みんなの議会

長万部町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月16日

介護現場の人材確保へ補助を

聞いた人
大谷敏弥 議員
答えた人
町長 木幡正志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 6番 大谷敏弥

私は1問について質問します。介護現場の人材確保へ補助を。町内の介護サービス事業所施設で働く職員の育成や人材確保のため手厚い補助を。これからは超高齢化になり、この業種が増えてくると思います。介護職の初任者研修資格(旧ヘルパー2級)取得を目指す人を雇う事業所に対し、一定期間の賃金を町が負担、また、就職を目指す同資格受講者には受講料の一部を補助しては。また、長万部高校を対象にした補助枠を設け、高卒者の地元就職の促進も図ってはいかがか。町長の所信を伺います。〔議員(6番 大谷敏弥)自席へ〕

町の答え 町長 木幡正志

介護現場の人材確保へ補助を。ご回答申し上げたいと思います。高齢化が進む中で、介護施設等の雇用環境はハードであり、人材・人員不足等も課題となってきております。町内で働く資格取得職員の確保が難しい状況にあることも理解をしております。しかし、施設等が人材を確保することは、その事業を行う上での必須条件であり、施設等が努力するものと認識をしております。また、初任者研修資格受講者に受講料の一部を補助しては、ということでありますが、特定の資格取得に対して補助をすることは、他の資格との兼ね合いから難しいと考えます。長万部高校に補助枠を設け地元就職の促進を図っては、ということでありますが、在学中に様々な資格を取得することは自己研鑽や就職活動に役立つと考えますが、こちらも特定の資格取得に対して補助することはやはり難しいと考えます。地元就職の促進については、インターンシップなどの機会を通じて繫げていければと考えております。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕

議員の再質問 6番 大谷敏弥

何点か再質問いたします。この特色としては、高齢者の増加などで技能資格を持った介護員の必要性が高まってくる。また、職員は働きながら資格取得、つまりスキルアップできるよう支援をしていく。介護現場の新たな人材確保とともに、高卒者の町外流出の歯止めにも繋がります。介護現場での新たな人材掘り起こし、若い世代の女性の雇用を誘導し、人口減対策に繋げる狙いもあります。また、福祉現場で働く女性が多くなれば、子供の出生数減少がうまれ、子供の少子化抑制にも繋がってくると思うが、これは将来世代への投資と受け止め、このような取り組みあるいは政策の利点もあると思います。逆に、長万部町には特定の資格取得の補助枠がある、そういうアピールをして、それによって他の業種の資格を目指す若者も出てくると思います。経済的な理由で断念している人にも希望を与えてはいかがですか、町長。

町の答え 町長 木幡正志

どうもありがとうございます。質問の内容については大変いいと思って、私も実現できればいいなと思いますけれども。色んな財政上も考えながら、今後の将来見通していく対応の中で、今、各事業所も努力して介護職員の確保を努めておりますけども、特定の仕事って、資格者っていうの、ものすごく資格の種類が多いんです。それを対象として考えたときには、まず特定の資格だけに特典を与えるという事については、今、財政的に非常に無理かなと思っております。提案されていることについては理解はしておりますので、ご理解をしていただければと思います。

議員の再質問 6番 大谷敏弥

今の町長のいきたいという意気込みは感じますけども、これ実行すれば必ず何らかの変化が起き、そこから学び得るものがあります。実行してみる。考えているでは何も変化は起きないと思います。学べるものもないと思いますし、実行すればそれをきっかけにして成長していけると思います。再度お聞きします。このような政策の検討、検討をしてはいかがですか、町長お願いします。

町の答え 町長 木幡正志

大谷議員から一般質問をもらった時に、各課横断で検討してます。検討しないで答弁しているわけではないです。各課横断で、すでに課長会議にもこの一般通告を出して、今後の長万部町としての取扱いどうするかという検討をした上で、現在の段階では無理だという話をさせていただいておりますので。検討しない答弁ではございませんので、ご理解をいただければと思っております。

出典:長万部町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月16日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる