長万部町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月16日
新年度予算編成の基本姿勢について
- 聞いた人
- 健 議員
- 答えた人
- 町長 木幡正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 健
私は3点について質問させていただきます。年明け早々には平成29年度の予算作りに取りかかることになりますが、本町の財政は人口減少や少子高齢化の進展などで、極めて厳しい状況下にあります。町長は町政執行方針で、町民の生命と財産を守るという信念のもと、町民の皆さんの声に耳を傾け、夢と希望を持ち安心して暮らすことができるまちづくりを目指すとの決意ですが、限られた予算の中での事業の実現が求められています。平成29年度は総仕上げの年でもあります。そこで、新年度予算編成の基本姿勢についてお伺いします。木幡町政の公約、緊急に取り組むべき課題の3点について。1、高齢者増に伴うグループホームなどの整備の取り組みは。2、中学生までの医療費無料化は、平成27年2月診療分から実施されているものであります。3、災害時の避難路の確保と整備の取り組みは。さらに町民との約束として、北海道新幹線札幌延伸と長万部駅着工の実現、農林水産業の活性化、企業誘致と商工業の活性化、高齢者にやさしく安心して暮らせる町に、青少年の健全育成を目指して、住みよい環境等6点の約束があります。その取り組みをお伺いします。2点目、移動町長室は。10月12日から町内4会場で開催し、台風10号での災害対策、医療問題、地域交通の改善など、広範囲な分野に多くの貴重なご意見ご要望を受けていますが、今後の町政にどう活かすか。その取り組みをお伺いします。3、まち・ひと・しごと創生総合戦略は。国では地方創生の実現に向けて、地域再生法に基づく法律補助で地方創生拠点整備交付金を施行しました。地域再生計画等の提出期限は11月。交付決定は平成29年1月。そこで、本町の地域再生計画の申請事業についてお伺いいたします。〔議員(8番 健)自席へ〕
町の答え 町長 木幡正志
議員の質問にお答えをいたします。3点ありますが1点ずついきたいと思います。新年度予算編成と行財政運営は。順次お答えをいたします。1点目、新年度予算編成と行財政運営についてでありますが、公約とした緊急に取り組むべき3つの課題であるグループホームの整備、中学生までの医療費の無料化、災害時の避難路の確保と整備については、すでに実施済みの事業となっております。また、平成29年度予算編成にあたっての町民との6つの約束については、引き続き町民のみなさんが安全安心して暮らすことができるよう、厳しい財政環境が予想されますが、財政規律に沿って、それぞれの取り組みにおける事業の優先度や費用対効果を見極め、最小の経費で最大の効果となるよう、施策や事業の選択と集中を図り、予算編成を進めてまいる所存であります。2点目、移動町長室は。移動町長室は。についてお答えをいたします。本年の移動町長室は、10月12日から町内4会場で開催し、広範囲な分野において多くのご意見、ご要望などをいただきましたが、それらの中でも特に多かった災害対策についてと、医療問題と地域交通に関する問題も含めたその他のご意見ご要望につきましても、担当部署と十分に対応策を協議しながら、地域における要望の重要度や緊急度についてさらなる検証を図り、費用対効果や行政課題全般における優先順位なども勘案し、短期的なものと中長期的なものに分けながら対応策を検討してまいります。次に、まち・ひと・しごと創生総合戦略についてお答えをいたします。地方創生拠点整備交付金につきましては、地方版総合戦略に位置付けられた未来への投資につながる施設等整備の実施に要する費用に充てるため、国が地方公共団体に対し事業費の2分の1の範囲内で交付金を交付するものであり、今年度の第2次補正予算において900億円が盛り込まれました。申請にあたっては、地域再生計画及び施設整備計画を提出することとされており、提出期限は、交付対象事業費が2億円未満の事業の場合来年の1月6日までとなっております。個人又は民間事業者等が実施する施設整備は原則として対象外になるなどの要件もあり、現時点では、対象となる施設整備は見いだせていない状況でありますが、引き続き、庁内各課で情報を共有しながら検討を進めてまいります。以上3点でした。〔町長(木幡正志)自席へ〕
議員の再質問 8番 健
再質問させていただきます。緊急に取り組むべき3つの課題の事業については、平成28年度中に実施済みという町長の答弁でありましたが、今年も災害の大変多い年でありました。地震は国内どこでも起きうることであり、異常気象がもたらす風雨災害も同じであります。特に高齢化が進む本町においては、災害時の安全確保の対策は重要課題でありますが、29年度町長はこの安全確保に対して、どのように考えておりますか。答弁お願いします。
町の答え 町長 木幡正志
29年度の予算のヒアリング今始まったばかりで、確定するのは1月の末頃かなと思っているんですが。やはり今、町民の安心安全という確保、災害対応ということで、考えていかなきゃいけないのは、消防署の備品、それから消防署の装備体制、これについては29年度も力を入れていこうかなと思っております。そしてまた、今年度から始まる予定であった土砂災害警戒区域の工事の箇所付けについても、なかなか始まっていないのですが、来年度から高砂、南栄、新開に向かう1.7キロくらいの工事が始まってきますけれども、そこに避難の梯子の設置も含めて、今、函館建設管理部とも協議をしている最中で、出来るだけ安心安全な地域づくりに目指してまいろうと、そんなことで今、整備を考えております。以上です。
議員の再質問 8番 健
2点目についてお伺いします。台風の被害についてですが、台風去ったあとすぐ職員が手分けをしまして、町内の住宅被害を調査してまわっておりました。また、町広報の折込にも災害義援金配分のご案内というのがありまして、被害状況の申告等の提出は11月25日の期限ですでに終わっております。この災害に対しましては、全国はじめ海外からも災害に対する義援金がされていると、そのように報じられております。そこでこの台風における被害の件数、それから災害義援金等の配分等、その実施についてはどうなっていますか。
町の答え 町長 木幡正志
8月30日台風10号の関連だと思うんですけれども、大方早急に、台風去ってから早々に町内の被害状況調査をして、調査結果をまとめております。そして日本赤十字から配分金の通達がございました。しかし一次の配分金と、その後二次の配分金の流れの中で今、第1回目の配分委員会を開催しました。そして今回その指定の基準になっているのが、まず住宅であること。例えば店舗と住宅が一緒になった場合は、これは住宅部分、そんな形で今回、適用範囲をご案内を町民の皆さんにしたら、41件の申請が町民の方からいただきました。それにともなって、26日にも第2回の配分委員会を開催をして、配分する金額はほんとに少ない金額になると思うんだけども、来年、年明けに配分する流れになるのかなと思っております。そのような形で今、進めているということだけはご理解していただければと思っております。
議員の再質問 8番 健
まち・ひと・しごと創生総合戦略の件で1点聞きます。この事業のあらましは、10月に開催されました議員の研修会で説明を受けたところです。地方創生拠点交付金の対象事業の説明の中で、想定される事例の一つとして6次産業化施設整備がありました。今、町内ではチーズ作りで6次産業化を目指している事業者がいますが、この交付金の適用にはならないとの答弁でありました。では6次産業化を目指す事業者に対して、他の、国からの支援はありますか。
町の答え 町長 木幡正志
大変申し訳なく、休憩をとらせていただき答弁調整をさせていただきました。6次化の補助事業はあるという事でありますが、現在やっている6次化の業者さんは一切補助を使っておりません。
議員の再質問 8番 健
使っていないということと、補助が知らなかったというのと色々とあると思うんですが、そこあたり業者とどう対応したのでしょうか。
町の答え 町長 木幡正志
補助があるっていうことは、6次化進めている業者には説明してあります。しかし補助は使っておりません。
議員の再質問 8番 健
町内で新たな特産品が誕生するということであります。これに対して、町としての支援はあるのでしょうか。
町の答え 町長 木幡正志
金銭的な支援はいたしておりませんけども、今後、例えば販売だとかPR活動だとかそういうものに対する支援は、今後続けていきたいということで話をさせていただいております。以上です。
議員の再質問 8番 健
今の町長の答弁ですけども、できればこういう人達が将来にして事業を立ち上げると。立ち上げやすいような町の支援体制というのも整えていくのも大事なことじゃないかなと思うんですが、町長どうでしょうか。
町の答え 町長 木幡正志
十分に支援体制は整えております。