みんなの議会

江差町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月14日

(1)まちづくりについて/(2)一年を経過して

聞いた人
小梅洋子 議員
答えた人
町長、まちづくり推進課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小梅

はい、それでは、まちづくりについてでございます。町職員との対話、農業者、漁業者、追分関係者等との懇談会が開催されておりますが、日頃参加が難しい女性、主婦とか若いママさん等、あと子どもたちからも自由な立場で知恵や発想を聞いてみるのも大切ではないかなと思いますが、如何でしょうか。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

まちづくりに関して女性や子どもの意見を聞く機会を設けてみてはとのご質問でありますが、先程の萩原議員への答弁でも申し上げたように、まちづくりを進めていく中で、町民の声に耳を37傾けることを政治姿勢の中で最も大切にしております。昨年から実施している、まちづくり懇話会ではまずもって第一次産業の現場の声を聞きたく、農業、漁業、そして歴史文化、歴史文化振興の観点で江差追分といったテーマを絞って開催したため、一般の方々が参加しづらい場面もあったことは否めないものと考えております。議員ご指摘の女性や子どもの視点はまちづくりを進めていく上で欠くことのできないものであり、今後のまちづくり懇話会のテーマの設定や一歩踏み出して学校の子どもたちと意見交換する場を設ける等、工夫を凝らして参りたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。

議員の質問 小梅

はい。

議員の質問 小梅

はい。女性の立場から望むこともたくさんあると思います。先程のあの包括支援センター等のお力をお借りしながら、かあちゃん集会みたいなものをあちこちでやったりして、女性が気軽に参加し、発言できる機運を高めることが大事だと思います。町外から転入してきた人の意見も大切です。また、子どもたちの自由な発想も、今はちょっと無理でも、将来に向けて、大きな力になると思います。あの小学生なんかにむけて、国語とか社会の勉強も兼ねて、作文の募集等面白いなと思っていますが、その辺如何でございましょうか。

町の答え まちづくり推進課長

女性の視点、或いは子どもの発想に関して声、耳を傾けるべきだというようなご質問でございます。先程、町長の答弁にもございました。まち懇につきましては、一次産業とちょっと、とっかかりにくい専門的な部分から入ったということをまずちょっと否めないところでございます。実はあの、私どもでもまち懇のテーマ色々と今考えていました。それで、地域のコミュニティなり、或いは防災、減災といったこういうテーマもある等、これからの検討項目として議員あのおっしゃる通り、高校生とか、そういう子どもたちの懇談の場を設ける、或いはですね、札幌江差会等の外の視点からの38声にも耳を傾けるべきではないかというようなことも今、検討しております。子どものハッとするような発想、或いはあの女性の方々のですね、日々の生活の中から出てくるような意見というのは、今後のまちづくり或いはこの町政の中でもアキレス腱というかですね、ちょっとした部分になりがちなので、その辺につきましては、先程町長の答弁にもありましたとおり、皆さんの声を聞く機会を、早い機会に設けていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

議員の質問 小梅

はい。

議員の質問 小梅

これはあの質問でも何でもないのですけれど、私のちょっと経験した大変小さな嬉しいお話でございます。ちょっと聞いてください。私の友達というか知人なのですが、転勤して歩く方でございます。3年前に江差へ転勤して参りました。そして、江差ってどんな町なのかなって不安で、あの上町の官舎から小学校のとこの坂下りて、郡役所の坂をなんかトボトボと役場に転入届を出すために、トボトボと不安な気持ちで歩いてきたところ、おはようございますっていう元気な声が聞こえてきて、ハッと顔を上げて見たら、2人の男子中学生が自転車を押しながら下から上がってきたそうです。そして自分も慌てて、おはようと言って顔を見たら、ニッコリ笑って通り過ぎていったそうです。それを見た途端に、ああこんな子たちが住んでいる町なら絶対に良い町なのだって思った途端に気持ちがグッと切り替わって、明るくなってもう勇み足であの役場へ来た。それからもずっと本当、江差が好きになって、今また転勤して余所へ移られたのですけれど、今年あたりも何回も何回も江差に運んで、通ってきてくれています。だから、まちづくりとは大々的に大きく構えるのも大事でございますが、このように本当に一人ひとりの小さな行動が大きな、何て言うのかな、支えになって貢献しているのだなということを感じています。だから、町民一人ひとりの心構えっていうか、そういうのもものすごく大事だと思っています。一応これで終わらせて頂きます。

議員の質問 小梅

いらない、いいですよ。

議員の質問 小梅

言いたかったらどうぞ、言ってください、すいません、お願いします。ちょっと、ちょっと言っただけです。

議員の質問 小梅

はい。宜しいですか。

議員の質問 小梅

はい。それでは、町長さんにお尋ね致します。江差町長に就任されて1年が過ぎました。一連の流れもそれぞれ体験されたことと思います。過去に3年間、江差町での生活を経験されておりますが、その時に思い描いていた町や人と、昨年8月から町政を担う立場になられてからの1年を振り返って、心境の変化はお有りでしょうか。また、さらなる決意や抱負がございましたらお聞かせ願いたいと思います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

小梅議員の3問目にお答え致します。昨年8月に就任して1年が過ぎました。私は江差出身ではありませんが、この1年間でより一層この町が好きになったと言うのが、率直な感想であります。40以前に行っていた町内会単位ごとの町政懇談会は取りやめました。しかし、その分できるかぎり町民の皆様との懇親や交流の場に参加してきたつもりです。行事やイベントもなるべく一緒に楽しむということを心がけて参りました。その中で少子高齢化や、人口減少の進行という大きな課題を抱えながらも、この町を何とかしたいという町民の江差に対する熱い思いを感じて参りました。私の責務はこの町民の思いを一つにまとめ上げ、町政や町づくりを前進させることだと思っております。就任1年目から2年目に入る本年度、江差町創生元年として各種施策の具体化に取り組んでいる所であります。私自身に行政経験はありませんでした。副町長や教育長を始め、町職員一人一人に支えられているからこそ、やってこられたとも思っております。時には私と町職員の間で意見を戦わせる事もありましたので、じょっぱり町長だと感じている町職員もいるはずです。しかしそれも町民のためになるか、30年後の江差に責任を持てる判断か、という2点を基準に考えて議論をしてきたつもりです。今後の、今後もこの思いは変わることなく、役場職員と議論を交わしながらも一丸となって、将来に誇れる町づくりに努めていく所存です。小梅議員を始め12人の町議会議員の皆様とも力を合わせて取り組んで参りたいと考えておりますので、ご協力お願い申し上げます。

議員の質問 小梅

はい、どうもありがとうございました。

議員の質問 小梅

はい、終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:江差町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月14日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる