江差町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月14日
農水商三業連携推進事業の取り組みについて
- 聞いた人
- 西海谷望 議員
- 答えた人
- 町長、産業振興課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 西海谷
農水商三業連携推進事業の取り組みにつきまして、ご質問させて頂きます。農林水商三業連携推進事業は、三業の、主に若い人たちの中で実施されていると聞いております。今年度事業の実施状況と成果につきまして、どうであったのか。今年度といっても、もうしばらくありますけれども、どのような形で進められているのかお願い致します。また、さらに来年度、この事業をどのように進めていくのか。目指す目標はどのように考えているのか。そして、来年度以降の事業内容だとか、タイムスケジュールをどのように考えているのか、お答え願いたいと思っております。宜しくお願い致します。
町の答え 町長
西海谷議員の2問目、農水商三業連携推進事業の取り組みについて、のご質問でございます。町では、昨年度、国の地方創生施策のもと、江差町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、江差町の目指すべき将来に向け、具体的な数値目標を設定しながら、向こう5年間の重点施策を定めたところでございます。総合戦略は、地域を支える若者層の人口を維持することに重点を置き、若者の生活基盤を支える仕事づくりを重点的に推し進めることで、将来にわたり持続できるまちづくりを進めていくものとしております。これらの取り組みを達成するため、各種施策として、地域資源の生産力強化、経営安定対策、江差ブランド製品づくり、農林水産業体験等メニューの構築が具体的な施策として位置付けられており、三業懇話会、これ三つの業と書きますけれども、三業懇話会はその具体的な取り組みの1つとして、実施しているものでございます。三業懇話会では、1次・2次・3次の各三業に従事されている若者の担い手である皆様に、三業間の壁を越えて親睦を深めて頂き、連携を強化することによって、お互いのノウハウを生かして、新たな商品やサービスの開発・提供・販路拡大など地域ビジネスの創出に繋げていくことを目的としております。今年度においては、それぞれの問題意識を共有し、主体的に解決する当事者意識を生むことを目標に、これまでに3回実施され、年度内にもう1回開催を予定しているところでございます。次年度以降は、参加者の自主性を尊重しつつも、異業種間交流におけるアイディアから商品化に向けた検討、商品化に向けて検討し、試作品の開発、その後新商品の開発や新たな起業へつながる取り組みとしていきたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。
議員の質問 西海谷
はい。
議員の質問 西海谷
町長、私はこの若い人たちが集まって、色々と町づくりを考える、これ非常にやはり有意義で期待をしておる訳でございます。やはり町づくりというのは人づくりだと思っております。そういう意味をもちまして、ぜひ積極的な形での支援をして頂きたいと思っておりますが、この三業、三つの業って書いていますね。いわゆる、正しく農水商、それらの三業に関わらず、江差にいる今は地域おこし協力隊、DMO関係の、それからそういうような方々、それから若手の役場職員も含めた中で、もっと輪を広げた中で、色々な意見交流や、やっぱりその人との交流、若者同士の交流というのが必要かなと思っております。ですので、もっと幅の広い形で、江差の将来を考えて頂くような、そういうような懇話会であってほしいなと思っておりますけれども、まずその辺、どのように考えているかということと。それから、やはり話をしている中で、ある一定の目標が出てくると思うのですよ。そうなると、やはり私は見聞を広げるためにも、どんどん他地域の方に視察に行くとか、そういうような研修にしに行くとか、そういうことも含めて、積極的にどんどんどんどんそういう事業を進めていって欲しい。それは行政関わらなくても、独自でも、一所懸命やってもらいたい、とこのように思っています。そういう中で、どこまでその行政が支援できるのかな。ぜひ支援してほしいと。で、そういう中で若い人たちを、どんどんどんどん見聞を広げるような、そういうまちづくりにつながるような、会になって欲しいなと。非常に人材育成には、時間がかかりますしお金もかかると思いますよ。しかし、これを今しっかりとやることが、将来の江差に繋がると、このように思っておりますので、そのような、積極的な支援、それぞれ町長の考え方を含めてですね、お聞きしたいと思っております。
町の答え 産業振興課長
私の方から、お答えをさせて頂きたいと思います。町長の方から、答弁させて頂いたとおり、三業、1次産業・2次産業・3次産業、業種でいくと農林水商、こういうようなですね、メンバー。それと合わせて、江差町で今地域おこし協力隊のメンバーが入りながら、現在、この担って頂きながら、議論を深めているというところでございます。役場の方からお願いして、こう立ち上げた委員会のような形になってございますが、やらされているということではなく、やはり自ら問題意識を持って頂いて、気づいて頂いて、その他、異業種の問題も聞いて頂いて、知って頂いて、江差町が抱える問題をまず共有して頂くということが1つかなと。もう1つは、同じ江差に住んでいて、異業種であったり、同業種であっても、なかなか会う機会がないという中での取り組みでございますので、同年代の方々が、一堂に集まりながら、それぞれの悩みですとか、優れた所ですとかを、知り合いながら、というところからまず始まるのかなという風に思っております。こういうまず課題を考えて頂いた中で、この課題の解決に向けて、じゃあどのような手立てをとることが必要なのかというのも、自ら検討して頂きたい。そして、それぞれの三業間のコラボによる新商品の開発ですとか、また新たなビジネスの創出ですとか、いうところに向かっていけたらいいなというのが、私たちが描いている目標でございます。昭和62年に、大回航しました北前船の大回航ありましたけれども、これもある意味でいくと色々な業種の若者が集まって、この事業を成し遂げたものだなという風に思っています。ですから、私もこの皆さんと会ってご挨拶をさせてもらうときは、この事業の例も出しながら、皆さんにはこういうエネルギーがきっとあるだろうと、だからこういうエネルギーを大事にしながら、まちづくりに努めて頂ければなというようなお願いをしながら、この事業を進めているという状況でございます。視察についても、否定するものではございませんけども、自らこんなところ見に行きたいというようなものが出てくれば、改めて内部で協議をさせて頂ければなという風に思っております。メンバーにつきましても、固定したものではなく、現状では役場の職員入っておりませんが、今後役場の若手のメンバーがこの中に入っていくということもありうるのかなという風に思っておりますので、これは流動的なところでございますので、こうしろということではございませんが、自由に、自由に議論して頂きながら、新たな道筋を考えていってもらいたいなという風に、私たちも思っていますし、それに対する支援をしっかりとしていきたいという風に思っております。以上です。
議員の質問 西海谷
お聞き致しました。ただし、あまり縛りをつけないで自由な発想の中でやはり、若い人たちの意見を聞く、交流を深める。こういうところをまず時間をかけた中で、育てるといったら失礼ですけれども、そういう意味では、自由な発想の中で皆さんが、まずはコミュニケーションをとるということを主眼の中で、縛りつけないような形でのまた支援ということも必要かなと思っておりますので、宜しくお願い致します。特に、今年度の予算をみると、非常に少ないなと思っておりますので、来年度以降もしっかりとした支援をして頂きたいと、という質問にすればいいのですね。
議員の質問 西海谷
すみません。
町の答え 産業振興課長
はい。おっしゃられる通りだと思いますので、先程も、繰り返しになりますが、やらされている感でなくて、自ら考えて行動していく。この行動に対して、町として、どういう支援が出来るのかということを十分検討して、前向きに取り組みを継続していきたいなという風に思っておりますので、ご理解を頂ければと思います。
議員の質問 西海谷
はい、ありがとうございました。