木古内町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月14日
全公共施設の敷地内禁煙の実施について
- 聞いた人
- 相澤巧 議員
- 答えた人
- 町長 大森伊佐緒
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 5番 相澤巧
5番 相澤 巧です。全公共施設の敷地内禁煙の実施について、一般質問を行いたいと思います。喫煙や受動喫煙は、様々な病気の原因となり、青少年への影響もあるため、各公共施設で分煙や建物内禁煙、敷地内禁煙などの取り組みが行われております。当町でも国保病院をはじめ、小・中学校、健康管理センターは敷地内禁煙、中央公民館、役場では建物内禁煙の処置がとられています。愛煙家の皆さんについては、喫煙はリラックス効果やコミュニケーションのツールとして、大切なものと考えられていることは十分に承知しているところです。しかし、いま禁煙、受動喫煙防止については、これについては時の流れであると思います。全公共施設の敷地内禁煙を行うべきと考えますが、町長の見解を伺います。
町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)
5番、相澤 巧議員のお尋ねにお答えをいたします。公共施設の敷地内禁煙の実施についてのお尋ねでございますが、厚生労働省では、受動喫煙防止対策に力を入れており、全国的に禁煙化が進んでいると認識をしております。当町では、国保病院が敷地内全面禁煙となっておりますが、ほかの公共施設につきましても積極的に禁煙化を図るべきとの考えのもと、本年2月には庁舎内の衛生委員会において、健康管理センターは本年4月から、また、役場、公民館、スポーツセンターについては、来年の4月から敷地内全面禁煙とする方針を示しております。お尋ねは、全ての公共施設とありますが、地域の会館等は、現在、使用者の自主性に任せていることや、管理人が常駐していないということから、全面禁煙を早急に行うことは困難であると認識しております。したがいまして、まずは主要施設でありますところの敷地内全面禁煙にする方向で禁煙化の流れをつくり、施設利用者の皆様に協力をお願いすることからはじめたいと考えております。以上です。
議員の質問 5番 相澤巧
敷地内の全面禁煙を進めていただくということで、ありがたいことでございます。私の意見を続けさせていただきます。喫煙の習慣がない人について、他人のはいた煙草の煙で自分の体に悪い影響を与えるということは、大変嫌なことです。過日の新聞報道等によれば、2015年の肺がんの死亡率が男女とも北海道が全国1位と発表されました。そして、その喫煙が肺がんの死亡率の高さの1位となっているという分析も載っております。このことが医療費にどの程度影響するのか、検討をするのはちょっと難しいところはありますが、どっちにしろ他府県よりも医療費が多くかかっているということは、間違いないところです。当町の肺がんの検診率・検診者を見ますと年々増加しておりまして、28年については前年の倍近くになっております。町民の方々も癌に対する関心が大きくなっていると考えられます。その中でも癌については、喫煙が肺がんの死亡率の高さの一因という分析結果もありますので、これを元に町内全施設を敷地内禁煙に持っていけるように指示していただければありがたいなと思います。
議員の質問 5番 相澤巧
答弁、お願いします。
町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)
先ほど、お答えしたとおりでございます。ただ、全施設となりますと先ほど申し上げましたように、それぞれ地域の会館も含みますので、もしやられるのであれば相澤議員が所属している新道会館をまず全面禁煙するとこういったところからはじめてみて、その結果をまた参考にさせていただいて、普段管理人がいない施設でも十分それが可能だとか、そういった方向性が出せるかと思いますが、現時点では先ほど申し上げたとおりでございます。
議員の質問 5番 相澤巧
ありがとうございました。