みんなの議会

七飯町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日

本町地域センターの公募による計画の進捗状況について

聞いた人
横田有一 議員
答えた人
政策推進課長 中村雄司、副町長 宮田東

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 横田有一

それでは、3問質問させていただきます。まず1問目、本町地域センターの公募による計画の進捗状況について。平成30年第4回定例会で議論されていた件について、町長はその計画で入所する予定とされている商工会や社会福祉協議会などの懇親の席で近々に公募をするようなニュアンスの発言をしていたが、さっぱり実現されていない。計画の進捗状況について、町長の所見を伺いたい。1、町が入所を義務づけている団体はどこか。2、公募の方法について。3、公募の条件について4、入所する団体に必要な面積数、支払いできる金額の提示をさせているのか。5、公募主と町との賃貸条件について。6、都市計画上の問題点はないのか。7、進まない原因として何があるのか。よろしくお願いいたします。

町の答え 政策推進課長 中村雄司(政策推進課長は2021年12月まで)

1問目の現本町地域センターの公募による計画の進捗状況についてお答えいたします。1点目の町が入所を義務づけている団体はどこかということですが、義務づけているわけではなく、建築から50年近くたち、老朽化が目立つ建物を所有している2団体の七飯町商工会と、指定金融機関の道南うみ街信用金庫のほか、現本町地域センター内で活動している社会福祉協議会と図書室をあわせた複合施設の建設を計画し、入居の可能性を打診している状況であります。2点目、3点目の公募方法と条件ですが、整備の際の契約方法については公募が想定されますが、現段階では、基本計画もこれからといった状況であり、具体的な公募の方法や条件についてはお示しすることができません。4点目、必要となる面積、支払額などですが、現在のところ、入居となれば必要なレイアウトなどを相談させていただき、間取りや面積の確定に向けて進めております。しかしながら、入居費用などの提示については、建設費用の積算に時間がいることから、現在、費用を明示できず、入居の意志等の確認には至っておりません。他の事例などを参考に、賃貸料などの入居費用を示すことも可能ではありますが、維持管理費用も含めると割高となり、容易な入居の判断が難しいことから、- 20 -まだ調整している段階にあります。5点目、建築主と町の賃貸条件ですが、現段階では細かくは整備されておりません。町としても、契約行為ですので、双方納得できる条件で進めてまいります。6点目、都市計画法上の問題についてですが、現在のところ、問題は特段ありません。当該地は、都市計画法による市街化区域の第1種住居地域に指定されており、その建築できる範囲内での整備になるものと考えております。7点目でございます。進まない原因とのことですが、いかに賃貸料を安価にできるかが一番の課題となっており、これまでどおり民間の活力を活用するのか、それよりも有利な補助や交付金制度を活用できるのか、そして関係団体が納得できる条件になるのかなど、あわせて財政状況を考慮しながら引き続き検討してまいりたいと考えております。御理解願います。以上でございます。

議員の質問 1番 横田有一

義務づけてる、義務づけているという言葉が何かなじまないみたいですけれども、実際にはもう決定しながらお話しているということでいいのでないかと思うのですけれども、その辺もう1回聞きたいと思います。それから、公募については、公募のどういう方法でやるのかというのは、申しわけないのですけれども、方法が、例えばいろいろなPPPだとかPFIだとか、そのPFIでももろもろのものがあるのだけれども、その中で何を活用してやっていくのかというのがちょっとわからないので、そこのところ教えていただきたいなと思います。それから、建設主というのですか、実際にその公募を行っていくという方は、今、何件とそういう交渉をしているのかというのを教えていただきたいと思います。それから、先ほど、面積数出してくれと言ったのだけれども、面積数についてはまだ決定していないということなのですか。だからその辺どうなのかということと、それから今、平成34年に図書館は開設しますよという、完成しますよというふうなことは、前回の上野議員の昨年の第4回のときそういうふうな答弁しているのですけれども、それからいくならば、逆算していくならば、どういうふうな工程表になっているのかというのを教えていただきたいと思います。

町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)

それでは、私のほうからお答えしてまいります。最初の質問、5点、6点ほどになりますが、義務づけしているのではという話ですが、決して義務づけしているというような形の交渉の次第ではなくて、必要なところということで私ども考えて、そこの団体と相談させていただいている。ということは、本町地域センターの中にはもう既に図書館と社会福祉協議会入っているので、そこは当然話をさせていただいている。あと2カ所の商工会と道南うみ街信用金庫につきましては、もう既に建物も50年近くもたっていると、古いと。もう何とかしなければだめな建物だというようなこともございまして、そのことを踏まえて相談させていただいているということでございます。次、公募の方法を具体的にということですが、一番最初の部分はPPPなりPFIというようなことで考えてございました。基本的にはPFIは具体的に申し上げますと、民間の資金だとか民間のほうに完全に委ねるというような方法になってこようかなと思います。PPPというのは、委託だとかいろいろな手法が、包括的な委託だとかいろいろな手法の中にPPPの中に入ると思います。PFIも具体的にはPPPの中に入るかなというような形のもので捉えております。ですから、幅広くPPPの方法の中で、その中にPFIも考えながら、委託の考えながら、だから、考えとしては民間の活力を生かしていきたいのと、民間と連携を保ちながらといいましょうか、連携をとりながら計画を進めてまいりたいという考え方で今現在進めているということです。一番最後にお答えしましたけれども、実際問題の部分で、なぜなかなか準備が進まないかという部分で、賃貸料がなかなか安くならない部分があるというようなニュアンス、これが一番の大きな課題となっているという部分がございます。それ- 21 -からいきますと、何か国のほうだとか、法のいい補助事業はないか、できるだけ町のほうの持ち分を少なくする方法を、あわせて今現在模索しているということでございます。これについては、よって民間の活力ではない場合も、町が安くなるのであれば町のほうで建てる場合もあろうかなと思います。それをちょっと今現在は、少し幅を広げて今現在いろいろな事業にアタックといいましょうか、その辺の情報を集めているというような状況でございます。次に、何件。これはPPPだとか、いろいろな部分の、いろいろな業者の方と交渉しているのかというふうになろうかと思います。これについては、まだ交渉はしてございません。噂としてはあろうかなと思いますけれども、実際問題は交渉という形ではございません。いろいろな声はかかってはございます。こういう計画七飯町さんあるのですねというのは、部分の声はありますけれども、交渉はしているという形ではございません。面積のほうでございますが、私どもで計算している部分でございますが、これはそれぞれの部分の面積というふうにして、という質問でよろしいのでしょうか。私どもで現在、考えている面積ですが、まず図書館の部分を申し上げますと、床面積、これは2階の部分を想定していますが、1,108平米で今現在積算をしております。従来の図書室は228平米、現在の図書室228の約5倍の面積で考えてございます。続いて、社会福祉協議会の床面積は今の段階で360平米でございます。従来は270平米でございます。商工会でございますが、185平方メートルで考えてございます。続いて、道南うみ街信用金庫でございますが、520平方メートルでございます。1階その他、共有的なところがございまして、合わせて1階の面積は、1,365平方メートルで今現在進めているということでございます。このほか、今、1階の部分ですとか2階の図書館は入ってございませんので、先ほどの社会福祉協議会の360平方メートル、七飯町商工会の185平方メートル、道南うみ街信用金庫520平方メートル、その他共用部分ということで300平米ほど、合わせて1,365平方メートル、これが1階の分です。それで、2階の部分は1,108は、図書館で1,108平米ということで考えて今現在進めてございます。それと、地下の駐車場ということで616平米ほどの面積を今現在考えているというようなことでございます。これは、面積の関係でございます。平成34年の、何ていいましょうか、計画、完成というか、そういうのを目標にしているのではないかということでございますが、34年度となると、これは総合計画の部分から34年という話で、それを目標に今現在計画を進めているということです。34年に完成となるのであれば、来年、再来年で何とか方向を出して、再来年ですか、には建設ができる形のもので持っていきたいという目標を持っているということです。それを確約しているというのではなくて、そういう目標に向かっているということで御理解をお願いしたいなと思ってございます。私のほうからは、以上でございます。

議員の質問 1番 横田有一

今、副町長から、公募ありきではないよという話で、安いそういう補助金とかあれば直営、直営というか直接自分たちでやるということは言ってあるのですけれども、町長の選挙公報を見れば、もうここでは決めつけているのです。「本町地域センターを民間活力で改築し、商工会、図書館、金融機関等を併設します。」と書いているということは、町長はそういう考え方を持ってやっていたということだと思うのです。それだって町長が町長選の前だから急にそういうのを出したわけではなくて、そういう話が具体的に進んでいたからそういうもの出してきたということだと思うのですけれども、それが何でまたここで民間活力を使わないで、そういうことも安い、もっと安価でできるかなのか何かの方法があるから、そういうふうにするよっていうのがこれ、改めて出てきたっていうのはどういうことなのか、- 22 -その点お伺いします。

町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)

では、お答えしてまいります。町長選挙のときには、確かにそのとおりで公約でPPPなりPFI、民間活力で建ててまいりたいというような感じだったと思います。その後という表現が正しいかどうかという部分はございますけれども、ある程度、今入居予定されている団体と、個別にいろいろ相談させていただいてございます。そうなるとやはり賃貸料の部分がなかなか、かなり厳しいような状況というような形で言われています。具体的な数字というのではなくて、これまでの前例にあるような建物の賃貸料だとか、そういう部分については、ある程度このくらいの金額のようですねというような話をさせていただいたということもあります。その部分ではなかなかこの金額ではなかなか厳しいというようなことを言われてございます。その辺も含めて、今現在、先ほど言葉が足りなかったかもございませんけれども、民間の活力の部分で、活用して何かこう国の支援みたいなのはないかとか、そういう部分についてもあわせて今検討しているというようなことです。それがなくなった場合で、民間のほうでも効率的な補助があるのであれば、そちらに切りかえたほうが、事業は賃貸料が安くなるという部分、入居がしやすくなるという部分について、可能性を今模索しているというような状況に変わっているというか、それをまだ並行して考えているというふうに理解していただければなと思ってございます。それについては、まだまだ、今現在その模索中ということで、まだ結論の方向も出してませんけれども、あわせて考えているということでまず御理解をお願いしたいなと。幅広く町の負担ができるだけないような形のもので一応考えているということで御理解いただきたいなと。そして、実際問題、少しまた、もう一つのネックというと、やはり解体費用も相当な金額がかかると。では、その解体、費用の金額を町で全額持つのかというような問題も当然出てくると思います。だから、総体の金額がまだかかってくる場合もありますので、慎重に今現在進めているというようなことで御理解をお願いしたいなと思ってございます。以上でございます。

議員の質問 1番 横田有一

その辺は、具体的に進めていく段階で、そういうのが出てきたよっというのは、それも一つの賢明な策かと思うのですけれども、一番最初に建設費用が確定しないという話がさっき出たと思うのですけれども、それでいながら例えば公募主との交渉をしないですよということは、そうしたら町側はどういうふうな方法で例えばこういうものを出していっているのか、という、自分のほうで例えばどこかの設計屋さんか何かにお願いして、こういうふうにやったらこのくらいの単価だよねっていうのを出していってやっているものなのか、それとも大体の概算に対して建設坪単価が大体80万なり100万の間でこのくらいだから、こうやってやってっているのかというのと、それから、償還について、その公募主との関係というのはどういうふうになっているのか、あくまでもそれというのは返して、何年で返していくのか、それ、その後はどういうふうにするのかっていうのをちょっと教えていただきたいと思います。

町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)

今の賃貸費用の関係の坪単価とか事業の費用、建物の建設費用の部分についてでございますけれども、ある程度興味のあるところの民間会社のほうから、こういう計画でどうでしょうかとか、そういう部分の打診はいただいてございます。では、これの、こういうものであるのであれば幾らくらいになるのでしょうかとなると、このくらいの事業費になりますと。それを、費用ですね、それは確定ということではないのですが、それをそういうものにしましょうでなくて、出てきている部分についての費用の単価、それをやっていくと、大体月幾らだとか、そういう費用を割り出すことができます。その部分については、割高になってきていると- 23 -いうことで、まずひとつ御理解をいただきたいなと。今すぐ坪単価で80万とか90万とか100万とかいうのは議員さんおっしゃいましたけれども、大体、その辺の数字になってこようかなとは思います。その部分で、今、具体的にもう少しこうお金を落とせる部分だとか、そういうものを今いろいろ模索をしているというような形の中で検討しているということで御理解をお願いしたいなと思ってございます。ですから、その部分については、何も公募の部分について、そこを公募でどうのこうのとか、そういうことではなくて、民間会社の方がそういう部分の資料みたいなのを提出していただいているということで御理解をひとつお願いしたいと思ってございます。それと、償還の関係でございますけれども、これは何年ということを定めているわけではございません、まだ。ただ、通常は、15年償還なり20年償還というような形になってこようかなという思ってございますが、ある程度事業者が確定してきましたら、交渉の中で15年なり20年というような償還の形になろうかと思っています。では、それが終わった後どうなるのかというような御質問かと思いますけれども、その後についてもまだ、詰めている段階ではございません。通常、PFIかPPPでやった場合についてはその後、償還が終わった時点で町のほうに戻すというような形のものがございますけれども、その辺も具体的なものを詰めているという段階でまだないということで御理解をお願いしたいなと思ってございます。以上です。

議員の質問 1番 横田有一

何か、決めてない、決めてないと言う割に、どこかそういう建設屋さんとそういう話があったところと話しているとか、どうも話がちぐはぐな部分があるので、何か余り我々に公表したくないのかなというふうな感じですので、その点については余り問わないでいきたいと思いますが、私もうみ街の総代になっているのですけれども、前にちらっと聞いたところによると、うみ街さんも本部を今度、きょうの新聞に出ていましたけれども、函館に持ってくると。それで、結構お金がかかって、新しい建物なのか、中古の建物なのか、改めて買って何かしないとだめだという中で、その話がなかなか厳しいのではないですかというふうな、一番上のトップの人でないのですけれども、そういう話が出ていたので、それだったらやはり、あくまでも銀行を引っ張ってくるというのでしたら、金融機関を引っ張ってくるのでしたらそれ以外のところでもやるというところも、お話聞いていくということも必要でないかなと思うのですけれども、その点、いかがですか。

町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)

金融機関を入れたいというのは前ありまして、話としましては、道南うみ街さんのほうの建物も古いというようなこともございます、先ほども申し上げましたけれども。そこの部分について、改築の計画をしていますというようなお話があったので、私どもも今、本町地域センターも古くなってきているので、では入居することは可能ですかというふうな声をかけさせていただいて、今現在に至っているというようなことでございます。その中で、先ほども議員さんおっしゃったうみ街の理事会ですか、その総代会とか、そういう席の部分でかなり厳しいのでない、その厳しいというのが先ほどの申し上げた、最後の部分で申し上げた賃貸料が、あの部分が少しネックになってきているという部分はあろうかなと思ってございます。それについても今、先ほどもいろいろな部分で、賃貸料安くする方法を今現在考慮しているといいましょうか、それについて模索しているということで御理解をお願いしたいなと思っています。そして、うみ街さん以外でもあるのではないですかという話もございましょうけれども、うみ街さんは私どもの指定金融機関ということで、ずっと長くお付き合いをさせていただいているところでありまして、七飯町の実情にも詳しいですし、いろいろな部署も多いかなと思ってございます。そして、住民の方についてもかなり御愛顧をいた- 24 -だいているお店でございますので、できるだけそういう部分については、当然町内の金融機関ということで配慮も必要かなと私どもは思っている次第でございます。以上でございます。

議員の質問 1番 横田有一

うみ街が厳しくて、具体的に名前が出ているので言うのですけれども、かわりのというのは、七飯の指定金融機関だから、それはなかなか厳しいよと言うのでしたら、むしろそれだったら。その前にちょっと、ちょっと違うのでないかというのは、一番最初から、うみ街は50年たっているというけれども、50年はたっていない。途中で1回改築しているので、私が議員になるちょっと前かなんかに改築したと思うのですけれども、そんなにたっていないのではないかと思います。それならば、ほかのところは考えていないよというのだったら、もうそのものも、その建物そのものも小さくしていく、それの現状にやっていく。だから、前の同僚議員に答えたように、図書館が1,108、当時は1,000平米程度というような言い方だったのですけれども、そんなにいるというのは、今のそれこそ5倍くらいになってますよっていうのだったら、それってそんなに必要なのですかということ。それから、今というのは民間でTSUTAYAなんてああいう大きいものもあるのだし、そんなものをそこに用意することはある。今なんて、みんな自分で、子供たちもスマホ持っているのです。それですと、スマホで今、そういう小説なり何なり読めるのです。ちょっと出てこないのですけれども、そういうこともできるので、そんな余り立派過ぎるものやって、その後町民に負担がかかっていくようなことがないようにしていくということも考えなくてはいけないのでないかということで、大枠についてはそういうふうな考えてやってきたというけれども、実際には、図書館は34年というのはもう言葉を出してしまっているのだから、やはりそれに見合うような形のものにしていくということが必要だし、1階の3団体が2団体になったっていいのではないかなと思うのですけれども、どうなのですか。

町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)

それではお答えしてまいります。まず、道南うみ街さんのやつの関係、改築して新しいのではないかというのですが、増築、基本的には増築したということでございまして、実際建てて一番最初の基礎からやったのは昭和48年の建築のものということで、もう50年近いものというような認識をしてございます。あと、図書室の部分で面積減らしてもいい、入らないところについてもそれはそれで縮小してもいいのではないかという考え方ですが、今まで図書館が欲しいという町民の方の多くの声を聞かせていただいています。その中には、今便利になったから、それで済む方もおられるのでしょうけれども、今の図書機能というのは、図書館というイメージよりも、そこにいろいろな方が集まって、そこがコミュニケーションの場になったりとか、そこで子供たち、幼児の方と接するだとか、調べ物についても個別に調べる場所があったりとか、それと一生懸命そこで子供たちといいましょうか、学生が勉強するところの場所も必要だと。そういうのをトータルして考えていくと、やはりそれくらいの1,000平米ぐらいの場所があってもいいのではないかと。今現在は本を置いているというだけの話であって、そこでこうコミュニケーションをとるとか、そういう場所がない形です。そういう場所を設けることによって、いろいろな方が集まって、そこでコミュニケーションがとれて地域の活性化につながっていけばいいかなという考え方でございます。商工会だとか福祉協議会だとか金融機関が入るということは、相当いろいろな面でお客さんの部分で利便性が1カ所で済むという形でございます。その方々も一応図書を利用しながらコミュニケーションも図れるというような形で、やはり合わさった複合施設という効果は十分にあるのかなという考え方をしています。- 25 -一つのコミュニケーションの拠点の場として、民間活力といいますか、民間団体の協力も得ながら、そういう部分を進めてまいりたいという考え方、より多くの人が集まりやすい場所というようなことでひとつ考えているところでございます。そのような形で御理解をお願いしたいなと思ってございます。もし質問に答えてないところがありましたら、もう一度質問していただければ思います。以上でございます。

議員の質問 1番 横田有一

副町長は、そういう交流の場になっているというような言い方をするのですけれども、そこに金融機関があって、では金融機関の今来る人たちというのは、今ATMもよくなって、せいぜい本当に銀行さんからお金借りたいという人が来るかぐらいしかないと僕は思うのです。あとは、本当にもうATMがあったらどこでもいいよという感じになっているし、だからそれっていうのはなかなか厳しいのでないのかということ。それから、よく私は夜遅く蔦屋さん行って本見に行くのですけれども、あそこにいる人たちというのは、会話なんか楽しんでません。本当に黙々と本を読んでいます。だからそういう交流の場というのはどうなのかというのは、ちょっと、副町長、もしそんなにあれだったら、1回一緒に見に行きますか。そういうふうに、なかなかそういうふうになっていないのではないかなというふうに思うし、無理やりそういういろいろなものを抱き合わせたからって、それが波及効果が出るかというのは、なかなかちょっと厳しいのではないかなというふうには思うし、図書館に来る人間と、やはり銀行さんに来る人間も違うのでないか。だから、そういうのをやはり本当に、本当にその波及効果をやるのだったら、もっと組み合わせというのをもっと考えていくべきだと思うし、やはり、どうもこのここの話の進め方にすごくこう問題があったのではないかと思うのです。ということは、町の財政にお金がないからといって民間活力を使うというような感じで見えてきているという部分がすごくある。だから、そうでなくて、あくまでもこういうものでやっていって、それで例えば直でやるのではなくて、自分たちでやるのではなくて、こういうものを使ってやっていこうとするから、本来は、本来は民間活力というのは、そこで持っている、やる業者の持っている知恵をいろいろ生かしながらやっていくというのが一番です。でも、今は、やっているのは、副町長中心になって動いてやっているというだけの話じゃないですか。どうも、そこのところが、本当に民間の力を借りてやっていくという、最初に町長が言ったことと、何か本当に違うのでないかなというふうに思うので、その辺どうなのかということでもう1回お聞きしたいと思います。

町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)

それではお答えしてまいります。ATM、民間、金融機関のATMがあればいいというようなことでおっしゃられましたけれども、うみ街さんとの話の中では、七飯の信金さんはすごいATM利用ではなくて窓口が多いお客さんが非常に多い店舗、話によれば、渡島一の店舗のお客さんが来るというところで、ちなみにもっと、時代の流れではATMあればいいのでないのとか、そういう部分は、今金融機関の中についても店舗を縮小するというような部分はございます。確かにそういう話はあります。ありますけれども、うみ街さんのところについては、今現在の店舗を確保したいというような希望でございます。それだけ、利用客が多いという部分について、私どもでは話を伺ってございます。蔦屋さんについては、私も何回か行ってますが、確かにあそこは、なんというのでしょうか、会話するというよりも、そういうスペース、読むスペースだとかありますけれども、そこで1回集まって、皆さん顔合わせてコミュニケーションとるような雰囲気ではないと思います。ものが、こうイベントがあったりとか、いろいろやってるかと思います。ただ、七飯町の図書をというのは、図書機能からいきますと、図書館だけではなくて、いろいろ- 26 -なものをやっていく。そこにいて、滞留時間長くいていただくというような方法をとりたいというような考えです。中には顔なじみの方も当然おられるわけだと思います。函館市にある蔦屋さんとは、ちょっと規模的にいっても、機能的にいってもちょっと違うのではないかなとは思ってございます。それはやはり、田舎とは言いませんけれども、小さな町に合ったようなものが求められているのかなと。これについては、町内会連合会のほうにも、図書館早く、早くというような要望もございますので、その辺についてもまだ内容は詰める必要はあるのでしょうけれども、そういう部分の要望の部分をして、したがってそれを組み入れたような形のもので今現在進めているというようなことでございます。それから、メーンはやはり交流の場を設けていきたいと考え方でございますので、その辺は御理解をお願いしたいなと思ってございます。そして、民間の力は最初から民間の力をかりて計画すべきではないかというようなことでございます。ある程度、町のほうの姿勢としては、こういうものを建てたいというものを示した中で民間のほうのアイデアとこう突合しながら、こういうのもあるのではないのということを進めていきたいと。ただ、最初からいきなりこういう形のものというのでなくて、もっと具体的になったものをこれから民間のほうに公募しながらとか、そういうものを進めてまいりたいという考え方でございます。最初公募してしまったら、そのまま高いものになる可能性も十分ございますので、できるだけ先ほどありましたとおり町の財政に負担をかけないような方向の中で進めるとなるのであれば、ある程度の骨格といいましょうか、そういうものについて定めて進めてまいりたいという考え方で今現在いるということで御理解をお願いしたいなと思ってございます。以上でございます。

議員の質問 1番 横田有一

平行線になるので、この辺でと思うのですけれども、最後に1点、この公募主というのは、公募された人がその後指定管理者を受けるという考え方でいいのかどうか教えてください。

町の答え 副町長 宮田東(副町長は2023年6月まで)

お答えしてまいります。いろいろな方法も、これもあると思います。公募をやったところが最終的に最後まで、維持管理まで運営まで含めてやる場合、要は土地を買っています町のほうから全部そこに委ねると。そして、委ねたところに町のほうでは、町の分のお金を支払っていく、償還の部分を支払っていくという方法だとか、けれども、建てるまで建てていただいて町のほうで全部維持管理だとか運営をする方法もあります。いろいろな方法がありますので、それにつきましても、できるだけ財政負担のかからない方向の部分を模索しながら検討してまいりたいなと思ってございます。これは、いろいろな方法があるということでひとつ御理解をいただきたいなと思ってございます。これからの検討課題といいましょうか、十分そういう部分の案件だということで御理解をお願いしたいなと思ってございます。以上です。

議員の質問 1番 横田有一

1問目終わります。

出典:七飯町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる

本町地域センターの公募による計画の進捗状況について 七飯町議会 2019年6月18日|みんなの議会