森町議会 令和6年第1回 9月会議 2024年9月3日
森川沿い町有駐車場の利用状況の改善について
- 聞いた人
- 野口周治 議員
- 答えた人
- 町長 岡嶋康輔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 野口周治
町役場の東側を流れている森川の下流部、中央橋の付近、岸沿いの町有地は無料の駐車場として開放されています。近くに用があるときや、お店に行きたいときの駐車場として便利です。こういった駐車場だから、近くで仕事をしている方、住んでいる方などがいろいろな使い方をされるのも結構なことです。ただ、見ていると南側、山側を中心に朝から夕方まで結構な台数の車が止められたままで、大手事業場の従業員駐車場として使われているのではないかと思われます。結果として、日中空きスペースが大変少なくなっていることもあります。ここは一つ、大手事業者には自前で従業員駐車場を用意してもらうようお願いしてもらってはどうでしょうか。その結果、森町の方にお金が入るようならばさらによいことだと思いますが、いかがでしょうか。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えします。普通河川森川の下流部において、両岸にあります駐車帯は不特定多数の方々が商店街などでの買物や飲食店の利用など、一時的に駐車するため利用されている場所でございます。質問にあります大手事業場の従業員駐車場として利用されているか否かにつきましては、どの大手事業所が日常的に駐車されているのか確認はできておりませんが、日中の空きスペースが少ない状況の日があることは担当課でも承知しています。今後につきましては駐車帯の利便性を考慮し、駐車帯周辺の大手事業場従業員が通勤等で恒常的な駐車をしないようお知らせ等で周知を図ってまいりたいと考えております。以上です。
議員の再質問 6番 野口周治
では、具体的な話を1つだけしておきますが、私はある大手の事業者に行きました。話を聞きますと確かに使っている。これ動かせないのですかねというのを聞いてもみました。そうすると、自分たちの社内の規程はこういうふうになっている。もしも押し出すということになれば、それは従業員の個人の負担で、通勤手当は払っているのだから、やってもらうしかありませんねという返事でした。その企業運営がいいかどうかは別として、例えば町内の多くの事業者さんは自分で駐車場は用意されています。それに対してもっと大きな会社が、自分たちはみんなが使えるところに止めているのですと。出ていけと言うのであれば、個人個人に考えてもらわなければ仕方ないですねということを言いましたが、例えば町内会で行事をやります、ゆとりのある人がお金を出します。当たり前のことだと思います。そういうバランスというのは必要ですし、ぜひ強く求めていただきたい。もしもあの場所でなければならないというのなら別ですけれども、そうではないのならば、ほかの場所を提供してもらうことだってできるのではないかと考えます。いずれにしても、あのスペースを町民が、みんなが臨時的に使いやすい形にして運営してもらわないと何のことはない。大きな鯨が池にどぼんと入っていても、みんな入るのだからいいでしょうと。それを認めるような話だと思いますから、それは公平を欠くのではないかと思います。ぜひ工夫をしていただきたいのですが、どうでしょうか。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えいたします。繰り返しの答弁にはなるのですけれども、まずは我々のほうではどういった事業者の従業員さんがどのくらいの割合でというところは正確には把握していない状況でございます。まずは、一度ちょっと調査をさせていただき、先ほどもお話しさせていただきましたとおり周知のほうはさせていただきたいなと思います。公共の駐車スペースというところでは、多くの方々が公平に利用できるという状況を考えなければならない一方、その中で個々人の使い方、使っていただくその使い方というところをどこまでこちらのほうで工夫して調整というか、動かすというか、それができるのかはなかなか何とも難しいところもあるのかなと思いますけれども、基本的にはまずはちょっと調査させていただき、事業者のほうには周知させていただければなと思います。継続的に少しちょっと様子を見ながら、経過を見ながら対応してまいりたいと思います。以上です。
議員の再々質問 6番 野口周治
ただいまの答弁で調べてみる、その上で周知をすると2段でやっていただくということが出てきました。そうなのだと思います。あくまでも、いわゆる公共の立場から筋を通しにくい。本当は私は社会的な公平、バランスというのは一つの筋だと思うのですが、言いにくいことがあるということは理解できますが、そもそもみんなが使えるためのものをみんなのものだからと言って大手がどんと占めるというのは、やっぱり異常だと思いますし、ほかの事業者さんから見てもおかしいねという話だと思いますから、ぜひ実現できるように頑張ってほしいと思うのですが、その辺りのお考えはどうでしょうか。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えいたします。議員先ほどのご質問の中で、直接事業者のほうへ出向いてお話を聞いたということもお聞かせいただきました。基本的にはその事業主というか、事業者もそれをよしとはしていないと。個別の判断というか、あとは個人に対応してもらうしかないのかなという話をされていたということは、基本的には黙認と言いながらも会社としては別にそれを公式によかれと思っていないというところ。それを突き詰めていきますと、やはり最終的には各個々人の判断というところになってしまうのかな。その流れでいきますと、たとえこの集合体が各それぞれ同じ事業者であったとしても、やはり一個人の考え、結果として同じであってもそういった状況が出てくるのかなって少し思います。調整というか、お話ししづらい部分というのがあるのだというところを共感いただいたのは非常にありがたいところではありますけれども、何とか善処して対応していきたいと思います。以上です。