森町議会 令和5年第2回12月会議 2023年12月5日
不納欠損問題の最終報告書の公表方法について
- 聞いた人
- 野口周治 議員
- 答えた人
- 町長 岡嶋康輔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 野口周治
では、2つ目お尋ねします。9月に最終報告書が公表された不納欠損の責任問題についての最終報告書についてです。報告書は9月14日に町のホームページで公開され、プリントをもらうこともできます。しかし、このことが町の広報にも記載されず、公表したこと自体を多くの町民は知らないのではないでしょうか。不納欠損により大きな損害を町にもたらしたことについて、多くの町民はいまだに強い憤りを持っています。現町長と副町長の減俸のみで幕を引くことに納得もしていません。今から結論は変わらないとしても、せめて町民への説明会は開くべきではないでしょうか。町長の考えを伺います。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えします。国営駒ケ岳地区土地改良事業受益者負担金、土地改良施設使用料及び下水道受益者負担金の不適切な事務処理に係る町民の皆様への報告として、令和4年3月23日、24日に町民説明会を開催いたしました。その中で町の調査がまだ継続中であること、参加された方から報告の内容が不十分であるとのご指摘をいただいたことから、令和4年度中をめどに最終報告書を、もし年度内に間に合わなければ中間報告書をお示しすることをお約束させていただき、令和5年3月30日には中間報告書を、また9月14日には最終報告書を公表させていただきました。今後説明会の開催は考えておりませんが、最終報告書を公表したことを多くの方が知らないとのことでありますので、中間報告書も含め既に町ホームページに掲載していること、役場本庁舎及び支所に紙での報告書を用意していること、また郵送を希望される方には郵送することを広報1月号で周知させていただき、寄せられたご意見につきましては個別に対応させていただきたいと考えております。以上です。
議員の再質問 6番 野口周治
周知はすると。ただし、報告会は考えていない。個別に必要があれば話もする、こういうことだと思います。私は常々町長が難しい問題であっても、あるいは難しい問題であればあるほど直接自分の言葉で町民に話をする、こうおっしゃっていると認識しています。大変いいことだと思っているし、そうであってほしいと思っています。この問題決してうれしい話ではないのですが、大変な問題で、でもある意味閉じているのです。お金の処理について終わった、処分問題も見解を出した。ある意味閉じていますが、コミュニケーションとしてはまだ残っていると私は思います。約束どおり出しましたよ、だから見てねではなくて、これこそ自らの言葉で町民に直接話をしていただけないか、そういうことをお考えにならないのはなぜなのかというのをお答えください。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えいたします。今野口議員おっしゃったいろいろな問題、そして様々なことに対して直接自分の言葉でという思いは同じでございます。当然それは今後も行っていきたいと考えているところでございます。行政としてといいますか、今回の事案の報告会としての開催はしないというところでお話はさせていただきましたが、当然町長としてこの問題に関して様々なことを思われている、そして考えていらっしゃる方々、当事者も含め様々な方々がいらっしゃるのは重々承知しております。そういった方々からのお話、もうこれで終わったから私に説明する責任はないですとか、今後のことについてもうこれでこの問題は片がついた、終わった、そのようなことをお話しするつもりはございません。しっかりといただいた、私に話をしてくれる方、お話を、ご意見を聞かせていただける方に関しては当然私はしっかりとお聞きしたいと思っております。この間中間報告、そしてその前後を含め、報告会だけではなくて直接町長室にいらっしゃった方々も、たくさんと言ってもそれほどたくさんではないですけれども、いらっしゃいます。本当に怒りをあらわにしていろんな思いを話された方々もいます。こういうふうにしたほうがいい、いや、こういう姿勢を貫くべきだ、いろんなご意見は今までもいただきました。行政としてというか、報告会としては行いませんけれども、そういったことをお話ししたい方についてはしっかりと私は耳を傾けますし、自分の意見というものもお話しさせていただきたいと考えております。これで終わりではないというところは、前回一般質問だったか、質疑の中でだったかは覚えていないのですけれども、当然これがスタートだと考えておりますし、様々な担当課で持っているその債権に関しまして徴収体制というものは拡大に強化を進めているところでございます。数字にも表れてきておりまして、これは決算か何かしらのときに定量的なものとして成果というか、その辺の職員の頑張りはお示しできるのかなと思っておりますので、その際には改めてご説明させていただきたいなと思います。改めまして、引き続きできて当たり前、やっていて当然のことでございますので、しっかりと行政の長として職員を引っ張って、よりよい行政運営になるように責任を持って努めていきたいと考えております。以上です。