八雲町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月3日
部活動支援について
- 聞いた人
- 横田喜世志 議員
- 答えた人
- 町長 萬谷俊美、教育長 西田浩人、学校教育課長 三坂亮司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 2番 横田喜世志
2番目で質問を1個しか考えられなくて、ちょっと恥ずかしいんですけども質問させていただきます。部活動支援について。福島県の磐越自動車道で練習試合に向かっていたマイクロバスの事故を受けて、北海道教育委員会の実態調査発表では3割の 76 校でレンタカーを使い、教員が送迎を行っていて、私立校も 26 校で行われていたと発表されています。2009 年7月に、公共交通機関または貸切バスやタクシーという営業自動車を使い、やむを得ない場合は学校長の許可を得て自家用車を使ってよいとしていますが、実際には困難であろうと思います。現実的には部費で旅費・交通費を賄うことは困難で、教員や父兄の好意により試合や練習等に参加しているのが実態であろうと思われます。これを受け、町として何らかの手だてが出来ないか考え方を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。
町の答え 町長 萬谷俊美
議長、町長。
町の答え 町長 萬谷俊美
横田議員の質問について、最初に私からお答えいたします。福島県で発生した痛ましいバス事故は、決して他人事ではなく、どこでも起こり得る事案であると受け止めております。亡くなられた方に深く哀悼の意を表しますとともに、負傷された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。当町におきましては、これまでも学校部活動において、スクールバスが配車できない場合には、町有バスに空きがあれば、可能な限り配車を行っているところであります。今後におきましても、教育委員会と連携を図りながら、町有バスの効率的な配車と運行に努めてまいります。なお、現在の部活動における具体的な移動手段の状況などの詳細につきましては、教育長からお答えいたしますので、よろしくお願いいたします。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
横田議員の質問について、私からお答えいたします。議員ご指摘のとおり、北海道教育委員会では平成 21 年度に部活動などで生徒を引率する際は、公共交通機関やタクシー、貸切バスなどを原則利用することとし、例外として教員の自家用車を使用できる旨の通知を出しております。今回の福島県での痛ましい事故を受けて、北海道教育委員会が実施した道立学校 252 校への調査では、90 校でレンタカーの使用が判明し、そのうち教員が運転していたのは 76 校、保護者が運転していたのが 14 校あったとされております。八雲町教育委員会では、通常の登下校以外の運行において、スクールバスの管理及び運行の取扱い要綱を定め、中学校部活動やスポーツ少年団などへ配車を行ってまいりました。令和7年度の実績におきましては、部活動に 54 回、スポーツ少年団は 4 回の配車を行っております。また、中学校部活動が中体連の大会へ出場する際、スクールバスの配車が困難な場合につきましては、民間貸切バスや公共交通機関を利用する経費を町が負担しております。部活動が中体連以外の大会に出場する場合やスポーツ少年団に対しては、要綱に基づきスクールバスを中心に配車しているほか、優秀な成績を収め、全道・全国大会へ出場する際には、必要な経費を助成金として支援しているところであります。練習試合等、スクールバスの配車対象とならない場合に、保護者送迎による現地集合・現地解散を取っているケースがあることは認識しておりますが、現時点では町有バスを含め可能な限りバス配車に努めている状況であります。今後におきましても、校長会等と連携しながら、より効率的なバス配車ができるよう研究を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 2番 横田喜世志
私が思ってたより、答弁では、いろいろ手立てを尽くしていただいているなという答弁でございました。大変ありがたく思います。それで、教育長の答弁の中に、練習試合など、スクールバスの配車対象とならない場合っていうのが答弁にありましたが、具体的にどんなことが対象にならないのか、教えていただきたいと思います。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
部活動として行う練習試合につきましては、たぶん横田議員がイメージされる練習試合と同じような練習試合。つまり、大会ではなく、指導者が必要であると感じたときに指導者間で連絡を取って、いつどこで練習試合をしましょうというような、そういうレベルの練習試合を想定しております。それから、練習試合以外でも、時には、例えば、全道大会の会場になる場所で、事前に練習をしておきたいというような、そういう練習方法もありますけれども、それらに対しても、スクールバスを出すということはしてきておりません。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 2番 横田喜世志
なんだろう。部活動に必要な練習のために練習試合。それから大会に出るための事前練習のために移動しなきゃならない場合に出せないっていうのは、なんかよくわかんない答弁だったように思うんですが、何が違うんだろう。普通の練習試合というのと、部活動と練習試合っていうその区別っていうのがよくわかんない答弁だったと思うんですが、もう一度お願いできますか。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
教育委員会として、今バスのほうを出しているのは、公式の試合ということで、中体連であるとか、そういう試合ですね。それに、部活動として出るときにスクールバスを出しているということです。それで、練習試合というのは、いつどこで誰がやるかというのは、事前に分かっているものではなくて、指導者間がいついつやることになったというようなケースもございますよね。大会であれば、年間、大体、何試合ぐらいあるかというのを我々は抑えることができますので、見通しを持つことができるんですけど、練習試合は突然生まれることもございますので、ちょっと想定できないということもあります。また、指導者によっては、練習試合をたくさんやる方もいれば、やらない方もいるということで、なかなか回数など、または場所を読めないということも影響してございます。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 2番 横田喜世志
そういうふうな、なんていうんだろう。質問した部分でもね、事故はたまたま練習試合という発表されていますので、八雲町もその可能性ありますよね。そういう話でいけば、一生懸命車を手配してもらってるんですが、そこから漏れた部分っていうのは、どうしても発生するということですよね。それと、八雲町教育委員会なので、基本的には小中という範疇でお答えになっていると思うんです。それで、町長にお聞きしたいのは、今回質問でも高校生。八雲にも高校があって、そこへの手立ても必要かなというような考えでいるんですけど、今の教育長の答弁の中でね、そういう練習試合とかいうのには出してないという答弁だったので、そこを埋めるために、八雲町として、何か考えることはできないんでしょうか。
町の答え 町長 萬谷俊美
議長、町長。
町の答え 町長 萬谷俊美
さっきの報道の教育長の答弁の中でも、町有バスで、スクールバスが埋まってて町有バスが空いていれば、町として貸し出ししておりますよ、ということは、申し上げております。それで、練習試合の考え方を先ほど、教育長から答弁しておりますけれども、町としても、教育委員会のスクールバスの対応の部分と空いていれば貸す部分がありますけれども、練習試合は原則バスの配車の対象になっていないということでございますので、町としても、その方針に基づいて、練習試合に町有バスを空いてるから出すということにはならないのかな、というふうに思っています。
町の答え 町長 萬谷俊美
はい。高校につきましては、道立高校ということで、町がバスを出す、出さないという判断もありますけれども、これまで高校のほうからそういった部活動の大会、練習に出してほしいという実績がないというふうに伺ってございます。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 2番 横田喜世志
これを質問した部分でいくと、やっぱりそこの練習試合にはっていうのがあるという答弁なので、そこは直してもらえないんでしょうかね。みんな、私がやっぱり思ったよりやってくれてるんだなって言ったのと、それからそういう練習試合には使えませんよっていう規定があるっていうのと、やっぱりそこは父兄だとか聞いた話とか、私の感じるところとかを考えれば、そういうところに今、例えばね、答弁あったようにやってますよっていう部分じゃないところなんですよね。やっぱり言われるところは。そこに何らかの手立てできないかっていうところをお聞きしたいんでしょ。そして、今の町長の答弁だと、規定がそうなってますのでできませんっていう一辺倒な答えだし、高校に対しても要請がないからって言えば、要請があれば聞いていただけるんですか。
町の答え 町長 萬谷俊美
議長、町長。
町の答え 町長 萬谷俊美
高校は別として、現有の町有バスも台数が限られておりますし、その中で、あのいろんな団体が各種研修、視察等で貸し出しをしております。そういった中で、空いている場合にだけ、教育委員会のほうの学校部活行事等でも貸し出しをしているという状況の中で、練習試合まで範囲を広げるというのがなかなか町のバスの現有車両では、かなり困難だなというふうに思っています。それに対応するためには、町のバスを増やすだとか、そういうことをしなければなかなか対応できないのかな、というふうに思っています。それで、先ほどの八雲高校の件につきましては、依頼があれば出すのかというお話でしたけれども、これまで依頼されたことがなかったので、特に検討はしたことはないので、ただ、道立高校と町立でないという部分がございますので、そこは皆さん協議しながら対応できれば、対応していきたいというふうに思っていますけれども、現時点では検討したことがないので、あれば前向きには検討していきたいなというふうに思いますけれども、車両が限られていますので、先ほど言いましたように、その中で対応ができるかどうかということになろうかというふうに思います。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 2番 横田喜世志
車両に限りがあるっちゃあるわな。でもね、そこはさ、融通を利かせてくれるっていうか、全部が全部やってくれって言うんじゃなくて、そこは基本的には受けたいですよっていう方向で、条件は空いてればという条件だけどもっていう考え方にはしてもらえませんかね。言い方が悪かった。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
議長、学校教育課長。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
少し補足で説明させていただきたいんですけれども、練習試合だとか大会、こういったものについては、土曜日、日曜日が中心の大会になります。それで、町内にスクールバス、それから町有バスもございますが、町内には部活って言われているものが、18 の部活が中学校である状況です。それぞれが部活で練習試合をやりたいと言っても、土曜日、日曜日で、しかも開催される時期っていうのが、だいたい今時期、5月、6月、7月、それから新人戦の時期というふうに集中しておりますので、練習試合までは対応できていないというのが現状です。公式大会については、可能な限りバス出したいということで、町のほうにも応援をお願いをして、スクールバスだけで対応できない部分につきましては、建設課の運転手等もお願いしながら、町のバスを運行して、なんとか公式大会については配車させていただいているという現状であるということをご理解いただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。現状では、ちょっと練習試合まで拡大すると、どこに出すんだというところの部分だとかも調整が効かないという状況にあるということで、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 2番 横田喜世志
今答弁の中でね。要はこの時期はとかいう言葉もあったんだけど、だからそこからずれたら可能なのかっていう話とかもあるでしょ。例えば、今週はもういっぱいだよとか、来週も予定入ってますよっていう言い方とね。例えば、来月になったら空いてるよーっていう部分とかであると思うんだけど、空いてるところにそうやって使いたいっていうのも全部蹴るということですか。例えば、規定がそうなってるからっていうことで、その辺どうなんでしょうね。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
議長、学校教育課長。
町の答え 学校教育課長 三坂亮司
まず、先ほど言ったとおり、スクールバスの現状、町のバスの現状的には、ほぼほぼ希望されるときにはいっぱいになっているという現状はご理解いただきたいと思います。また、その以外の空いてる時出せるんじゃないかっていう横田議員からの提案かと思うんですが、この部分も、現在 18 の部活があって、それぞれから要望が来た時に、ここの部活には出たけれどもここの部活には出ないというのは、現状難しいかというふうに思っています。それで、教育長の答弁にもありましたが、今後も効率的な運行できるように、校長会等とも連携しながら、どういったかたちでバスを配車できるかということは研究を進めてまいりたいと思いますので、これ以上のちょっと今、現状では、バスがもう運行できていないという状況であるということは、ご理解いただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 2番 横田喜世志
じゃあ、ここはそこまでにしておきたいと思います。私有車というか教員だとか父兄の方が使って、今言ったような練習試合の行くときに、学校長の許可がいると。学校長が許可したら行けるという教育委員会の話なんですが、八雲はそれはちゃんと学校長の許可を受けて運行されて、なおかつ、例えば、何かあったときの保険やらなんやらというのも確認されて、許可を出しているのかという部分を聞きたいと思います。
町の答え 教育長 西田浩人
議長、教育長。
町の答え 教育長 西田浩人
やむを得ない場合に、学校長が許可を出すということをまずご理解いただいて、やみくもに先生が子どもを乗せて移動するということは、基本的にはないというふうに思っていただきたいと思います。それで、もちろん児童を運ぶときには、教員は必ず管理職のほうに伝えて許可をもらうということが原則になっておりますので、それは、毎月例えば調査をしているということではないんですけれども、私の立場からとしたら、そういうふうにそれぞれの学校は行っているというふうに認識しております。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 2番 横田喜世志
要望としては、少しでも負担を減らしてあげたいなぁっていう感じで要望しましたが、その部分で少しはそういう大会、認められる範囲で一生懸命努力されているということであるので、町の現状を見れば、いたし方ない部分もあるのかなと理解をしたということで、私の質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。