの研修だとかは、先ほどから言っているとおり、農業、漁業、林業、商業と、そういう研修所をつくりながら、個々に八雲町に若い人たちが集まれるような、そんな仕組みを作っていくということを考えております。今、漁業の方も大変厳しくてホタテの方もかなり死んでいると。この間も漁業関係者とも何度も話をしていますけれども、この噴火湾の漁師も、今は人を抱えるような、そんな状況にないという話も聞いておりまので。やはり何と言っても、個々の産業の活性化が地元の活性化。雇用の創出も同じであります。これは、私は変わることなくやっていくと。ただ、外国人の研修については、先ほどから何回も言っているとおりですね、町が率先するのではなくて、今までも企業も団体等もやってますので、その辺も協力しながら産業団体と話し合いを進めながら、町として何が出来るかというのは研究をしていくという事でありますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 5番 斎藤實

議長。

議員の質問 5番 斎藤實

これ以上質問しても、なかなか前には進まないなという感じは持ちますよ。ただ、町長の考える事は、私も十二分に理解します。今言っている事が、現実になればこれにこしたことは本当にありません。大いにそこの点につきましては、頑張っていただきたいというふうに思います。ただ、現実の問題として、各企業や事業所の皆さんが、これだけの人数を入れながら現実に努力をしているわけですよ。企業の発展や事業所の発展に頑張っているわけですよ。そのことが、町は皆さんがやることだというふうに、このような発言ですので、それ以上は突っ込んでも駄目なのかなと思いますけれども。でも、いずれは出てきますよ。もう既にいろんなところで、県のトップが自ら外国に行って我々のところに来てくださいませんかと。このような報道もあるわけですから。なかなかそこのところは、今、町長が言うように、一個人の企業だとか一事業所の考え方だけでは問題の解決にはなっていかないのかなと。ですから、外国人の、それじゃあ観光している方々が町内に来てもですね、やはりそういうものの受け入れ体制が出来ないというのであれば、やはりここは通過型になっていくのかなと思いますよ。八雲が外国人の皆さんに安心して暮らせる町だということを広く知らしめていく、そういう政策というのは、いずれは出てくると思いますので。その時期まで待つより無いのかなと、このように思います。それで、3点目に入っていきます。職種と作業についてですね。先ほど町長の説明にもありましたように、この職種と作業については難しい一面があるということは、私もこの質問をすべく、いろんな形で精査をしてまいりました。そういう中で、養殖の関係で、漁船漁業の方の作業に入っていくということについては、非常に難しい一面が作業の定義の中であるので、難しいんだなというふうに考えました。その文章の中で、作業の定義の中で、一定の水域を占有しホタテ貝の種苗を採取し成貝まで成長させるなど、人工的に管理、育成する作業をいうと。そしてまた、この職種で技能実習を行う場合は、上部団体等にもご相談をしなければならないという一面がありまして。この漁船漁業の作業と重複してやれることは、非常に法的な考え方からいったら無理なのかなと、このように認識をしております。ただ、先ほど町長がおっしゃったように、町村会でもこの問題は協議しているという事でございますので、これからも大いに町村会等も活用しながら、また、陳情等も活用しながら、なんとかホタテ漁業をしながら、養殖をしながら漁船漁業の方の作業の一部にも入っていけるような努力をしていただきたいなと、このように思います。このことについては、町長の認識は先ほど聞きましたけれども、今一度聞いておきたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

斎藤議員ですね、先ほど町長は外国人の研修生に対してという事でありますけれども。私は、八雲町においては古くは 40 年も前にブラジル人等が入りまして、いろいろな問題もあったことを、商工会の一員として聞いております。また、そこを受け入れた会社の人方とは、その当時の話、さらに現在の話等々も聞いております。さらに水産関係でも、私も最初からこの実習、研修についても、そこの会社の関係者ともいろいろな問題等々も聞いております。これについては、先ほどから何回も、やらないと言っている事ではなくてですね。今、産業団体と話し合いをしておりますので、どんな方法で出来るかと検討しているという事でありますので。くれぐれも、やらないということではありませんのでご理解をお願いいたします。次に、今のこのことにつきましては、大変難しい問題なんだろうなと。実習制度から行くとですね、実習のプログラムをきちっとやって、それで実習をするという仕組みであります。ところが、先ほど漁業者と言いましたけれども、漁業者も工場もやはり、例えば漁業では特にホタテをやりながらエビを採ったり、更にスケソウがあったらスケソウを採ると、そんなこともありますので。農業についても同じような事があります。これについては、いろんな産業団体からも意見が出ておりますので。今、特に八雲町からそんな話がありましたので、町村会と事務局と打ち合わせをしながら、これは勝手なことを私たちがやってはいけませんので、やっぱり法だとか法令等で改正していただくということだろうなと思いますので。今、一生懸命協議をしているというところでありますので。私もこの外国人の研修制度、さらにはこれから実習、その先も見据えながら、まちづくりを真剣にやっていこうと思っておりますので。斎藤議員、ご理解をお願いいたします。

議員の質問 5番 斎藤實

議長。

議員の質問 5番 斎藤實

そうですか。企業と相談をしながら取り組んでいくということを示されましたので。ただ、私もこれまで取り組んできたと。そしてまた、外国人が入ってきていろいろな問題、相当な前ということですか。もう、30 年も 40 年も前ということですか。そういう実例。ただ、私も実はまだまだ言いたいことがあるんですけれども、やはり企業の皆さん、そしてまた、各一次産業の皆さん、頑張って、努力しておりますので、言葉を選んで実は話をしているつもりなんです。もうちょっと言いたい部分はあるんですけれどもね。ただ、私が一番町長にお願いしたいのは、そういう問題を起こさないための、やはり町の支援というものの必要性があるのではないかと。このことだけは、やはり考えてほしいと思うんですよ。入ってくる人もいろんな人がおります。でも、正規なルールの中で入ってきて、事業者の皆さんが安心して働いてもらえる、そういう環境づくりというのは町においても積極的に取り組んで、そしてまた、文化や生活面の違いのある方々が来るわけですから。そういう点も、企業の皆さんは努力をしているという認識は持っておりますけれども、町が強力にバックアップをしていく、そういう姿勢というのは私は必要だというふうに思うんですよ。ですから、大いに取り組んでいただきたいと、このように思って終わりたいと思います。

出典:八雲町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月10日 議事録 PDF(44ページ) 間違いを知らせる