みんなの議会

森町議会 令和5年第2回12月会議 2023年12月5日

通学路の安全確保について

聞いた人
千葉圭一 議員
答えた人
教育長 毛利繁和

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 千葉圭一

続きまして、通学路の安全確保についてという質問をさせていただきます。令和5年度の教育行政執行方針の中で学校教育の主要な施策の中で、学校の安全については学校の状況に対応した防災教育を実施する。学校や学校施設などの整備を進めてきているというふうに承知しております。それでは、通学路についてはいかがでしょうか。通学路については通学路の安全確保を地域や関係機関との連携を強化し、予防や点検活動に努めていくというふうに書いております。通学路といっても国道もあれば、道道もあれば、町道もあるわけです。そこで、具体的に誰がどのような予防や点検活動に努めているのか。また、そこに不具合があった場合にその点検活動後はどのように対処され、確認をしているのか教育長にお伺いします。よろしくお願いします。

町の答え 教育長 毛利繁和

お答えいたします。森町内の通学路における交通安全の確保の取組を着実かつ効果的に推進するため、また通学路に係る課題について連絡調整や情報交換を図ることを目的に森町通学路安全推進会議を設置しております。この推進会議は、国道を管理している北海道開発局函館開発建設部八雲道路事業事務所、道道を管理している北海道渡島総合振興局函館管理部八雲出張所、町道を管理している建設課、森警察署、森町校長会、森町PTA連合会、防災交通課で組織しております。通学路については毎年全学校から道路等の危険箇所を抽出してもらい、推進会議において抽出した危険箇所の中から重要度の高いものや、早期に対策が必要と判断したものを対象に必要に応じて合同点検を実施し、対策が必要な箇所に応じた具体的な実施メニューを検討し、各所管において対策を講じております。以上です。

議員の再質問 8番 千葉圭一

再度質問をさせていただきます。この森町通学路安全確認推進会、私初めて聞いたのですけれども、こういうこと、こういう場所があるのですね。こういう会が、組織が。ここに出されるそういった通学路に当たっての危険な箇所等の情報なのですけれども、この情報というのは、これはそれぞれが、PTAの方も、道の方も、建設課の方も、警察の方も子供目線で通学路を歩いて確認なさっているのですか、車で回って歩いて確認しているのですか。それが一つと、もう一つが例えば国が出している通学路というのは本当に雑草何一つ生えていないきれいな、よく写真が出ているのですけれども、森町だとかほかの地域に応じたところって意外と雑草とかいろんなのが茂っていて、それは仕方がないのかなというふうには思っておりますけれども、ではそれも含めてこの基準値を超えたような場合は、これは除去しなければならないとかという指標値、もしくは基準値、これがこの推進会の皆さん方の統一した見方になっているのかどうかをお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。

町の答え 教育長 毛利繁和

この推進会議のことについて今再質問がありました。まず、議員おっしゃるようにその確認はどうしているのかという点についてですけれども、もちろん箇所が上がってきた、抽出されたところですけれども、については現地で合同点検をします。対応策を考えるというような流れをしております。大体この会議において点検するのは、7月から8月ということが例年多いです。ちなみに、会議については平成27年度に設置されたものですので、最近の取組、この10年内の取組ということになりますが、やはり議員おっしゃるとおりその通学路の点検はどうなっているのかということから設置されたものです。当然抽出されたものの7月から8月の時点でのことと、今出ていた雑草等については、その時点では何事もなかったものが時間を経ることによってまた変化しているということも当然出てこようかと思います。先ほどの抽出の話に戻りますけれども、抽出されたものについては先ほど言った合同点検をして対策を練ると。それから、変化したものについては、先ほどは計画的にできるものなのですけれども、随時という形になろうかと思います。実際にそういう声が上がればまたこの推進会議において、あるいは学校等から情報が寄せられる形で教育委員会がこの会議に働きかけて、あるいは事務所等に働きかけて対応をしていると、そういう状況です。なお、雑草が何センチという基準値については、この会議では定めてはおりません。以上です。

議員の再々質問 8番 千葉圭一

改めて質問させていただきます。言葉足らずで申し訳なかったのですけれども、雑草の高さではないのです。安全な歩道の確保ですから、雑草の高さが何ぼあっても確保できていれば問題はないのです。歩道が例えば1メートル20センチあって、そのうち土砂とか雑草が3分の1を占めてしまうと、残りの3分の2で子供たちが道路側を歩かなくてはいけない。そういった場合に基準があるのですかということなのです。要するに、抽出というところにこの抽出とする基準があるのか、ないのか。もし別にないのであれば、今後森町教育委員会としてこういうふうな統一した点、その問題点を発見するためにこういう少しの指標値みたいなものを設けたほうがより安心な、抽出できる項目もまた多々増えるでしょうし、未来永劫に続くものだというふうに思います。一々指摘が町民からあることではなくて、定期的にやることで確保できるのだというふうに思っております。それと、雑草だけではなくて塀とか、あと頭の上、本当に歩いてみないと分からないことってたくさんあるのです。頭の上にいろんなものが飛び出していて、いつ落ちてくるか分からないところを子供たちが歩いているというような状況があった場合、それは車を運転していたのでは見えないのです。だから、その抽出するに当たってもぜひ通学路を歩くという、実際に子供目線で歩いてみるということも一つ含めてこの推進会にご提案していただいて、今後の方策の一つとしてまとめていただきたいのですけれども、いかがでしょうか。

町の答え 教育長 毛利繁和

様々なご指摘ありがとうございました。まず、議員おっしゃるように、その雑草の高さではなくて歩道の幅ですよね。車道のほうにはみ出さないと歩けないような、これはもう危険だと思いますので、そこが歩道何センチはやっぱり確保必要ですよねというような、例えば基準は現在ございませんので、これをまず一つ押さえておきたいと思います。それから、2つ目に7月から8月にかけて集まった情報を基に推進会議のほうで現地を見て検討するという流れになっておりますけれども、これが町内だけの事業所ではなくて八雲にある事業所等もあるものですから、回数についてどの程度行えるか、あるいは定期的に子供目線でどのような点検を行えるかということについて、これは今後もう少し充実の方向で推進会議のほうに図りたいなというふうに思います。それから、抽出の制度です。このことについても同様に推進会議のほうにこういうお声があったということで、ぜひ制度を高めるような、そんな方向で検討していただくということを3点、今後働きかけていきたいと思います。ありがとうございます。以上です。

出典:森町議会 令和5年第2回12月会議 2023年12月5日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる