八雲町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月3日
部活動の移動手段について
- 聞いた人
- 三澤公雄 議員
- 答えた人
- 町長 萬谷俊美、教育長 西田浩人、建設課長 横田盛二、学校教育課長 三坂亮司、副町長 竹内友身
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 12番 三澤公雄
それでは、2問目にいきます。部活動の移動手段について。福島県で 20 人以上が死傷した部活バスの事故があったが、部活動の移動でのレンタカーの使用は原則禁止とはなっていますが、八雲町内の小中高校の実態はどうなっているのでしょうか。公共交通機関の便数が少ない、保護者負担が大きい等々を考えると町所有バスや車輌のこれまで以上の積極的活用が最も有効な安全管理対策だと私は考えますが、いかがでしょうか。
町の答え 町長 萬谷俊美
議長、町長。
町の答え 町長 萬谷俊美
三澤議員の2つ目の質問について、最初に私からお答えいたします。改めまして、福島県で発生した痛ましい事故で被害にあわれた方々に哀悼の意とお見舞いを申し上げます。先ほどの横田議員の質問への答弁と重複いたしますが、当町では、これまでも学校部活動などでスクールバスの配車が困難な場合には、町有バスの運行に空きがあれば可能な限り配車に努めてきたところであります。今後におきましても、教育委員会と連携を図り、安全対策を講じた上で町有バスの配車を行ってまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。なお、町内の小中高校の部活動をはじめとする移動手段の状況などの詳細につきましては、教育長からお答えいたします。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
三澤議員の2つ目の質問について、私からお答えいたします。先ほどの横田議員への答弁と重複しますけれども、福島県での痛ましい事故を受け、北海道教育委員会が実施した調査によると、令和7年度中に道立学校がレンタカーを利用したケースは 90 校で、そのうち運転していたのは教員が 76 校、保護者は 14 校でありました。北海道教育委員会では平成 21 年度の通知において、部活動などで生徒を引率する際は、公共交通機関やタクシー、貸切バスなどの利用を原則とし、例外として教員の自家用車を使用できる旨を定めておりましたが、レンタカーの使用禁止については明示されておらず、学校に通知の趣旨を丁寧に伝える必要があったとの見解が示されているところであります。また、教育委員会では、今回の事故を受け、町内4つの中学校及び八雲高校への聞き取り調査を実施し、レンタカー使用による遠征参加がなかったことを確認いたしました。町内の中学校では、練習試合等でスクールバス等の配車が困難な場合、保護者による送迎のもと、現地集合・現地解散としている状況を確認しております。現在、教育委員会が所管するスクールバスは、児童生徒の通学用として八雲地域に6台配置し、通学用定期便と定期外運行として運用しております。このうち定期外運行につきましては、学校での水泳やスキー学習、社会科見学などの校外学習のほか、中学校部活動やスポーツ少年団の活動、社会教育事業、PTA活動などに対しましても、教育委員会が定める要件の範囲内で、町有バスを含め可能な限りの配車に努めております。令和7年度の定期外運行の実績は、中学校部活動の 54 回、スポーツ少年団の4回を含め、合計 229 回の配車状況であり、当町も全道的な傾向と同様にバスの運転手不足や運転手の労務管理の観点から、これ以上の配車は極めて難しい状況にあります。今回の事態を受け、道教委からは部活動の移動手段について、地域の実情に応じたルールを検討するとの方針が発表されていることから、今後示される新たな対応の通知を踏まえ、校長会と連携を図りながら、より安全で効率的な移動手段について研究してまいりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
僕の1問目で間挟みましたけれども、横田議員の質疑に引き続いてやっていると皆さん思ってください。その前提で横田議員が触れなかったこと、また、答弁が不十分だったところを僕が再度質問してみたいと思います。まずは、高校。町長のほうでこれまで実績がないので申し込まれたことがないし、対応も考えたことがないというような答弁だったと思いますけれども、僕が聞き取りしに行った限りでは、もしそんなことが可能であるならありがたいと言っていただきました。つまり、高校は高校でいろんな各種検定試験の助成は町からもらってますけど、それ以外のことを積極的に高校からいろんなお願いをするって言った管理職が現れていないので、なので、管理職が変わってもそれを乗り越えて、新たに要するに、今まで実績がないものをお願いするということは、多分これからもしないでしょうね。それであるなら、ああいった福島の事故が繰り返さないようにっていうふうに考えるのであれば、高校にも八雲町は支援する用意がありますよと、もちろん状況を整理してですよ。そういったシグナルを教育委員会のほうから出していくということをまずしなきゃいけないのかなと思うんですけれども。あと、まず答弁もらいたいんですけど、それのまず前提としてバスの制限。要するにもう限界ギリギリまで配車してますよって言ってますけど、そのバスの使われ方、スクールバスは目いっぱいやられていると思います。一方で、それ以外の車両、僕は車両っていうのは、バスに限らず、ちょっと大型の乗用車だとかバンみたいなハイエースみたいなものも含めてなんですが、これ言うとすっごい嫌われるから怖いんだけど、老人クラブって一団体年4回タダでバスが使えるっていう現行もこのルールだと思うんですよ。だから、バスが足りない、配車するバスがないとかっていう、今までの横田さんに対しての答弁もありましたけれども、そういった今のバスの使われ方。例えば、子育てを大事にするという政策の中心に据えている中のこういった部活動の支援というふうに考えたときにでは、そういった子どもたちが使うバスを優先的に、老人クラブさんの回数を例えば3回にしましょうとか、2回にしましょうだとか、こういった政策的にも優先すべきところにバスが確保されるっていうことを整理した上でのバスが足りないっていう話をするなら分かるんですが、それをされてない中でバスが足りないので日程がかぶるのでっていう、これも想定ですよね。まだね。だから、そういうことをまず整理もしないで、この高校の支援のことは答えないでもらいたいなと。だから、その可能性があるという前提でバスを出す可能性があるという前提で、この高校への働きかけっていうのがまず可能でなんじゃないんですかって、僕は思うんですけれども、いかがなもんでしょうか。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
私の立場では、やっぱり申し訳ないんだけど、小中学校と高校を同じようには考えられないなというふうに思っていて、やっぱり八雲高校は町内に1つしかない大切な高校ではありますけれども、やはり道立というものが私はあるんじゃないかなと。それを踏まえたうえで町としても、ここまでは協力できますよという働きかけはもちろん大切だと思います。その一方で、歴代の校長先生を見ても、やっぱり何か道立としてのプライドではないんですけれども、そういう気持ちを持ってできるだけ向こうも町にはご迷惑をかけないように、という思いを今までの校長先生からは感じておりましたし、今の距離感というのは、とてもいい距離感で行われているんじゃないかなって私は思っています。まあ、三澤議員は違う見られ方をしているかもしれないんですけど、まず、高校のことについては、初めに答えさせていただきました。それで、次にスクールバスの安全とい うことで考えたときに、部活動も確かに大切です。だけど、私はそれ以上に日々の定期的な運行。月曜日から金曜日までのその登下校にしっかりとした安全が確保できなければ、土日の定期外運行というのはないなと思っています。もちろん平日であろうが週末であろうが、安全というのはとにかく大事なんですけれども、まずは月曜日から金曜日までの運行を安全に行いたいとなると、私ははっきり抑えたわけではないんだけれども、運転手さんの疲労とかですね。例えば、月曜日から金曜日まで運行しながら、土曜日、日曜日も部活動の関係でバスを出さなければならないという状況もあると思うんですよね。だから、そういう時間の管理も考えたときに、やっぱり安全を優先した、少し余裕を持ったそういう運行が必要になるんじゃないだろうかと。もうギスギスの状態でとにかく土曜日、日曜日もフルで回転したほうがいいというのは、私は効率的というふうに思ってませんので、伝わるでしょうか。ということです。
町の答え 建設課長 横田盛二
議長、建設課長。
町の答え 建設課長 横田盛二
町有バス担当課ということで運行の実績について、私のほうからちょっと触れさせていただきます。バスのほうは、福祉バス1号、2号、3号ございまして、福祉バス1号が 37 人乗り、2号が 33 人乗り、そして3号が 17 人乗りという乗車人数になっております。管理は保健福祉課になりますが、運行管理者としては、建設課が担当という整理でございます。それで、年間、直営作業員が運転手発令で運転手を賄っているところでありますが、基本的に 11 月から3月につきましては、除雪作業があるということで、主に4月から11 月の稼働がメインということになっております。年間で、今福祉バス1号で 93 日運行となってございます。福祉バス2号では、108 日の運行、福祉バス3号では 53 日の運行ということで、当然直営作業員は、他の道路維持等の作業もやっているわけですが、その中でシフトを組みながら、安全に運行できるような体制をとって努めて運行しているということでございます。比較的多い運行日数だなというふうに思ってございます。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
ちょっと一番近い答弁からの。福祉バスの運行のこの 93 回、108回、53 回なんですけれども、これは僕の記憶で先ほどしゃべった老人クラブの年4回費用負担なしで出しているんだという、こういった老人クラブへの出動回数っていうのは、このうちどれくらい占めてるんでしょうか。
町の答え 建設課長 横田盛二
議長、建設課長。
町の答え 建設課長 横田盛二
令和7年度の実績で申し上げたいと思います。福祉バス1号で 12 日、福祉バス2号で 23 日、福祉バス3号で5日間という実績でございます。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
というと、老人クラブ使ってなかったんだ。そうか。ちょっと僕は、1つのバス運行の解決の手口かなと思ったんですけれども。それでは、ちょっと質問の角度を変えまして、事故が起こったことによって、僕はこういった問題提起をしました。じゃあ、仮にですよ。こういうことは、仮に言うのも不謹慎だと思うんですけれども。町内の高校生も含めた子どもたちが部活動の移動で、このような事故に巻き込まれてしまったとき、責任者の一角を占めるご両者はどういった取材に答えますか。ルールを決めて、目いっぱいバスを出していたんだけれども、誠に残念な結果になったというような。つまり、ルールっていうのは見方を変えると、そういった行政側の責任を回避するための理由になっている部分があるんじゃないかと思うんですよね。あんな事故があってはいけないっていう、事故があってからそういうセリフを言うのではなくて、本当にあってはいけないというふうに思うのであれば、部活動の練習試合も含めて、町外に移動する移動手段をなんとか安全に、そして保護者にも負担のより少ない方法を考えるという、この土俵に上がって現行のルール。そして、関係者との協議やってもらえたら、僕は今よりももっといいのができるのかなと思うんです。今の現行ルールをもとにして質問をしてましたから、どうしてもお2人からこういった理由でできないという答弁がやはり出てきます。その堂々巡りをちょっとやめたいと思ったんで、要するに同じ土俵に上がろうと、上がってくださいと。八雲町の子供たちが、こういった事故に絶対遭わないんだというルールを要するに守れるルールで。ルールがあるから、仕方なくレンタカーなりだとか、保護者の輸送だとか、そういったものに頼ることがないような公共団体として、そういった子供たちが絶対事故に遭わないという土俵に上がった上で今のルールでいいんでしょうか、ということを問いたいと思います。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
今のお話で1つ整理させていただきたいんですけど、三澤議員は今回の事故でレンタカーを借りて、死亡事故が起こったことを言っているのか。それとも、プロのドライバーでレンタカーでなくて。例えば、本庁でいえば、スクールバスをプロのドライバーが運転して起こった事故。それはもう同列で聞かれているのかどうかっていうところを教えてください。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
わかりました。先ほど教育長は要するに運転手側の安全管理も考えて、今ギリギリでやってますよということでしたね。そこに関して、じゃあちょっと質問しますけれども、ギリギリというのは、今スクールバスに依頼している業者2社ありますけれども、2社のほうに確認を取った上で今以上のそのドライバーの派遣はできないということを確認した上で、僕にそういうことを言ったんでしょうか。もしそうであれば、僕も質問の仕方変えなきゃいけないなと思いましたんで。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
私がタクシー会社に確認したわけではなくて、スクールバスの運行を整理している職員が週末のプログラムを組むのに大変な思いをしている。そういう状況を見て、もうぎりぎりだなという感覚であって、タクシー会社に確認したわけではございません。ただ、課長のほうはもっと詳しく分かっていると思いますので、その辺の情報をちょっと今提供したいと思います。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
議長、学校教育課長。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
今の三澤議員からの質問の部分ですけれども、基本的にスクールバス6台については、運転手さんが固定されたメンバーでの契約というかたちになっております。この運転手さん方の業務を見たときに、スクールバスの通学の関係でいくと、朝登校で1便走ります。平日ですけども。それから夕方につきましては、帰りに下校便につきましては、4回走っているということで、ほぼ一日動いている状況になっています。登校から下校までの間で、水泳授業だとかの運行している状況になっています。普通、労働基準法では、週 40 時間という取り決めがございますので、その中でいくと、週平日5日間動くと、ほぼほぼ 40 時間に到達するような状況で、土曜日、日曜日は時間外で動いてもらっているということも含めると、かなり労働的には長時間の労働になっているというのが現状になっているというふうに抑えています。そういった面も含めて、いろんな事故等の通知も入りますので、そういった面に気を付けて運行するようにと指示を受けた中で、なんとか運転手さん、それから会社のほうにも理解いただきながら運行しているというのが今の現状となってございます。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
スクールバス以外の町有バス。先ほど、車両担当で建設課の課長が答えましたけれども、直営の運転手が足りない場合、スクールバスにならって民間のハイヤー業者の運転手に運転させるという可能性はあるんでしょうか。それは、ルール上何か整理されているのか、全く不可能なことなんでしょうか。
町の答え 建設課長 横田盛二
議長、建設課長。
町の答え 建設課長 横田盛二
町有バスを直営作業員以外の民間の運転手の方が運転することがあるのかどうかということのご質問だと思いますが。
議員の質問 12番 三澤公雄
変更はないと思っているので、そこに可能性はあるのかという聞き方でした。
町の答え 建設課長 横田盛二
基本的に町有バスにつきましては、運転手は町の発令されている運転手が運転業務を行うということの原則がございますので、基本的には違う民間の方の運転手が町のバスを運転するということは想定してございません。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
先ほどの質問に戻りますけれども、要するに決められたルールをお金の問題で守れなくて、保護者や子供たちが部活動の移動で事故に遭ってしまうっていうようなくくりで、僕は事件を思ってましたので、そういったことを防ぐためには、町有バスで可能な限り対応すればどうだろうかっていうのが問題提起でした。そして、一方で調べた中で部活動の中では、これはある中学校の聞き取りですけれども、回数制限があるので申し込み自体を控えている部活はある。だけど、現行で、例えば部活動が何回とかって決まってるんでしょう。それを変えてくれだとか、そういう要望は聞いてないというような答弁があったんで、潜在的には、もっともっと町外に移動したいという声が。要するに負担が少なく、所有のバスが頼めるものなら出たいという声は潜在的にあるという把握を僕はした中で質問を作っています。なので、現行ルールのままだと我慢するか、もしくは自分たちでルール外の手配をして出て活動するしかないという現状があるんだなと思ったんで、これはいかんと、いつか事故が起きたときに残念なスピーチをしなきゃならないようなことになってはたまらないなと思ったんで、そういった意味で、先ほどの質問を発したわけですけれども。両者とも、そんな不幸な事故があってはならないというふうに思っていると思います。でも、現行のルールのままだとバスの出動も限られると。だから、もうちょっと現行のルールで枠を超える部分としては、民間で登録免許をしっかり持っている業者が町有車両を使うっていう可能性が、ルールさえ変えればできるのかなと思いますし、それが労働負担にならないのであれば、スクールバスのさらなる運用なんかもできるのかなと思ったんで。だから、全くそのルールを可能な限り超えてでも安全を優先して考えられないのか、といった問題提起に改めてしてもらった上で考えていただきたいと思っています。答弁お願いします。
町の答え 町長 萬谷俊美
議長、町長。
町の答え 町長 萬谷俊美
三澤議員がおっしゃる、子供達の部活動で可能な限り先生やご両親の負担を少しでも少なくするために出していただきたいんだという思いは、十分私どもにも伝わりました。町有車両の先ほど言いましたように運転手が直営作業員を兼ねているというところがあって、直営の業務と車両の運転業務という二重の業務の中でやりくりをしながら、人のローテーションを組みながらやっているという実情をご理解いただけたらなというふうに思っています。先ほども言いましたように、町有車両を民間の方に運転させるというのは従来から想定しておりません。あくまでも、職員の発令を受けたものの運転でなければ、事故が起きた時に町としての立場もございますので、そういった保険の部分もございまして、そういったルールでこれまでずっと来ているということで、ご理解をいただきたいというふうに思っています。そういったことから可能な限り出したいという部分は、教育委員会のほうの立場でもご説明しているとおり、回数だとか平等性だとかという部分で限りがある中では、なかなか厳しいのかなというふうに思ってます。今後、そういった状況を教育委員会と協議しながらでなければ、町側としても基本学校の関係でございますので、教育委員会との協議の中でのルールで対応してまいりたいというふうに思っていますので、ご理解いただきたいというふうに思います。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
私が知り得る情報では、ソフトテニスとバスケットが非常に大会が多いと、横田議員の質問のときから練習試合の話が出てましたけれども、練習試合だけでなくて、試合そのものが回数がかなり多い。特にバスケットは冬だろうが夏だろうが大会があるということで、相当の回数があるということは聞いてございます。保護者が送迎するというふうになったときに、都合がつかない保護者は、知っている方に子どもの送迎をお願いする。一回ならまだしも2回、3回と増えると頼みにくい。頼んだ後のお礼も何か少し重みをつけなきゃいけないかなとか、いろいろ負担をかけているとは私は思っております。そういう状況をなるべく軽減してあげたいという気持ちは、もちろん持ってございます。ただ一方で、中学校の部活動をやっている方だけが何か町の恩恵を受けるというのもどうかなという気持ちも正直ございます。部活動をやらないで、例えば、函館のスイミングプールに通っているお子さんもいるし、ピアノを有名な先生に習いたくて函館まで必死に通っている子どももいる。子ども一人一人見れば、いろいろ頑張っていることが違うんですよね。そういう中で、じゃあ、その人方の安全はどうなんだとか、その人方の援助はどうなんだって言われたときに、やっぱりそこまでは踏み込むことがどうしてもできない。じゃあ、部活動だけをどんどんどんどん支援すればいいのかって言ったときに、やはり私はちょっとそこで戸惑いというか、本当にこれでいいんだろうかなという思いはずっと持ち続けております。それで、このあと部活動の地域展開っていうものが目に見えてますからね。今度は、大会とか練習試合だけじゃなくて、普段の活動そのものにもそういう移動手段をどうしたらいいかということをあわせて、考えていかなければならない時期が近づいております。ただ、どうしても保護者負担というのは、軽減したいけれども避けられないのかなという思いもあります。また、もっとショックな話としては、保護者がそれぞれの部活動の活動状況のうわさとか情報を聞いて、子どもにこの部活がいいんじゃないというふうに進めるという話も聞いています。つまり、あまり送迎が少ない部活のほうがいいなという保護者もいるって話も聞いているので、まさに三澤議員がおっしゃることも納得しているところなんですけど。ただ、どうしても現状では考えなければいけないこともたくさんございますということと、もう1つは、中学校の部活動、地域展開に合わせて、新しい制度設計というものを考えていく時期なのかな、というふうに感じているところでございます。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
まさしく地域展開控えている中では、この問題を整理しておかないと受け手がいないのかなという、そういうことも考えた上で質問を作ってみました。ぜひ、その現行ルールに縛られずに、もう一度、安心安全と。そして、保護者負担という観点と合わせて、高校へのシグナル。つまり、八雲の中学生でさえ、八雲高校を選ぶのは半分ちょっとしかいないという現状。これは、高校存続の部分でも非常に直接関係ない高校は、道立だという考え方があるかもしれませんけれども、地域に高校がなくなるということは、本当に早い時期にもっと子供がいなくなるという、この町から。そういうことを考えたときには、もう当然切羽詰まった問題だと思っていると思いますので、この部活動の移動支援も高校も枠に入れて、改めて今の時代に合う会議を催してもらえたらなと思います。そして、先ほどの答弁の中で、町有車両を民間の人の例がないって言いましたけれども、スクールバスが直営から民間に運転手が変わった時には、どういった整理の仕方をしたんでしょう。当時は、直営の運転手がいたと思います。僕らの時代や。それがもうエスジーさんとか、八雲ハイヤーさんの運転手に代わった時には多分保険の問題だとか、町有のバススクールバスであっても変わりはないわけですから、何がしかの整理をされて民間のドライバーが入れるようにしたんだと思いますけど。なのでね、だから僕は無理なことではないのかなと思って、そういった利用があり得ると思ったんですが、そこのところの答弁お願いします。
町の答え 副町長 竹内友身
議長、副町長。
町の答え 副町長 竹内友身
私も多分、三澤議員と同じようにわからないほうです、私はあのどういう経過でそういう委託になったかっていうのは。ただ、今のスクールバスは、車両自体は町が所有して運行を委託しているというかたちですよね。それで、今三澤議員おっしゃるのが逆のパターンというか、ハイヤー会社じゃない。例えば民間の別なその資格がある人が運転するっていう。
議員の質問 12番 三澤公雄
いや、ハイヤー会社しか想定してない。
町の答え 副町長 竹内友身
あ、そうですか。それであれば、ちょっとその経過含めて、どういうやり方でこういうなってきたのかというのは一回ちょっと調査してみたいと思いますので、よろしくお願いします。
議員の質問 12番 三澤公雄
はい、わかった。ひょっとしたら、要するに運行委託ってかたちでパッケージでやったっていうところなのかな。だとしたら、僕の提案がまだまだ浅知恵でしかないかなと思ってはいるんですけれども。でも、使いたいけどバスが足りないっていう時に、僕は町有車両っていう、まだまだ未開の開拓地がある。ある程度制限はありますけど、そう思ったんで。だから、そこを整理するときにドライバーがスクールバスのように民間の資格を持った人が使えるっていうふうになれば、もう少し回数が増える。それであれば、使いたいという人たちが出るっていうようなイメージを持ったんで、ぜひそのところも新しい会議の中で整理していってもらいたいなと思います。それで、ちょっと質問からずれるんですけれども。僕、この部活動支援の下調べの中でそういった民間事業者を活用して、町の所有する運行車両を使おうといったときにスクールバスのほうが下敷きになるんで、今の S 社と Y 社の部分の運行状況。それによる余裕だとかを調べる下調べをしたんです。そういったことをしているときに、課長。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
はい。
議員の質問 12番 三澤公雄
僕がそういうことを調べているスクールバスのことを調べているということを、いわゆる当事者のほうにお話をする。三澤議員がこういうことを調べてるよっていうことをお話しするっていうことは、公務員として、職員として、正しい範疇なんでしょうか。僕はすごくびっくりしました。その事実を知ったときに。当事者ですよ。調べられている当事者に、三澤議員がそういうことを調べているよって話すということは、正しいことなんでしょうか。教育長、管理職としてどう思いますか。また、当課長はどう思ってそれをお話ししたんでしょう。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
三澤議員が公民館のほうに来られて、課長にそういうことを聞いていたということは、当然、私には報告がございました。それは当然のことではないかなと思います。所属長に対して。
議員の質問 12番 三澤公雄
いや、教育長に話したというわけじゃなくて、この調べる対象、要するにスクールバスだから S 社と Y 社の運行状況を僕は調べてもらったんですよね。
町の答え 教育長 西田浩人
はい、はい。運行状況。
議員の質問 12番 三澤公雄
だから、この S 社と Y 社のほうに三澤議員がこういうことを調べてるよと、スクールバスのことを調べてるよということを調べるということは、当然のことなんですか。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
誤解があると、ちょっとあれなんですけども。三澤議員から確かに運行状況の資料が欲しいということは、聞かれたことは事実で。私が Y 社のほうに話をしたのは、こういう分け方の経緯があったのは、どういう経緯かということで、確認をさせていただいてお尋ねしたんですよね。私も過去の経緯だとかが分からない部分がありましたので、それでお話をしたことはありますけれども、こういう調査をしているというような旨でお話ししたことはございません。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
それであれば、僕が把握していることと違うんですよね。その Y社の代表者が同僚議員で、今議長でもあるんですけれども、課長から聞いたんだけどさ、スクールバスのことを調べてるんだってって僕じかに聞かれて言われたんですよ。今の課長の答弁とは違うんじゃないですか。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
例えばですよ。建設課の課長さんが入札のことで調べているんだと、ルールも含めていろいろ調べてるんだとかっていうような調査を僕がしてと。そして、入札に関わる業者さんに、最近、三澤議員が来てさ、俺こういうことを調べるって言われたんだよねっていうようなことを喋ったとします。アウトでしょ、ちがう。副町長、これはセーフなの。いや、入札のことを調べていると言ったときに、議員が調べている。そして、議員の名前も含めて、その入札に関わっている業者さんに三澤議員が入札について調べてますよっていうのは、非常に議員の調査を不利にすることにもなるし、行政としてその業者さんと関係が深すぎるんじゃないかなって、僕は見えるんですけど正しいことなんですか。この八雲町役場では。
町の答え 副町長 竹内友身
議長、副町長。
町の答え 副町長 竹内友身
今、どういう入札の事例でしたけど、聞いた限りでは適切ではないかなと思います。根拠的には何がダメでというのは、ちょっとまだわかりませんけれども。さっき三澤議員おっしゃったように、特定の議員という名前を出さないで言っていれば、まだいいのかなとは思いますけど、ただ、実質どうでしょうね。今回の委託の関係の経緯の話であれば、業者に聞くっていうのはいいかなと思いますけど、そこで、あえて議員さんの名前を出すっていうことがよかったのかなというのは、ちょっと今聞いてて思いましたけど。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
非常に僕は、突然大久保さんのほうからね、鼻の穴でっかくして、もう鬼の首取ったみたいにね、問い詰められたんでね。まあ、他のことと関連されて質問僕のほうに来たんでしょうけども。僕は、行政と大久保さんが非常に近いという印象を受けました。こんなことまでしゃべるんだと。それを何人かの議員とお話ししたらね、スクールバスに関しては、筒抜けたでっていうような話を聞きます。ちょっと課長と同じようなことをね、S 社のほうにも入ってます。たまたま会話する機会があったから喋った。そして、たまたま三澤という名前を出したのかもしれませんけど、軽率に過ぎると思いますよ。僕はあれ以来、非常に学校教育課に調査活動をする上では、今まで以上に注意深くしなきゃいけないんだな、ということを肝に銘じましたけど。重ねてお聞きしますけど、課長のほうから自ら話したんですか。それとも、聞かれたから答えたんですか。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
議長、学校教育課長。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
まず、もう1社のほうに話を聞いているかという部分については、私のほうから確認をさせていただいております。それから、私から三澤議員の名前を出したのかっていう部分でいくと、確かに私ちょうどこういうことで Y 社のほうに議長のほうに話を聞いていたときに、三澤議員は公民館で通ったときでしたので、三澤議員からということで私がしゃべったということは、私の記憶の中にあります。公民館のロビーでのことだったかと思うので、三澤議員から聞かれたんですけどっていうことを僕がしゃべったのではないかという記憶はあります。その部分は適切でなかったかなということに、今反省してございます。大変申し訳ございませんでした。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
この件に関しては、今この質問だけで終わりますけれども。たまたま僕が通ったから三澤という名前が出てしまったというような答弁だったと思いますけれども、S 社のほうには、じゃあ聞き取りをした時に議員が調べている。もしくは、三澤議員が調べているってことは、しゃべっていないんですね。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
議長、学校教育課長。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
はい。誰からということではなく、聞いてございます。
議員の質問 12番 三澤公雄
議長、三澤。
議員の質問 12番 三澤公雄
質問からはみ出る部分をここまで質問させていただきまして、要するに申し送りしていた質問からは、はみ出ている部分をここまでやり取りさせていただきまして、ありがとうございます。以上で、私の質問を終わります。