みんなの議会

木古内町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月9日

福祉灯油に係る支給基準の見直しについて

聞いた人
相澤巧 議員
答えた人
町長 鈴木慎也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 相澤巧

7番 相澤 巧です。一般質問させていただきます。福祉灯油に係る支給基準の見直しについてでございます。現在、当町において、木古内町福祉灯油等支給条例に基づき該当者には支給しており、大変喜ばれている制度でございます。しかし、現状の灯油価格を見ると、昨年の同時期に比べ30円ほど値上げとなっております。支給額の1万2,000円で購入できる灯油が55ℓほど少なくなります。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中で、町民の皆様におかれましては、冬期間は家で過ごす時間が多くなると考えられることもあることから、支給額の増額を検討していただきたいと思いますので、町長の見解を伺いたいと思います。よろしくお願いします。

町の答え 町長 鈴木慎也

7番、相澤議員のお尋ねにお答えいたします。福祉灯油につきましては、要件に該当する高齢者世帯、ひとり親世帯、障がい者世帯に対し、暖房用の燃料費を支給するものでございます。ご質問のとおり、灯油価格につきましては、昨年同時期での比較で30円程度高騰しており、5か年の平均の価格は、およそ87円であります。現在は、平均を5円程度上回っているとそのように認識をしております。相澤議員のおっしゃるとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大により、外出自粛などによりご自宅で過ごす時間が多くなり、使用する燃料につきましても増加することが見込まれます。よって、支給額の増額について前向きに検討していきたいと考えております。また、福祉灯油の増額の政策は、町民の皆さんとお約束した公約の一つでもあります。子どもから高齢者まで健康で文化的な生活を安心してお過ごしいただくために、誰一人として取り残さない町づくりを進めてまいります。以上でございます。

議員の質問 7番 相澤巧

ありがとうございます。前向きに検討するということでございます。できればすぐにでもやっていただきたいと。広報に載るのは確か11月号と思いますので、よろしくお願いします。この冬については、町内の石油販売会社に尋ねてみましたけれども、上がっても下がることはないのではないか。また、石油産出国の原産のニュースも伝わっております。前冬の前の冬の価格まで下がることは考えられない状況にあります。ぜひよろしくお願いしたいと思います。また、福祉灯油についてでございます。福祉灯油の価格について、条例では1万2,000円と規定されております。そのほかに市場価格に対して上がったらいくら、下がったらいくらというような部分がない状態です。ですから、今回の私のお願いも本来であれば上手くないのかわからないんですが、これらの支給の物事の整理を検討していっていただければなお幸いかと思いますが、よろしくお願いします。

町の答え 町長 鈴木慎也

相澤議員の再質問にお答えさせていただきます。まず、11月に民生委員さんによる現状の調査がございます。それらを踏まえて、12月に支給することとなっております。先ほど前向きに検討しますということですが、私自身職員と力をあわせて、1日も早く実現できるように取り組んでまいる次第でございますが、本年度は当初予算で約70名分を想定しております。支給額の増額に関しましては、かっちりとした数字はまだ確定していないため、現時点では申し上げることができませんが、市場の上限の影響は受けない形、一律の条例改正が必要かと思っています。以上のことから、予算内で収まるようであれば条例改正で対応できると。予算内で収まらない金額の上限だった場合は、補正予算と条例改正が必要になります。いずれにいたしましても先ほど申し上げたとおり、新型コロナで大変ご苦労されているという点と福祉灯油の政策は、お約束した公約でもありますので、しっかりと1日も早い実現に向けて取り組んでまいりたいとそのように思っております。以上です。

議員の質問 7番 相澤巧

確かに予算では、70名分の予算を組んでおります。28年度に1万2,000円という形で改正になってから5年ほど見てみますと、最近少し下がってきていて50名程度です。そうすれば残り予算から組んだ分から見れば、20数万余る扱いです。これを振り分けるだけで予算内で収まるんじゃないかなと私は思うんですが、いかがでしょうか。

町の答え 町長 鈴木慎也

相澤議員のお尋ねにお答えいたします。まず、いただいた一般質問の答弁といたしましては、前向きに受け止めさせていただく、イコールできるだけ早く実現できるようにどれだけ増額するかも含めて、いま検討しているところでございますので、それを踏まえて条例改正だけで済むものなのか、補正予算と条例改正。町民の皆様の立場になって考えればこれは補正予算があったほうが増額するということですから良いことなので、いずれにいたしましても1日も早いご提案をさせていただき、新型コロナで苦慮されているかた、そしてこの福祉灯油の公約の実行という意味では、先ほどと同じ答弁になりますが、1日も早い実現に向けて職員とともに邁進してまいりたいとそのように思っております。相澤議員からいただいた意見を参考にさせていただきながら進めてまいりたいとそのように思っております。以上でございます。

出典:木古内町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月9日 議事録 PDF(53ページ) 間違いを知らせる