江差町議会 平成25年第4回定例会 2013年12月11日
学校給食問題について
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 教育長、町長、総務財政課長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
はい議長。
議員の質問 小野寺
はい議長。一般質問を始めていきたいと思います。今回大きく4点挙げさせて頂いております。先にまず学校給食問題についてであります。議運の委員長、そして議長からもありましたが、基本的には構成町の町長という点は踏まえますが、しかしこの間私達の議会の議員協議会。それから地域では江差町含めまして3つの町での説明会も行っております。その中では当然真相に向けた、事実解明に向けたかなりの論議もされておりますから当然、この間のやり取りした事も含めて私は本議会でも当然質疑の中身になるだろうと思いますのでその点も含めて行っていきたいと思います。それでまず、最初ですがこの間の議員協議会。先ほど言いました地域の説明会など含めまして。それから今日も行政報告ありました。この間の説明等々でかなり多くの問題点が明らかになったと私は思います。そして、併せて今も報告ありましたが、前回の議員協議会でも質疑いたしましたが、第三者委員会の真相解明、これは現時点の明らかになった事でさえ、相当時間かかるかもしれないと言われております。私は当初想定した事以上のこれから明らかにしなければならない問題が更に二重三重にも出てくる可能性もあるとすれば、当初考えていた第三者委員会で一定の真相解明が可能だ、という事にはもう私はもうならないかもしれない。第三者委員会に全てを任せて、例えば告訴告発も含めて第三者委員会の答申を待って判断するという事にはもうならないかもしれないと私は今考えております。特にこの第三者委員会は司法権、司法的な調査権がありません。色々な問題点を考えた場合にその最大の調査する困難性がこの司法的権限がないという点。私はそういう意味では組合としても、そして組合の構成町である江差町としても早期にこの問題に関して告訴告発、この考え方について踏み込む必要が私はあると思います。この点について町長の見解をお伺いいたします。それから、この点で2つ目でありますが、私は勿論栄養士の責任は非常に大きい、これは当然だと思いますが。しかしこれは行政の組織として動いている2中での今回の事件であります。私は給食組合としての理事者、まあ組合長、教育長それから派遣というかたちでありますけれども事務職。江差町の町職員、派遣職員の責任も非常に大きいと考えます。この間の説明では1つは事件、事故の背景。ずさんな事務、そういう説明がありました。これは当然だろうと思いますが、ただずさんな事務だけでその言葉だけで終わる内容で私はないと思います。もう少し丁寧なその意味合いを現時点でも方向性として明らかにする、これは行政として公務員として仕事をやっております。当然地方公務員法、そしてそれの規則だとか、江差町それから組合でも作っております条例などそういう決められた事に関しての大きな逸脱、もしくは違法性が当然問われてくる。そういう問題だろうと私は思います。それがずさんな事務という全体像であると思います。そういう点で今回報告されておりますけれども、第三者委員会と併せて賞罰委員会、2つの賞罰委員会が動いております。調理員に対する賞罰委員会、町職員、派遣職員に対する賞罰委員会。これについて今どういうような論議になっているのかこの点も併せてお聞きしたいと思います、以上であります。
町の答え 教育長
学校給食費の不祥事につきまして先ほど行政報告を申し上げたとおり、給食組合では第三者委員会を設置し、11月8日、11月29日の2回の委員会を終えたところでございます。ご承知のとおり、組合では第三者委員会には4点の諮問をいたしておりますが、何といっても議員もおっしゃるとおり真相の究明が第一であるとこのように考えております。議員おっしゃるとおり答申までには時間を要するものと思いますが、現時点で第三者委員会で議論を超えて告訴という手段を選ぶ事にはならないものと考えています。一時でも早い答申が頂けるよう今後も全面的な協力を図りながら進めていきたいと考えております。なお、何度も申し上げておりますが、第三者委員会には告訴告発の是非についても意見を頂く事になっておりますので告訴を排除するものではないという事を合わせて申し上げたいとこのように思います。また本件における責任についてのご質問もございました。事務を預かる教育長としてその責任の大きさは自覚をしておりますが、現在は第三者委員会を通して真相解明に全力を尽くす事が大事であるとこのように考えております。それから組合の事務職員の賞罰については現在組合から江差町にその意見を求めておりますのでご理解を頂きたいと思います。3
町の答え 町長
学校給食問題についての2問目のご質疑でございましたが、学校給食不正経理問題に関する、関連する事務職員の業務につきましては組合の規定でそれぞれ事務分挙が定められておりますけれども。担当事務職員がそれを遂行出来ていなかったという事に尽きると思っております。具体的には本来業務である伝票確認の不手際があった事、部下を管理する立場でありながら、指揮監督が出来ていなかった事だと捉えております。その事は当然小野寺議員ご指摘のように地方公務員法で定められている懲戒条例、条項に抵触するものでありますから、賞罰委員会に審査を委ねているところでございます。賞罰委員会では懲戒処分指針に基づき議論されているものと思いますし、対象者から直接意見も聞いていると聞いております。そう遠くない時期に答申があると思っているところでございます、以上です。
議員の質問 小野寺
はい議長。
議員の質問 小野寺
今の点で少し、踏み込んで確認、お聞きしたい事がありますが。これどっちになるのでしょうか。1つはいわゆる賞罰委員会、後の2問目の方から行きますけれども。賞罰委員会少し確認したいのですが、私資料要求もしたのですけれども。今回賞罰委員会は二段構え、調理員に対する賞罰委員会と、派遣職員、町職員に対する賞罰委員会、二段構えで走るという事であります。それで資料で出てきましたのは、調理員に対する賞罰委員会の資料であります。それで私町職員に対する賞罰委員会の資料も要求いたしましたが来ませんでした。というのは給食センターの条例規則等は個別に定めているもの以外は町の条例等に準ずるという事になっておりますので、そうすると江差町の賞罰委員会でやるという事なのか、これ大事な問題なので私本当は答弁漏れで聞きたかったところなのですけれど。その資料が出てこなかったという意味合いです。まさか江差町の賞罰委員会規則で給食組合職員の賞罰をやるというのですか。まさかそ4んな事ないと思うのだけれど。その点少しお聞きしたいのですよ。私言っている事わかりますね、これどちらなのかな、わかりますね意味合いはね。少し待って。2問目ですので今の点1つ。それからもう少し本質的な問題なのですが、給食調理員の賞罰にせよ、事務職の賞罰にせよ。まあ理事者となればまた違ったスキームになると思いますのでとりあえずそういう事務的な部分ですけれども。この賞罰委員会の審議をする際に事実の認定。何があってどういう事があってだからこれがおかしいのだという解明は多分私、第三者委員会に委ねている今の事実の真相解明と相当程度ダブると言いますか、そことリンクする問題ですよね。賞罰委員会だけで走る問題ではないと思うのです。まあもし賞罰委員会だけで判断するとなればかなり、形式的な問題。先ほど町長もおっしゃっていましたけれども地方公務員法に基づく色々な懲戒規定等々それは形式的に運用して調理員、それから派遣職員の賞罰を決める事は出来るかもしれません。だけど、再発防止と言いますか、根底的な問題を考えた場合には単純にはそうならないのではないかと私は思います。第三者委員会とこの賞罰委員会との関連性、時期的な事も含めてどのように考えているのか。私自身がよく整理出来ない部分も正直言ってありますのでこの点についてもお聞きしたい。とりあえず再質問以上です。
町の答え 総務財政課長
はい、まず1つは、賞罰委員会の要綱です。あの資料要求があって資料がないよという事ですけれども、先ほど教育長の方からも答弁ありましたように給食組合の職員、まあ現職員。それから派遣を解かれた職員おりますけれども。現職員についてはですね、江差町に答申をお願いするというかたちをとっています。従ってですね、江差町にある、これは要綱ございません、規則でうたっています。
議員の質問 小野寺
だから江差町の規則を使うっていう事ですね。
町の答え 総務財政課長
規則と指針を使うというかたちです。
議員の質問 小野寺
5だから私それがおかしいって言っているのです。
町の答え 総務財政課長
それから第三者委員会との関連という事での質問です。当然職員につきましては先ほど町長の答弁もありました。かたちとすれば、ずさんなという事も、事の中身は2つ大きく答弁申し上げました。その事での審査という事にまあこれは確定的になろうかという風に思っています。それから調理員の分につきましては、これは第三者委員会とかなり関連性があるという風に思っていますので、並行というかたちで、審議が行われるものという風に理解してございます。
議員の質問 小野寺
はい。私はよくわからないのが、その条例を作る時に個別の条例の部分、それは必要ですから、給食センターで個別の条例規則作っていて。それで色々他にも細かい点については町職員、町で作っている条例とほぼ同じ、まあほぼといいますかまったく同じだからそれで準用規定という事になってかなりの部分は準用しております。それはわかりますよ。私言っているのは次わからないのはあくまでもセンター長と係長に関して言うと、派遣ではありますけれども派遣だけれど給食組合の職員ですよね、教育長。給食組合の職員ですよね、江差町の職員ではないのです。だとすると、賞罰を判断する時になぜこれは給食組合に起きた色々な事務の流れ、事故。まあ場合によっては事件ですね。給食組合のセンター長、係長が色々な意味で関わった。その軽重はあるかもしれません。しかし、管理監督も含めて給食組合の中で起こった事、もっと言うと構成町3町が責任を負わなければならない組合で起こった事を、何で江差町の賞罰規程で、江差町だけで判断するのか。私はそこがわからない。その形式的なこと言っているのではないのです。そこもう1回教えて頂きたい。それでこの問題について3問目なので、それで今回の個別の問題は他の議員も質問でありますので今回私個別の問題は敢えて言いません。この給食問題で言いたい事は、第三者委員会にも委ねている、答申を貰うという事になっておりますが。信頼回復への提言。これは第三者委員会の大きなこれから論議する部分なのかもしれません。私は併せて構成町の江差町としても、それから組合としても学校給食がどうあるべきかという事はもう単純に第三者委員会からも答申だけではもう済まない位の大きな問題だという事を私はお聞きしたいので6す。学校給食に関して言うと大きな法律で法体系で言えば、給食法と食育法。これはえっと7、8年前に出来た法律で言わば大きく言うとこの2つで学校給食が動いているのですが。私改めて今言った2つの法律。更にはこの際だと思ったので私自身の不勉強を今回少し頑張って勉強しようと思いまして、乙部、北斗、せたなの給食センター長、場合によっては教育、組合、教育長。それから栄養士さんなども含めて少し色々勉強してきました。結論から言うと細かい事言いません、結論から言うとこの10年20年もしかしたら発足以来、この3町の学校給食はそもそも、法律的にも全くずさんだった。聞いて私、なんだこれは大変な事江差の給食。今回の単に不正流用だけではなくて、給食を作る過程。それから作った後のフォロー、子どもさん方の状況見てどうやって作るかなど、もうあらゆる点で先ほど言った2つの法律からいってももう抜本的に見直さなければならない。それでこれは第三者委員会の答申という枠を超える問題だと私は思います。今回、きちっとした責任の所在、個々の栄養士、調理員もしくは理事者なども含めた一定の責任の所在。それはそれではっきりする事と。学校給食のあり方そのものを真剣に考えるという事は、これはまた違った枠組みでしっかりとやっていかなければならない、3町併せて、江差町ももちろんです。そういう意味で町長、教育長の見解を伺いたいと思います。
町の答え 副町長
賞罰委員会の事について私の方から答弁をしたいと思います。確かにこの事務ミスを起こしたのは給食組合の職員であったという事ですから、その事については小野寺議員おっしゃるとおりだと思います。当然の事ながら元々の基本的な身分は江差町の職員であります。従いましてその江差町の懲戒処分によって処分を受けるそういう均衡性の問題もありますし、そういう事も考慮しながらですね、教育委員会の方から江差町の方に諮問の依頼があったという事、賞罰委員の事についての依頼があったという事でございます。それでその賞罰委員会の審議過程の中でもし必要があれば、必要な都度、例えば他の町の一部見解を伺うというような事もあろうかと思いますが。やはり基本的には江差町が派遣元である職員の賞罰は江差町の懲戒処分の基準に沿って行うのが正しいという風に私は判断してございます。
町の答え 教育長
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町の答え 教育長
賞罰に関しては今副町長の方からご答弁があったとおりでございます。それから後段の方の法律あるいはその食育の関しての部分でございます。昭和46年に、それから四十何年経っている訳でございまして、従前に小野寺議員来た時にも栄養価の話も実はございました。それらのものの点検などそういうものも従前ちゃんと作っていた経過はありますけれども、トータル的にいきますとやはり少しずさんなところがあったのかなという風には感じておりまして。我々道教委の方からも、例えば食の安全であるとか。あるいは献立であるとか、それから食材の発注の関係であるとかという委員会もちゃんと設けなさいと、こういう指導も実は受けてございます。ですから今回はこれらの不祥事を1つの契機として、今26年度予算でどうするかは内部で検討しています。少なくとも献立委員会は作りたいという風に思っておりますし、安全と食材の関係については現在の運営委員会をそのまま使いながらですね、他町とそんなに遜色のない給食体制、1,500人にも及ぶ子ども達でございますので、それらについては1年で全部出来るかどうかという事は約束出来ませんけれども、その方向に向かって、努力をしていきたいとこのように思っています。
議員の質問 小野寺
はい議長。