せたな町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月27日
休止している雅荘の再開の見通しについて
- 聞いた人
- 道高勉 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 道高勉
第2問目です。休止している雅荘の再開の見通しについてでございます。本年で2年6カ月近くにわたり休止状態にある雅荘の再開問題について、先般、町長5期目の所信表明で全力で取り組みますと町民に公約されました。本年10月1日から社会福祉法人雄心会が北檜山恵福会との合併により事業承継されて、雅荘事業については休止中のため早期再開を行うものとする旨の基本合意をされております。今日までに町は、北檜山恵福会との間で再開の可能性について協議をされてきておりましたが、今後は雄心会との間で早期再開に向けての相談、施策などの協議検討を一刻も早く私は行うべきでないかと思うわけでございます。そこで雄心会に対する町長の基本的な取り組み方針及び再開見通しについてお伺いします。また新たな介護人材確保対策や休止中の雅荘施設内の保管状況についてどのようになっているのかお伺いをしたいと思います。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
道高議員の2つ目の質問にお答えをいたします。まずこれまで議員各位にもお知らせしておりました社会福祉法人北檜山恵福会と社会福祉法人雄心会との間で交わされています合併にむけての基本合意の関係についてですが、予定されていた合併期日までの取り組みが若干遅れているようでございまして、両法人間での協議も進められておりますが、時期については現在のところ未定ということでございます。雅荘については、法人合併された後、準備が整い次第再開されるものと思っておりますが、町としても再開に向けて両法人ともこれまで以上に十分協議を行い、必要な支援についてもしっかり取り組みたいと考えております。介護人材確保対策につきましては、町内の介護保険施設等に就職するIターン、Uターン、新規学卒者を対象に最大3年間の定住、家賃助成及び引越費用の一部を助成する引越費用助成事業を今年度から実施しております。現時点では対象者としてIターン1名でございますが、今後も引続き事業者や学校関係者等へ広く周知し、効果的な事業となるよう努めてまいります。休止中の雅荘施設内の保管状況につきましては、施設ならびに備品等の所有者は北檜山恵福会でありまして、恵福会において適正に管理していると伺っております。以上でございます。
議員の質問 6番 道高勉
答弁をいただきました。町長の今の答弁でありますと雄心会と恵福会との合併の合意はされているんですけども、実際にその通りには行ってないと、時期が遅れるということであります。これについて大変町民の皆さん方、そしてまた私たち議員も10月1日から予定どおりいくものだというふうに思ってたんですけども、その辺、情報提供と言いますか、そういう現況が今までにどうして町はその把握を、推移状況と言いますか、どのように把握したのかと。今この質問されて初めてその状況がこうですよっていうことについて、ちょっとやっぱり後手後手ではないですかと。まずそれをご指摘させてもらいたいと思います。これまでの経過、町がいつ時点でそういうことを知ったのか。それについてまずお答えしてください。当然にこれはもう本当に2年6カ月ずっと休んで、本当に多くの町民の皆様方の関心事の一つであります。いつになったら再開できるのかな。本当に再開できるのかなという皆さんひしひしとそういう思いはみんな抱えております。そこで本当に町の体制としてこれから介護老人福祉施設等の経営安定化を図る対策推進をきちんと強化を図るんだということで、4月に特定政策推進室を設けたんです。この特定政策推進室これまでどのような協議状況、そしてまたこういった状況というものをどこまでは把握して、どのように対応しているのかということについて、これ全然、議会のいろいろなサイドにおいても全くないわけですよ。だからそこはちょっと町長、経過を町民にひとつこの機会ですから説明をしていただきたいというふうに思います。町としても今、町長のほうからは必要な支援はしたいということであります。これについてもこれまでの恵福会の開設にあたってもいろいろな支援をしてきました。雄心会が北斗市からこうやって我が町に来て本当にやっていただけると、この引き継ぐんだということについては、私どもも本当に待ち望んでるし、それをきちんと本体であるきたひやま荘の経営それからそれに付随する雅荘の再開という、本当にリスクを背負った中でのそういう経営、そしてまた運営とあるときに、町としての基本的な支援の体制というものをやはりあっちから言うんじゃなくて、町としても基本的なまず考え方、支援の在り方これまでの経緯を踏まえてですよ。そういったことをきちんと町長はリーダーシップとっていく必要もあるのかなと。またそれと合わせて町内におけるいろいろな介護施設等の課題もありますけども、そういったことを含めた中でのきちっとした新たなそういった制度的な仕組みと言いますか、対応策と言いますか、そういったものもきちんと合わせた中で打ち出していくべきそういう時期に来てると言いますか、もう来すぎているんですけども、そういったものを町として示していかないと、再開がまた1年延びるとなった時に、これはどうなのかと。新たなまた問題も出てくる可能性もありますから、そこは町長の英断、決断そういったものは、リーダーシップを取っていただくということが、この問題の前進、推進に繋がるものというふうに思うわけでございます。その辺、今、雑駁にお話ししましたけども、その辺、総合的に町長の考えをまたお伺いしたいと思います。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
雅荘の再開の必要性につきましては、今般の町の核家族化が進んでる中で、これからも安心してせたな町に住み続けたいという、そうしたこの高齢者の要望をしっかりと満たすためにも、何としても雅荘の再開をしなければならないということについては、これは道高議員と考えは同じでございます。そうした中で、今この両法人の間で協議がなされているところでございます。町もその都度その中身について聞かせていただいておりますが、いずれにしても雅荘につきましては、単独で採算が取れないという施設でございます。したがって町に対し一定程度の支援の要望がこれから来るものというふうに思っておりますが、こうしたいろいろな町との調整というのは、法人間でしっかりと協議をしていただいて、さらに今度、町と相談していただく、相談をすると、あるいはこの町に対して要望をするということになるというふうに思いますが、そうした段階で、またこれは議会にお諮りをして、それが可能だということで、はじめて契約ができるということになります。したがってまだそこまでの整理がされていないということになるわけでございまして、それは精力的に協議を進めていただいて、議会にもお示しが、相談ができるような体制を早く作ってまいりたいというふうに考えております。今しばらくお待ちいただければ、この状況が見えてくるというふうに、そこまで来ているということで政策推進室のほうからは報告を受けております。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
遅れている状況につきましては、現在も協議がされているという状況であるということでございます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それは法人間で整備にあたる協議が少し遅れているというふうな報告をいただいているところでございます。
議員の質問 6番 道高勉
2回目で終わろうかなと思ったんですけども、確認です。結局、雄心会と恵福会の協議が遅れてるということ。基本合意を10月1日からやりますよと。確か5月からこの期間それはきちんと特定推進室でも情報を得てやってきているんだと。先ほどその原因の一つである雅荘の雄心会における協議と言いますか、それもきちんと方向性がまだっていう話をちょっとしたんですけども、恵福会と雄心会が基本合意して、そして今のきたひやま荘、それからデイサービスだとか、今の恵福会のやっている事業を全部そのまま受け継ぎ、引き継ぎ承継しますと。雅荘の問題については、引き続き早期の再開となってるわけですから合意書では。その後、いろいろ町との交渉またはいろいろな雄心会が今度再開に向けて検討するということだと思うんですけども、これ今それも事前に合併する前に町も入って方向性を決めるということのために協議が難航してると言いますか、そのとおり行ってないんだと、10月1日から合併して承継していくということになっているのか、それが要因になってるのかどうかってその辺ちょっとはっきりさせてください。それは私は違うんじゃないかなと思うんです。別個の話だと思うんですけども。もうちょっと特定推進室のことがいろいろ情報はあるならば、そして遅れると、大きなあれですよ。10月1日からだって町民の皆さん理解しているわけだよ。それが、いやまだまだだって遅れていくんだってなった時の議会に対する、町民に対する報告をなぜしなかったのかということについて、それをきちんと説明責任を果たすべきだとこの機会に、そこを願いたいと思います。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。先ほどから遅れているという話をさせていただいておりますが、これはこの両法人間での最終的な詰めが遅れているということを、これについては、9月に入ってからそういう状況であるということを推進室のほうで確認をしております。いずれにしましても、こうした状況をできるだけ早く整理をして、法人間で合意をするようにということについては申し上げているところでございます。これからこの部分について整理が進むものというふうに期待をしているところであります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
町の提案でありますが、基本的には第1優先としては両法人での合意が、これは皆さんも知ってのとおり法人間での合併でありますから両法人間での協議、これが整わなければならないということでございます。そうした中で、町はこの中身についてしっかり聞いて、町が支援の必要があるとすれば、その部分についてまた議会にもお諮りをして最終的な合意ができるようにという、そういう手続をしてまいりたいと考えております。