八雲町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月7日
防災行政無線の改善
- 聞いた人
- 佐藤智子 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、総務課長 三澤聡、消防長 櫻井功一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 佐藤智子
それでは、2番目に移らせていただきます。防災行政無線の改善を、というところでございます。先ほども大久保議員がJアラートに関する質問をしていましたけれども、それとはまたちょっと角度が違いますが、常日頃からの防災行政無線についてでございます。防災行政無線が設置されてから今日まで、音声試験もなされてきましたが、聞き取れないという苦情が絶えない残念な状況にあります。危機を伝えるために設置されているのに伝わらなければ意味がありません。どういう条件で、どこを改善すればよいのか、各地域の住民ともよく話し合って改良策を講じ続けていただきたいと思いますが、いかがお考えでしょうか。これが一つ目です。二つ目、試験放送の花の首飾り。私は嫌いではありませんし、いい曲だなと思っていますし、聞けばタイガースのことを思い浮かべますので八雲のアピールにもなっていると思うんですが、一部でかなり不評であります。昼と午後、両方とも変えてほしいとは言いませんが、夕方の方だけでも変える考えはないでしょうか。次の日に町民が元気に仕事に出られるような曲に変えてほしいと訴えられております。また、曲を変えるために誰の許可を得ればよいのか、お知らせ願いたいと思います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
佐藤議員の、二つ目のご質問にお答えいたします。八雲地域の防災行政無線は、6年前の3・11東日本大震災を契機に津波等の緊急を要する災害対策のため、津波浸水区域と土砂災害警戒区域内に屋外のスピーカーと戸別受信機を設置し、防災行政無線を通して当該区域住民に対して避難情報等を発するために整備したものであります。ご質問にある音声が聞き取れないといった意見が、どの区域住民からの意見かはわかりませんが、これまでも申し上げてきましたとおり、八雲地域の防災行政無線は津波浸水区域の範囲に情報伝達する設計で整備をしたものでありますが、当該区域外や防音性の高い屋内、また、風や雨の状況によっては聞き取りにくくなるものと考えております。そのため、防災行政無線だけに頼らずテレビやラジオなどでも放送される情報を入手するよう呼びかけております。しかしながら、音声をより聞き取りやすくするために、今後ともスピーカーの角度等の調整を可能な範囲で行いながら対応してまいりたいと思っております。ミュージックチャイムにつきましては、八雲町出身者が書いた詩から誕生した、グループサウンズ、ザ・タイガースのヒット曲であります「花の首飾り」を正午と午後5時に流しておりますが、花の首飾りにして良かったという声も、直接私に寄せられております。現段階では、防災行政無線の運用から、まだ1年半程度経過したばかりであることから、曲の変更は考えておりませんので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 3番 佐藤智子
議長。
議員の質問 3番 佐藤智子
(1)の方ですけれども、どこの人が言っているか分からないと言っていましたけれども。先ほど大久保議員が言っていましたけれども、富士見町の方も含んでいるとは思いますが。時間がかかることだとは思うんです。で、担当者の、担当課は総務課だと思いますけれども、ご苦労なさっていると思うんですね。で、江差町の例を聞きましたところ、やはり調整するのに2年も3年もかかったというお話でした。だから一朝一夕に良くなるものではないとは思ってます。で、役場職員でどうしようもないものは、やはり事業所というかその設置してくれた先がありますよね。そちらの方とも相談して改良していただくということはお考えでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
佐藤議員ですね、熊石地域につきましては全地域が津波の地域でありますので全戸に、聞こえないところには家庭の受信機を付けながらやっております。ただ、八雲地域につきましては先ほどから申し上げているとおり、津波対策であります。これは私も3.11で何度となく東北に行きましたけれども、これはあくまでも東北で津波を知らせに行ったと。その消防団の人や役場の人が亡くなったという事例から、やはり外部の、外にいる人のための防災無線を使いながら避難を勧告しているということであり、今八雲町の中では住宅の内部の人まで聞こえるような防災無線にはしておりません。ただしですね、今メーカーとも協議をしながらスピーカーの角度等々を調整しながら出来る範囲で聞こえるようには今考えております。今本当に住宅に対しては暖房というか防音対策も優れておりますので、なかなか家の中にいる人に対しての音量を上げるだとか、そばまで聞けるというのは難しいことであります。先ほど大久保議員からもありましたけれども、これはやはりこれからは津波災害ばかりではなくですね、有事もあるということでありますので、我々も費用がかかることでありますので、全戸に聞こえるような何か仕組みを考えていかなければならないということは今私どもも思っておりますけれども、すぐにということには財政的なこともありますので、出来る範囲で聞こえるように努力はしてまいりたいと思っております。
議員の質問 3番 佐藤智子
議長。
議員の質問 3番 佐藤智子
その辺、努力していただけるという事でよろしくお願いしたいですが、以前のサイレンよりも音声が短いと思うんですよね。人間って音が聞こえてきて気が付くまでに結構時間がかかるんですよね。だからそれもシステム改修が必要なことなんだろうとは思いますけれども、そのJアラートの時も、あれは全国の仕組みですから国の方に要請しなければならないんでしょうけれども、やっぱりJアラートの方も短いですよね。あれ何か変な音したね、なんだろうって思っていて。で、通過したらまた鳴ったね、みたいな。本当に通過する速度と同じくらいしか流れなかったんじゃないかなって思うんですけれども。そのサイレンというか、そういうのの長さについては消防の方は多少改善されたとは思んですけれども、まだ短いのではないかなと思っていますが。消防の方は答えなくてもいいんですけれども、チャイムの長さについてはどう思っていますか。
町の答え 総務課長 三澤聡(総務課長は2021年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 三澤聡(総務課長は2021年3月まで)
ただ今Jアラートの関係のお話がありましたけれども、議員おっしゃるとおりあれは国の方で直接流しているということで、地元の自治体の方で調整出来るというものではございません。今回Jアラートは異様な音というか、ああいう音なんですけれども。そのJアラートで流される音、今回のミサイルの場合と、例えば他にも津波警報、大津波警報でもJアラートで流れてくるんですけれども、大津波警報、津波警報の時はまた違う音が流れるということで、その警報によって音を変えているということなんですね。そのJアラート、もう既に設定されている音であります。そういう声が、我々は変えられないんですけれども、そういう声があったということで渡島振興局を通じて意見として申していきたいと思います。よろしくお願いします。
議員の質問 3番 佐藤智子
サイレンの長さ。
町の答え 総務課長 三澤聡(総務課長は2021年3月まで)
火災のサイレンですか。
議員の質問 3番 佐藤智子
聞く側として。
議員の質問 3番 佐藤智子
いらっしゃるなら。
町の答え 消防長 櫻井功一(消防長は2019年6月まで)
議長、消防長。
町の答え 消防長 櫻井功一(消防長は2019年6月まで)
サイレンの長さですけれども、消防の場合は防災行政無線の方で利用させていただいておりますので、Jアラートとは全く機能が違いますので。それで、サイレンの長さは 60 秒でも 30 秒でもいろいろと防災行政無線の中で調整できます。以上です。
議員の質問 3番 佐藤智子
議長。
議員の質問 3番 佐藤智子
今、調整できるとお聞きしましたので、なるべく長めの方がいいと思いますので、そのように調節していただければと思います。で、答弁はいいです。それでね、サイレンのことよりも住民が怒っているというのは、その野田生の人が怒っているんですけれども、音声が聞き取れないというんですよね。それで森町ではデジタル音ではなくて、生の音声でゆっくり喋って聞き取り易いという事なんですが、八雲町もこの庁内で5時に「ご苦労様でした、お仕事お疲れ様です。お気をつけてお帰りください」とかってアナウンスが綺麗な声で流れますけれども。ああいうような声で例えばですね、津波、津波っておっしゃいましたけれども、大雨の時とか大風の時にも防災行政無線は役に立つものだと思いますので。避難の案内とかですね、そういうものは生の音声でやっていただきたいと思いますけれども、いかがですか。
町の答え 総務課長 三澤聡(総務課長は2021年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 三澤聡(総務課長は2021年3月まで)
防災無線から流れる音声についてでございますけれども。野田生地区のお話がありましたけれども、先月ですね、野田生地域においていわゆる防災無線から流れる音声の聞き取り調査と言いますか、実際に音声を流してですね、野田生地域でアンケートという形で聞き取りの調査をお願いして、今まとめている最中でございます。その結果によってですね、どの場所で聞こえた聞こえないというのが明らかに分かりますので、そのデータを元に防災無線のメーカーと協議をしながら角度なりを調整していきたいというふうに思います。音声は先ほども申し上げましたけども、最大音量というのが決まっておりますのでそれ以上高くするというのは技術的に無理だということで、その辺はご理解を願いたいと思いますけれども。森町のその放送ですね、実際に職員が話をしているということで、森町の方にも聞いてですね、そのような形でやっていますというのは聞いております。以前消防で火災の時に声を流しておりましたけれども、あれは生でなくてデジタル機械の音声でありました。やはり森町にも聞いてみますと、生で言った方が伝わり易いですよということは聞いておりまして、野田生地区の訓練のときは生で音声を流して、話し方もそれなりの技術といいますか、そういうのがあるようなので、それはメーカーの方と相談をしながらこういう話し方というところで実際にやっておりますので。今回やりました野田生地区のそういう訓練というか、そういう調査を参考にしながら今後改善に向けて取り組んでいきたいというふうに考えております。以上です。
議員の質問 3番 佐藤智子
議長。
議員の質問 3番 佐藤智子
ありがとうございます。それでは(2)なんですけれども。これは落部の人から言われまして、熊石からもそういう声があがっていると思うんですけれども。変えないというのも1つかとは思いますが、なんだったら地域によっては違う曲にするとかっていう柔軟な考え方もあるのではないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
先ほども答弁いたしましたけれども、この無線が始まりですね、これはあくまでもテスト、ちゃんとスピーカーが機能するかというテストであります。ただですね、タイガースのこの曲にしたというのは先ほど話したとおりでありますけれども、当初私にも町長あの曲どうなのという声もありましたけれども、きちっとやはり当時の高校生が作詞をした八雲にゆかりある曲ということで話をしたところですね、概ね理解をしていただき、現在では役場の方には苦情というのは1件もきていません。であることからですね、佐藤議員おっしゃるとおり時にはこの音楽、時にはこの音楽、地域でバラバラということで、またはその聞く人それぞれでも、先ほど楽しい曲といいながら、でも具合悪い人に楽しい曲いくと何で楽しい曲ってなるだろうし、昼でも寝ている方もいらっしゃるでしょうし、いろんな方がいらっしゃいますので。その都度、曲を替えたり対応するというのは、町としてはかなり難しいというかですね、厳しいことでありますので。現在のところ苦情がきていないということで、ご理解をいただきたいと思います。
議員の質問 3番 佐藤智子
曲を変えるための許可というのに答えていないんですけれども。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
佐藤議員ですね、許可とかではなくて、今のところ変える予定ありませんと、先ほどから何回かお話しているとおりであります。
議員の質問 3番 佐藤智子
議長。