みんなの議会

せたな町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月16日

グリーンパークエリアの今後の見直しについて

聞いた人
橋本一夫 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 橋本一夫

それでは議長の許しが出ましたので、グリーンパークエリアの今後の見直しについてという題目で、町長に所見を伺います。北檜山グリーンパークは、平成8年から利用されて平成15年に利用者が2万1,485名で、使用料金合計で694万7,700円で、開設以来最高の実績となりました。同年には18ホールを増設し36ホール体制になり、当然利用者数は増え、好調な成果が期待されると新聞報道されました。平成16年以降は、利用料金等見直しなどを行ってきましたが、高齢化に伴い若年層の利用が少なく、年々利用者の減少が進み、今後の施設の管理運営に支障をきたす時期にあると思います。また多目的広場の利用や水辺の森、ホタルの里、野鳥の森観察小屋、学習の森などが点在した大変素晴らしい自然豊かな場所であり、自然体験のできる様々な活用が望める場所だと思いますが、現在、活用されているようには思えません。パークゴルフ場の整備は行き届いていると思いますが、実際、令和元年の利用者数は8,194名、利用料金は153万6,450円です。どう見ても整備にかかる費用と利用料金が10年間で毎年30万円ぐらいずつ低下しております。現在パークゴルフ協会の団体数は7団体90名程度です。協会内の大会が年10回計画されており、他町村との交流大会も計画されています。また町内団体の大会が3大会から4大会開かれている状態です。発足当時の19団体302名から団体は半分に、会員数においては3分の1に減少しています。今後においては、全体規模もそうですが、管理においても町長が常日頃言われている身の丈にあった町財政を実践するためにも、グリーンパークエリアは見直しをかける時期ではないかと思いますが、町長の所見を伺います。なお再質問はしませんので詳しくお願いします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは橋本議員のご質問にお答えをさせていただきます。北檜山グリーンパークのパークゴルフ場につきましては、平成15年に190メートルの日本一のロングホールなど36ホールに増設し、道内屈指の広大な敷地で芝生もきれいに整備されていることから、パークゴルフブームもあり、町内のみならず、道内外からの利用があり、2万人を越える利用者がありました。またパークゴルフ場以外の施設についても、学校の遠足や民間による駅伝大会などでも利用されていました。近年パークゴルフ場の総利用者数が減少する中で70歳以上の割合は75%ほどとなっており、利用者も年々高齢化の傾向にあります。北檜山グリーンパークの設置目的は、町民に健全なレクリエーションや学習の場を提供し健康増進とスポーツの振興に資するとされており、その役割は十分果たしているものと考えておりますが、人口減少による中学生以下や一般利用者の減少及びレクリエーション等の実施数の減少については重要な課題であると認識しております。議員ご指摘のように、利用者数が大幅に減少し、使用料が減っているのに、施設の規模やコンディションを同じように維持していることから管理費は変わらないというのはおっしゃるとおりでございます。日本一のロングホールとして売りこんできた観光施設でもあるパークゴルフ場ですが、令和2年度に行う公共施設個別計画の策定の際には、この施設についても大幅な見直しをしなければならない施設のひとつであると考えております。今後の施設管理、運営につきましては、パークゴルフ協会や賃借地の地権者等とも、施設規模、管理、運営のあり方について、協議、検討させていただきたいと考えておりますことでご理解を願います。

出典:せたな町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月16日 議事録 PDF(81ページ) 間違いを知らせる