みんなの議会

森町議会 平成23年第2回 9月会議 2011年9月8日

交際費等について

聞いた人
堀合哲哉 議員
答えた人
町長 佐藤克男、総務課長 片野滋、商工労働観光課長 金谷孝己

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 堀合哲哉

では次に、交際費等について質問いたします。交際費は、職務の執行に当たり公の交渉をするために要する経費で、旅費は職務の執行に用意した経費を償うためのものであり、個人的な経費として支出すべきではないことは明らかであります。現在当町では、交際費の慶弔費についてのみ支出基準はありますが、他については明確にされておりません。また、交際費の使途も情報公開されていないというのが今の当町の現状であるというふうに思います。それでまず、1点目、交際費、旅費の使途について、原則に照らして適正かつ公平であると言えますか。2点目、交際費に町特産品PRとありますが、過去2年の年度別総額、特産品名、購入先名、PR対象団体名、人数を明確にしていただきたいと思います。同時に、支出区分別の年度別総額も説明していただきたいと思います。3点目、交際費の適正かつ公平な支出を図るため、支出基準を要綱として定め、同時に情報公開を進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。以上でございます。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

堀合議員のご質問にお答えさせていただきます。1点目、交際費、旅費の使途につきましては、行政執行に要する経費と判断しており、適正かつ公平であるものと解釈しております。2点目についてですが、町特産品PRとしましては平成21年度では総額69万7,270円、品目はホタテ、いかめし、珍味セット、ケガニ、カニまん、メロン、イクラ、飯ずし、ボタンエビ、活エビ、購入先は久三岩井、株式会社マルモフーズさん、森町物産センター、一久藤田水産、カネニ藤田水産、新函館農業協同組合、梅本水産、ヤマタツ川村水産、ボーマルネットとなっております。平成22年度では、総額63万6,340円、品目はボタンエビ、いかめし、アスパラ、トマト、ケガニ、メロン、マツタケ、飯ずし、イクラ、たらこ、購入先はヤマタツ川村水産、マルモ食品、木村農園、ヤマモト農園、いろは寿司、新函館農業協同組合、丹羽青果、梅本水産、一久藤田水産、丸太水産となっております。なお、送付先につきましては、個人情報保護の観点から公表を差し控えさせていただきます。支出区分の年度別額としましては、平成21年度で渉外費が217万7,802円、研修費が50万6,669円、弔慰費が85万3,225円、会費が17万3,000円、その他13万9,630円、平成22年度で渉外費が137万4,845円、研修費が76万1,113円、弔慰費が106万8,525円、会費が27万8,500円、その他が2万8,920円となっております。3点目についてですが、交際費の支出基準及び公表に関する規定については、現在検討が進められており、近々に諸規定を施行することにより、行政運営の明確化と透明性の向上を図る予定であります。以上でございます。

議員の質問 9番 堀合哲哉

今町長が答弁いたしましたけれども、交際費あるいは旅費の使途については適正かつ公平であるというお話でした。それで、昨年町側から議会の要求として、交際費21年度、23年の2月まで出していただきました。23年の、今年の2月までです。私も見たのですけれども、いろいろ疑義のある点といったらたくさんあるものですから、ピックアップいたしますので、それをお答えいただきたいと思います。数多くなるかもしれません。町長が使っていますので、町長にご答弁いただきたいと思っております。ではまず、私の観点は最初に言っておきます。個人的支出ではないということを私は原則にすべきだと、これ当然だと思っておりますので。ですから、町長も公部分と私的部分、すなわち公私の区別をしっかりしていただきたいということで、その他の観点もございますが、それは後ほどお話しします。1つ目、実は交際費を使う場合、例えば会食等々が社会通念上妥当であるかどうかという問題なのです。それで、何点かお話しいたします。ご説明を後でいただきたいと思うのですが、平成21年4月21日、神内ファーム21関係者と協議、懇談、懇親会費、総額16万2,660円、8月24日、同じ神内ファームに土産として、懸案事項対応時にこういう対応をしています。4,740円。これをまず、神内ファームの関係を明らかにしていただきたい。それから、2つ目です。来客者の会食、懇親会費というのが町長の仕事ってこれが本業なのかなと疑うほど多いのです。例えば21年5月29日、来客者との会食があります。21年6月1日、来客者と懇親会費7万1,260円、同じ6月1日、企業との懇談会費、これは少ないのですが、3,000円。実は、この企業が時々出てきます。この企業というのはどういう企業なのか、私は21年度、22年度の交際費の中で企業名明らかにしてほしい、それがあります。ですから、来客者との会食というのは本来ならば来客者の名前もはっきりさせていただきたい。一体来客者の会食をするという基準はどのようにお考えになっているのか。私は、これは町長の自由だという範囲の話ではないと思っております。この辺は、節度を設けるべきであると私は思います。同じようなことで平成22年3月25日、5万8,300円を使っています。その他たくさんあるのです。そこだけちょっと。余り全部言ってしまうと、すごい話になりますので。それから、次です。数年前、官官接待というのが問題になりました。実は、平成21年7月31日、函館開発建設部長、会食およそ1万4,000円、21日、いろんな領収証の関係で分かれている。それから、平成22年1月14日、今度は国土交通省であります。これも港の関係だと思います。1万9,780円、懇親会、飲み物代、こういうことです。官官接待というのは、今でもというか、また始まったのかなと私思った。あれが問題になったとき、道職員にしても何にしても逆に遠慮したものです。おそば1杯、これ社会通念上外れているわけではない。でも、自分たちで手弁当で来るから要らないというのが常識になってしまったのです。ところが、交際費見るとそういうのが出ているのです。それから、渡島支庁幹部との懇談もありましたから、それもつけ加えておきたいと思います。それが2点目です。大きく3点目になりますが、交際費の概算払いの関係です。平成21年6月12日、YOSAKOIソーラン祭り出場時諸経費概算払い10万円を多分町長にお渡ししたと思います。引率した職員がいるのだから、職員が持っていったのか定かでありませんが、とにかく現金で10万円出したのです。交際費の場合、現金で10万円渡して、6月23日に概算払いに対する精算額で4万3,800円戻ってきている。YOSAKOIには、ここでは出場時の諸経費と書いていますが、ほかにちゃんと2団体ありますから、5万円ずつお支払いしているのです。それにこの諸経費って何なのだろうと。それと、概算払いってあるのですか、そういうことなのです。このような概算払いで、これ一体何に使ったのかなと。私これが非常に疑問なのです。だから、交際費全体にこういうことが全部許されていくのだろうか。それから、特産品のPRの問題であります。先ほど数字的にもいろいろお話をされたのですが、特産品のPRって一体対象はどこなのかと。先ほど守秘義務ということでお話しいただけなかった。何で守秘義務になるのですか、対象になるのが。購入先はわかりました。たくさんの会社ありました。だけれども、お渡しする相手が守秘義務といったら、まるで真っ暗やみで何もわからない。町長は、日ごろ森町を売って歩くのだ、全国にも。もう海外でも北海道の森町と言ったらすぐわかるような町にしたいと豪語しているようですけれども、でもこういう不透明部分をなくすることしないと、有名にも何もならないと思います。だから、町長がPRしてきた。特産品をPRして、どこの町のどういう方にこのPRしてきたのか、これ全容を明らかにすべきだと思います。その守秘義務、これが守秘義務に当たるのなら、守秘義務に当たる部分の法律の解説を町長ご自身していただきたい。それから、次交際費で支出すべきではないのでないかと。例えば平成22年7月2日、清水信次氏参議院選挙出馬時電報900円、これ交際費支出なのですか。この部分については、総務課長、お答えいただきたいと思います。それから、不明な点で平成22年7月21日、未払い不足分の支払いで3,800円が計上されています。未払い不足分って何なのだろう。これをお話しいただきたい。それで、実はこれを見ますと、8月は各地でお祭りがあります、森町。町からご祝儀が出ています。お酒が届けられています。これは、もう過去からの。ところが、最近新聞に出ました。私町からのご祝儀かなと思っていたのです。ところが、新聞読むと違う。そうではない。町長が出したのだという話なのです。それで、そこの部分でご祝儀というのを町長、随分ご祝儀ではないと言っているのですが、ご祝儀として渡されていると思います。そこで、それに関連してお聞きしたいのです、交際費のかかわりもありますので。実は、この点に関して佐藤町長は職員へメールを送っています。私はっきり言ってメールを読みました。でも、町長は公文書だと言っているので、非常に質問しやすいのです。公文書ですから、自由に議会で質問できるのです。でも、公文書でないと思っていますけれども。それで、あれ読んで私非常に情けないと思うのは、佐藤町長自身の反省が何もない。自分の責任をどこかに転嫁しようと。佐藤町長名で出さないからいいのだ、後援会がやったのだ、これでは通りません。自分の責任でもあるとどこかに書いていますけれども、でも後援会でない、ご自身だと思います。それで、その点と、何であそこで北海道新聞の記事を問題にしなければいけないのか。実は、この報道は北海道新聞、函館新聞、そして読売新聞、されています。読売新聞で佐藤町長は、2008年10月に就任以来、後援会の助言で現金を渡していたと言いというのだから、町長が言ったのですね。2008年10月に就任以来、お渡ししたのでしょうか。私昨年の12月の議会で、町長は法律にひっかかるから、香典も出していないのだよと議場でお話しされたのです。香典も払わない方が、こういう言い方はまずいですね。香典はやっぱり払わないと。でも、こういうご祝儀はいいのだと。その法的解釈はどうなっているのですか。私そこを知りたい。そして、同僚議員が今日一般質問したときに、佐藤町長は2回も国政選挙に立候補している。国政選挙に立候補した方が公職選挙法をわからないで立候補したということは絶対あり得ません。ですから、その辺のところ、新聞はそれぞれその町長からの聞き取り調査をいろいろした結果、こういう記事にした。これ読むと、読売新聞の2008年から続けていたということに私注目するのです。そのことをお答えいただきたい。それと、町長はこれは悪いことだと。注意をされたらやめるのだ。町の選管が注意をしています。町の選管が注意したのは何月何日何時でしょうか。その後一切ご祝儀や公選法に触れるような出費はしていないでしょうか。それをお答えいただきたい。それと、私もっと気になるのが今管理職みんな出ています、ほとんど。職員の中で心配をしてくれた。心配して何か町長にお電話かけた方っていらっしゃるのだろうか。いたら、後で挙手してください、ぜひ。町長を思って、町長個人を思って心配したのか、町民に迷惑をかけたなという思いで心配されたのか、大きな違いなのです。心配かけて電話した方がまた人事で出世してはだめなのです。このようなことを繰り返しやるものですから、私はどうも気になる。何か行政自身もおかしくなってきているのでないかなと。事実でしたらですよ。まさか佐藤町長が事実に反することを書かれていないと私は思っておりますので、その辺後で管理職、勇気を持って手を挙げてお答えいただきたいと思います。そのようなことで、やっぱりきちっとすべきものは私はきちっとすべきと。長くなって申しわけありません。3問しかないものですから。最後になります。実は、町長は先ほど適正かつ公平だと言いました。実は、知りたいことがある。旅費のかかわりもございます。最近町長は、生かじりというトウモロコシを1本1,000円で売ると、こういうことをおっしゃっていたようでございますが、最終的には300円と。それでも東北から来るやつは120円だから、森産のほうが高い。森産のほうが高いというところまで聞くと、森の農家さんがたくさん出されていいなと思うのだけれども、実は違うのです。お話聞くと、どうも1軒の農家のような話なのです。1軒の農家をこのような扱いが行政として妥当なのかというのを私投げかけたいのです。森町農業全体の振興、発展に結びつけることになるのかということなのです。私は、はっきり言って疑問に思っていますから。全然振興、発展にないのです。行政のやる仕事は、農業関係者でいえば農協というのがあるのです、農業協同組合。漁業でいけば漁業協同組合あります。これらの団体を通じて森町のものをPRしていく。各団体を動かせる、その団体に協力する、働きかけるのが行政の仕事です。町長が高い旅費使って職員1名も派遣したようですけれども、これも旅費かかっている。それで売って、300円で売れてよかった、よかったと。何の評価にもならない。そうではない。それで、お聞きしたい。パーラータカノへ300円で売った、それまでの町の出した経費、出してください。それと、どうしても生かじりの商標登録が問題なの。どうも説明と随分違う。これ生かじりって農家の方が生かじりとつけたのですか。要望したのですか。佐藤町長がご自身で生かじりって言っているだけではないですか。その辺のところ、どうもおかしい。これ商標登録にも町費使っているのです、お金。だから、これはどういうことなの。例えば1戸の農家が生かじりを使えば、ほかの農家さん使えないのではない。そういうことになるのではないの。これどなたにも使わせるのですか。だから、その辺もうちょっと明確にすべきではありませんか。どうしても、そして補正予算を見ますと、商工観光課でまた三十何万旅費、補正上げるのでしょう。だから、トウモロコシなんて当初予定なかったのではないですか。だから、そういうようなことをおやりになるということ、どういう思いでやっているのか。もっともっと森町で緊急性のあるものたくさんあります。それに町長は目を向けられて、町長として頑張るのが普通の町であり、改革と言っておりますから、それが改革につながるのではないですか。私はそのように考えますが、長くなりましたが、ご答弁お願いします。私メモしていますので、聞いたことみんなわかりますので、よろしくお願いします。

町の答え 総務課長 片野滋(総務課長は2011年9月まで)

私のほうから2点についてお答えしたいと思います。まず、1点目が6番目に言われたと思うのですが、電報を交際費の中で支出しているが、支出すべきではないのではというご質問でございます。私も後で見てそのように思いました。本来これは、交際費ではなく役務費、通信運搬費の中で支出すべきが正当であったろうと、今このように思っているところでございます。それから、今回の新聞報道されましたご祝儀の問題の選挙管理委員会からの注意がいつ何時にあったかというご質問でございます。ちょっと記憶が日時がはっきりしない部分ありますが、私2回しておりまして、1回目が恐らく8月22日だろうと記憶してございます。時間は、午前8時40分か45分ころであったろうと思います。それと、2回目がこれも恐らくで申しわけないのですが、8月29日、これも午前9時あたりでなかったろうかと、このように思っているところでございます。以上でございます。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

堀合議員から交際費等についてご質問が多々ありました。その中でまず最初に、新聞報道による点について、まず私今日行政報告したいというお話ししたのですけれども、書いたものがありますので、読まさせていただきます。夏まつりの奉賛金ということで、このたび北海道新聞、読売新聞、函館新聞で私が拠出した夏まつりのみこしの奉賛金について記事となりましたと。この関連について町民からもどのようなことかとの問い合わせもあり、議会に事実関係について報告させていただきます。8月8日は、森町のお祭りで、各町内会でおみこしを繰り出し、各町内会をお払いし、お清めし、そして無病息災をお祈りしてまいります。これに対して町長が個人として数十年間続いた慣習といえど奉賛金を拠出することは、公職選挙法に違反になるとの選挙管理委員会からの注意を受けました。私が町長に就任して以来、今年で3回公職選挙法に違反となることをわからずに続けていたことは、厳に反省せねばならないことと思いますと。来年からは、廃止することとしますと。また、北海道新聞に私からの言葉として、私が直接お金を配ったという記事になっておりましたが、全くの事実無根の記事ですと。当日私が直接のし袋を渡した事実もありませんし、北海道新聞の記者にそのようなことを話した事実もありませんので、あえてここで事実関係を話させていただきます。とにかくこの奉賛金、ご祝儀であろうが、こういうものを町長が渡すということは公職選挙法に違反するのだということがはっきりとわかりましたので、以後これについてはやめます。これに関連しまして、先ほど町長は選管から注意を受けた後にそのような行為をしたかと。実は2度香典はお持ちしましたけれども、香典を本人が持っていくのはいいそうでございます。しかし、供花はだめだということになっております。私は、供花について清澄町、佐藤という名前のもとで選管からお話があった後もこれ2度ほどやっておりました。これもその時点では、まだ供花については指摘を受けていなかったので、それでいいものだと私自身が判断して、これはやりました。これについてもこれは反省しなければいけない点だということで、これについて私の後援会のほうで渡島振興局、そして森警察署のほうにどのようなことになるのだろうかということをどのような違反なのだろうということで聞きましたら、間違いなく違反になるという、そういうお話しいただきましたので、これについては私も知らなかったとはいえ、やっていたことについて大きく反省し、そして以後これについては一切法律で認められていること以外はしないということで決意した次第でございます。そして、もろもろについてのご質問でございます。平成21年4月21日に神内ファームに16万2,660円、こういう交際費を使ってございます。神内ファームについては、企業誘致ということをお願いする立場で、これは神内ファームの会長がおいでいただいて、森の場所等を見ながら検討していただいたと。そのときに神内ファームというのは、これは一部上場の大変な企業で、先方から食事どういうものがいいだろうかというお話を聞いた。海のものがだめなのですと。その方に合ったような拠出となりました。私は、民間でずっとやってきましたので、民間であれば7人ほどの宿泊費等々を入れての16万2,000円というのは決して高いという数字には思いませんでしたが、今もう3年たってきて、そしてこれは今思うと少し行き過ぎだったのではないかなと、そのように反省しております。また、来客費の件で、21年6月1日でしょうか、7万2,220円、これ私今手元にないので、どういう方を接待したのかわかりませんけれども、人数等もちょっとはっきりしておりませんけれども、この辺についても1人大体5,000円ぐらいのものでやっているはずでございます。また、3月25日5万……それと国土交通省等々は、こういう方についてはすべて会費をいただいてございます。先方も決して町のほうではなくて、彼らから会費をいただいて、そして接待費でなくて彼らの会費としてこれは支払いしているものでございます。ですから、町では行った人数でこれを割ってやらせていただいておるはずでございます。6月12日、YOSAKOIで10万円私が先にお金を預かって、そして6月23日にそれを精算したということなので、私もこれについてはどのような格好になっていたのか、ちょっとよくわかりませんので、これについてはまた調べてお話ししたいと思います。それから、特産品のPRについて、これは森町のおいしいもの、こういうものを私は積極的にPRしております。そして、徐々に徐々に森町のものが非常にすばらしいものだということをたくさん有名人等々に、これを私は使っております。なぜ有名人かと。有名人の方は、あちこちに行ってお話をする機会があります。そして、北海道の森町というところでこんなおいしいものがあると、こんなものがあったと、びっくりしたというようなことを私は言っていただくようにしております。後で木村議員からも質問がありますけれども、森町のものが徐々に徐々にPRが広がってきていると、私はそのように思っております。それから、その他もろもろ細かい数字もありましたけれども、これについては私は決して私するとか、そういうことではなくて、森町の名前を広めるためということで、これは大いに使わさせていただいておりますし、これからも大いにPRをしていこうと思っています。それから、生かじりのトウモロコシの件でございます。堀合議員は1軒の農家だけに生かじりを使わせるということについて問題があるのではないかと。商標登録について問題があるのではないかと。私は、決してそのように思いません。この農家さんは、一切農薬も使わず、そして化学肥料を使わず、完全有機肥料で完全無農薬でやっている農家さんでございます。これは、大変そういう農家さんは森町でも少のうございます。そして、品質も私も確かめましたけれども、かなりいいです。300円で販売ということですけれども、私は何としても1,000円で販売してもらいたかったのですけれども、1本120円という東北のトウモロコシがあるので、町長、これはもう300円で我慢してもらえないかというお話がありましたので、そうさせていただきました。あの新宿高野に森町の野菜が置かれるというのは、これは私は歴史的に大変なことだと思います。私もかなり苦労してここにたどり着きました。まだ何件か東京都内には1個のマスクメロンが1万5,000円だとか、そういうマスクメロンを置いているような高級果物店があります。そういうところで扱ってもらうことによって、森町の野菜、果物が非常にいいものなのだという評価をいただけることになるのです。これは、私はたくさんのビジネス、今まで四十数年間やってきたビジネスの中では確かなことでございます。もう既に新宿高野で森町のトウモロコシを置いていたと。これは、ある農林水産省の方ですけれども、新宿高野と聞いただけでよく置けたねというようなことで言っていただいたこともあります。また、議員の方でも国会議員の方でも、それはかなり大きく評価をしていただいております。そういう意味でこれから私は、森町を、森町のものをたくさん売っていきたいと。そして、この商標登録、生かじり、私は自分で思っているのは、これを使えるのは最低完全無農薬か完全有機肥料で物をつくっている、そういうところにこの生かじりを使っていただこうと。だれでもかれでもが使えないのだということにして、そしてやっていく。そういう努力をしたならば、完全無農薬、完全有機肥料で物をつくるというのは大変な手間暇がかかります。そういうものがそういうことでやった場合には、物が高く売れていくのだということが事実関係が森町の農家の方に知っていただければ、そういう努力を続けていって一軒でも二軒でも森町の農業でできる産品が、これが今後無農薬、そして完全有機肥料というようなことで、私はレベルが上がっていくだろうと、そのように思っております。そういう意味において農協を通じてやるということは考えておりません。今後ももし農協からそういうことでこういうものがあるけれども、これ使わせてくれないかということになった場合には、それはやぶさかではありません。ですから、今後ともロハスの時代でございます。無農薬、完全無農薬、完全有機肥料、そういうものを標榜して農家さんが頑張ってくれれば、私はぜひ商標登録はそういうところに使っていただきたいと、そのように思っている次第でございます。何点か質問を省略させていただきましたが、そういうことで答弁にさせていただきます。以上でございます。

町の答え 商工労働観光課長 金谷孝己(商工労働観光課長は2012年3月まで)

お答えいたします。8月27、28日開催されました新宿、タカノフルーツパーラーでのトウモロコシ、ピュアホワイトの特産品売買の経費でありますが、旅費1名9万8,671円、それから送料につきましては生産者の負担であります。以上です。(何事か言う者あり)

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

私は行っておりません。商工労働観光課の職員だけでございます。これは、9万幾らかかったと今私も初めて聞きましたけれども、こういうものは先行投資ということで、私は大いにやるべきだと、そのように思っております。先行投資のなき将来はないと、そのように考えております。以上でございます。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

議員おっしゃるそういう要綱等々、そういうものは今後つくって、そうしていかなければいけないと、そのように考えております。以上でございます。

議員の質問 9番 堀合哲哉

フルーツパーラーのタカノと、町長一切行っていないというのですが、町長一切行っていないのですか。総務課長、どうですか。行ってきたのではないですか、これ交渉に。その後名古屋かどこか寄られているでしょう、中部空港へ行って。その前に行かれたのではないですか。それで、だから中部空港へ行ったら、名古屋へ行くのはあなたはそれ個人の話なのです。東京までが出張だったのです。それは、名目は何かといったら、トウモロコシ販売のために、町長はそのために公費を使って行ったのです。町長、一切行っていないのですか。行っているわけです。だから、私別に売るために町長も一緒に行ったのかでなくて、トウモロコシを1本300円で売るためにどれだけの経費を町で出したのですかという質問ですから、それちゃんと答えていただかなければだめだと。それから、もうちょっとたってしまったので、また言います。それで、YOSAKOIソーランの話出したのだけれども、YOSAKOIソーランで後で調べて話すといったって、これ調べてください、ちゃんと。総務課長、わかるのですか。何に使ってこんな概算払いが許されるのかという問題です。こんなよくわからないようなのは、ちゃんとはっきりしていただきたい。それから、私が質問の中で言った、いわゆる情報公開の問題。例えば進んだ町かなりあるのです。町長交際費の情報を公開する、町民に対して。それを役場の庁舎の例えば1階に閲覧させて自由に見れますよという町もある。ホームページにきちっと掲載させて見てくださいという町もある。あるのですよ。それから、基準、いわゆるどういうものに使うのかという問題なのです。その使い方の問題は、やはり基本になるのは社会通念上許される範囲だろうということなのです、大方。紛らわしい話もあるのだけれども、その辺できちっと整理して基準を明確にしていかないと、守秘義務だ、守秘義務だといって何もしゃべらないという話になったら、何もわからないのだ。今こうやってしゃべりながら私思い出したのは、守秘義務について何か法令含めて、これはしゃべれない理由をもう一度しゃべっていただきたい。これで2問目の残っていたな。ごめんね。いっぱいしたので、忘れてしまったのだ。それで、この問題というのは、やっぱりいかに情報を開示するか。情報開示するということは、町長にとっても私は堂々とやっていますよと、目的に沿ってやっていますよと、そのあかしになるということです。余りおかしいことやると情報開示したくなくなるわけです、人間。そうでしょう。だから、堂々とやってください。検討中ではないのです。もうこのことは必ずやりますと。2本は必ずやりますとはっきり言っていただきたい。検討した結果、種々の問題あるからやめましたなんていったら、森町の情報公開というのは非常におくれたものになります。守秘義務を含めてもう一回、私の言ったのをもう一度お答えいただきたい。まるでよくわからない。相手先、だから公開するときは相手先もちゃんと出すのです。そういう要綱をつくらないとだめです。だから、その辺のところをしっかりと考えていただきたいと思うのですが、答弁お願いします。

町の答え 総務課長 片野滋(総務課長は2011年9月まで)

それでは、私のほうから2点。1点目は、YOSAKOIのときに概算で10万円を支払って、精算で4万3,800円の戻入をしていると。その概算払いができるのかということでございます。会計処理上は、これはちょっと私も調べましたけれども、昭和40年に行政局長通達というのが入っておりまして、この交際費について定期的に交際費を前渡し、いわゆる前渡することは、それは余りよろしくないと。ただし、前渡資金、前渡しが必要な場合はその所要の手続をとるようにという通達が昭和40年に流れているものがございました。それで、私どもの会計規則の中に資金前渡制度がございますので、今回のこの6月12日に10万円を渡したというのはその資金前渡による、いわゆる前渡しでございまして、終わった後に4万3,800円を戻したと。内容については、町長のほうから答弁あると思います。それと、先ほど町長が生かじりの件でもって旅費等の経費がかかっていないのかということですが、7月10日から11日にかけまして森、東京間の旅費が発生してございます。この金額につきましては7万6,940円でございます。以上でございます。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

まず、差し上げたところについても全部名前を公開しなさいという、するべきだという堀合議員のお話でございました。確かに私もそうしたいというのが願いでございます。ただ、今私がやっている森町の産品をお届けしている方たちというのは、そこそこ名前の知られた方でございます。こういうことがもしこの町でそういう名前が出るようなことがあったら、もう結構でございますといって効果も何もなくなってしまいます。そういうものをオープンにしているところは、だれが行ってもこの町は、横浜ならだれが聞いても横浜と言ったらわかります。また、函館と言ったらどんな方が聞いてもわかります。森町は、森町と言っても、東京で言ったらほとんどの方が知りません。それを知ってもらうために、今私はいろんなことをやっているわけでございます。そういう中でこの情報公開で先方様の、先様の名前が知れるということについては、決して効果が出なくなってしまうということで、これはしばらくの間そういうことでさせていただきたいと私は思います。これは、監査の方が見て不適切だと、そういうことを調べていただければいいかなと、私はそのように思っております。ですから、今それで個人の名前を明らかにするということについては、これは勘弁していただきたいと、そのように思います。それと、何点か堀合議員からご質問がありましたけれども、もう一つ、どういう質問だったですか。堀合議員、どういう……(「私が大きい3点目で言った検討をするような段階でなくて、もうこれについては取り組んでやりますよと。情報公開……」の声あり)

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

これは情報公開も、ですから情報公開で先様の名前は載せない方向で、それは要綱等を決めながらやっていきたいと、そのように思って、これは思うではなくて、やらせていただきます。あとは。(「守秘義務は。法的解釈……」の声あり)

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

守秘義務、個人情報ですね。個人情報の守秘義務ですね。(「それが町長がおっしゃるように、町長が話したのは名が知れるとPRの効果が薄れると言ったんでしょう」の声あり)

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

はい、そうです。(「上がらないと言ったんでしょう。それは、法的根拠でも何ともないんですよ」の声あり)

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

それは、法的根拠でなくて……(何事か言う者あり)

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

それで、名前を公表することによって先様に迷惑をかけるようなことがあれば、これは失礼なことだと、そのように思いますから、個人情報というのはそういうことでございますから、これが先様に迷惑をかけるようなことになったら、これは法的な根拠になると思います。(「迷惑かかるんならやらないばいいんでないか」の声あり)

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

目的が違います。あなたと私とは考え方が違うから、それは違うのです。(「考え方が違うって、基準つくるんだから、考え方同じような……」の声あり)

議員の質問 9番 堀合哲哉

議長、こういう態度注意してください。全然話何も聞いていないということでしょう。黒田議員のときもそうだったけれども、全くでたらめでしょう、こんなの。それなら、ここでひとつ町長、これ……

議員の質問 9番 堀合哲哉

これから情報公開をするときに、PRあるいは会食等々名前をはっきりさせるのが情報公開の本来の目的です。これ個人情報保護条例にも何もひっかからない。町長は、先ほど有名人に渡したというのです。確認だけさせていただきます。町長は、倫理法人会の一員であります。そこで、講演も数十回やられているとお話聞いています。それと、今回のPR品、倫理法人会に行くたびにそこの会員の皆さんにお渡ししているということは一度たりともございませんか。それだけお聞きしておきたいと思います。以上です。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

数度そういうことはあったかと思います。以上でございます。

出典:森町議会 平成23年第2回 9月会議 2011年9月8日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる