みんなの議会

せたな町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日

日本一子育てしやすいまち宣言について

聞いた人
石原広務 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 石原広務

2問目に入る前に、私は町長の動向について動向に関連する、そしてそれに対して町民の意見として答弁を求めたんですが、通告外だ、議員の考えだ、それでまた今回も逃げられました。2問目に移ります。日本一子育てしやすいまち宣言についてです。町長が宣言した日本一子育てしやすい町宣言に対し、今までどのような政策を打ち出してきたのか伺います。2、その評価も示してください。3つ目、今後どのような展開をされるのか考えがあれば伺います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは2問目の1つ目の質問にお答えいたします。せたな町では、平成28年3月策定のせたな町創生総合戦略や平成28年度町政執行方針の中でも触れておりますが、日本一子育てしやすい町を目指し、安心して子どもを産み育てられるよう子ども、子育て支援の充実に努めてまいりました。今までの取り組みとしては、不妊治療費への助成事業、出生祝金や高校生までの子ども医療費の全額助成、そして全国でも珍しい妊産婦医療費の一部助成をはじめとし、保育料や学校給食費の無償化など子育て家庭の負担軽減を図るだけではなく、平成30年度には、幼稚園と保育所を統合し認定こども園を開設すると共に、子育て支援センターも併設し子育てについての相談、情報提供、助言を行うなど子育て支援の充実に取り組んでおります。また小中学校におけるICT機器の導入、外国語指導助手の配置により英語力のアップに取り組むと共に、スポーツ少年団や部活動に係る大会参加経費等の助成も行いバランスのとれた取り組みを行っているところでございます。2点目の質問にお答えをいたします。評価については、令和元年度に子育て世帯に実施したせたな町子ども・子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査において、せたな町での教育、子育てのしやすさについて調査した結果、子育てしやすいと思うと、どちらかといえばそう思うと回答された方は50%を超えており、半数以上が子育てしやすいと感じているという結果でございました。実際、窓口での手続きの際に子ども医療費や妊産婦医療費の一部助成など住民から大変喜びの声を頂戴しているところでございます。3点目の質問にお答えいたします。少子高齢化により児童数が減少する中、今後は質の高い教育、保育サービス環境の整備など子育て支援の充実に努めなれればならないと考えています。またこれまで保健福祉課と町民児童課に分かれていた母子保健機能、児童福祉機能を統合した、こども家庭センターを令和7年度設置を目指し、妊婦、子育て世帯、子どもへの支援を強化するため一体的に支援を行う組織体制の整備を進めてまいりたいと考えているところでございます。

議員の再質問 1番 石原広務

再質問に移らせていただきます。町長これ一度、子育てしてる世帯が対象になろうかと思うんですが、その他の町民の意見も聞くということで、これ改めてアンケートなりを取るというお考え、これしてみるべきだと思うんです。というのは少子化というと、これ全国のことだろうっていうふうにおそらく答弁されると思うんですが、子育てしやすいまち宣言ということで私は通告しましたが、子育てしやすいまちを目指すと、目指してきてもやはり全国同様、少子化進むばかりなんです。高齢者もそうですけどね。日本一と言ってるんですから本当にそういった評価、効果、結果が出るような形で取り組むべきです。全国に先駆けて取り組んだという趣旨のご答弁も先ほどされましたけど、何かしらその町民からまた要望も出るかもしれません。でもアイデアも出るかもしれません。そういったことも取り入れるべきで、とっくにこれは取り組むべきだったと思うんです。この日本一子育てしやすい町、これに対しては結構、町長の耳にはいい話しか入ってないんですけど、私には結構苦情のようなことが以前からあったんです。例えば、子供たちのスポーツ環境に本当に自費を出すのも惜しまず、大会を個人で、もう全道レベルの大会を招致してきたときに、町に対してその支援を結局求めなかったのかなあ。その会場に町外から多くの要は同伴する父兄の方々が見えてて、駐車場がなくて致し方なく、車の通行には妨げになってなかったはずなんです。そこに今の副町長じゃないですけど、何期目とはあえて言いません。大会のやってる最中に、なんだこの車の止め方みたいな俺文句言われたさっていう声があったんです。それに合わせて、どこが日本一子育てしやすいまちよっていう苦言も言われたんです。それは過去のことかもしれません。今本当に子供たちも少なくなって、スポーツ環境も本当に落ちていく一方なんです。そういったもろもろも含めて、せっかくこういうふうに私は宣言したと思ってます。その下で今後せたな町として、日本一ですからこれ町長おっしゃる、こういうことに先ほど取り組んできたことは縷々説明がありましたが、今後もこういうことを取り組みますよと。要は子育てしやすい町に住んでもらうような形で大きな展望を持って、政策展開していくべきと考えますがいかがですか。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

この少子化対策につきましては、大変重要な政策ということで国のほうにおきましても今いろいろな施策を展開してきつつあるという状況にございますが、せたな町では、いち早くこれに政策的に取り組んで事業を展開してきたということでございます。すぐ結果が出るということには、当然、事業の性格からしてそうはならないんでしょうけども、しかしこれはいずれ効果が出てくるというふうに私たちとしては思っております。実際、先月の末だったというふうに思いますが、子育てしているお母さん方に話を聞く機会がございました。その方は兄弟でほかの町で子育てしている兄弟がいるということであったということでございまして、せたな町はいいなと、いろいろなことで子育て支援策が展開されているということで、そういうお話をお聞きをいたしました。私としてもこれまでの子育て支援事業が、そういった形で住民の方にも受け入れられて認識されてきてきたなというふうにつくづく感じたところでございます。今後のことでございますが、議員おっしゃいましたようにそういった子育てしている方々のご意見をさらに聞くべきというふうに自分も思っておりまして、これからこの第3期の子育て支援事業計画が策定されるわけでございますが、これらに対応してニーズ調査等もしっかり進めてまいりたいということでご理解をいただきたいと思います。

出典:せたな町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる