みんなの議会

せたな町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日

若松小学校跡地の利用計画について

聞いた人
真柄克紀 議員
答えた人
教育長 小板橋司、町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 真柄克紀

それでは2問目の質問に入らせていただきます。若松小学校跡地、建物も含めまして建物、土地の利用計画について質問させていただきます。若松小学校、大変長い歴史を終えて閉校となりました。それで聞くところに言いますと、この小学校については令和6年4月1日に土地及び建物について教育財産から普通財産に引き継ぐというふうにお聞きしておりますが、その作業までの過程の中で具体的な形で建物それから跡地についての利用等の検討は始まっているのかどうかまずお聞きしたいと思います。それから2点目、私も若松出身でもありますので若松の方々からいろいろなお話聞きますと、建物自体もああいう建物でございますから若松地域の方々からもいろいろな質問を受けますが、この辺についてまず地域の方々と今までに意見交換等がなされてそういう情報とか持たれているのか、それについても重ねて1回目にお伺いしておきたいと思います。

町の答え 教育長 小板橋司

真柄議員の1つ目の質問でございます。教育委員会としましては、教育財産として活用する見込みはないことから普通財産に引き継ぐこととしておりますので、よろしくお願いいたします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えいたします。教育長も答弁したように令和6年4月1日に普通財産として町に引き継がれることとなっております。現時点で具体的な検討には入っておりませんが、11月8日に実施しました若松地区の地区懇談会の中でも今後の活用についての質問があり、様々な意見を聞きながら民間活用も含めて検討していきたいというふうに回答をさせていただいたところでございます。今後は、役場内での活用方法の検討や若松地域の意向も確認させていただきながら具体的な検討を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 7番 真柄克紀

今の教育長の答弁でどちらでも構いませんが1点だけお聞きしておきます。この普通財産に移行するという決定にあたっての町側と教育委員会の協議ってどの程度なされたのか。何回くらいなされているのか。そういうことをきちんとその根拠について普通財産にするという形の説明をいただきたいと思います。それはそういうこととして私も町からいろいろな情報をいただきました。令和4年度の建物維持管理費用全体で111万9,000円かかってるという数字、決算書にも出てます。その中身がどうこうじゃないですけど、やっぱりそのぐらいの維持費がかかると。なおかつこの建物貸付け使用料、建物をもし貸付けした場合、せたな町行政財産使用条例に準じた形で積算した場合に1億8,834万という評価、数字が出てます。これは間違いないと思うんですけども、私がこの若松小学校、特にこれ問題というか、今日質問させていただいたのは、今までも比較的、合併前、旧町北檜山のときも各地区で要望があって二股小学校が建てられ、左股小学校も建てられ、なおかつ津波で太櫓小学校が建てられ、その時点でも現町長の前ですけどもいろいろな形で活用というのはある程度までは話は進んだ。しかし結果としては、今選挙とそれから災害の備蓄置場にはなってるかどうかわかりませんけども、要するに継続的にその3つの比較的新しい建物も有効利用しない形の中で現状に至ってる、太櫓に関しても大変残念だけど活用というのは何も出てない状態である。ただそのときのほかの建物の価値がどうかわかりませんけど、少なくとも今この公的な評価で約2億近い建物、これを今までに1回も検討してないとしたら、これは私は残念だなという気がします。危機感というか財産をきちんと管理する以上は、やっぱりこの有効利用については廃校になった時点からやっぱり何らかの形で考えていかないと、1年、2年と、しかもなおかつ今年も100万、これは具体的な話がもうどんどんどんどん古くなるほど経費がかかってきます。そういう心配がございますので、再度、町長にこの建物の価値、それからぜひとも有効利用する必要があるのかどうかという考え方についてまだお聞きしたいと思います。それで若松地区だけじゃないですけども、本当にあの建物は立派なものでございますので、町の財産として有効利用しなければならないというような考え方を、この場で示していただければありがたいと思うんですが、それなければあっという間に老朽化するという危険性ははらんでおりますので、それについて先ほどは今までの作業について聞きましたけど、建物をどう評価してどう考えてるかということについてお聞きしたいと思います。

町の答え 教育長 小板橋司

私のほうから何回協議したかということと、普通財産への根拠という話をさせていただきます。協議につきましては、教育委員会内部のほうでも活用方法について協議しました。現場も見まして、町長とも1回行ったこともありますけども、先ほども申し上げましたとおり、教育財産としては活用このあとできないということも話しまして、今年度をもちまして教育財産としての役目を終えまして、来年から普通財産とするということを町長とも現場を確認しながら協議したところでございます。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それではお答えをいたします。先ほども申し上げましたが、まだまだ建築から年数も浅くいろいろな利用が可能な施設でございます。今後、地域の意向も聞き取りしながら、有効利用についてどのような方向で進めるべきかしっかり協議してまいりたいというふうに考えているところでございます。

議員の質問 7番 真柄克紀

まだ検討があまり進んでないからということですが、そのあとの話です。私は町長、非常に残念ですけど、これについてもっと意欲を持ってやるのが大事なので、真剣にこういう形の中で考えているんだというようなことの、もうちょっと力強いお言葉が欲しかったなと思うんです。ただ今、これ全国的にです。この小学校の跡地利用というのは確かに老朽化の中で解体するのもある反面、今SNSいろいろな形の情報あると、ものすごい形の活用が。これ私これをそうすれとは言いません。とにかくきちんと何かの計画を早く立ててほしいという意味で若干の例をお話しさせていきますけど、沼田町、空知自然学校、これは例えばそういう形であとから調べてください。それから全国に広がるグランピング、あれだけの広いグラウンドなおかつ建物、あそこに例えば温泉等のお湯を沸かしながらいろいろな形で通年のキャンプ、これで利益があるところ結構あります。10年前と全然時代変わってます。各階層の利用度の話、だからアイデアをうまくいけばそういう可能性もあるというようなこと、それからスケボー、ハーフパイプそういうことに対する希望とかもそれは全道的にもいっぱいあります。あるいはカーリングの練習場になるならないいろいろなことあります。ですからこんな例が前と違っていっぱい出てきてるんで、ぜひその辺を町の企画を中心でも構いませんけど、どうしようかなんてことじゃなくてやっぱり情報をきちんと集めて、その中で老朽化、1年でも早く手をかけることによって有効活用ができ、若松の活性化にもなる。あそこやっぱりグラウンドからいつも私学校もなくなって寂しいなと思うけど、交通安全の時に皆な旗振って賑やかだったんですあの交差点。何かできればまたそういう形で若松の方々の生きがいにもなってくる可能性もある。そういう例がいろいろありますので、また学校空き家に対しては全国的なマッチングアプリという今そういうシステムできてます。こちらが情報提供すればいろいろな形でニーズが入ってくる形になってます。そういうこともきちんと吟味しながら、ぜひ2億近いなおかつ立派な財産でございますので、町の作業を十分に進めて財産をきちんと有効に利用するように重ねてこれは要望しておきます。作業のほう急いでやっていきたいと思います。これで3回目の質問を終わります。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

新年度における新年度以降の検討ということになろうかと思いますが、議員おっしゃいましたような事例も十分調査をさせていただいて、町での活用あるいは地域での活用、民間での活用と様々な可能性を検討してまいりたいというふうに考えております。

出典:せたな町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる