木古内町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月14日
函館江差自動車道木古内IC開通前の様々な環境整備について
- 聞いた人
- 鈴木慎也 議員
- 答えた人
- 町長 大森伊佐緒
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 鈴木慎也
8番 鈴木慎也です。一般質問をさせていただきます。1.函館江差自動車道木古内IC開通前の様々な環境整備についてです。北海道新幹線が開業してから、早1年半が経過しようとしています。その成果として当町が、「まち交大賞」「まちづくり効果賞」と二つの素晴らしい賞を受賞しました。しかし、未来の子ども達をはじめ、我が町木古内町を考えた時に、木古内駅周辺だけではなく、木古内町全体の活性化が必要です。高規格道路は、我が町のさらなる発展に必要であると認識しておりますが、人の流れや車の流れが大きく変わり、地域に様々な影響をもたらすことをいまから考え、早急に環境を整える必要があります。当町の新たな観光資源発見や商業活性化により、住民のさらなる生活向上につながると期待しており、過去に私が一般質問をした件も含め、下記6点について町長の見解を伺います。①札苅、泉沢、釜谷の駅舎及び駅前道路舗装等の環境整備について、②登下校時の子ども達の安全をさらに向上させるため、時間による車両の制限や新たな通学路看板等の設置について、③年々増えてきている車中泊及び体験型観光資源としてのキャンプ場新設、④・⑤・⑥につきましては、過去に私が一般質問をした内容ですので、進捗状況をお願いいたします。④国道228号「消波ブロック強化」対応策についての進捗状況、⑤木古内インター名の早期要望について現在の進捗状況、⑥みそぎ浜の信号機、横断歩道、歩道等さらなる環境整備について現在の進捗状況。以上です。
町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)
8番、鈴木慎也議員のお尋ねにお答えをいたします。平成31年度開通予定の函館・江差自動車道の木古内インターに伴うお尋ねでございますが、はじめに道南いさりび鉄道株式会社が所有する札苅、泉沢、釜谷のそれぞれの駅舎につきましては、道南いさりび鉄道へ資産を譲渡する前に、JR北海道より必要な整備、修繕が行われておりますので、今後は会社が適切な維持管理を行い、引き続き利用すると理解をしております。一方、駅前道路の舗装につきましては、土地所有者の道南いさりび鉄道にその必要性、手法などについて協議を申し入れたいと考えております。次に、子ども達の交通安全についてのお尋ねでございますが、まず、時間による車両の制限につきましては、町内において実施される工事につきましては、国や道の道路管理者より、通学時間帯は大型車両等の運行を避けるようにと各業者へ依頼をし、子ども達の通学には十分配慮していると認識をしております。次に、通学路への看板等の設置につきましては、現在の通学路は保護者から学校へ通学経路を提出していただき、通学路として認めておりますので、通学路は町内全域の広範囲にわたっております。今後は、教育委員会が毎年開催をしております木古内町通学路安全推進会議におきまして、合同点検等を実施するなど、通学路看板設置について協議をしてまいりたいと考えております。なお、本協議会は開発建設部・北海道・警察・小学校・中学校などが構成員となっておりますので、これまで以上に連携を図り、子ども達が安心して通学できる道路環境を整えてまいりたいと考えております。次に、車中泊とキャンプ場の整備についてのお尋ねでございますが、道の駅が開業して以来、木古内町にキャンピングカーで訪れるかたが増加をしております。平成29年3月に道の駅西側駐車場をリニューアルし、キャンピングカー専用駐車スペース5台分も整備をしたところでございます。あわせて、車中泊ユーザー向けの機能として、手洗い台を新たに設置し、道の駅のトイレまで行くことなく、近くで洗面することなどが可能となっております。また、道の駅東側駐車場に車中泊をする利用者から、道の駅の24時間トイレでは顔を洗いづらいとこのような声を受け、平成29年7月、道の駅東側に新たに2台の洗面台を木古内公益振興社が設置したところでございます。今後も、利用促進及び多くのかたに、快適に使用してもらうための利用方法等につきまして、周知をしてまいりたいと考えております。次に、キャンプ場の整備につきましては、道内や管内でのキャンプ場整備状況を十分踏まえつつ、今後のキャンプ場市場の動向あるいは観光客ニーズ、これらを把握することが必要と考えておりますので、まずは地域資源を活用した観光地魅力創造事業の中で、今年度策定する観光振興計画において、協議、検討を行うことといたします。次からは、過去に一般質問をいただいた点の現況でございます。まず、国道228号の高波による越波時には、都度、北海道建設管理部を含め、状況確認を行っているところでございます。また、引き続き北海道に対し、海岸からの景観などに配慮した人工リーフの早期整備の要望を行ってまいります。次に、木古内インターの名称につきましては、函館開発建設部では、道路を利用するかたの利便性を考慮し、その所在地を簡潔でわかりやすく示す必要があることから、インターチェンジの所在する市町村名を基本に、地元自治体との協議の上、決定するとの見解でございます。今後、函館開発建設部との決定に向けた協議がはじまりますので、ただいま申し上げた要件を踏まえて、協議に臨むこととしております。次に、みそぎ浜の信号機、横断歩道などの環境整備につきましては、まず信号機の新設では、道路の両側に歩道を設置するなどして、歩行者が安全に横断待ちができる場所を確保することが必要条件であります。また、歩行者の横断が多いことや、交通事故が多発していることなど、設置の必要性が高い場所であるかどうかで、この実績で判断をされることになります。道の駅、そして北海道新幹線の開業により、来町者も大幅に増え、歩行者も多く見受けられるようになり、みそぎ浜を訪れて横断するかたも増えている、このように認識しておりますが、現時点では設置の要件を満たしているとは言えないこと。また、国では、信号機を減らしていくという方針であることなどから、みそぎ浜への信号機設置は困難であると考えております。以上でございます。
議員の質問 8番 鈴木慎也
多岐にわたり、わかりやすい答弁をいただきましたと私自身思っております。まず、1のいさりび鉄道の駅舎及び道路舗装等の環境整備についてです。町長おっしゃるとおり、札苅・泉沢の駅舎は割と綺麗で、中も様々な地域の木古内町でありましたり道南いさりび鉄道でしたり、いろんなポスターも貼ってあったりですとか、あと避難経路の必要なものも全部貼ってあって、確かに新しいなという部分で。ただ私、釜谷の駅舎です。本当に手作りで素晴らしいなと思っております。以前、ニュースにも取り上げられて、非常に温かい感じがする駅ですので、それぞれの札苅・泉沢・釜谷です。それぞれの特性をさらに磨いたり、強みを活かして、少しでもお客様に降りていただけるような工夫を行政と地域の皆さんとしていただければなと思っております。あと、駅前の道路の舗装については、やはり大雨の時には砂利を含んだ水が流れてきたりですとか、あと冬の除雪の時も結構砂利が機械に挟まったりそういう現状もありますので、どうか前向きに駅前の舗装、環境整備を進めていただきたいと思います。2番目の登下校時の子ども達の安全なのですけれども、今後、協議していくという前向きな答弁をいただいたのですけれども、基本的に現状としては、通学路でもあり道道で北海道新幹線の北口に行く、造っている2号線がありますけれども、非常に機能がたくさん求められる道路だというのは、私も理解した上での一般質問でした。ただ、やはり生活道路の一部ではありますので、生活道路の安全性が高まらなければ通学路の安全も高まらないということで、子ども達にとって安全な道路環境は、本日たくさん傍聴をしていただいています高齢者のかた、そしてほかの障害者のかたにとっても安全な道路環境につながると私は思っていますので、ぜひとも道路というのはそれぞれの管理者がありましたりですとか、非常にハードルが高いものもあるのですが、手作りでも私は良いと思っております。例えば、子ども達と一緒にポスターを作ってもいいですし、様々な方法がありますので、何とかこちらも新幹線の駅に向かうお客さん、そして仕事、観光客のお客さんが学校がそばあるのだと。ドライバーがそういうふうにいまの現状では、やはりわかりずらい。ですので、わかるような方策を進めていっていただきたいなと思っております。3番目のキャンプ場です。町長の答弁どおり確かに環境整備、手洗い場を作ったり整備は進んでいるのですけれども、こちら去年の平成28年7月からことしの6月まで、夜間トイレの利用者3万8,768人。夜間トイレというのは、夕方の6時から次の朝8時までなのです。延べ人数ですので、仮に延べ人数の1割が車中泊をしたとしても3,800人、1日10人以上いるということで、お盆の時期は1日450人。ゴールデンウィークは1,000人を超えた利用実績がありますので、いま整備されている内容で本当に足りるのかどうかも含めてもう一度検討してほしいなと思うのと、やはりキャンプ場は周りの状況をしっかりと踏まえて把握しなければならないと私もそのように思っております。何とか車中泊していたお客様が木古内の道の駅を利用してもらうかた、もちろんそれはそれでいいと思うのですけれども、やはりこれだけの利用者の数が多いというデータが出ておりますので、キャンプ場を造ってそこでいろいろご利用、料金をいただいてさらなる町の税収につながるとか、まだまだ検討の余地はあるのかなと思っております。あと、1点確認なのですけれども、②の道道5号線。こちらの質問は、道路が拡張されることを一応視野に入れて、そのタイミングでやるべきだという部分の思いもあるのですけれども、進捗状況についてお教えいただきたいと思います。あと、4・5・6の進捗状況については、また今後とも力強く要望していただければなと思っております。
議員の質問 8番 鈴木慎也
子ども達の道路を車両の制限とか通学路の看板を設置する中で、駅前道路です。そこが拡張されるという計画があるので、一応そのタイミングにあわせて私はやったほうがいいんじゃないかという質問でございます。その道路のほうの進捗状況を現時点でどれぐらい進んでいますよというのも教えていただければと思いますけれども。
議員の質問 8番 鈴木慎也
役場前の道路です。
町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)
まず、道の駅の駐車場を利用される車でお出でになるかた、非常に多くなっておりまして、ご心配されているのは洗面所等が不足ではないかということのようでございますが、先ほど説明をしましたように、十分整えておりましたので、これは指定管理者のほうでもその判断をしておりますので、現段階では問題ないと思っております。そして、5号線という使い方、あるいは中央通とか通学路とかという使い方をされていましたが、確か中央通に着手部分。旧ヤマゲンのところから下町のバイパスまでのところです。これについては、北海道建設部と協議が進んでおりまして、実証するということになっております。