江差町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日
介護保険と地域包括ケアシステムについて
- 聞いた人
- 小林栄治 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小林
3番目。
議員の質問 小林
はい。最後になります。介護保険の見直しで今その「要支援者の介護給付への打ち切り」への政策が一層進行する状況が考えられます。現行の要支援者への地方自治体への移行と、各種サービスのですね、移行というようなことも考えられているようですけれども、その辺どの様に今町としてですね、お考えなのか、また特にその認知症の方々についての対応は待ったなしの状況で、確かに町としても、江差町見守り「チーム江差」ですか、そういった取り組みで、地域の見守り活動等ボランティア活動の組織、また包括支援センターの機能的な強化等この間色々と発信はされておるようではありますが、とりわけこの介護保険との通性の中で、この要支援者を取り巻く環境をどのようにお考えなのか少し教えていただければと思います。
町の答え 町長
介護保険の見直しについてどのように把握しているかとの質問でありますが、厚生労働省老健局より介護保険制度改革案について、2月28日に資料が手元に入っております。議員心配されております要支援者の介護予防給付について案として記述がありましたので少し述べますと、訪問看護・福祉用具等のサービスは、これまでどおり介護予防給付で、介護予防給付の内「訪問介護」と「通所介護」が新しい総合事業によるサービスに移行され、地域支援事業の枠の中で実施することになります。また、把握している改正案は以上であり、今後、町が主体となり地域の実情に合わせ、一定程度時間をかけながら、多様なサービスの提供について取り組んでいく必要があると考えているところでございます。次に、認知症対策と地域包括支援センターの機能的強化が必要とのご質問でありますが、認知症対策についてはこれまで地域自治会・介護事業所・警察等の関係する方々と包括職員が連携し支えている状況にあります。しかし、認知症を疑われる高齢者も潜在しておりますが、医療につながらない現状があり一歩踏み込めないというのは現実であります。このような状況も踏まえ、今年度町内事業所等のご理解をいただき先程小林議員ご指摘の「江差町高齢者見守りネットワーク“チーム江差”」を立ち上げることができました。4月からは町内全体で異変や異常に気づき適切な機関につなげる仕組みが構築され動き出すことになります。包括支援センターの機能的な強化につきましては、これまで包括で抱えておりましたケアプランセンター事業所を廃止いたしますけれども、介護予防事業の充実のために職員については減員させることなく事業の推進強化を図ってまいりたいとこのように思います。以上です。
議員の質問 小林
はい。実は今日議会でこの介護保険について、質問する上でケアマネージャーさんにちょっと話を聴いてきました。例えばその、要支援が自治体に移された場合、どうだろうか。江差で例えばやれるだろうか話をしましたら、「まず、無理だろう」と。こんな例、すぐ出てきた例、例のことをちょっとお話しますと、そのディケアに行っている利用者さんが、ディケアに行くと必ずその具合が悪くなると、どうしてかなと思って、家庭訪問とか、早朝からか何回か続けましたらば、朝ごはん食べない。朝ごはんを食べないでその通所に行って、お風呂に入って、それでその行くたびにその具合が悪くなるんだと。どうしてそういうことなのかと言ったら、要は朝ご飯を出してもらうと食べるんだけれども、自分で調理をしたり、冷蔵庫を開けたり、朝ごはんを用意することができないと。で週のうち、5日間はそういうようなサービスを利用したり、ディケアに来たりして何とか本人は日常生活やってる。ところが、週に1日だけそういうサービスがない日があって、その時は以前に罹っていた医療機関に何気なく行ってると。治療に来ている訳ではないんですが、病院に来てたと。それは過去にその病院に罹ったことがあるので、ずっとサイクルの中で本人は空いたその日は、その病院に来ると。それ以外は、色々皆さんにサービス提供してもらわないと生活できないとそういうようなことを聴きました。で介護認定なんかの場合ですと、やはりそういう通所、ケアマネの情報が非常に大きなウエイトを占めますので、私は今回の介護保険の、今審議中ではありますけれども、是非町長にはですね、この介護保険の要支援者の意向を市町村、自治体に丸投げするようなことが、もし決まれそうであれば、断固反対もしていただきたいし、この江差町のそういう高齢者の方々の生活を守る先頭に立ってですね奮闘していただきたいというお願いを込めまして最後とさせていただきます。
議員の質問 小林
いいです。はい。